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【課題】基板端部での膜厚変化を抑制して基板全面に均一な膜厚の塗布膜を形成するとともに、基板を設置した架台や基板の塗布が不要な面の材料付着による汚れを防ぐことができる基板への塗布膜形成方法を提供すること。
【解決手段】基板2の側面にダミー基板3を密着させ、基板2とダミー基板3に跨がるように材料4を塗布し、塗布した材料4が乾燥することによって形成された塗布膜を基板2とダミー基板3の境界で切り離すことによって基板2の塗布面に塗布膜を形成する。ここで、ダミー基板3として基板2と同一高さのもの、或いは基板2よりも高さの高いものを使用する。 (もっと読む)


【課題】指紋視認性、指紋拭き取り性に優れると同時に高い透明性を有する硬化膜を与える硬化性組成物を提供する。
【解決手段】基材上に、下記成分(A)〜(D)を含有し、硬化性組成物をスプレー塗工して塗膜を形成する工程、並びに、前記塗膜に放射線を照射してハードコート層を形成する工程を含む、ハードコート層の形成方法。
(A)多官能(メタ)アクリルモノマー
(B)光重合開始剤
(C)脂肪酸エステルからなりHLBが2〜7である非イオン界面活性剤
(D)有機溶剤 (もっと読む)


【課題】塗布ヘッドに非適正ノズルが発生した場合でも、その非適正ノズルを適正な状態に戻すメンテナンス作業を行う機会を減少させ、稼働率の低下を抑える。
【解決手段】複数のノズルが所定方向に配列された塗布ヘッドと塗布領域を有する基板とをノズルの配列方向と交差する方向に相対的に走査移動させ、この走査移動時に塗布領域に対向するノズルから液滴を吐出させて塗布領域に塗布液の液滴を塗布する液滴塗布装置において、ノズルからの液滴の吐出状態を検出する検出部と、塗布ヘッドと基板とをノズルの配列方向に相対的に移動させる移動駆動部と、検出部と移動駆動部とを制御する制御部25とを有し、制御部25は、検出部23の検出結果に基づいて各ノズルからの液滴の吐出状態の適否を判定し、非適正ノズルがあるときには、非適正ノズルが塗布領域から外れて位置するよう移動駆動部10を制御する。 (もっと読む)


【課題】塗布処理装置により基板に対して塗布処理を行うにあたり、塗布液を供給するノズルの位置調整を作業員の熟練度によらず正確で且つ迅速に行う。
【解決手段】ウェハに塗布液を供給する塗布液ノズル33の位置調整を行う方法であって、塗布液ノズル33を、ウェハが保持されていない状態のスピンチャック20の中心部の上方に移動させ、その後、スピンチャック20の中心部に対応する吸引口20a及び塗布液ノズル33の先端部をCCDカメラ50、51により撮像し、撮像された画像において、塗布液ノズル33の先端部の中心の水平方向の位置とスピンチャック20の中心部である吸引口20aの水平方向の位置とが一致するように塗布液ノズル33の位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルター用インクの流路における汚れを好適に解消できる液滴吐出装置およびその洗浄方法を提供すること。
【解決手段】本発明の液滴吐出装置は、液滴吐出方式によるカラーフィルターの製造に用いられ、着色剤と樹脂材料と前記着色剤を溶解または分散する液性媒体とを含むカラーフィルター用インクを吐出する液滴吐出装置であって、インク貯留槽と、液滴吐出ヘッドと、インク貯留槽から液滴吐出ヘッドへインクを送液するためのインク搬送路と、洗浄液を貯留する洗浄液貯留槽と、洗浄液貯留槽から液滴吐出ヘッドへ洗浄液を送液するための洗浄液搬送路と、洗浄液中に気泡を混入させる気泡混入手段と、を有することを特徴とする。このような液滴吐出装置では、気泡を混入させた洗浄液をインクの流路に流すことにより、インクの流路を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】従来のペーストの供給方法では困難であった高アスペクト比のペーストを基板の電極上に供給することができるペースト供給装置及びペースト供給方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基板2の電極3に対応して配置された開口部14aを有するブロック状のマスク14を下端に備えてマスク14の開口部14aからペースト4を圧出するヘッド部13を有し、マスク14の開口部14aと基板保持部12に保持された基板2の電極3とが上下方向に合致するように基板2とヘッド部13とを相対移動させて基板2とヘッド部13との位置合わせを行った後、マスク14の開口部14aのMtよりも高さの高いペースト4(ペースト柱4a)が電極3上に供給されるように、ヘッド部13からマスク14の開口部14aを介してペースト4を押し出させつつ基板2とヘッド部13とを上下に離間させる。 (もっと読む)


