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Fターム[4D075DC01]の内容

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【課題】意匠性、耐擦傷性、耐候性、耐溶剤性、耐薬品性に優れ、容易に貼付可能かつ粘着転着性が低い化粧シートを提供する。
【解決手段】本発明の化粧シート10は、アクリル系粘着剤からなる粘着剤層12と、アクリル系オリゴマーおよび重合性モノマーを含む放射線硬化型材料の硬化物を含有する放射線硬化型塗料層15と、これら層の間に配置されたプライマ層14とを有し、プライマ層14は、アクリル系オリゴマーからなる放射線硬化型樹脂の硬化物を25〜75重量%含有する。 (もっと読む)


【課題】コーティングされた鋼材の後加工後であっても防錆性に優れた鋼材コーティング用水性分散体を提供する。
【解決手段】ポリウレタン樹脂(U)及び層状粘土鉱物(C)を含む分散質並びに水性分散媒からなり、下記(1)〜(3)を満たすことを特徴とする、鋼材コーティング用水性分散体。
(1)ポリウレタン樹脂(U)の重量に基づくウレタン基及びウレア基の合計濃度が、1.7〜3.5mmol/gである。
(2)ポリウレタン樹脂(U)と層状粘土鉱物(C)の重量比(C)/(U)が、0.01〜0.1である。
(3)鋼材コーティング用水性分散体を105℃で3時間乾燥して得られる厚さ100±10μmの皮膜が、300〜1,000%の破断伸度及び3.0×10-11cm3・cm/cm2・s・cmHg以下の酸素透過率を有する。 (もっと読む)


【課題】建造物内の既設配管の内部をライニング方法であって、塗料を供給する塗装始端側の第1のエルボ内部の塗膜を厚く形成する。
【解決手段】既設配管のメータ取り付け基端部側から先端部側までと各分岐された支管毎に塗装区間を区分し、各区分された塗装区間をそれぞれ分岐された各支管の端部エルボから塗料を供給し基端部側に向けて塗料を吹き延ばして所要厚さの塗膜を配管全長に形成した後に、各分岐された支管の端部エルボ2aにソケット状の塗料収納部10を有する塗料供給部6と加熱流体の送気手段9とを接続し、塗料収納部10にコマ部材11の抵抗体を配設すると共に所要量の塗料を収容し、送気手段9により塗料収納部11の塗料を端部エルボ2aに吹き付けて塗装するものであって、塗料が供給されて塗装が行われる始端側の端部エルボ2aの内面の塗膜を厚く形成できるのであり、全体としてバランスの良い厚さの塗膜を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】亜鉛メッキ鋼板の一般部の耐食性のみならず、加工部や端面部の耐食性に優れた塗膜を形成できる非クロム系塗料組成物を提供する。
【解決手段】(A)水酸基含有塗膜形成性樹脂、(B)架橋剤及び(C)防錆顔料混合物を含有する塗料組成物であって、該樹脂(A)及び該架橋剤(B)の合計固形分100質量部に対して、該防錆顔料混合物(C)が、(1)五酸化バナジウム、バナジン酸カルシウム及びバナジン酸マグネシウムのうちの少なくとも1種のバナジウム化合物3〜50質量部、(2)金属がカルシウム、マグネシウム、亜鉛から選ばれる金属珪酸塩3〜50質量部及び(3)金属塩の金属がカルシウム、マグネシウム、亜鉛及びアルミニウムから選ばれる金属であるリン酸水素金属塩3〜50質量部、からなり、かつ該防錆顔料混合物(C)の量が10〜150質量部である、亜鉛メッキ鋼板用の耐食性に優れた塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 釉薬瓦で葺かれた屋根において、夏季における昼間の快晴時に太陽光からの熱エネルギーの遮熱性を向上させるとともに、その遮熱性能を長期間維持する。
【解決手段】 釉薬瓦表面の日射反射率が50%以上で、その釉薬瓦表面は光沢を有し、かつ貫入不存在面にすることにより、日射を正反射することが出来、乱反射による瓦表面付近の空気温度上昇を防ぐため、高い遮熱性能を発揮することが出来る。さらに、釉薬面を貫入不存在面としたので空気中の埃などによる汚れが釉薬表面に付着しても雨が降れば汚れを落とすことが出来、長期間使用しても遮熱性能を維持することが出来る。 (もっと読む)


