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Fターム[4D075EA43]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の形態、性質、用途 (13,436) | クリヤー、透明、半透明 (851)

Fターム[4D075EA43]に分類される特許

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【課題】所定のパターン形成予定部に対応した良好なパターン形成をすることができるパターン形成装置及びパターン形成方法を提供することである。
【解決手段】実施形態のパターン形成方法は、インクジェット方式により対象物のパターン形成予定部の周りに撥液性を有するコーティング材を塗布する表面処理工程と、前記表面処理工程の後にインクジェット方式により前記対象物の前記パターン形成予定部にパターン形成用材を塗布するパターン形成工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 規則性と方向性のない、本来のレンガや石材貼り調のリアルな表面状態がかんたんに再現できる、サイディング材の塗装方法を提供する。
【解決手段】 凹凸に富んだ石材貼り調サイディング材11の表面に、元の石材に近似した色調に合わせた着色塗料を刷毛やローラ等の塗布器具を用いて塗布したのち、乾燥させて下地を完全に隠蔽することにより着色塗膜層を形成し、模様塗りとして半透明塗料を平滑で一定厚みの不織布6に含浸させ、その不織布6を剛性を持たせて張設した状態で前記着色塗膜層上に繰り返し押しつけて圧着する。 (もっと読む)


【課題】大面積化が容易な、光透過性及び基材密着性の高い反射防止膜を提供する。
【解決手段】基材上に、厚み方向において該基材に最も遠い側から該基材に最も近い側に向かって可視光領域の屈折率が1.0から2.5の範囲で連続的に大きくなる屈折率傾斜膜を有し、可視光領域の透過率が70%以上の反射防止膜の製造方法であって、
屈折率が異なる少なくとも2種の無機材料をインクジェット法により前記基材上に吐出して前記屈折率傾斜膜を形成する、反射防止膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】エアゾール缶生産ラインの製造装置を利用して、簡単にヘアライン模様と鏡面とを適宜に混在させた模様を表現するエアゾール缶の製造方法の提供。
【解決手段】表面に、多数の凹凸状の引っ掻き傷よりなるヘアライン1aの加工を施し、その上に部分的に塗装を施して、部分的にヘアラインを隠すことにより、容器表面をヘアライン部と鏡面5a部とに分けることを特徴とするエアゾール缶の製造方法。 (もっと読む)


【課題】巻き取り式のフィルムを圧接させて加熱する方法によりサイズの異なる被処理媒体の表面の表面性状を部分的に制御できる表面処理装置において、フィルムを効率的に使用してランニングコストを抑制する。
【解決手段】巻き取り式のフィルムを圧接させて加熱する方法によりサイズの異なる被処理媒体の表面の表面性状を部分的に制御できる表面処理装置において、小サイズの被処理媒体Sを連続処理する際に、レジストローラ108を搬送方向と直交する方向にシフトさせることと、フィルム107を巻き戻すこと行って、フィルム107の幅方向で複数の被処理媒体Sを処理する。 (もっと読む)


【課題】
各種工業製品、特に自動車の外板に適用できる、ハイライト(正反射光近傍)においては高明度で、ハイライトとシェード(斜め方向)の明度差が大きな塗色を形成可能であって且つ、大面積に適用した場合においても、色ムラがなく仕上がりが均一な塗膜が得られる複層塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、被塗物に着色顔料及び/又は鱗片状光輝性顔料を含む第1ベース塗膜、鱗片状光輝性顔料を含む第2ベース塗膜及びクリヤー塗膜を順次形成せしめた複層塗膜形成方法であって、第1ベース塗膜と複層塗膜の、塗膜に対して45度から照射した光を正反射光に対して45度で受光したときの明度差ΔL45と、正反射光に対して75度で受光したときの明度差ΔL75の少なくとも一方が10以下である複層塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】自動車用バンパー等のプラスチック部品のリサイクル率の向上のために、プラスチック成形品の素材表面に付着する塗膜を短時間で溶解脱離させることができる塗膜剥離方法を提供する。
【解決手段】表面に塗膜層を有するプラスチック成形品を、加温した第1の剥離液に浸漬する第1の浸漬工程と、この第1の浸漬工程の後に、第2の剥離液に前記プラスチック成型品を浸漬する第2の浸漬工程とを有する塗膜剥離方法であって、第1の剥離液が疎水性溶剤を含有するものであり、第2の剥離液がアルカリ成分及び水を含有するものであることを特徴とする塗膜剥離方法。 (もっと読む)


