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Fターム[4D075DB18]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の材料 (19,592) | 紙、パルプモールド (800)

Fターム[4D075DB18]に分類される特許

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【課題】 撥水性に優れた塗膜を提供する。
【解決手段】シリコン系樹脂及び/又はフッ素系樹脂にBET−比表面積100〜500m/g、平均粒子径0.05〜1μmのシリカ微粉末及び/又は核部から異なる3方向以上に伸びた針状部を有する三次元形状であって、且つ1次平均粒子径が0.5〜200nmの酸化亜鉛微粉末を配合してなる撥水剤並びに該撥水剤を、基材表面に撥水性被膜の膜厚が0.05〜10μmになるように塗装し撥水被膜を形成することを特徴とする撥水性被膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、消炎・鎮痛パップ剤などの貼付剤用包装材料として好適に使用できるように、表面筆記性、腰(剛性)、遮光性、バリア性を具備するとともに環境対応に優れた包装用積層体、これを用いた包装袋、およびこれを用いた包装体を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも紙層(1)と、金属蒸着薄膜層(2)と、水溶性高分子と(a)1種以上のアルコキシドまたは/およびその加水分解物または(b)塩化錫の少なくともいずれか1つを含む水溶液、或いは水/アルコール混合溶液を主剤とするコーティング剤を塗布し、加熱乾燥してなるガスバリア性被膜層(3)を順次積層し、さらに熱融着可能な樹脂層(4)を設けたことを特徴とする包装用積層体、これを用いた包装袋、およびこれを用いた包装体である。 (もっと読む)


本発明は数分乃至数時間の限定された寿命の消去しうる暫定的な印を物体 (O)に付与する方法、装置及びシステムに関する。本発明はまた短寿命の放射性同位体を含むコーティング組成物と短寿命の放射性同位体を暫定的な印として用いることにに関する。この暫定的な印はより長寿命の前躯体核からin situで発生させた低濃度の短寿命の核種を含むコーティング組成物 (3) により該物体 (O) へ付与される。この印を付ける装置は核種発生器 (1)、in situで放射性の印を付けられた印刷インクを作製するための貯蔵槽 (2) および好ましくはドロップオンデマンド型のインクジェットまたは類似の印刷または噴霧ヘッド (8) を含む。該印は好ましくはγ放射線計数管により検知され、同定される。本発明はまた、後の時点で印を付けられた物体 (O) に操作を行うことを考慮して物体 (O) に数分乃至数時間の限定した寿命の放射性同位体で印を付けるシステムを請求する。
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【課題】塗布膜全面のうちの厚膜塗布され易い耳部の乾燥を十分に行うことができるので、未乾燥な塗布液で後工程が汚染されることがない。
【解決手段】連続走行する帯状の支持体24上に塗布液が塗布された塗布膜12を乾燥する塗布膜12の乾燥方法において、塗布膜全面12のうちの少なくとも厚膜塗布され易い耳部12Aの乾燥については、レーザー照射手段14からレーザー光を照射して乾燥する。この場合、レーザー乾燥後の耳部12Aの膜厚を測定し、測定した測定値と予め設定した目標値とのズレがなくなるように、レーザー照射手段のレーザー出力をフィードバック制御するとよい。 (もっと読む)


【課題】大きな設備改造が必要でなく、メンテンナンス容易性に優れ、かつ長時間にわたり安定した連続塗布ができ、種々の塗布品種に対応可能な厚膜防止手段を備えたスライド型カーテン塗布装置とスライドホッパー型塗布装置及びそれらを用いた塗布方法を提供する。
【解決手段】支持体の少なくとも一方の面に、2層以上から構成される塗布層を形成するのに用いるスライド型カーテン塗布装置において、スライド面上における最下層を形成する塗布液の流下巾が、該最下層以外の塗布層を形成する塗布液の流下巾より0.5〜5mm広いことを特徴とするスライド型カーテン塗布装置。 (もっと読む)