【課題】塗布針を用いて液体材料を塗布する際に、従来よりも長い距離の塗布を可能にする。
【解決手段】塗布機構25において、液体材料10を収納する液体容器11の底部13には貫通孔14が形成されている。塗布針1の先端には平坦面3が形成され、塗布針1の先端部には、先端に向かって細くなるテーパ部2が形成されている。塗布針1には、さらに、先端から上方に向かって、テーパ部2の少なくとも一部および平坦面3の各々を分割するように1または複数のスリット溝5が形成されている。塗布対象物26に液体材料10を塗布するときに液体材料10を平坦面3に導くために、塗布針1は、液体容器11の貫通孔14を貫通するとともに1または複数のスリット溝5の上端が液体容器11の底部13よりも上方に位置するように液体容器11に対して配置される。 (もっと読む)


【課題】 各種工業製品、特に自動車の外板に適用可能な白色度が高く、耐水性及び耐候性に優れた塗膜を形成し得る複層塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、基材に、白色ベース塗膜、蛍光顔料含有ベース塗膜及びクリヤー塗膜を順次積層せしめることからなる複層塗膜の形成方法であって、白色ベース塗膜及び蛍光顔料含有ベース塗膜がビヒクル形成成分として水酸基含有樹脂及びイソシアネート化合物を含有するウレタン化反応により架橋硬化し得る樹脂組成物を含んでなり且つ蛍光顔料含有ベース塗膜が化学式(Ba1−x―yCaEu)MgAl1017(式中、xは0≦x≦0.33であり、yは0.07≦y≦0.35であり、かつ0.1≦x+y≦0.4である)で示される蛍光顔料を含有することを特徴とする複層塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】内装下地上に貼付された内装材に破れや剥がれが生じた区画領域を簡単に、かつ、美しく改修することができる内装改修方法を提供する。
【解決手段】内装下地2上にシート状のビニールクロス3が貼付された壁面1等の1の区画領域に対する内装改修方法であって、内装下地2が露出した要補修部分を、ビニールクロス3の表面と面一となるように補修材4を用いて補修する下地処理工程S1と、下地処理工程S1の後、要補修部分を含む区画領域に、ゼオライト・珪藻土配合塗料を下塗りする下塗り工程S2と、下塗り工程S2の後、区画領域にゼオライト・珪藻土配合塗料を上塗りし、所定のテクスチャーを形成する上塗り工程S3と、を備え、上塗りは、下塗りよりも厚塗りで仕上げる。 (もっと読む)


【課題】ティーポット現象発生に起因するカーテンエッジガイドからのカーテン膜離脱によるカーテン膜不形成、及びカーテンエッジガイド上でのカーテン歪みの発生を抑制することができるカーテン塗布方法等の提供。
【解決手段】少なくとも1層の塗布液をスリットから吐出し、吐出された塗布液をカーテン状に案内するカーテンエッジガイドでカーテンノズルリップから自由落下させ、連続走行するウェブ上に塗布するカーテン塗布方法において、前記カーテンエッジガイドを、カーテン膜を正面に見た場合における奥行き方向に移動させて塗布するカーテン塗布方法である。 (もっと読む)


