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Fターム[4D075DC01]の内容

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【課題】従来の塗装による遮熱塗装は遮熱材料と塗料を現場混合となり比重の相違等で均一性が不確実で遮熱効果の均一性が難しい面があるが本発明は遮熱板とし工場製造した均一性−均等性能の遮熱板とし製造、現場では敷設作業とした極めて効率的且つ経済的な優れた工法の提供。
【解決手段】ポリエチレン、ポリプロピレン基盤上に不織布を張りその上に下塗塗料を塗り中塗塗料中にシリカ系中空セミックφ20−40ミクロン20%混入塗料を塗り上塗塗料同セラミック100ミクロンを40%混合した各水性塗料を塗布したものを工場製作し現場屋上スラグに敷設する。 (もっと読む)


【課題】 ポリマー材料から作られた基板(11)上に熱可塑性材料の被覆(17)を付与する方法を提供する。
【解決手段】 前記熱可塑性材料と前記ポリマー材料は不相溶性であり、前記方法は、第一に基板と被覆の間の界面に相溶性を導入するプラズマ処理表面層(14)を得るために基板及び/または粉末をプラズマ放電(12)またはそれから得られる反応性ガス流に露出する工程、及び第二に基板上に被覆を形成するために基板上に粉末(16)をレーザークラッディング(15)する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】金属基材に適用した場合に、耐溶剤性、耐酸性等の優れた耐久性と、耐候性と、金属基材に発生しうる錆に起因した塗膜の膨れや剥がれを防止可能なレベルの優れた耐食性と、金属基材の変形に対し十分に追従可能な基材追従性とを有する塗膜を形成可能な金属用コーティング剤を提供。
【解決手段】親水性基含有ポリウレタン(a1)とビニル重合体(a2)とがポリシロキサン(a3)を介して結合した複合樹脂(A)、及び、水系媒体を含有してなり、前記ポリシロキサン(a3)由来の構造が、複合樹脂(A)全体に対して15〜55質量%の範囲で含まれることを特徴とする金属用コーティング剤。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段である一液型塗工方法によって、光学用や建材用などとして有用な、例えば表面に帯電防止膜や防汚膜などの機能膜が設けられた多層塗工膜を、密着性良く、且つ効果的に製造する方法を提供する。
【解決手段】1液型の塗工液を基材に塗布したのち、層分離させることによる多層塗工膜の製造方法であって、塗工液中の特定成分に対して吸着性を示し、かつその塗工液よりも比重が大きい、又は小さい吸着性粒子を該塗工液中に加えたものを基材に塗布し、その直後に遠心力により重力加速度を増やす処理を施して、各成分の比重差による層分離を促進させると共に、前記特定成分を吸着分離することを特徴とする、多層塗工膜の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、ホルムアルデヒドの放出を抑えることを狙った、特にレゾールタイプの熱硬化性樹脂をベースとしたサイズ剤組成物によって結合されたミネラルウール、特にロックウールまたはグラスウールをベースとする断熱および/または防音製品の製造方法に関する。この方法は、活性メチレンを有する化合物から選択される、ホルムアルデヒドと反応できる試薬の組成物を、熱硬化性樹脂を加工させたあとに断熱製品に塗布する工程を含むことを特徴とする。本発明の他の主題は上述の方法を実施するデバイスと得られるミネラルウールをベースとした断熱製品とにある。 (もっと読む)


【課題】シーリング材に含まれている可塑剤が移行しにくく耐汚染性に優れると共に柔軟性も備えた表面処理塗膜を形成することができる作業性の良いウレタン系シーリング材の表面処理方法等を提供することを目的とする。
【解決手段】可塑剤を含んだウレタン系シーリング材の表面に、水性ポリオールエマルジョンからなり水性ポリオールの硬化剤を含んでいない、一液型表面処理剤1を塗布する、ウレタン系シーリング材の表面処理方法とした。このとき、ウレタン系シーリング材の打設後30日以内に、一液型表面処理剤を塗布することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】表面に逆テーパー形状の凸部を有する建築板を、表面を上側にして搬送しながら、建築板の表面全体に塗料を塗り残しなく十分に塗布する塗装方法を提供する。
【解決手段】表面に逆テーパー形状の凸部を有する建築板が、表面を上側にして貯留タンクの下方を通過する際に、該貯留タンクの塗料を排出口から該建築板の表面に向かって滝状に流れ落ちるように自重落下させる工程と、該建築板の表面に塗布させた塗料を、進行方向に対して垂直方向にオーバーフローさせる工程と、塗装された該建築板の表面にエアーを吹き付ける工程とを有することを特徴とする塗装方法。 (もっと読む)


【課題】側面に上実部と下実部とを有する建築板を、表面を上側にして搬送しながら、該建築板の表面全体と、該上実部の側面と、該上実部の裏面と、該上実部より下方の側面と、該下実部の表面と、該下実部の側面と、該下実部より上方の側面とに塗料を塗り残しなく十分に塗布する塗装方法を提供する。
【解決手段】側面に上実部と下実部とを有する建築板が、表面を上側にして貯留タンクの下方を通過する際に、該貯留タンクの塗料を排出口から該建築板の表面に向かって該排出口の幅1mあたり40リットル/分以上となるように自重落下させる工程と、該建築板の表面に塗布させた塗料を、進行方向に対して垂直方向にオーバーフローさせる工程と、塗装された該建築板の表面にエアーを吹き付ける工程とを有することを特徴とする塗装方法。 (もっと読む)