【課題】ピンホールのない防錆被覆がなされ、鋼線、鋼棒及び鋼撚線の熱処理と同時に防錆加工ができ、鋼撚線にあっては単素線間の空隙、即ち鋼撚線内の内部空隙の充填が容易かつ確実におこなうことができる防錆被覆鋼撚線の製造方法の提供。
【解決手段】鋼線、鋼棒等の長尺鋼材にブルーイング処理及び/又はヒートストレッチング処理等の熱処理を施した後、その熱処理によって加熱状態にある該長尺鋼材にエチレン酢酸ビニル共重合体(EVA)、エチレン酢酸ビニル共重合体ケン化物(EVOH)、エチレン−メタクリル酸共重合体(EMAA)、アイオノマー樹脂、エチレンエチルアクリルレート等の極性基を有する熱可塑性の樹脂又はフッソ樹脂からなる粉末合成樹脂塗装原料を接触させることにより、塗装原料を長尺鋼材の前記熱処理の際の熱によって溶融させて外周面に被着させ、然る後冷却することにより前記長尺鋼材に溶融被着したに塗装原料を固化させる。 (もっと読む)


金属の露出した表面の少なくとも一部分をコーティングする方法であって、それは:a)少なくとも一つの、部分的にもしくは実質的に完全に加水分解され、そして任意選択で部分的に縮合されていて、一つもしくはそれ以上のヒドロキシル基ならびに任意選択で一つもしくはそれ以上の有機窒素基を有し、ここで、そのような基を部分的にもしくは実質的に完全に加水分解され、そして任意選択で部分的に縮合されたシランへと結合する架橋基の、別々の炭素原子へと前記ヒドロキシル基および任意選択の有機窒素基が結合される、シランの水溶液を含有する硬化性コーティング剤組成物を、前記表面に塗布するステップとb)金属表面で硬化性コーティング剤組成物を硬化してその上に防食性のおよび/もしくは接着促進のコーティング剤を提供するステップとを含有する。 (もっと読む)


【課題】耐磨耗性、耐擦傷性と、クッション性とをあわせもち、かつ容易に表面塗装できる化粧材を提供する。
【解決手段】柔軟樹脂層12を表面に形成した基材11の表面に、インクジェット塗装方式によってインクを噴出塗布して、硬質保護層13を形成している。 (もっと読む)


基板に接合するための組成物及び方法。一般には、実質的に透明な基板に対して、チオホスファートを含む少なくとも1つのイソシアナートと、アミノ−シラン又はメルカプト−シラン又はそれらの組合せとの反応によって調製される反応生成物を含むプライマー組成物が適用される。 (もっと読む)


本発明は、コーティング材料の製造方法、およびこのコーティング材料の使用に関する。耐スリキズ性コーティングの製造に用いることができ、コーティング粉末として使用することもできる新規なコーティング材料を製造する方法を提供するために、少なくとも1つの官能基を含む1以上の有機分子、オリゴマーまたはポリマーが有機側鎖上に少なくとも1つの有機官能基を含む1以上のシランと反応して、当該有機分子、オリゴマーまたはポリマーと当該シランとの間の共有結合を形成し、その結果として触媒によって直接硬化できる高分子量シランをもたらすことが本発明の範囲内で提案される。驚くべきことに、(最大でもわずかに前架橋しただけの)有機官能化シラン、例えばNCO−官能基を有するシランを適切な反応パートナーと反応させることによって、コーティング粉末、高固形分バインダーまたは100%樹脂の形態で,コーティング材料として使用することができる新規な種類の化合物を生成することができることが見出された。 (もっと読む)


【課題】プレス加工後の後塗装を省略できるプレコート金属板において、白色度が高く、且つ、鮮映性に優れたプレコート金属板を製造する。
【解決手段】金属板上に2層以上の塗膜層を被覆し、且つ、塗装後の白色度がハンターLab表色系のL値で80以上有する白色系プレコート金属板において、最表層の塗膜を上層塗膜、上層塗膜と金属板との間の塗膜を下層塗膜としたとき、下層塗膜中の白色顔料濃度が40〜60質量%、上層塗膜中の白色顔料濃度が5〜25質量%を含む鮮映性に優れた白色系プレコート金属板によって達せられる。 (もっと読む)


【課題】基材を確実に保護することができ、基材に優れた防汚性、防水性および保護性を付与し、さらには、優れた剥離性を有する保護フィルムを形成することのできる保護フィルム用組成物、保護フィルムおよび基材の保護方法を提供すること。
【解決手段】水酸基価が60mgKOH/g以下であり、かつ、酸価が5mgKOH/g以下であるフルオロオレフィン共重合体樹脂と、ポリオキシアルキレンアルキルエーテルと、炭化水素系溶剤とを配合して、保護フィルム用組成物を調製する。これを、基材に塗布することにより、保護フィルムを形成する。その後、一定期間経過後に、保護フィルム用組成物を剥離する。 (もっと読む)