【課題】吐出ヘッドが稼動していても、当該吐出ヘッドが備える全ての吐出ノズルが、必ずしも稼動していない。吐出ヘッドの稼動時間内に稼動する機会の少ない吐出ノズルが、停止状態が続くことで、不具合が発生する可能性が高くなることを抑制する描画方法、及び描画装置を提供する。
【解決手段】描画方法は、液状体を吐出する複数の吐出ノズルを備える吐出ヘッドと被描画媒体とを、被描画媒体の被描画面に略平行な方向に相対移動させると共に複数の吐出ノズルから選択的に液状体を吐出させる描画走査工程を含む描画工程を実施することによって、被描画面に液状体を用いて画像を描画する描画方法であって、描画走査工程における吐出ヘッドと被描画媒体との相対移動方向である描画走査方向と、被描画媒体の方向と、の相対方向である描画走査相対方向を調整する走査相対方向調整工程を有する。 (もっと読む)


【課題】非平坦な基体表面上に液滴を付着させるときの液滴配置誤差を減少させる。
【解決手段】基体の表面プロファイルを、液滴吐出装置の複数のノズルが配列する方向と平行な方向に沿って該基体を測る変位計測器のアレイを用いて、前記基体と前記液滴吐出装置との相対移動の方向に対して垂直な方向であって前記ノズルが配列する方向に沿った複数の位置で同時に、測定する。 (もっと読む)


【課題】化粧溝と接合ノリ面との色差をなくし、フローリング時に床材の接合溝部と化粧溝とが違和感なく調和した床材を製造する方法を提供することである。
【解決手段】化粧溝1と接合ノリ面2とを有するパーティクルボード基材からなる床材の表面をホワイト色に仕上げる床材の製造方法において、上記化粧溝1と接合ノリ面2とを含む表面全体をスポンジロールSで予備着色塗装した後、掻き取りロールRで表面の予備着色層を掻き取る予備塗装を行い、つぎにゴムロールNで表面を下地塗装し、さらに化粧溝1と接合ノリ面2とを含む表面全体をスポンジロールSで着色塗装し、ついで掻き取りロールRで上記着色塗装層を掻き取って化粧溝1および接合ノリ面2のそれぞれの溝面を着色し、しかる後、ゴムロールNで表面着色を行い、さらに表面仕上げを行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、表面を塗膜層により被覆し、さらにこの塗膜層の一部に印刷層により文字や模様を描いて加飾した加飾合成樹脂成形品で、耐擦傷性と印刷層の密着性が共に十分に発揮されるようにすることを技術的な課題とするものである。
【解決手段】 合成樹脂成形品の表面を、塗装による塗膜層により被覆し、この塗膜層の一部にさらに印刷により印刷層を積層して加飾した表面加飾合成樹脂成形品において、塗膜層の、印刷層が積層される領域を塗膜の硬度が比較的低い低硬度塗膜層とし、その他の領域を塗膜の硬度が比較的高い高硬度塗膜層とする。 (もっと読む)


【課題】船舶のバラストタンク等の厳しい海水腐食環境下においても、船舶設計寿命である25年まで補修塗装を行う必要のない、塗装耐食性に優れた船舶用鋼材を提案することを目的とする。
【解決手段】ジンクプライマー塗膜層とエポキシ系塗膜層を有する船舶用鋼材であって、鋼材が、質量%で、C:0.01〜0.20%、Si:0.01〜2.5%、Mn:0.1〜2.0%、P:0.03%、以下、S:0.03%、以下、Al:0.005〜0.3%、N:0.008%以下を含有し、さらに、Cu、Cr、Ni、Mo、W、Sb、Snのうちから選ばれる1種以上を一定量含有し、かつ、前記ジンクプライマー塗膜層は、空隙率が30vol%以下であり、アルキルシリケート樹脂と、亜鉛末とを含み、P、Mo、W、Cu、Ni、Sb、Sn、V、Al、Mgの顔料のうちから選ばれる1種以上を一定範囲含有することを特徴とする船舶用鋼材。 (もっと読む)