【課題】高い光輝性を有する複層塗膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】被塗装物上に形成された中塗り塗膜、第1ベース塗膜、第2ベース塗膜及びクリア塗膜を含む複層塗膜の形成方法であって、第1ベース塗膜形成工程、第2ベース塗膜形成工程、プレヒート工程、クリア塗膜形成工程、焼付工程を含み、第1水性ベース塗料が、塗料固形分濃度50質量%において10〜20°の第2水性ベース塗料の接触角、及び16〜45質量%の塗料固形分濃度を有し;第2水性ベース塗料が5〜15質量%の塗料固形分濃度を有し、且つ第2水性ベース塗料の塗料固形分100質量部に対して10〜60質量部の光輝性顔料を含有し;硬化した第2ベース塗膜の膜厚が2〜8μmであり;硬化した第1ベース塗膜と第2ベース塗膜との膜厚の比率が1.5:1〜6:1である複層塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】自動車外板等の塗装において、特殊な材料を用いることなく、安価な材料でつや消し効果を付与することができ、また、従来の塗装ブース等の設備を利用して、低コストで塗装することができるつや消し塗膜の形成方法を提供する。
【解決手段】着色ベース1上にクリヤ2を塗装する工程と、セッティング工程と、焼付け工程とを備え、前記クリヤとして、酢酸ブチルの蒸発速度を100としたときの相対蒸発密度が1以下、かつ、溶解パラメータ値が7〜10であるシンナーを、クリヤ塗料樹脂に対して15〜70%添加したものを用いる。 (もっと読む)


【課題】平坦性が高く、耐白化性、耐水性、耐薬品性等に優れた透明被膜を形成するための塗布液および該透明被膜付基材を提供する。
【解決手段】マトリックス形成成分と金属酸化物微粒子と溶媒とからなる透明被膜形成用塗布液であって、レベリング剤として平均分子量が5,000〜30,000の範囲にあるアクリルシリコン系樹脂を含み、かつレベリング剤の含有量が固形分として、0.001〜7.2重量%の範囲にあることを特徴とする透明被膜形成用塗布液。基材と、基材上に形成された透明被膜とからなり、該透明被膜がマトリックス成分と金属酸化物微粒子とからなり、さらに平均分子量が5,000〜30,000の範囲にあるアクリルシリコン系樹脂をレベリング剤として含んでなり、該マトリックス成分の含有量が固形分として20〜99.5重量%の範囲にあり、該金属酸化物微粒子の含有量が固形分として0.5〜80重量%の範囲にある透明被膜付基材。 (もっと読む)


【課題】所有者の好みの色彩または模様を呈した把持用ケースを備えたキーおよびその塗装方法を提供する。
【解決手段】把持用ケース2を備えたキー1は、把持用ケース2の表面に所望の色彩または模様が施された塗装層3が形成されているため、所有者の好みの色彩または模様を呈した把持用ケース2を備えたキー1が構成できる。また、把持用ケース2を備えたキー1の塗装方法は、把持用ケース2の表面に下地塗装層を形成する工程と、下地塗装層の表面にカラー塗装層を形成する工程と、カラー塗装層の表面にクリア塗装層7を形成する工程とを有しているため、所望の色彩を呈する塗装層3を把持用ケース2の表面に鮮明かつ確実に定着させることができる共に、強度を備えキズが付きにくい塗装層3を形成できる。 (もっと読む)


【課題】中塗り塗料の塗装工程を省略して、酸化チタンを所定量の配合した水性着色塗料を用いた複層塗膜形成方法において、隠ぺい性に優れた高明度塗色、特に、白色乃至淡彩色の複層塗膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】基材上に、塗膜のL値が30〜50である電着硬化塗膜を形成する工程と、比表面積13m/g以下の酸化チタンを塗料固形分全量に対して50〜60質量%含有する第1水性着色塗料(A)を塗装する第1着色塗膜塗装工程と、該塗膜へ予備加熱を行う予備加熱工程と、予備加熱された第1着色塗膜上にクリヤー塗料(C)の塗装を行うクリヤー塗装工程と、クリヤー塗膜と第1着色塗膜を同時に加熱硬化させる硬化工程を有し、第1着色塗膜のL値が85以上であって、かつ第1水性着色塗料(A)の塗着2分後の塗料固形分含有量が塗装直前の塗料固形分含有量と比較してその差が11質量%以下であることを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】適正な照射条件によってレーザを部品表面に照射して、描画不良のない正確な絵柄を加飾することができる部品の加飾装置を提供すること。
【解決手段】加飾装置10は、レーザ照射装置13とそのレーザ照射装置13を制御するための制御装置14とを備え、自動車用加飾部品1の表面に絵柄を加飾する。制御装置14のメモリ32には、クリアコート層の材料についてレーザ照射による状態変化を示す状態変化データが記憶されている。制御装置14のCPU31は、照射パラメータと柄データとに基づいて描画領域におけるレーザ積算熱量を算出する。CPU31は、状態変化データとレーザ積算熱量のデータとに基づいて、絵柄の描画不良が発生する不良部位を導き、その不良部位に対応する照射パラメータを補正する。 (もっと読む)


