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Fターム[4D075DB13]の内容

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Fターム[4D075DB13]に分類される特許

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【課題】低い光量の光の照射や、短時間の光の照射であっても優れた光触媒活性や超親水性を呈し、且つ基材との密着性が高く経年劣化の少ない被覆を形成できるコーティング材と、それを用いた被覆の形成方法を提供する。
【解決手段】コーティング材は、ナシコン型構造を有する結晶を少なくとも表面に含有する。また、被覆体の製造方法は、ナシコン型結晶を有する光触媒結晶を含有するコーティング材を基材の表面に被覆する被覆工程を有する。 (もっと読む)


【課題】所定のパターン形成予定部に対応した良好なパターン形成をすることができるパターン形成装置及びパターン形成方法を提供することである。
【解決手段】実施形態のパターン形成方法は、インクジェット方式により対象物のパターン形成予定部の周りに撥液性を有するコーティング材を塗布する表面処理工程と、前記表面処理工程の後にインクジェット方式により前記対象物の前記パターン形成予定部にパターン形成用材を塗布するパターン形成工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低分子系(概ね1万分子未満)の溶質を用いた場合には、溶媒の乾燥に伴い、基板の平面視で大幅に縮むため、体積の測定が困難になるという課題があった。そこで、高分子系の溶質を低分子の溶質に混合し、縮みを抑えたものを有機EL素子に用いる方法を取ることが検討されたが、この場合有機EL素子の性能が低下するという課題があった。
【解決手段】低分子インク350の吐出量測定方法として、表面が撥液性を有する高分子膜202を備えた基板Kに、低分子溶質351を含む低分子インク350を、インクジェット方式を用いてノズルより前記高分子膜に向けて吐出し、前記高分子膜202に前記低分子インク350を塗布する工程と、前記低分子インク350を乾燥させる工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 PVA系樹脂が本来有するガスバリア性の低下を抑制しつつ、耐水性を改善したガスバリア層を得ることができる水性塗工液、且つ当該塗工液を用いて形成されたガスバリア層を有する多層構造体を提供すること。
【解決手段】 アセトアセチル基の含有量が0.5〜3モル%であるアセトアセチル基含有ポリビニルアルコール系樹脂(A)、及びグリオキシル酸のアルカリ土類金属塩(B)を含有することを特徴とする水性塗工液。 (もっと読む)


【課題】撥水性能及び透明性の両方に優れた撥水膜を有する撥水性部材を提供する。
【解決手段】基材と、前記基材の表面を被覆する撥水膜とを有する撥水性部材であって、前記撥水膜は、親水性シリカ微粒子からなる親水性シリカ被膜中に、最短径に対する最長径の比が3以上8以下である扁平状のフッ素樹脂粒子を含む第1被膜と、前記第1被膜の表面に形成された、疎水性シリカ微粒子からなる疎水性シリカ被膜である第2被膜とから構成されることを特徴とする撥水性部材とする。 (もっと読む)


【課題】紫外線硬化インクを使用するインクジェット印刷装置において、基板に直線を描画する方法を提供する。
【解決手段】インクジェット印刷装置によるインク吐出工程(工程1)、工程1に連続したインライン紫外線照射装置による紫外線照射工程(工程2)を少なくとも含む工程からなり、使用する基板に対するジエチレングリコールブチルエーテルアセテートの接触角(θ)が、5°< θ < 20°であること、工程1において、0.6D < P < 0.9Dの関係が成り立つこと、工程1と工程2の間の遅れ時間(S)は、0.01秒 < S < 1秒であること、及び、工程2における露光量(UV)が、1mJ/cm2 < UV < 250mJ/cm2であることの四条件を全て満たすことを特徴とするインクジェット印刷装置による直線描画方法である。
(ここで、Dは基板上に着弾したインクの着弾径(μm)を表し、Pは基板上でのインクの着弾ピッチ(μm)を表す。) (もっと読む)


【課題】枚葉処理される基板間の処理時間間隔を短縮し、生産効率を向上することのできる基板処理装置及び処理液供給方法を提供する。
【解決手段】制御手段10はノズル11の吐出口11aからプライミングローラ35に所定量の処理液Rを吐出させ、プライミング処理部36により前記プライミングローラ35を回転させて吐出口11aに付着しているレジスト液を整える一方、ポンプ22に、吸入管21を介して処理液供給源20から処理液を吸入させる。 (もっと読む)


