説明

Fターム[4D075EA05]の内容

Fターム[4D075EA05]の下位に属するFターム

Fターム[4D075EA05]に分類される特許

361 - 380 / 1,231


【課題】回転装置に装着した円柱状の芯金の振れ精度が低い場合でも、膜厚が均一の管状物の製造方法の提供。
【解決手段】円柱状の芯金の周面に、ノズルより樹脂層形成用塗布液を吐出して塗布し、樹脂層形成用塗膜を形成した後、前記樹脂層形成用塗膜の硬化処理を行い樹脂層を形成した後、前記芯金を抜き取り管状物を製造する管状物の製造方法であって、前記芯金の間欠回転と、前記ノズルで前記樹脂層形成用塗布液の間欠塗布を繰り返し前記芯金の周面の全域に、帯状の樹脂層形成用塗膜を形成し、平担化処理した後、硬化処理を行い樹脂層を形成し芯金を抜き取り管状物を製造することを特徴とする管状物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ワークへの接着剤の塗布完了後、第1接着剤が塗布されたか否かを確認することができるようにする。
【解決手段】表面に下塗り接着剤及び上塗り接着剤がこの順に塗布される筒部とこの筒部の軸方向両側にそれぞれ配設された板部とからなるラバーブッシュの内筒金具に接着剤を塗布する際に、一方の板部を覆うマスキング治具20を準備する。このマスキング治具20は、内筒金具側の端面に、一方の板部が挿入収容される収容凹部20aと、この収容凹部20aに隣接して、収容凹部20aに向かって開口する塗布凹部20bとが形成されたブロック体からなる。 (もっと読む)


【課題】カーボンブラックは、ポリマー複合材料にとって最も多目的な機能性フィラーの一種であることがわかっている。プラスチック化合物に導電性を付与することに加え、カーボンブラックは、耐紫外線分解性を長時間にわたって与える。多くの製品配合物において、ポリマー複合材料によって、いくつかの性質の組み合わせを1つの製品に併せもつことができる。導電性化合物の製造に使用するのに適したカーボンブラックの選択は、望ましい特定の化合物の最終的な性質だけではなく、カーボンブラックの特定性質に依存した分散物を形成する。
【解決手段】無水物と、シランと、溶媒とを混合して溶液を形成することを含む、組成物を形成する方法が記載されている。カーボンブラックと、イソシアネートとを混合し、カーボンブラック混合物を形成する。この溶液と、上述のカーボンブラック混合物とを均質化し、カーボンブラック分散物を形成する。 (もっと読む)


【課題】固体混合成分など比重の異なる複数の混合成分をシート上に均一に付着させることができ、しかも、複数の混合成分が均一に付着したシートを簡易な工程でかつ低いコストで製造することができ、塗布液の交換やメンテナンスが容易な塗布装置を提供する。
【解決手段】塗布装置は、シートに塗布液を塗布する少なくとも1つのロールを備え、少なくとも1つのロールに塗布液を供給する供給チャンバと、少なくとも1つのロールに付着した塗布液を掻き取るドクタを備えた回収チャンバと、塗布液撹拌槽とを備え、回収チャンバから回収した塗布液を塗布液撹拌槽に供給し、塗布液撹拌槽で撹拌した塗布液を供給チャンバと回収チャンバとに供給するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】連結された板幅の異なる薄鋼板の端面に、煩雑な作業を要することなく、確実に液状物を塗布する薄鋼板端面への液状物塗布方法を提供する。
【解決手段】外周部24に液状物が付けられた回転自在のロール14を、通板されている連結された板幅の異なる複数の薄鋼板11、12、13の端面に順次当接させ、しかも、鉛直方向に対して上側が薄鋼板11、12、13よりに傾斜した斜軸23に回動可能に取り付けられた回動材22に、中心軸25が取り付けられたロール14は、自重によって通板中の薄鋼板11、12、13の端面に向かって付勢される薄鋼板端面への液状物塗布方法であって、斜軸23を薄鋼板11、12、13の幅方向に進退する進退手段33が設けられ、進退手段33は、通板中の薄鋼板11、12、13の現在位置及び板幅の情報を基に、斜軸23を進退して、ロール14を通板中の薄鋼板11、12、13の端面に当接させる。 (もっと読む)