【課題】
現場塗装において基材表面に塗り残し、または塗りむらがなく、しかも、基材表面の色や模様等の特徴を損なうことないクリアー塗布液、塗布方法および、該塗布方法を用いた光触媒坦持構造体を提供すること。
【解決手段】
基材表面に無色透明な塗膜を形成する塗布方法において、塗布液として塩基性領域で発色し中性領域で無色になる色素、光触媒酸化チタンからなる塩基性分散体、pH調整剤を含み、塩基性領域にpHを設定するにより塗布液の発色が鮮やかとなり塗装時の塗装ムラ・塗装抜けを視認し易く、塩基性分散体由来のポーラスな膜が、pH調整剤の揮発を妨げず、塗装後の脱色が容易になる。 (もっと読む)


【課題】白化・発泡がなく、膜厚が薄く均一で、耐候性に優れたクリアー塗膜が表面に形成された外装材を提供する。
【解決手段】基材1にシーラー塗膜2、エナメル塗膜3、クリアー塗膜4をこの順に設けて形成された外装材に関する。前記クリアー塗膜4を形成するのに用いられるクリアー塗料がアクリルエマルション塗料である。前記クリアー塗料の塗装時における樹脂固形分が20〜33質量%、かつ塗料粘度が5〜80mPa・sである。 (もっと読む)


【課題】優れた耐食性が得られるクロムフリー表面処理鋼板を提供する。
【解決手段】亜鉛系めっき鋼板などの表面に、特定のポリアルキレングリコール変性エポキシ樹脂に活性水素を有するヒドラジン誘導体などを付加した水性エポキシ樹脂分散液と、シランカップリング剤と、リン酸又はヘキサフルオロ金属酸とを含有する組成物による表面処理皮膜を形成し、その上層に、特定のエポキシ樹脂を軟質成分で変性し、さらにヒドラジン誘導体を反応させて得られる樹脂に特定の架橋剤を配合した組成物による上層皮膜を形成した。下層の表面処理皮膜と上層皮膜との複合作用により、特に優れた加工部耐食性が得られる。 (もっと読む)


【課題】クロメート処理やクロム酸塩系防錆顔料を利用しないクロムフリー塗装鋼板に見られる端面からの赤錆発生を、耐食性を低下させずに抑制する。
【解決手段】亜鉛系めっき鋼板の少なくとも片面に、クロムフリー化成処理皮膜、下塗り塗膜、上塗り塗膜が形成された塗装鋼板において、上塗り塗膜が、イオン交換水に0.1質量%濃度で溶解させた時のpHが7以上、12以下で、その時の電気伝導度が500μS/cm以上であり、200℃までに熱分解を生じない非クロム化合物(例、トリポリリン酸ナトリウム、ハイドロカルマイト処理リン酸亜鉛若しくは亜リン酸カルシウム、または酢酸マグネシウムなど)を防錆顔料として0.5〜30質量%含有する。 (もっと読む)


【課題】多孔性無機質材料に優れた吸水防止性等を付与することができる簡便な塗装方法を提供する。
【解決手段】多孔性無機質材料の表面に対し、第1工程として浸透性吸水防止材を塗付した後、第2工程として、テトラアルコキシシラン化合物を0.1〜50重量%含有する表面処理液を塗付する。前記第1工程における浸透性吸水防止材としては、アルキル基の炭素数が1〜18であるアルキルアルコキシシラン化合物を0.1〜50重量%含有するものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大サイズで、矩形形状又は、縦横比が1ではない曲面形状等の形状を有する基材の主面に高粘性の塗布液を塗布する場合であっても、均質な被膜を形成することを可能とする機能性被膜形成基材の製法を提供することを課題とする。
【解決手段】スピン成膜工程を有する機能性被膜形成基材の製法であり、該スピン成膜工程は、基材端部に堰を設ける工程、静止又は10rpm未満で回転中の基材に機能性被膜を形成させる塗布液を給液する工程、及びスピン回転の遠心力で塗布液を塗り広げる工程を有すること。 (もっと読む)


【課題】自動車用窓ガラス板などの機械的、化学的耐久性が高度に要求される部位へも適用が可能な着色層付きガラス板の製造方法の提供。
【解決手段】ポリシラザンと、平均粒子径200nm以下の顔料微粒子と、有機溶媒とを含む組成物を、ガラス基板の少なくとも一方の表面に塗布した後、塗膜を硬化させることを特徴とする着色層付きガラス板の製造方法。JIS−R3212(1998年)により定められる方法によって、前記着色層に対してCS−10F摩耗ホイールで1000回転の摩耗試験を行った際の、試験前後の曇価の増加量が5%以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】各種基材表面に紫外線吸収剤を含む層と親水性層を備え、紫外線吸収効果、防曇性、防汚性、水などの速乾燥性及び耐久性に優れた親水性部材を提供する。
【解決手段】基材表面に少なくとも1層の親水性組成物を塗設した親水層を有し、その親水層と基材の間に少なくとも1層の紫外線吸収剤を含む層を有する親水性部材。前記親水性組成物が、(A)親水性ポリマー、(B)金属アルキシド化合物及び(C)触媒を含むことが好ましい。 (もっと読む)


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