【課題】耐ブロッキング性及びクリア性に優れるハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルム上に樹脂組成物を塗布した後、乾燥することにより、ハードコート層を形成するハードコートフィルムの製造方法において、前記乾燥の減率乾燥区間に、基材フィルム上に塗布した樹脂組成物中の樹脂の粘度が3〜7mPa・sとなる温度で樹脂組成物を乾燥する期間を設ける。前記期間の長さをt秒とし、基材フィルム1m当たりに塗布した樹脂組成物中の樹脂の体積をVcm/mとしたときに、1.5V≦t≦4.5Vとなるように前記期間の長さを設定する。 (もっと読む)


【課題】二軸延伸フィルム上にヒートシール樹脂を押出ラミネーションによって積層しても良好な接着力を得ることができ、またインライン法によっても製造することができ、さらに環境適合性においても優れるフィルム積層体を提供する。
【解決手段】二軸延伸フィルムの少なくとも片面に、酸変性ポリオレフィン樹脂(A)、ポリウレタン樹脂(B)およびアセチレングリコール系界面活性剤(C)を含有する樹脂層が形成され、(A)と(B)の質量比率(A)/(B)が、60/40〜97/3であり、(A)と(B)の合計100質量部に対して、(C)が1〜30質量部であることを特徴とする押出ラミネーション用フィルム積層体。 (もっと読む)


【課題】加圧を始めてから液体が供給口から押出されるまでの時間遅れを防止して設定量の液体を正確に塗布でき、耐久性の向上を図ることができる流体供給装置及び液体供給方法を提供する。
【解決手段】液体Lの供給口51が設けられたシリンジ1を備え、シリンジ内に空気圧回路2を介してエアを供給することにより液体Lを供給口51から押出す液体供給装置である。空気圧回路2は、シリンジ1に設定圧のエアを供給する第1エア供給部5と、設定圧のエアよりも高圧のエアを供給する第2エア供給部6とを備える。シリンジ1に所定の設定圧のエアを負荷する通常供給状態と、シリンジ1に前記設定圧よりも高圧エアを負荷する高圧供給状態との切換を行う切換手段4を備え、初期段階において第2エア供給部6による高圧供給状態として、設定圧に達した際に、第1エア供給部5による通常供給状態に切換える。 (もっと読む)


【課題】建築材に対する模様付けにおいて好適な品質を容易に確保できるインクジェット記録方法を提供することを目的とする。
【解決手段】インクジェット記録装置1を用いて建築材70を模様付けする場合において、吐出されたインク滴の初速が3m/sec〜16m/secであるインクジェット記録方法であって、搬送工程と、インクジェット記録工程とを含む。搬送工程では、搬送部10によって複数の建築材70が順次搬送される。インクジェット記録工程では、搬送部10の搬送面12から鉛直方向に離間した位置であって、順次搬送される建築材70が記録部30を通過する状態において、搬送面12を基準とした記録面72の高さのばらつきを許容できる位置に設置された記録部30から、インクが吐出される。インクジェット記録工程では、記録面72に着弾する一滴のインク滴の体積が45pl以上のインク滴によって、ドットが形成されて模様付けされる。 (もっと読む)


【課題】弾性層の厚み精度の良い弾性ローラを製造すること。
【解決手段】開放端に向かって漸次内径が拡大する位置決め凹部を有する一対の軸芯体保持具39,40の間に軸芯体101を配置する。各軸芯体保持具39,40の位置決め凹部の内壁面を軸芯体101の両端部に当接させた状態で一対の軸芯体保持具39,40で軸芯体101を挟持することにより、軸芯体101の軸方向と直交する方向の位置決めを行う。一対の軸芯体保持具39,40により軸芯体101を位置決めした後、一対の軸芯体保持具39,40による挟持荷重を、軸芯体101の撓みが解消するまで低下させる。挟持荷重を低下させた状態で、塗工ヘッド38を軸芯体101に対して軸方向に相対的に移動させ、軸芯体101の外周に、弾性層102となる硬化性の液状弾性層材料を塗工ヘッド38から吐出する。 (もっと読む)


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