【課題】塗布システムの配線量を低減する。
【解決手段】ロールトゥロール方式の塗布システム10は、メイン制御ユニット12とコータ14とを備える。コータ14は、連続的に搬送される基材Fに塗布剤を塗布するための塗布ライン18と、塗布ライン18に沿って基材Fの搬送状態を計測するために設けられているセンサ46、50と、センサ46、50からの計測信号を集約してメイン制御ユニット12へ中継するためのリモートI/O56と、を備える。メイン制御ユニット12は、コータ14とは別体に設けられ離れて設置されており、リモートI/O56は通信線34によりメイン制御ユニット12に接続されており、計測された基材Fの搬送状態を表す情報がリモートI/O56から通信線34を通じてメイン制御ユニット12に伝送される。 (もっと読む)


【課題】線状パターンの描画時に複数個のドット形状になることを回避して均一な線形状を形成する。
【解決手段】機能性成分を含有する液体をインクジェットヘッドから吐出し、インクジェットヘッドから順次吐出された複数の液滴を非浸透性の媒体に付着させ、これら液滴同士が媒体上でつながった線状パターンを形成する。このとき、媒体に対する液体の後退接触角を10°以下とする。非浸透性媒体上に順次着弾した液滴同士は媒体上で合一し、描画後の形状が1つの線形状となる。また、媒体に対する液体の静的接触角は10°以上であることが好ましく、吐出周波数は1kHz以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 表面硬度が高く、指紋等の汚れが付着しても目立ちにくく、しかも指紋等の汚れを容易に除去できるハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】 本発明のハードコートフィルムは、透明基材フィルムの少なくとも片面にハードコート層を有するハードコートフィルムであって、前記ハードコート層が、アクリル系モノマー又はオリゴマー(A)と、該アクリル系モノマー又はオリゴマー(A)100重量部に対して0.025〜5重量部のラジカル重合性基を有する撥水・親油性樹脂(B)と、ラジカル重合開始剤(C)とを含むラジカル硬化性組成物を硬化して得られる層であり、該ハードコート層表面の鉛筆硬度が2H以上であることを特徴とする。アクリル系モノマー又はオリゴマー(A)は、少なくとも多官能(メタ)アクリレートを含むのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】生産停止直後に基材が均一な接着剤塗布を依然として受けるシステム及び方法を提供する。
【解決手段】ノズル10は、液体を受け入れることができる長さを有する分配通路16を含む。ピストンが分配通路に位置決めされ、スリット状のノズル開口18が分配通路と流体連通する。ピストンは、液体を受け入れることができる長さを変えるように分配通路内で移動可能である。ノズル開口は、それぞれの出口端を有する複数の離間した出口チャネルを介して分配通路と連通する。出口チャネルは、それぞれが出口端に先端部分を有する第1のノズル部12と第2のノズル部14との間に形成される。第1のノズル部又は第2のノズル部の少なくとも一方はその先端が可撓性であることによって、出口端は、正の流体圧力下にあると開き、流体圧力が低減すると閉じる。塗布バルブが、分配通路への液体の流れを選択的に遮断するか又は可能にするように、ノズルに連結される。 (もっと読む)


【課題】薄板浸漬処理方法及び装置の提供。
【解決手段】この薄板浸漬処理方法及び装置は、内部幅が1〜2cmの浸漬槽を提供し、該浸漬槽の上方に拡大した喇叭口を形成し、該喇叭口の対向する両側斜板の上方より強流液体を提供して該浸漬槽に流入させ、且つ該浸漬槽の上方の対向する両側より弱流液体を提供して該浸漬槽に流入させ、該浸漬槽に放流機構を設け、薄板を上から下に該浸漬槽内に進入させると、該浸漬槽内の液体が該浸漬槽より排出され、且つ強流液体と弱流液体が同時に流れ落ち、薄板が液体により支持された状態で順調に該浸漬槽に進入するように構成している。 (もっと読む)


