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Fターム[4D075EA21]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の形態、性質、用途 (13,436) | 放射線硬化性 (1,090)

Fターム[4D075EA21]に分類される特許

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この発明は、表面が少なくとも部分的に封止された物体およびその封止方法に関し、封止層は反応性溶融層とコーティング層とを備える。 (もっと読む)


【課題】 1の塗膜から2以上の層を形成できる積層体の製造方法及びそれにより得られる積層体を提供する。
【解決手段】 基材30と、その上に多層構造40,50を有する積層体の製造方法であって、基材上30又は基材上に形成された層の上に、含フッ素重合体、熱硬化性化合物、硬化触媒、金属酸化物粒子、速揮発溶剤、遅揮発溶剤及び活性エネルギー線硬化性化合物を含む液状硬化性樹脂組成物を塗布して塗膜を形成し、この1の塗膜から溶媒を蒸発させることにより、2以上の層40,50を形成することを特徴とする積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 表面硬度及び耐候性に優れる硬化皮膜を有するプラスチック塗装成形物、特に、軟化点の低いプラスチック素材を用いた塗装成形物を提供する。
【解決手段】 プラスチック成形物上に硬化皮膜を有するプラスチック塗装成形物であって、該硬化皮膜が、紫外線重合性オリゴマー、紫外線重合性モノマー及び又は有機溶剤、及び、光重合開始剤を含有する紫外線硬化型塗料組成物を、該プラスチック成形物上に塗工する工程、酸素濃度8%未満、且つ、二酸化炭素濃度50%以上のガス雰囲気下で紫外線を照射強度0.1〜50mW/cmの範囲で照射する工程によって形成されることを特徴とするプラスチック塗装成形物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高いハードコート性を備え、且つ高い永久帯電防止性を示し、透明性に優れ、上層との密着性に優れたハードコートフィルムおよびその製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】基材(1)上に、1分子中に2個以上の(メタ)アクリロイル基を有する多官能性モノマーを主成分とする電離放射線硬化型樹脂(2)90〜10重量部と導電性材料(3)10〜90重量部を含むハードコート層(4)を有し、該ハードコート層(4)中の導電性材料(3)が、上方に偏在していること、前記基材(1)がトリアセチルセルロースフィルムであることを特徴とするハードコートフィルムである。 (もっと読む)


【課題】基体部の周上に、高精度の膜厚を有する被覆層を、塗料を汚染させることなく形成することのできる、導電性ローラの製造方法およびこの方法によって形成された導電性ローラを提供する。
【解決手段】基体部6の長さより短いスリット状の開口部12を有し、この開口部12が基体部6と平行な向きで基体部6の周面に対向するよう配置されたウルトラダイ11に所定流量の塗料を供給しつつ、基体部6を回転させながら、ウルトラダイ11および基体部6の少なくとも一方を、他方に対して基体部長さ方向に相対変位させて、ウルトラダイ11に供給された塗料を、そのまま、開口部12から基体部6の周面に塗布して被覆層4を形成する。 (もっと読む)


【課題】 基材フィルム上に、紫外線硬化塗膜を設けた塗工フィルムの製造方法であって、外観がよく、かつ密着性の良好な塗工フィルムを製造する方法を提供すること。
【解決手段】 基材フィルムである、厚さ15〜250μmの有機高分子フィルム上に、紫外線硬化型樹脂、反応開始剤および溶媒を含有する塗工液を塗布する工程、次いで、加熱環境下で、塗工液の溶媒を除去して乾燥塗膜を形成する工程、次いで、冷却気体雰囲気中において、有機高分子フィルムの表面温度が70℃以下になるように冷却した状態で、乾燥塗膜に紫外線を照射して、厚さ3〜30μmの硬化塗膜を形成する工程、を含むことを特徴とする塗工フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】床面に自由度の高いデザインを提供することを可能とするとともに、長期的な耐久性を保持し、かつ施工コストが低く抑えるための施工方法を提供する。
【解決手段】床面1と床材2から構成される床の上にデザイン材3を貼付あるいは描画した後、そのデザイン材3を含む床の表面に紫外線硬化型塗料4を塗布し、それを紫外線照射機を用いて紫外線を照射し硬化させる。 (もっと読む)


