説明

Fターム[4D075DB13]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の材料 (19,592) | 無機物 (3,671) | ガラス (1,830)

Fターム[4D075DB13]に分類される特許

141 - 160 / 1,830


【課題】カラーフィルター用インクの流路における汚れを好適に解消できる液滴吐出装置およびその洗浄方法を提供すること。
【解決手段】本発明の液滴吐出装置は、液滴吐出方式によるカラーフィルターの製造に用いられ、着色剤と樹脂材料と前記着色剤を溶解または分散する液性媒体とを含むカラーフィルター用インクを吐出する液滴吐出装置であって、インク貯留槽と、液滴吐出ヘッドと、インク貯留槽から液滴吐出ヘッドへインクを送液するためのインク搬送路と、洗浄液を貯留する洗浄液貯留槽と、洗浄液貯留槽から液滴吐出ヘッドへ洗浄液を送液するための洗浄液搬送路と、洗浄液中に気泡を混入させる気泡混入手段と、を有することを特徴とする。このような液滴吐出装置では、気泡を混入させた洗浄液をインクの流路に流すことにより、インクの流路を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】基材フィルム上に微粒子含有層を備える光学フィルムであって、微粒子含有層の厚膜化を伴わずに粗大な粒子に起因する凸状欠陥の発生が十分に抑制または防止されており、良好な表面均質性を有する微粒子含有層を備えた光学フィルムおよびこのような光学フィルムを効率的にかつ低コストで製造する方法を提供する。
【解決手段】基材フィルム101上に、微粒子104を含有する樹脂液より形成される微粒子含有層102を備える光学フィルムであって、微粒子含有層102の平均膜厚hより大きい粒子径を有する微粒子である粗大粒子の割合が、樹脂液に含有される微粒子104全体の2%以下であり、微粒子含有層102の表面が、鋳型の表面を押し当ててなる形状を有する光学フィルム、ならびにこれを適用した偏光板および画像表示装置である。 (もっと読む)


【課題】 各種工業製品、特に自動車の外板に適用可能な白色度が高く、耐水性及び耐候性に優れた塗膜を形成し得る複層塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、基材に、白色ベース塗膜、蛍光顔料含有ベース塗膜及びクリヤー塗膜を順次積層せしめることからなる複層塗膜の形成方法であって、白色ベース塗膜及び蛍光顔料含有ベース塗膜がビヒクル形成成分として水酸基含有樹脂及びイソシアネート化合物を含有するウレタン化反応により架橋硬化し得る樹脂組成物を含んでなり且つ蛍光顔料含有ベース塗膜が化学式(Ba1−x―yCaEu)MgAl1017(式中、xは0≦x≦0.33であり、yは0.07≦y≦0.35であり、かつ0.1≦x+y≦0.4である)で示される蛍光顔料を含有することを特徴とする複層塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】塗布後のレベリング性に優れ、かつ塗膜のにじみやダレ、及び乾燥及び焼成時における塗膜のダレなどが生じにくく、膜厚が均一でしかも寸法精度の高い焼成膜及び焼成膜の製造方法の提供。
【解決手段】少なくともポリジメチルシロキサンを含むポリジメチルシロキサン組成物を含有し、25℃での粘度が10Pa・s〜200Pa・sの塗布液を、基板上にスクリーン印刷して平均厚みが100μm以上の塗膜を形成する塗膜形成工程と、前記塗膜を焼成する焼成工程とを含む焼成膜の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】加圧を始めてから液体が供給口から押出されるまでの時間遅れを防止して設定量の液体を正確に塗布でき、耐久性の向上を図ることができる流体供給装置及び液体供給方法を提供する。
【解決手段】液体Lの供給口51が設けられたシリンジ1を備え、シリンジ内に空気圧回路2を介してエアを供給することにより液体Lを供給口51から押出す液体供給装置である。空気圧回路2は、シリンジ1に設定圧のエアを供給する第1エア供給部5と、設定圧のエアよりも高圧のエアを供給する第2エア供給部6とを備える。シリンジ1に所定の設定圧のエアを負荷する通常供給状態と、シリンジ1に前記設定圧よりも高圧エアを負荷する高圧供給状態との切換を行う切換手段4を備え、初期段階において第2エア供給部6による高圧供給状態として、設定圧に達した際に、第1エア供給部5による通常供給状態に切換える。 (もっと読む)


【課題】基板の厚みに関係なく、端部を含む基板の塗布面に厚さが均一な塗布膜を形成することができる基板への塗布膜形成方法を提供すること。
【解決手段】
基板1への塗布膜形成方法は、
基板1の側面とこれに連なる塗布面の一部に撥水コート剤2を塗布する工程と、
前記基板1の塗布面に材料3を塗布して塗布膜4を形成する工程と、
を含む。例えば、前記基板1の側面全周とこれに連なる塗布面の端縁から3mm以内の範囲に前記撥水コート剤2を塗布してこれを乾燥させた後、基板1の塗布面に材料3を塗布して塗布膜4を形成する。 (もっと読む)