【課題】表面に凹凸を有し、かつ、側面に上実部と下実部とを有する建築板を、表面を上側にして搬送しながら、建築板の表面と、下実部の表面と側面と、該下実部より上方の該建築板の側面と、上実部の側面と裏面と、該上実部より下方の該建築板の側面とに塗料を塗り残しなく十分に塗布する塗装方法を提供する。
【解決手段】貯留タンクに塗料を供給し貯留する工程と、該貯留タンクの塗料を排出口から滝状に流れ落ちるように自重落下させて建築板の表面に塗料を塗布する工程と、該建築板の表面に塗布させた塗料を、進行方向に対して垂直方向にオーバーフローさせて、該建築板の上実部の側面と裏面と、該上実部より下方の該建築板の側面とに該塗料を塗布する工程とを有し、該塗料をオーバーフローさせた直後の建築板の表面における該塗料の量を1000〜2000g/mとすることすることを特徴とする塗装方法。 (もっと読む)


【課題】屋外鋼構造物の塗膜及び塗膜下素地の状態を診断し、劣化した箇所を補修し得る屋外鋼構造物の塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】屋外鋼構造物の塗膜が設けられた領域を区分したものである複数の診断領域ごとに、複数の調査手段を実施することにより塗膜等の状態を数値化した調査結果を取得し(ステップS1)、塗膜等の劣化状態を判定する判定基準に調査結果が適合するか否かに基づいて調査手段ごとの劣化状態を判定することを各診断領域について行い(ステップS2)、劣化状態と所定の重み付け係数とから総合点を算出し、当該総合点が閾値を超えているか否かに基づいて各診断領域の塗膜等の劣化状態を表す総合判定を算出し(ステップS3)、総合判定により補修を必要とする診断領域に対して素地調整を行い、下塗り塗料を塗装し、その診断領域又は屋外鋼構造物全体を上塗り塗料で塗装する(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】変成シリコーン、ポリウレタン、ポリイソブチレン、アクリル、アクリルウレタン、ブチルゴム、ポリサルファイド、変成ポリサルファイドの内の何れか1種以上のシーリングを用いる場合において、その表面に直接且つ比較的簡単に塗布でき、良好なシーリング周辺の美観を維持できるとともに、長期にわたり安定したシーリング機能が期待できるシーリング用光触媒コーティング組成物を提供する。
【解決手段】有機樹脂バインダ(例えばデュポン株式会社製「ナフィオン」)を1〜30重量%、フッ素樹脂(例えばPVDF)を5〜30重量%、シランカップリング剤を0.1〜5重量%、光触媒粒子を0.1〜5重量%、溶媒アルコール(メタノール、エタノール、イソプロピルアルコールの中の1種以上)を10〜50重量%、溶媒アセトンを10〜50重量%の重量比率(塗布直前)で配合して光触媒塗料を得る。 (もっと読む)


【課題】カルシウム系無機質基材表面の空隙(凹凸)を隠すように、すなわち、基材表面(下地)が透けないように基材表面を着色し得、かつカルシウム系無機質基材と一体化した塗装(着色)が可能であり、着色表面を硬質化して着色部分の剥離を防止し得る着色用組成物を提供する。
【解決手段】異なる粒径を有する少なくとも2種の顔料(A)、シラノール基またはシラノール基に変換可能な基を有する樹脂(B)、および水溶性珪酸アルカリ化合物(C)から構成される、カルシウム系無機質基材着色用組成物。 (もっと読む)


本発明は、
i)官能性ポリエチレン、官能性ポリプロピレン、エチレン酸コポリマー、イオノマー樹脂、官能性エチレン酢酸ビニル(EVA)コポリマーおよび官能性エチレンアルキル(メタ)アクリレートコポリマーからなる群から選択される1つ以上の官能性ポリオレフィンを含む熱可塑性粉末コーティング組成物を提供する工程と、
ii)熱可塑性粉末コーティング組成物を熱可塑性複合材に適用し、熱可塑性複合材上で粉末コーティングを形成する工程と
を含む熱可塑性複合材をコーティングする方法を提供する。
本発明による方法によって、熱可塑性複合材上の熱可塑性粉末コーティングの強い接着力、高いひっかき傷および損傷耐性、ならびに高品質仕上げの表面外観および屋外性能が提供される。 (もっと読む)


【課題】 窓ガラスへのコーティングにおいて、塗布具に起因する筋ムラの無い塗膜を得る。
【解決手段】 塗布後塗膜を均して仕上げるに際して、スポンジ製棒状コテを竪姿勢として水平方向に掃引する。高分子基材に微粒子を懸濁させた溶剤型の熱線遮蔽コーティングにおいては、伸び率が200%未満の腰の強いスポンジが好適であり、メラミン樹脂スポンジがこれに該当する。 (もっと読む)