【課題】 1の塗膜から2以上の層を形成できる積層体の製造方法及びそれにより得られる積層体を提供する。
【解決手段】 基材30と、その上に多層構造40,50を有する積層体の製造方法であって、基材上30又は基材上に形成された層の上に、含フッ素重合体、熱硬化性化合物、硬化触媒、金属酸化物粒子、速揮発溶剤、遅揮発溶剤及び活性エネルギー線硬化性化合物を含む液状硬化性樹脂組成物を塗布して塗膜を形成し、この1の塗膜から溶媒を蒸発させることにより、2以上の層40,50を形成することを特徴とする積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】表面の平滑性が改良されており、積層セラミックコンデンサーなどのコンデンサー、離型フィルムなどの種々の用途に用いることができる多層フィルム。
【解決手段】ポリエステルフィルムの少なくとも片面に、アクリレート系化合物層およびシリコーン樹脂層がこの順に積層されてなる多層フィルム。ポリエステルフィルムの少なくとも片面に、アクリレート化合物を塗布した後、活性エネルギー線により硬化させてアクリレート化合物層を形成させた後、次いで、当該アクリレート化合物層上にシリコーン樹脂を塗布した後、硬化させることを特徴とする多層フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 防眩性基板(10)の防眩面(10a)に表面処理液(C)を塗布し、乾燥して、ムラを生ずることなく、表面処理膜(11)を形成して、表面処理防眩板(1)を製造しうる方法を提供する。
【解決手段】 本発明の製造方法は、防眩面(10a)に、過剰量の表面処理液(C)を16秒以上接触させた後、この表面処理液(C)の過剰分を除去することにより、表面処理液(C)を塗布することを特徴とする。通常は、眩性基板(10)の防眩面(10a)にマスキングフィルム(12)が貼合されたマスキングフィルム貼合防眩性基板(13)からマスキングフィルム(12)を剥離した後、この防眩面(10a)に、本発明の方法により、表面処理液(C)を塗布する。 (もっと読む)


【課題】 基体部の周上に、高精度の膜厚を有する被覆層を、塗料を汚染させることなく形成することのできる、導電性ローラの製造方法およびこの方法によって形成された導電性ローラを提供する。
【解決手段】 基体部6の長さより長いスリット状の開口部12を有し、この開口部12が基体部6と平行な向きで基体部6の周面に対向するよう配置されたウルトラダイ11に所定流量の塗料を供給しつつ、基体部を回転させながら、ウルトラダイ11に供給された塗料を、そのまま、開口部12から基体部6の周面に塗布して被覆層を形成する。 (もっと読む)


【課題】
マグネシウムは非常に耐食性の乏しい活発な金属であり、クロメート処理、陽極酸化処理、粉体塗装処理等で耐食性を与えているが、クロメート処理は6価のクロムが環境問題から否定されるようになり、又、これらの手法では表面に塗布される材質の種類に制限があり、表面の色彩・光沢等を柔軟に選択することが困難であった。
【解決手段】
本発明は、マグネシウム合金成型品Aに化成処理薄膜Aaを形成する行程と、化成処理薄膜Aaの表面に2液硬化型ウレタン系樹脂塗料で1〜50ミクロンの下塗り層1を形成する工程と、下塗り層1を形成した表面にUV硬化性樹脂塗料で1〜50ミクロンのトップコート層2を形成する工程と、を含むもの、加えて、下塗り層1を形成した表面に光輝材の含まれる2液性ウレタン系樹脂塗料で1〜50ミクロンの中塗り層3を形成する工程と、を含むものである。 (もっと読む)


【課題】
基材フィルムを変形させずに紫外線硬化型樹脂を効率よく均一に硬化させ、密着性が十分に得られた積層フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】
透明樹脂からなる基材フィルム(A)の少なくとも片面に紫外線硬化型樹脂を塗布してフィルム(B)を得、該フィルム(B)を下記条件の熱媒で温度調節された支持体に接触させ、紫外線ランプで該フィルム(B)に光を照射し、該フィルム(B)の表面と裏面との温度差が30℃以下の条件で
紫外線硬化型樹脂を硬化させる積層フィルムの製造方法。
(1) 支持体の温度調節を行う熱媒の温度が、40℃以上で且つ、前記透明樹脂のガラス転移温度以下。
(2)該熱媒の温度のばらつきが±3℃以内。 (もっと読む)


【課題】 表面処理剤を塗布し、硬化させて、欠陥を生ずることなく表面処理膜(11)を形成できる防眩性基板(1)を、製造し得る方法を提供する。
【解決手段】 本発明の製造方法は、熱可塑性樹脂(A)および不溶性樹脂粒子(B)からなる樹脂組成物(P)をシート状に押し出して、防眩面(Sa)を有するシート状物(S)とし、該シート状物(S)の前記防眩面(Sa)の85°光沢度〔G85〕が18グロス以上となるように、鏡面ロール(R)により押圧することを特徴とする。本発明の製造方法により防眩性基板(10)を得、得られた防眩性基板(10)の表面(10a)に表面処理剤を塗布して表面処理膜(11)を形成することにより、表面欠陥のない防眩性表面処理板(1)を製造できる。 (もっと読む)


