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Fターム[4D075DC18]の内容

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【課題】 光沢表面を損なわずに、優れた塗膜密着性を示す表面状態に改質されたステンレス鋼板を提供する。
【解決手段】 塗装原板に使用されるステンレス鋼光輝焼鈍材をリン酸溶液に浸漬し、交番電解する。電解条件は、間接通電でアノード,カソードを交互に反転させ、処理の終わりがアノード電解となる交番電解が好ましい。交番電解により改質された表面層は、Si:4.0原子%以下,P:3.0〜7.0原子%,Fe/P原子比:1/1〜2/1,Fe/Cr原子比:40/60〜60/40に調質されている。 (もっと読む)


【課題】優れた耐食性を有し、さらなる他の優れた特性、具体的には優れた塗装性(塗膜密着性)、耐黒化性、潤滑性および耐テープ剥離性を有する樹脂皮膜を備えた樹脂塗装金属板を提供すること。
【解決手段】カルボキシル基含有ポリウレタン樹脂を含有する皮膜形成用組成物から得られる樹脂皮膜を備えた樹脂塗装金属板であって、前記皮膜形成用組成物は、EDTA、DTPA、HEDP、EDTMP、NTAおよびHEDTA並びにそれらの塩よりなる群からから選ばれる1種またはそれ以上のキレート剤を、皮膜形成用組成物の固形分100質量部中に占める比率で0.1〜10質量部含有する樹脂塗装金属板。 (もっと読む)


【課題】シルキー感の高い黄金色塗膜を得る。
【解決手段】黄金色塗膜の形成方法は、鱗片状のチタン酸顔料を含有するベース塗料を中塗塗膜10上に塗布してベース塗膜12を形成するベース塗膜形成工程と、ベース塗膜12を焼き付けて硬化させる焼き付け工程と、ベース塗膜12上にクリア塗膜14を形成するクリア塗膜形成工程と、クリア塗膜を焼き付ける焼付工程と、クリア塗膜14上に過酸化水素を塗布し、チタン酸顔料を黄色化する黄色化工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】微細化や細線化が図られた膜パターンを精度よく均一に形成することのできる膜パターン形成方法を提供する。
【解決手段】基板P上に表面が撥液化された第1のバンクB1を形成する工程と、第1のバンクB1によって区画された領域に第1の機能液L1を配置する工程と、第1の機能液L1を乾燥する工程と、第1のバンクB1上に第2のバンクB2を形成する工程と、第2のバンクB2によって区画された領域に第2の機能液L2を配置する工程とを有する。本発明においては、第1の機能液L1を配置する工程と第2のバンクB2を形成する工程との間に、第1のバンクB1の表面を親液処理する工程を設ける。これにより、第2の機能液L2と下地である第1のバンクB1との濡れ性が向上し、良好な第2の膜パターンF2を形成することができる。 (もっと読む)


本発明は、ポリビニルブチラールなどのポリビニルポリマーから得られたアセトアセチル化ポリビニルポリマーを含有する組成物に関する。これらの塗料組成物は、自動車OEM用途および塗り変えコーティング用途におけるウォッシュプライマーとして用いるために特に適する。 (もっと読む)


【課題】深みのある黒真珠色塗膜を得る。
【解決手段】黒真珠色塗膜の形成方法は、鱗片状の鱗片状の酸化チタン化合物顔料または鱗片状の酸化チタン化合物被覆顔料を含有するベース塗料を中塗塗膜10上に塗布してベース塗膜12を形成するベース塗膜形成工程と、ベース塗膜12上に光吸収剤を含まないクリア塗膜14を形成するクリア塗膜形成工程と、ベース塗膜12とクリア塗膜14を焼き付けて硬化させる焼き付け工程と、酸化チタン化合物を還元可能な光をクリア塗膜14上から照射し前記酸化チタン化合物を黒色化させる光照射工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 Al−Zn系溶融めっき鋼板を下地とする、優れた加工部耐食性を有するクロメートフリーの塗装鋼板を提供する。
【解決手段】 めっき皮膜中にAlを25〜75mass%含有するAl−Zn系溶融めっき鋼板を下地鋼板とし、めっき皮膜面上又はめっき皮膜面に形成されたクロムフリーの化成処理皮膜上に、有機樹脂と防錆顔料を主成分とする乾燥膜厚が3μm以上の塗膜であって、防錆顔料としてバナジウム化合物を塗膜固形分中の割合で2〜25質量%含有するクロメートフリーの塗膜を有する。 (もっと読む)