【課題】自動溶射装置及びその方法において、高精度な溶射作業を可能として処理コストの増加を抑制可能とする。
【解決手段】動翼24の表面に溶射材を溶射する溶射装置51と、動翼24の表面形状を3次元測定可能な3次元測定器52と、3次元測定器52が測定した動翼24の表面形状に基づいて溶射装置51を作動して動翼24の表面にセラミック遮熱コーティング層を形成する制御装置53と、溶射後に動翼24の表面に形成されたセラミック遮熱コーティング層の膜厚を検出する膜厚検出装置54と、膜厚検出装置54が検出したセラミック遮熱コーティング層の膜厚が予め設定された所定膜厚範囲内にあるかどうかを判定する膜厚判定装置55とを設ける。 (もっと読む)


【課題】近赤外線吸収色素の紫外線劣化を抑制することができ、かつ光学シートの層数の増加を抑制したプラズマディスプレイ用光学シート。
【解決手段】近赤外線吸収色素を含む光学フィルタ層50と、光学フィルタ層50上に積層され、透明基材71、光学フィルタ層50と透明基材71との間に位置する光を透過可能な複数の単位光透過部72、および単位光透過部72の間に並列して設けられた複数の単位光吸収部73を有するコントラスト向上機能層70とを備えるプラズマディスプレイ用光学シート10であって、透明基材71が紫外線吸収材を含み、単位光透過部72が、光重合性化合物と、光重合開始剤とを含む第1の組成物を可視光により硬化させて形成されている。 (もっと読む)


【課題】パターン形成のタクトタイムの短縮を実現し、PDP製造のトータル的低コスト化が可能な白黒二層構造のバス電極パターン形成方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る白黒二層構造のバス電極パターン形成方法は、基材上に、耐熱顔料を含む塗膜を形成する工程と、上記塗膜の上に、導電性粉末を含む塗膜を形成し、二層塗膜を得る工程と、上記二層塗膜に対し、レーザー照射によりパターンを描画するレーザー照射工程と、上記パターン以外の部分を除去する工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイ前面に用いる基材の表面に耐擦傷性を有する平滑面あるいは凹凸面が形成されたハードコート層付き光学部材の製造方法を提供する。
【解決手段】プラスチック製又はガラス製基材の一方の面に、(X)多官能性(メタ)アクリレート系モノマー及び/又は(メタ)アクリレート系プレポリマーを含有する無溶剤系の転写層形成用塗工液を塗工して得られた塗膜上に、剥離性の良好なハードコート層表面形成用フィルムを、その転写層が接するようにラミネートして、第1の活性エネルギー線を所定の光量で照射後、前記ハードコート層表面形成用フィルムを剥離したのち、第2の活性エネルギー線を所定の光量で照射することにより、ハードコート層付き光学部材を製造する。 (もっと読む)


【課題】紫外反射率を有する構造色を作るための方法を提供すること。
【解決手段】紫外反射率を有する構造色を作るための方法が提供される。この方法は、噴霧ノズル、第1のナノ粒子溶液および第2のナノ粒子溶液を提供することを含む。噴霧ノズルは複数の第1のナノ粒子溶液の層をスプレーするのに使用され、この複数の第1のナノ粒子の層は低屈折率のスタックを形成する。いくつかの例において、ポリマー溶液は、各第1のナノ粒子溶液の層のスプレーの前および/または後でスプレーされることができる。噴霧ノズルはまた、複数の第2のナノ粒子溶液の層をスプレーするのに使用され、この複数の第2のナノ粒子の層は、高屈折率のスタックを形成する。第1のナノ粒子溶液の層に類似して、ポリマー溶液は各第2のナノ粒子溶液の層のスプレーの前および/または後でスプレーされることができる。 (もっと読む)


【課題】ワークの姿勢を良好にアライメントできるアライメント装置、基板処理装置、およびアライメント方法を提供する。
【解決手段】注目マーク94aが初期位置P0から第1計測位置P1へ第1距離D1だけ移動した後、位置演算部は、対応撮像部にて撮像された第1撮像画像に基づいて、第1撮像画像の座標系における注目マーク94aの第1計測位置P1を演算する。また、位置演算部は、注目マーク94aが第1計測位置P1から第2計測位置P2に移動した後、対応撮像部により撮像された第2撮像画像に基づいて、第2撮像画像の座標系における第2計測位置P2を演算する。続いて、演算された第1および第2計測位置P1、P2と、第1角度θ1と、に基づいて、回転軸35aから見た注目マーク94aのマーク位置を演算する。そして、求められた各アライメントマークのマーク位置を通る直線を求めることによって、主走査方向に対する基板の傾きを求める。 (もっと読む)


【課題】塗布された塗布液の膜厚の均一性を改善する。
【解決手段】塗布液を吐出している吐出部を基板に対して相対移動させることによって該基板に塗布液を塗布して塗布膜を形成する塗布装置であって、基板に塗布液を吐出する吐出部と、前記吐出部を前記基板に対して相対移動させる移動機構と、前記吐出部と前記移動機構とを用いて試行的に形成された塗布膜の膜厚情報を取得する取得部と、速度変更部とを備える。そして、前記速度変更部は、前記基板に対して相対移動中の前記吐出部の移動速度を前記膜厚情報に応じて変更する。 (もっと読む)