【課題】建材ボードの被印刷面に起伏があった場合でも効率良く、鮮映で均一な画質が得られるうえ、従来の印刷方式では表現できなかった凹凸による触感までをも表現することができる絵柄印刷塗膜および粒状物水性定着剤を提供する。
【解決手段】建材ボードの上に形成される絵柄印刷塗膜であって、この絵柄印刷塗膜は;水性ベース塗膜;粒状物水性定着剤膜;この粒状物水性定着剤膜によって定着された粒状印刷絵柄、および;水性クリヤー塗膜;から構成される複層塗膜であり、この粒状物水性定着剤膜は、粒状物水性定着剤を塗液塗布量20〜160g/mで塗装して得られる塗膜であり、この粒状物水性定着剤のチクソトロピーインデックスは1.5〜10であり、この粒状物水性定着剤膜に含まれる塗膜形成性樹脂の硬度が、10℃における鉛筆硬度でFまたはFより低い、絵柄印刷塗膜。 (もっと読む)


【課題】皮脂による塗膜の軟化、塗膜の手あか汚れおよび塗膜はがれを抑制し得る1液型水性塗料組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の水性塗料組成物は、シアノ基含有エチレン性不飽和モノマー、およびアルキレングリコールの(メタ)アクリル酸アセト酢酸ジエステルを含むモノマー混合物から得られる共重合体を水分散した1液型水性塗料組成物であって、該シアノ基含有エチレン性不飽和モノマーの含有割合が該モノマー混合物の全量に対して5〜30重量%であり、該アルキレングリコールの(メタ)アクリル酸アセト酢酸ジエステルの含有割合が該モノマー混合物の全量に対して1〜10重量%であり、耐皮脂軟化性を有する。 (もっと読む)


【課題】塗装金属板などにおける一般部の耐食性のみならず、加工部や端面部の耐食性に優れた塗膜を形成できる非クロム系塗料組成物を提供する。
【解決手段】(A)水酸基含有塗膜形成性樹脂、(B)架橋剤及び(C)防錆顔料混合物を含有する塗料組成物であって、該樹脂(A)及び該架橋剤(B)の合計固形分100質量部に対して、該防錆顔料混合物(C)が、(1)五酸化バナジウム、バナジン酸カルシウム及びメタバナジン酸アンモニウムのうちの少なくとも1種3〜50質量部、(2)カルシウム化合物3〜50質量部及び(3)金属塩の金属がZn、Al又はMgであるリン酸系金属塩3〜50質量部、からなり、かつ該防錆顔料混合物(C)の量が10〜150質量部であり、防錆顔料混合物(C)の特定量の塩化ナトリウム水溶液溶解液の濾液のpHが3〜10であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 耐候性(耐光性、耐膜厚減耗性)、耐薬品性、塗膜硬度、耐食性、加工性、意匠性(メタリック調の艶消し塗膜)に優れた塗装金属板を提供すること。
【解決手段】
表面に化成処理が施されていてもよい金属板上に、プライマー塗料(A)による乾燥膜厚1〜10μmの硬化塗膜(A1)を形成し、該硬化塗膜(A1)上に、水酸基含有樹脂と架橋剤との固形分合計100質量部に対して、顔料成分を50〜120質量部含有する中塗り塗料(B)を塗装して加熱硬化して乾燥膜厚5〜20μmの硬化塗膜(B1)を形成し、さらに該硬化塗膜(B1)上に、下記特徴のメタリック調クリヤ塗料(C)を塗装して加熱硬化して乾燥膜厚10〜25μmの硬化塗膜(C1)を形成することを特徴とするメタリック調艶消し意匠塗装金属板の塗装方法。 (もっと読む)


【課題】吐出口での目詰まりが生じにくくするように塗布液を改良することで、インクジェット方式の塗布方法によるシリカ系被膜の製法を効率化せしめる方法を提供することを課題とする。
【解決手段】塗布液は、塗布液中に8〜40重量%の固形分と残部の溶媒とを有し、該溶媒は沸点が130℃以上の有機溶媒と酸性水溶液とを有し、前記固形分はトリアルコキシシランとテトラアルコキシシランとを酸性水溶液を有する溶媒中で加水分解及び重縮合することで得られた酸化ケイ素オリゴマーを有し、該酸化ケイ素オリゴマーはポリスチレン換算の重量平均分子量で500〜50000とすること。 (もっと読む)


本発明は、自己浄化性コーティング及び方法を提供する。コーティングは、約10〜約100重量パーセントの範囲の固形分を有し、少なくとも一体積割合の自由空間を有するポリウレタン成分、化学活性物、及び生物活性物を含む。開示された別の実施形態では、化学汚染物質及び生物汚染物質の輸送を削減する方法が提供され、この方法は、約10〜約100重量パーセントの範囲の固形分を有し、少なくとも一体積割合の自由空間を有するポリウレタン成分、化学活性物、及び生物活性物を有するポリウレタン成分を含む自己浄化性コーティングを提供し、コーティングを航空機、回転翼機、ビークル、機器品目、又は建築物の表面に塗布するステップを含む。
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