【課題】被処理物に水溶性処理液を塗布し、被処理物と水溶性処理液成分との化学反応を利用して、被処理物表面に皮膜を生成させる際に、安定して所要の皮膜量を生成できるようにする。
【解決手段】被処理物に水溶性処理液を塗布し、被処理物と水溶性処理液成分との化学反応を利用して被処理物表面に皮膜を生成させる表面処理物の製造方法において、被処理物に予め処理液の成分濃度が既知の処理液を塗布し、該処理物上の処理液中の水分量を計測し、水分量の計測値によって被処理物に塗布する処理液量を制御する。 (もっと読む)


【課題】曲げ加工性が良好な耐汚染性プレコートアルミニウム板を提供する。
【解決手段】アルミニウム板の表面に化成皮膜を形成し、さらにその上に、2層の塗膜が形成されてなるプレコートアルミニウム板において、数平均分子量が2万〜3万の範囲にありかつ多分散度が2〜10の範囲にあるポリエステル系樹脂をベース樹脂として含む塗料を焼付けて3〜13μmの塗膜厚としたものを下塗り層とし、アクリル樹脂からなるベース樹脂と、コロイダルシリカと、アルコキシ基を含有するシリコーン化合物と、顔料もしくは染料の1種または2種以上を含有する塗料を焼付けて8〜20μmの塗膜厚としたものを上塗り層とする。 (もっと読む)


【課題】水性塗料及び/又は溶剤型塗料を含む湿式塗装ブース循環水に、メラミン・アル
デヒド酸コロイド溶液等を添加して前記塗料を不粘着化すると、生成スラッジの凝集浮上
性に問題があり、ブースや循環水槽にスラッジが堆積することがあった。
【解決手段】水性塗料及び/又は溶剤型塗料を含む湿式塗装ブース循環水に、メラミン・
アルデヒド酸コロイド溶液、アルミニウム化合物又は鉄化合物を添加して前記塗料を不粘
着化し、ついでフェノール系樹脂を添加して、該循環水中の塗料を浮上分離処理する方法
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成形体を1つの側または多数の側で、結合剤または結合剤混合物、場合によっては溶剤または溶剤混合物、場合によってはラッカー系で常用の他の添加剤および場合によっては濃稠化剤、この場合には、それぞれ乾燥被膜に対して0〜20%の含有量を有するポリマーの濃稠化剤および0〜40%の含有量を有するオリゴマーの濃稠化剤を使用することができ(成分a、c、d、e)、5〜50nmの平均一次粒径および0.01%〜99%の凝集度を有する、a)に対して5〜500質量部の導電性の金属酸化物粉末、a)に対して5〜500質量部の不活性のナノ粒子からなるラッカー系で自体公知の方法で被覆し、ラッカーを硬化させることにより、プラスチックからなる成形体を製造する方法が記載される。 (もっと読む)


【課題】 環境への負荷を低減しつつ、密着性に優れた塗膜を形成する工程からなる塗装方法及びこの塗装方法により塗装された金属塗装板を提供する。
【解決手段】 化成処理を施さない金属基材に、化成処理皮膜を有する塗膜と同等の機能を有する塗膜を形成することができる水性塗料組成物を塗装する工程を含む塗装方法。 (もっと読む)


【課題】 作業効率の向上と歩留まりの向上を両立できる表面処理用治具及びこれを用いた表面処理方法を提供すること。
【解決手段】複数の被処理用素体1の表面処理に用いる表面処理用治具10であって、複数の被処理用素体1をそれぞれ収容し一定方向Aに沿って直列に配列される複数の素体収容部2、複数の素体収容部2を隣接する素体収容部2の境目で折曲げ可能に連結する連結部5a,5bを備え、複数の素体収容部2が開口4bを有する。表面処理用治具10が表面処理液に浸漬されると、表面処理液が各素体収容部2の開口4bを通して素体収容部2に入り込み、被処理用素体1が表面処理液中に浸漬される。これにより、被処理用素体1の全面を一度に表面処理液で表面処理可能となる。また、各被処理用素体1は各素体収容部2に収容されているので、被処理用素体1同士の衝突が十分に防止され、被処理用素体1の欠けを十分防止できる。 (もっと読む)