【課題】 ALC用の補強鉄筋に防錆材溶液を浸漬塗布する際に、塗布される防錆材溶液の膜厚を制御して、膜厚のばらつきが小さく且つ均一な膜厚を有する防錆被膜の形成が可能な補強鉄筋の防錆方法を提供する。
【解決手段】 防錆材溶液4aに補強鉄筋1を浸漬した後、振動装置5で振動を加えながら補強鉄筋1を引き上げると共に、補強鉄筋1に加える振動の振動数を引き上げ途中で少なくとも1回削減する。その際、引き上げ開始時に露出した補強鉄筋1に塗布された防錆材の膜厚を膜厚測定装置6で測定し、得られた測定膜厚と設定膜厚との差が小さいほど、1回目の振動数の削減での削減率を初期振動数に対し10〜90%の範囲内で大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】着弾精度が要求される塗布膜形成プロセスにおいて、塗布膜形成装置周辺の環境条件に影響を受けずに所望する位置に高精度で塗布膜を形成し、かつ装置コストを低減させることができる塗布膜形成方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る塗布膜形成方法は、塗布対象物上の所定領域を覆う塗布膜を、液体を塗布することによって形成する際、上記所定領域の中心位置とは異なる位置座標に、複数個のパターン構造をそれぞれの位置座標が互いに異なるように形成し、少なくとも2個の上記パターン構造のエッジが1つの液溜りの内になるように、塗布対象物上の一部分に液体を塗布して当該液溜りを形成する。 (もっと読む)


【課題】強誘電体素子の分極特性を向上する製造方法を提供する。
【解決手段】化学溶液法を用いた製造方法であって、基板1の表面に下部電極層3を形成する下部電極形成工程と、この下部電極層3上に強誘電体4の前駆体膜を形成する前駆体形成工程と、前駆体膜を加熱して結晶化させた後に一定の温度まで冷却する結晶化工程と、を少なくとも含み、結晶化工程において、基板1表面に対して略平行となるように前駆体膜へ磁場を印加する。 (もっと読む)


【課題】抗菌、消臭等の能力を向上させ、かつ塗装後の物理的・機械的強度が高く、塗装面の外観および手触り感を向上させた生物由来のカルシウム素材利用の抗菌性塗料、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】塗料の原材料と粉末抗菌剤とを混合した抗菌性塗料、およびその製造方法であって、粉末抗菌剤は、水酸化カルシウムと、ホウ素と、鉄を含み、ホウ素の含有量が粉末抗菌剤の総質量に対して0.05質量%以上、かつ鉄の含有量が粉末抗菌剤の総質量に対して0.8質量%未満であり、粉末抗菌剤の混合比率が抗菌性塗料の総質量に対して10質量%ないし25質量%の範囲内にあり、塗料の原材料と粉末抗菌剤とを混合する際に、水分または、塗料原材料に応じた適量の有機溶剤系薄め液を加えつつ高速攪拌による混合練成を行い、該高速攪拌による混合練成によって生ずる摩擦熱を抗菌塗料全体に十分に浸透させる工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決すべき課題は、無処理鋼板上の耐水密着性に優れる塗装物品を提供することである。
【解決手段】本発明は、特定のアミノ基含有変性エポキシ樹脂(A)、ブロック化ポリイソシアネート硬化剤(B)、フェノール樹脂(C)含有し、かつジルコニウム化合物(D)を金属質量換算で30〜20,000ppm含んでなる水性皮膜形成剤(I)を含有する電着浴を用い、金属基材を陰極として塗装電圧(V)1〜50Vで10〜360秒間通電することにより1段目の電着塗装を行い、次いで、金属基材を陰極として塗装電圧(V)50〜400Vで60〜600秒間通電することにより2段目以降の電着塗装を行うことからなり、塗装電圧(V)と塗装電圧(V)の差が10V以上である、皮膜形成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】処理雰囲気を適切に制御しつつ、金属混合液を用いて基板上に金属膜を適切に形成する。
【解決手段】金属膜形成装置1の処理容器10の内部は、不活性ガスの大気圧雰囲気又は減圧雰囲気に切り換え可能になっている。処理容器10の内部には、ウェハWを保持するスピンチャック20と、ウェハWの側方を囲むように設けられたカップ体31と、ウェハW上に金属混合液を吐出する塗布ノズル60と、ノズル駆動部65の動力を塗布ノズル60に伝達するノズル伝達部64と、塗布ノズル60を待機させるノズルバス66とが設けられている。処理容器10の外部には、水平方向より所定の角度で傾斜した方向に沿って、スピンチャック20とノズルバス66との間で塗布ノズル60を移動させるためのノズル駆動部65が設けられている。 (もっと読む)