【課題】 硬化手段を塗装工程の内部に取り込んで、塗膜層に液だれを生じさせることなく、要スペースも少なく工程時間も短縮できるトラバース塗装工程における連続硬化方法を提供する。
【解決手段】 回転する導電性ローラ1(またはエンドレスベルト)の基体部5の表面に塗料を塗布するトラバース塗装方法において、塗装工程の直後に紫外線あるいは電子線を前記ローラ1の塗膜層4にトラバース照射し、前記照射手段18とローラ1とを軸方向に相対移動させて前記塗装と硬化を連続して行うことにより、トラバース塗装方法の利点を活かして、塗装コーター10と紫外線照射手段18等とを併設し、塗装された塗膜層4の表面が、その後の紫外線等の照射により、即座に均一かつ効果的に硬化されて、液だれを生じることなく、要スペースも少なく工程時間も短縮できて品質が向上する。 (もっと読む)


【課題】 簡素な方法により、導電性ローラ等の基体部の表面への塗料の塗りむらや厚みの不均一を解消できるトラバース塗装工程の前処理方法を提供する。
【解決手段】 導電性ローラ1等の基体部の表面に塗料を塗布するトラバース塗装方法において、塗装工程の直前に前記ローラ1を回転させるとともに、プラズマ照射手段17によりプラズマを前記ローラ1の基体部表面に照射し、これらプラズマ照射手段17とローラ1とを軸方向に相対移動させて前記基体部の表面を改質することにより、比較的容易に作りだすことができるプラズマ状態の雰囲気中で、導電性ローラ1等の基体部表面が改質されて塗料の濡れ性が高まり、塗りむらや厚みの不均一性が解消される。その結果、塗料の密着性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 塗装面積を増大させて塗装の均一化が図れ、作業効率が高い、ベルトを用いた導電性ローラまたは導電性エンドレスベルトの塗装方法を提供する。
【解決手段】 導電性ローラ1(または導電性エンドレスベルト)の基体部(5)の表面に塗料を塗布する塗装方法において、前記ローラ1を回転させるとともに、該ローラ1の基体部表面に塗装ベルト13を接触させたことにより、塗装ベルト13の面状の塗装面が、導電性ローラ1等の基体部の表面に少なくとも線接触にて接触して塗装を行うので、塗装部が多くなって潤沢な塗料を供給され、塗装の均一化が図れる。 (もっと読む)


【課題】 防眩性基板(10)の防眩面(10a)にマスキングフィルム(12)が貼合されたマスキングフィルム貼合防眩性基板(13)からマスキングフィルム(12)を剥離した後、防眩面(10a)に表面処理剤を塗布することにより、ムラを生ずることなく、表面処理膜(11)を形成して表面処理防眩板(1)を製造しうる方法を提供する。
【解決手段】 本発明の製造方法は、マスキングフィルム貼合防眩性基板(13)として、マスキングフィルム(12)が剥離強度100g/25mm以下で貼合されてなるものを用いる。 (もっと読む)


【課題】 各種物体の表面に、帯電防止性に優れる保護コート層を形成するために有用なコーティング剤組成物を提供する。前記コーティング剤組成物を用いた光情報媒体を提供する。
【解決手段】 アルカリ金属塩(A)と、一般式:CH2 =C(R1 )CONR2 3
(式において、R1 は、水素原子又はメチル基を表し、
2 及びR3 は、同一又は異なっていてもよく、水素原子又は置換基を有していてもよいアルキル基を表し、ただし、R2 及びR3 の両者が水素原子であることはない。)
で示されるアクリルアミド誘導体(B)と、分子内に2つ以上の活性エネルギー線重合性基を有する硬化性化合物(C)とを含むコーティング剤組成物。光情報媒体は、前記コーティング剤組成物の硬化物を含む保護コート層8を有する。 (もっと読む)


【課題】 簡素な方法により、導電性ローラの塗膜層表面粗さを適切にして、トナーの搬送量や帯電量を適正にできる導電性ローラの塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】 基体部の表面に塗料が塗布されて塗膜層4が形成された導電性ローラ1等の表面処理方法において、塗工用ロール11’の表面に転写パターン11aを形成するとともに、前記導電性ローラ1と塗工用ロール11’との相対回転により、前記転写パターン11aを導電性ローラ1の塗膜層4の表面に転写するようにしたので、導電性ローラ1の塗膜層4の表面にパターンが効率よく反映されて適度の表面粗さを付与でき、トナー搬送量および帯電量が適正化される。これにより、出力される画質の向上が図れる。 (もっと読む)


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