【課題】 金属製製品に、電着塗料及び粉体塗料を2コート1ベーク方式で塗装して複層塗膜を形成する方法において、従来の問題を克服し、揮発性有機化合物の発生量が少なく、低温硬化性で、省エネルギー性に優れており、しかも、電着塗膜と粉体塗膜の間に混層が生じたり塗膜にワキが発生することがなく、仕上り性や防食性などに優れた複層塗膜を形成することができる方法を提供すること。
【解決手段】 金属製製品に、電着塗料を電着塗装し、セッティング又はエアブローを行った後、その未硬化の電着塗膜上に粉体塗料を塗装し、次いで形成される電着塗膜と粉体塗膜の両塗膜を同時に加熱硬化させることにより複層塗膜を形成する方法において、
電着塗料として、形成される電着塗膜を105℃で3時間加熱乾燥した後、160℃で20分間加熱硬化させた時の電着塗膜の加熱減量が5重量%以下である電着塗料を使用することを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】 2色性を呈する光輝性塗膜を与える光輝性塗料組成物、該光輝性塗料組成物を塗布して光輝性塗膜を形成する方法および塗装物を提供すること。
【解決手段】 第一層が化学気相蒸着法により形成された金属酸化物層により被覆され第二層が着色顔料およびポリマーにより被覆されてなる複層着色アルミニウムフレーク顔料、およびビヒクルを含有する光輝性塗料組成物。これを用いた光輝性塗膜形成方法および塗装物。 (もっと読む)


本発明は、金属性被覆のさらなる被覆のための前処理または金属表面の処理を目的とする、水性組成物を用いて金属表面を被覆するための方法に関し、この場合、この組成物は、必要である場合には有機溶剤ならびに他の成分を含有するものである。方法は、組成物が、水に加えて、a)少なくとも1個の加水分解可能であるかおよび/または少なくとも部分的に加水分解されたフッ素不含のシラン、およびb)少なくとも1個の加水分解可能であるかおよび/または少なくとも部分的に加水分解されたフッ素含有のシランを含むことを特徴とする。シランは組成物中で水溶性であるか、あるいは、特に、金属表面への塗布前の(付加的な)加水分解反応および/または化学反応により水溶性になるものである。さらに本発明は相当する組成物に関する。 (もっと読む)


ポリマー複合物品を表面仕上げし、かつ/または物品と被着体(例えば、第2ポリマー複合物品)を接合する(例えば、結合によって、または同時硬化によって)方法であって、(a)硬化または硬化性ポリマー複合物品を提供する工程と、(b)(1)少なくとも1種類の熱硬化性樹脂と、(2)少なくとも1種類のエラストマーを含有する、少なくとも1種類の、予め形成された、実質的に非官能性の粒状改質剤と、を含む硬化性組成物を提供する工程と、(c)物品の少なくとも1つの表面の少なくとも一部に、組成物を直接または間接的に塗布する工程と、を含む方法。 (もっと読む)


【課題】ポリマー及び有機高分子、電着され得て特定の金属の中にある固体、最終的に沈殿又は重力により堆積され得る固体を表面に確実に位置決めし、その材料を表面に付着させる共通のプロセスを提案すること
【解決手段】本発明は、表面上に材料を堆積又は付着することに関する。本発明は、第1材料及び第2材料による表面の被覆プロセスに関し、次の諸工程を含む:
− 前記表面上に前記第1材料をする工程、
− 前記表面上に配置された前記第1材料の中に前記第2材料の前駆体分子を挿入する工程、
− 被覆された前記表面上で、且つ前記表面上に配置された前記第1材料内部に前記第2材料が形成されるように、前記第1材料の中に挿入された前記第2材料の前駆体分子を前記第2材料へ転化する工程。
本発明のプロセスの目的は、あらゆるタイプの表面上にあらゆるタイプの材料を堆積することである。
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【課題】充分な導電性を付与し、かつ、淡彩色で意匠性に悪影響を与えない水性導電プライマー塗料組成物及びそれにより塗装された塗装物品を提供する。
【解決手段】平均粒径が0.1〜12μmであり、導電性金属酸化物層を表面に有する球状導電性物質(A)並びに平均粒径が1〜25μmの箔状及び/又は針状導電性物質(B)からなり、上記導電性物質(A)及び(B)の合計量(A+B)が塗料固形分に対して15〜45質量%である水性導電プライマー塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 塗料の配合条件などの変更が生じた場合でも、塗膜の色、質感などの視覚的特性を安定して維持することができる塗装方法、塗装制御装置及び塗装設備を提供すること。
【課題手段】 塗装ブース内に配置された自動塗装機を用いて、前記塗装ブース内の被塗物に塗料を噴霧することによる塗装方法であって、新たに配合設計された塗料を用いて被塗物に塗装を行う際に、新たに配合設計された塗料の塗膜の色及び質感を含む視覚的特性を目的変数とし、塗料の配合条件に係る要因と、少なくとも1つの塗料条件及び/又は塗装条件に係る要因とを説明変数として、データベースに格納されているデータを用いて重回帰分析を行うことによって重回帰式を作成し、得られた重回帰式を用いることにより、塗装作業における目的変数と説明変数との関係を演算し、その結果に基づいて塗装操業を制御及び/又は監視する。 (もっと読む)


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