【課題】無養生塗装とするために、ブラシ基板の端辺を直角に延設してブラシ部が非塗装部位に当たらないようにして、ムラのない美しい塗装を補修や時間をかけずに提供する。
【解決手段】ブラシ基板1cの先端辺1dを湾曲する断面嘴状とした無養生塗装用ブラシ1と、ブラシ付きポンプ圧送塗装機と、多孔質部材2cの大判塗装用ブラシ2を用いて、無養生塗装用ブラシ1に塗料を含ませ、塗装部位Aと非塗装部位Bとの境界線に沿って先端辺1dを当接して非塗装部位Bから外方向に向けて塗装し、塗装部位Aの中方向にブラシ付きポンプ圧送塗装機で塗料を塗布し、塗布した塗料を大判塗装用ブラシ2でむら無く引き延ばし、非塗装部位にマスキングを含まない。 (もっと読む)


【課題】インクジェット方式による基板への機能性液の打滴が最適化され、好ましい微細パターンを形成し得る液体塗布装置及び液体塗布方法並びにナノインプリントシステムを提供する。
【解決手段】基板(102)上に光硬化性樹脂を含有する液体を打滴するための複数のノズル(120)が所定の方向に沿って一列に並べられた構造を有し、複数のノズルのそれぞれに連通される複数の液室(122)、及び複数の液室に対応して配設される液室内の液体を加圧するための圧電素子を具備する液体吐出ヘッド(110)を備え、基板と液体吐出ヘッドとを相対的に移動させて、液体を基板上に離散的に着弾させるように圧電素子を動作させるとともに、前記液体吐出ヘッドの構造に対応して前記複数のノズルがグループ化され、該グループごとに圧電素子の動作が制御される。 (もっと読む)


【課題】インクジェット方式による基板への機能性液の打滴が最適化され、好ましい微細パターンを形成し得る液体塗布装置及び方法並びにナノインプリントシステムを提供する。
【解決手段】基板(102)上に機能性液を打滴する複数のノズル(120)、及び少なくとも一部が圧電素子(123)で構成された側壁(121)によって区画され、各ノズルのそれぞれに連通される液室を具備し、圧電素子をせん断変形させて液滴を打滴する液体吐出ヘッド(110)と、基板と液体吐出ヘッドとを相対的に移動させる搬送部(108)と、を具備し、液体吐出ヘッドに具備される複数のノズルについて、両隣のノズルが異なるグループに属するように複数のノズルを3つ以上のグループにグループ化するとともに、同一の打滴タイミングにおいて同一のグループに属するノズルのみから打滴を行い、液体を前記基板上に離散的に着弾させるように圧電素子の動作が制御される。 (もっと読む)


【課題】 曲面を有する被着体に用いる際や被着体への貼付及び被着体からの剥離の際に屈曲状態で用いても帯電防止性が維持されると共に、製造時に乾燥等の処理を比較的低温で行った場合においても基材フィルムと導電性塗膜層との間の剥離が十分に防止される表面保護フィルムを提供すること。
【解決手段】 オレフィン系樹脂からなる厚さ20〜100μmの基材フィルム5と、
前記基材フィルム5上に形成され、導電性高分子微粒子と熱可塑性樹脂バインダーとを含有する導電性塗膜層6と、
前記導電性塗膜層6上に形成された粘着剤層7と、
を備えることを特徴とする表面保護フィルム4。 (もっと読む)


361 - 380 / 1,231