【課題】基板上に機能膜を形成することにより製造される素子の製造において、機能性インクを基板上に吐出配置し、減圧乾燥を施して機能性インクから機能膜を形成する際に、機能膜の膜厚形状を均一にすることのできる機能膜形成方法を提供する。
【解決手段】有機EL素子10の製造において、有機発光層形成用インクから有機発光層22を形成する際に、減圧乾燥機内において一度に減圧乾燥を施す基板12上に吐出配置する有機発光層形成用インクに含有される溶媒の量と当該基板12上に吐出配置する塗工液に含有される溶媒の量とを合計した総溶媒量が所定量になるように、基板12上に吐出配置する塗工液の量を設定する。 (もっと読む)


【課題】パターン形成材料を含む塗布液を基板表面に塗布するにあたって、塗布液の端を正確に規定することを可能とする。
【解決手段】先端EDを塗布範囲Rpに向けた状態において、塗布範囲Rp側に向けてマスク辺部SDの先端EDにまで下るスロープSLを有しており、マスク辺部SDと基板W表面の段差が小さく抑えられている。そのため、塗布液と基板W表面の間に隙間が生じたとしても、その隙間は小さいものに抑えることができる。よって、基板W表面からマスクMK(マスク辺部SD)を取り外した際の塗布液の切断位置を安定させて、基板W表面における塗布液の端の位置を正確に規定することが可能になっている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、塗装時の塗り残し、ムラ、ハジキ等を防止する水性被覆液の塗装方法に関するものである。
【解決手段】
第1族元素、第2族元素、遷移元素から選ばれる1種以上の金属元素を含む基材の上に、有機質樹脂(A)、水性媒体(B)、退色性色素(C)を含み、前記退色性色素(C)の濃度が0.01〜100mg/Lである水性被覆液を塗装することを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 塗布液微粒子の再付着を防止し塗布される膜厚を比較的簡単な構造で効果的に均一化することが可能な比較的小型なスピンコータを廉価に実現する。
【構成】 被塗布材である基板3を水平に保持して回転する回転テーブル1と、この回転テーブル1の周囲を覆うように構成され、基板3から飛散する塗布液を受け止めるカップ6とを備え、基板3の表面上に滴下される塗布液を基板3の表面上に遠心力で拡散させて塗布するスピンコータにおいて、カップ6の底部中心の開口部に接続されて排気を誘導する排気誘導ボックス7を設け、この排気誘導ボックス7を介してカップ6の内部の排気を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プライミング処理の信頼性を保障しつつ洗浄液の使用量を一層削減すること。
【解決手段】このプライミング処理法によれば、5回目のプライミング処理では、第1層の第1レジスト乾燥膜[RM1]をプライミングローラ14の頂部に位置させて、スリットノズル72の吐出口をプライミングローラ14の頂部に対して平行に対向させ、プライミングローラ14を静止させたままで、スリットノズル72に一定量のレジスト液Rを吐出させる。吐出されたレジスト液Rは、第1層の第1レジスト乾燥膜[RM1]上に着液してから周回方向で周囲に広がる。次に、プライミングローラ14の回転を開始して、第1層の第1レジスト乾燥膜[RM1]上にレジスト液Rを巻き取る。 (もっと読む)


【課題】塗布対象物上に形成された塗布膜の膜厚の均一性の低下を抑制できる成膜装置、成膜方法及び電子デバイスを提供する。
【解決手段】実施形態によれば、塗布対象物を載せるステージと、塗布対象物の表面の法線方向を回転軸としてステージを回転する回転機構と、塗布対象物の表面に塗布材料を供給する塗布ノズルと、ステージ上における塗布ノズルの位置を塗布対象物の表面に沿って移動させる塗布移動機構と、回転機構と塗布移動機構を制御して、ステージを回転させると共にステージの回転中心部と外縁部間で塗布ノズルの位置を移動させながら、塗布ノズルを制御して塗布対象物の表面に塗布材料を塗布させる制御部と、塗布対象物上に塗布材料を塗布して形成された塗布膜の表面に照射する音波を発生する音波発生装置とを備え、音波を塗布膜の表面に照射する。 (もっと読む)


【課題】 塗布ヘッドの各ノズルからの液滴の吐出量の差に起因する塗布膜のむらを簡易に解消すること。
【解決手段】 塗布装置10において、塗布ヘッド20の各ノズルから大きさの異なる複数種類の液滴の組合せからなる基本吐出パターンで液滴を吐出させたときの各ノズルからの液滴の平均吐出量と前記基本吐出パターンで前記ノズルから吐出されるべき液滴の理論平均吐出量とを比較し、前記平均吐出量と前記理論平均吐出量とが異なっているノズルがある場合、そのノズルからの前記平均吐出量が前記理論平均吐出量になるように基本吐出パターンを変更するもの。 (もっと読む)


141 - 160 / 1,830