【課題】大面積化が容易な、光透過性及び基材密着性の高い反射防止膜を提供する。
【解決手段】基材上に、厚み方向において該基材に最も遠い側から該基材に最も近い側に向かって可視光領域の屈折率が1.0から2.5の範囲で連続的に大きくなる屈折率傾斜膜を有し、可視光領域の透過率が70%以上の反射防止膜の製造方法であって、
屈折率が異なる少なくとも2種の無機材料をインクジェット法により前記基材上に吐出し、空隙を有する前記屈折率傾斜膜を形成する、反射防止膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】インクジェット法によって形成された紫外線硬化樹脂からなるインクジェット装飾層を視認する構成の装飾ガラス容器、およびそのような装飾ガラス容器の効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】所定間隔で平行配置してなる前面ガラス壁10aと、背面ガラス壁10bと、を有するガラス容器10の背面側にインクジェット装飾層12を設け、前面ガラス壁および背面ガラス壁を介して、インクジェット装飾層を視認する構成の装飾ガラス容器等であって、インクジェット装飾層が、インクジェット法により、紫外線硬化型インクを用いて形成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大面積化が容易な、光透過性及び基材密着性の高い反射防止膜を提供する。
【解決手段】基材上に、厚み方向において該基材に最も遠い側から該基材に最も近い側に向かって可視光領域の屈折率が1.0から2.5の範囲で連続的に大きくなる屈折率傾斜膜を有し、可視光領域の透過率が70%以上の反射防止膜の製造方法であって、
屈折率が異なる少なくとも2種の無機材料をインクジェット法により前記基材上に吐出して前記屈折率傾斜膜を形成する、反射防止膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ガラスや金属等の物質からなる基材に、半永久的な指紋付着低減機能を与えるコート液、その製造方法および指紋付着低減コート液を塗布した物品を提供する。
【解決手段】指紋付着低減コート液と、それの製造方法と、それが基材に塗布されている物品において、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、又はシクロヘキサノンを主成分とする有機化合物と、ウレタンアクリレートを主成分とする有機窒素化合物とが、それらの混合溶液に対して、それぞれ固形分で10重量%〜40重量%ずつ混合されて混合溶液が作られている。その混合溶液に混合溶液の固形分に対して0.1重量%〜20.0重量%防汚性添加剤が添加されて組成物となっている。UV照射及び高温による硬化処理後の表面付近に厚さ0.01μm〜0.10μmの層に撥水撥油機能が高い成分を過密な状態から安定した状態に高密度に配列されている。 (もっと読む)


【課題】塗膜とした際に、親水性、反射防止性、鉛筆硬度に優れ、厚膜時の耐クラック性が良好な反射防止コーティング組成物を提供する。
【解決手段】反射防止コーティング組成物は、(A)水酸化バリウム、水酸化ストロンチウム、ホウ酸、ホウ酸塩及びリン酸塩からなる群より選ばれる少なくとも1種の架橋剤と、(B)加水分解性珪素含有化合物とを含む。さらに(C)水溶性樹脂を含むことが好ましく、(D)数平均粒子径1nm〜400nmの金属酸化物粒子を含む。 (もっと読む)


【課題】 引裂強度及び引張弾性率に優れた塗膜及びシ-ムレス管状体を形成しうるポリアミドイミド樹脂を提供する。
【解決手段】(a)酸無水物基及びカルボキシル基を有する3価以上のポリカルボン酸無水物を必須とするポリカルボン酸成分、
(b)3,4´-ジフェニルエーテル構造を有するイミドジカルボン酸
【化1】


及び
(c)芳香族ポリイソシアネ-ト
を塩基性極性溶媒中で反応させて得られることを特徴とするポリアミドイミド樹脂。 (もっと読む)


【課題】親水性、反射防止性、鉛筆硬度に優れ、厚膜時の耐クラック性が良好な機能性塗膜を提供する。
【解決手段】機能性塗膜の製造方法は、(A)水溶性樹脂及び(B)加水分解性珪素含有化合物を含むコーティング組成物を基材上に塗布した後、塩基性雰囲気下で縮合及び養生する工程を含む。また、機能性塗膜は、前記製造方法によって得られる。 (もっと読む)