転写印刷で作成される化粧箔を提供する。化粧箔の構造は、プライマ層の上に化粧層、更に当該化粧層の表面を覆うように塗布後硬化して形成された熱または放射線による硬化性樹脂層を有するものであり、上記化粧層は、スパッタリング法等で形成された金属薄膜層を有するものである。
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本発明は、少なくとも1つの紙塗工液層、場合により印刷層、場合により1つ又はそれ以上の熱可塑性プラスチック層及び場合により1つ又はそれ以上の別の層が上に塗布されており、その際に少なくとも塗布された層の1つの中にマイクロカプセル化された潜熱蓄熱材料が含まれており、かつマイクロカプセル化された潜熱蓄熱材料のカプセル壁が次のもの:
アクリル酸及び/又はメタクリル酸の1つ又はそれ以上のC1〜C24−アルキルエステル(モノマーI) 10〜100質量%、
水に不溶又は難溶である二官能性又は多官能性のモノマー(モノマーII) 0〜80質量%、及び
その他のモノマー(モノマーIII) 0〜90質量%
その都度モノマーの全質量を基準とする、
から構成されており、紙又は厚紙からなる少なくとも1つの支持体を含む複合体の形の包装材料、それらの製造方法並びに食品を包装するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 隣り合うノズル同士で液滴を吐出させた場合でも視認性を得ることができるパターン形成方法、また、不吐出のマイクロピペットを容易に検出できる不吐出ノズル検出方法及び不吐出ノズル補完方法を得る。
【解決手段】 スキャン毎に、少なくとも一つのノズル群を選択し、該ノズル群のノズルを使用して、マイクロピペットの移動ピッチに合わせて、各セル34にノズル群の配列順にノズルから液滴を吐出させる。これにより、隣り合うノズルであっても、マイクロピペットの移動ピッチ(セル34の幅と同じ)分の間隔が空くこととなり、視認性が向上する。このため、パターン形成及び不吐出ノズルの検出を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】印刷用紙、白板紙においては印刷ムラ、電子写真用記録紙、インクジェット用紙、感熱紙、感圧紙などの塗工紙において良好な原紙被覆性を得る事により印刷ムラ、印字ムラなどの問題点を防止し、市場の要求に答える充分な品質を持つ塗工紙およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ウェブ上に塗工液を塗工するブレードコーターに用いられる塗工用ブレードが、ウェブと接して塗工液を掻き取る先端部と、該先端部をウェブに付勢する、先端部とは異なる素材のブレード母材とから構成されており、該先端部がショアAで50〜100の硬度を有する塗工用ブレードを用いてウェブ上に塗工液を塗工することを特徴とする塗工紙の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ゴールドを基調とした様々な色調を呈する金属光沢を有し、膜強度の大きな塗膜を形成することができる、金属コロイド粒子及び金属コロイド並びにその用途を提供する。
【解決手段】金属コロイド粒子が金属粒子と粒子表面に配位修飾した保護剤とにより構成され、保護剤が分子中に窒素を含む炭素骨格を有し、かつ窒素又は窒素を含む原子団をアンカーとして金属粒子表面に配位修飾した構造を有し、保護剤がアルコキシシリル基、シラノール基及びハイドロキシアルキル基からなる群より選ばれた1種又は2種以上の官能基を分子構造に含み、金属粒子がAu成分を主成分とし、Au成分とは異なる1又は2以上の金属成分を副成分として構成される。 (もっと読む)


【課題】原反ロールより繰り出され、搬送速度Vで走行するウェブWの表面に第1の塗布手段により塗布液を塗布し、L1離れた位置にある第2の塗布手段によりウェブWの裏面に塗布液を塗布し、L2離れた位置にある巻き心にウェブが巻き取られる生産形態における、製品ロールの交換時において、未塗布のウェブが新規の巻き心に巻き込まれるという問題を排除する。
【解決手段】原反ロールの繰り出し終了の際に、塗布手段による塗布を終了させ、終了後の原反ロールを新規の原反ロールに交換し、支持体を連続走行させながら第1の塗布手段による塗布を開始させ、T2経過後に第2の塗布手段による塗布を開始させ、T1経過後に製品ロールを新規の巻き心に交換し、T2≦L1/Vの際に、T1>(L1+L2)/Vとなるように調整し、T2>L1/Vの際に、T1>T2+L2/Vとなるように調整する。 (もっと読む)


【課題】高い硬度を有すると共に、良好な透明性と平滑性とを有し、且つ、造膜性の優れたポリウレタン系樹脂硬化塗膜の製造方法を提供する。
【解決手段】被着体上に水性ポリウレタン樹脂と重合性基を有する化合物とを含有する水性ポリウレタン系樹脂組成物の硬化塗膜を製造する方法であって、被着体上に水性ポリウレタン系樹脂組成物を塗布した後に重合性基を有する化合物を重合させることから成るポリウレタン系樹脂硬化塗膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】形状記録と同時に表面付着物を採取でき、しかも採取物の保持性に優れ、保管性・分析作業性の良い転写採取用紙を提供する。
【解決手段】坪量が30〜500g/m2であり且つ10秒コブサイズ度50〜250g/m2である基紙の少なくとも片面に、重合度300〜2000の親水性の水溶性高分子を主剤とし耐水架橋剤を添加してなる塗料を、3〜60g/m2の割合で塗布してなることを特徴とする転写採取用紙。 (もっと読む)