【課題】コールドスプレー装置が正常であるか否かを検査できるコールドスプレー検査装置を提供する。
【解決手段】コールドスプレー装置100が正常であるか否かを検査するコールドスプレー検査装置10であって、コールドスプレー装置100によって噴射される噴射体を堆積させる基材2と、基材2上に堆積した噴射体の略円錐形状RCの側面断面形状RTを認識するCCDカメラ3と、側面断面形状RTを二等辺三角形Tに近似し、二等辺三角形Tの頂角αが所定の範囲内であれば、コールドスプレー装置100は正常であると判断するコントローラ5と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】
各種工業製品、特に自動車の外板に適用できる、ハイライト(正反射光近傍)においては高明度で、ハイライトとシェード(斜め方向)の明度差が大きな塗色を形成可能であって且つ、大面積に適用した場合においても、色ムラがなく仕上がりが均一な塗膜が得られる複層塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、被塗物に着色顔料及び/又は鱗片状光輝性顔料を含む第1ベース塗膜、鱗片状光輝性顔料を含む第2ベース塗膜及びクリヤー塗膜を順次形成せしめた複層塗膜形成方法であって、第1ベース塗膜と複層塗膜の、塗膜に対して45度から照射した光を正反射光に対して45度で受光したときの明度差ΔL45と、正反射光に対して75度で受光したときの明度差ΔL75の少なくとも一方が10以下である複層塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】短時間で精度良く全ノズルの吐出状態を検査することのできる吐出状態検査モードを備えた塗布装置および吐出状態検査方法を提供する。
【解決手段】各吐出ノズルからの液滴の吐出状態を検査する吐出状態検査モードを有する塗布装置であって、吐出状態検査モードにおいて、塗布ヘッド10を検査面31に対して平行な方向に速度vで相対移動させている状態で吐出ノズル11から検査面31に向かって液滴を吐出することにより、液滴が検査面31に対して平行な方向にシフト量dだけ移動して検査面31上に着弾して液滴パターン21を形成し、画像認識カメラが取得したこの液滴パターン21の画像から液滴の位置を確認することにより、シフト量dを求め、このシフト量dをもとに液滴の吐出速度vを算出し、これらシフト量dおよび吐出速度v基づいて液滴の吐出状態を検査することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印刷品質の低下を防止できる印刷方法を提供する。
【解決手段】第1方向Xに配列された複数のノズル52を有するノズル列60B〜60Eが第1方向と直交する第2方向Yに間隔をあけて複数配置された吐出ヘッド49と基材とを第2方向に相対移動させて、ノズルから活性光線で硬化する液体の液滴57を基材に吐出する吐出工程と、基材上の液滴に活性光線を照射する照射工程とを有する。吐出ヘッドの第2方向の一方側への相対移動時と、第2方向の他方側への相対移動時との間で、基材に液滴が着弾してから活性光線が照射されるまでの時間が同一となるように、複数のノズル列から液滴を吐出させるノズル列をそれぞれ選択する選択工程を有する。 (もっと読む)


【課題】 部材と他の部材、例えばリブとLSIとの接着において、上記セル内の現像残渣や現像液汚染等の問題が無く、且つ接着剤の部材接合部における食み出しやセル内への染み出し等がなく、更に生産性に優れ、アライメントの重ね合わせも容易となるような、部材への接着剤の塗布方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 ベース基材12表面に活性エネルギー線・熱硬化型接着剤層4を積層する工程、活性エネルギー線・熱硬化型接着剤層4に部材3を密着させる工程、ベース基材12の当該表面側から活性エネルギー線6を照射する工程、及び活性エネルギー線・熱硬化型接着剤層7が熱硬化しない温度に加熱されたベース基材12から部材3を剥離する工程から少なくとも成ることを特徴とする部材への接着剤の塗布方法。 (もっと読む)


【課題】ノズルの乾燥を防止した吐出装置を提供する。
【解決手段】 ターゲット31に液滴9を吐出する複数のノズル11を備えた吐出ヘッド10を含むヘッドユニット50と、ターゲット31を載せたテーブル30を移動させるテーブル移動ユニット60と、ヘッドユニット50およびテーブル移動ユニット60を制御する制御ユニット90とを有する吐出装置1である。制御ユニット90は、隙間調整ユニット15により隙間5を広げた後、キャッピングユニット25によりキャップ20を隙間5に入れて複数のノズル11をキャッピングするキャッピング制御機能92と、吐出位置またはその近傍でキャッピングユニット25によりキャップ20を隙間5から出した後、隙間調整ユニット15により隙間5を狭めてターゲット31に液滴9を吐出する吐出制御機能91とを含む。 (もっと読む)


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