【課題】 スリットノズルを有するコーティングヘッドを用いる場合において、塗工幅の変更を容易に行うことができる装置及び方法を提供する。
【解決手段】 スリットノズル6を有するコーティングヘッド1Bを用いて、走行している被塗布体に塗工材料を塗布する装置及び方法において、前記スリットノズル6の少なくとも一端側をコーティングヘッド1Bの側面方向に開放する開放端とし、該開放端にシム5a、5bを装着し且つスリットノズルの幅方向に関して該シムの装着位置を変えることによって、スリットノズルの塗布幅を調節する。前記シムは、可動治具7を備える装着手段によってスリットノズルの開放端に装着することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】リバースロールコータ方式による塗布装置を用いて、広幅かつ薄い塗布膜厚さで塗工を行うに際しても幅方向に均一な塗布膜厚さで塗布することを可能にする新規な塗布装置と塗布方法を提供すること。
【解決手段】転移ロール2と、該転移ロール上に塗布液を供給する塗布液供給手段と、前記転移ロールと間隙を隔てて配置された計量ロール3とからなり、前記塗布液供給手段により前記転移ロール上に供給された塗布液を前記間隙を通過させることにより計量し、該計量された塗布液を前記転移ロールによりシート状基材5の表面に塗布する塗布装置であり、前記計量ロールあるいは前記転移ロールのうち、少なくとも一方を湾曲させる曲げ手段D(1)、D(2)を有し、該曲げ手段は前記計量ロールあるいは前記転移ロールの軸線に対して垂直な平面内で湾曲させる力を2方向以上で付与できるように構成されている塗布装置と、該塗布装置を用いた塗布方法。 (もっと読む)


【課題】不純物が少ない緻密な単分子膜を迅速に形成でき、一般的な露光装置にて容易に光反応を起こす光反応性の有機薄膜を形成する方法、及びその形成方法に用いる有機薄膜形成用溶液を提供する。
【解決手段】有機薄膜形成用溶液を、基材の表面に接触させる工程を有する有機薄膜形成方法であって、前記有機薄膜形成用溶液が、ヘテロ原子を含む官能基を有する感光性化合物を、有機溶媒中、金属、金属酸化物、金属塩、金属水酸化物、金属アルコキシド類、キレート化又は配位化された金属化合物、金属アルコキシド類を水で処理して得られる加水分解生成物、及び酸から選ばれる少なくとも1種、並びに水で処理することによって得られるものであることを特徴とする有機薄膜形成方法、及び前記有機薄膜形成用溶液。 (もっと読む)


【課題】偏平軟磁性粉末を用いて、優れた電磁干渉抑制効果を有する電磁干渉抑制体、および該電磁干渉抑制体を簡単に効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】扁平軟磁性粉末と結合剤とを含有した磁性塗料3を支持体5上に塗布、乾燥して電磁干渉抑制体を製造する方法であって、支持体5を走行させる方向と反対方向に、または同方向でかつ支持体5の走行速度と異なる周速度で回転駆動させたロール2によって支持体5上に磁性塗料3を塗布することを特徴とする電磁干渉抑制体の製造方法である。この方法で得られた電磁干渉抑制体は、(1)実比重/理論比重が0.6以上である、(2)内部に残留するエアーを実質的に全て排出した場合の比重Aと、実比重Bとが、式:{(A‐B)/B}×100≦40%の関係を満足する。 (もっと読む)


【課題】時間の経過による染料褪色及びカラーシフト問題を軽減させ且つ物理的取扱いに対し改善された耐久性をもたらす印刷媒体の製造法を提供する。
【解決手段】当該方法は、半金属酸化物又は金属酸化物微粒子から成る多孔質コーティング組成物で媒体基材を被覆し多孔質インク受容層を形成するステップ、インクが多孔質インク受容層にて受容され得るように構成されたラテックス層で多孔質インク受容層をコーティングするステップ、非印刷ラテックス領域を除いてラテックス層の少なくとも一部の上にインクを印刷しインク会合ラテックス領域を形成するステップ、及びラテックス層を加熱するステップを包含する。インクジェットインクは、インクビヒクル、着色剤及びインク会合ラテックス領域のラテックス微粒子の膜形成温度を低下させる膜促進添加剤を含み得る。加熱時、インク会合ラテックス領域は連続膜を形成し、非印刷ラテックス領域は連続膜を形成しない。 (もっと読む)


本発明は、(a)合成非晶質シリカ又はアルミノケイ酸塩の顔料粒子;(b)少なくとも1つの水溶性アルミニウム塩;及び(c)約2000〜約1000000の分子量と約0.2〜約12meq/gの電荷密度を有する少なくとも1つのカチオン性ポリマーを含む、水性分散液の形態の顔料組成物に関する。本発明は、更に、その製造方法、その使用方法、紙又は板紙の被覆方法、及びその方法により得られる紙又は板紙に関する。 (もっと読む)


【課題】 製函ライン上において、段ボールシートの糊代片に数秒間で初期接着が可能な塗布部と強固に完全接着が可能な塗布部とを設けて製函工程の高速化を図る。
【解決手段】 段ボールシートAが製函ライン上における罫線及びスロッタ加工部を通過したのち、糊付け加工部でその糊代片20に糊付けする際に、外周面に幅広い塗布溝2と狭幅の塗布溝3とを周方向に小間隔毎に交互に設けている糊車1により糊代片20上に塗布量の多い太幅の線状糊層4と塗布量の少ない細幅の線状糊層5とを設けて、この細幅の線状糊層5によって段ボールシートが折り畳まれた際の糊代片20と該段ボールシートの他側端部との接合部を数秒間で早期接着させるようにし、しかるのち、太幅の線状糊層4の乾燥、硬化によって完全接着させるようにしている。 (もっと読む)


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