【課題】硬化物の硬度及び屈折率が高いハードコート性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】分子内に少なくとも1つの(メタ)アクリロイル基を有し、かつ9,9−ビスアリールフルオレン骨格を有するフルオレン含有硬化性モノマーと、分子内に3以上の(メタ)アクリロイル基を有する多官能硬化性モノマーと、分子内に1つの(メタ)アクリロイル基を有する単官能希釈モノマーとを含むハードコート性樹脂組成物を調製する。この組成物の硬化物は、屈折率が1.55以上であり、かつ鉛筆硬度が3H以上である。前記単官能希釈モノマーは、C3−7アルキル(メタ)アクリレート(特に、分岐C4−6アルキル(メタ)アクリレート)であってもよい。 (もっと読む)


【課題】建築物等において、大理石等の天然石材に類似した模様が形成できる、簡便な塗装方法を提供する。
【解決手段】 基材に対し、(1)少なくとも1種以上の着色塗料を粒状に塗付して、着色粒状物が散在した下塗面を形成する工程、(2)当該下塗面に対し、透明着色塗料を筋状に塗付して、筋状模様面を形成する工程、を行う。 (もっと読む)


【課題】建築物等において、美観性の高いランダムなぼかし模様を形成することができる簡便な塗装方法を提供する。
【解決手段】 基材に対し、
(1)少なくとも1種以上の着色粒状物が散在した下塗面を形成する工程、
(2)当該下塗面に対し、前記着色粒状物よりも透明性が高い透明着色粒状物が、少なくとも1種以上散在した上塗面を形成する工程、を行う。前記工程(1)における着色粒状物は、着色顔料濃度が5重量%を超える着色塗料によって形成されたものであり、前記工程(2)における透明着色粒状物は、着色顔料濃度が5重量%以下である透明着色塗料によって形成されたものであることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】指紋視認性、指紋拭き取り性に優れると同時に高い透明性を有する硬化膜を与える硬化性組成物を提供する。
【解決手段】基材上に、下記成分(A)〜(D)を含有し、硬化性組成物をスプレー塗工して塗膜を形成する工程、並びに、前記塗膜に放射線を照射してハードコート層を形成する工程を含む、ハードコート層の形成方法。
(A)多官能(メタ)アクリルモノマー
(B)光重合開始剤
(C)脂肪酸エステルからなりHLBが2〜7である非イオン界面活性剤
(D)有機溶剤 (もっと読む)


【課題】 各種工業製品、特に自動車の外板に適用可能な白色度が高く、耐水性及び耐候性に優れた塗膜を形成し得る複層塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、基材に、白色ベース塗膜、蛍光顔料含有ベース塗膜及びクリヤー塗膜を順次積層せしめることからなる複層塗膜の形成方法であって、白色ベース塗膜及び蛍光顔料含有ベース塗膜がビヒクル形成成分として水酸基含有樹脂及びイソシアネート化合物を含有するウレタン化反応により架橋硬化し得る樹脂組成物を含んでなり且つ蛍光顔料含有ベース塗膜が化学式(Ba1−x―yCaEu)MgAl1017(式中、xは0≦x≦0.33であり、yは0.07≦y≦0.35であり、かつ0.1≦x+y≦0.4である)で示される蛍光顔料を含有することを特徴とする複層塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】低光沢仕上げをもたらすツーコートシステムのための二成分クリアコートの提供。
【解決手段】低光沢二成分クリアコートであって、ウレタン樹脂を含むベース樹脂、前記低光沢二成分クリアコートの適用直前に前記ベース樹脂と組み合わされて二成分ベース樹脂混合物を形成するイソシアネート樹脂、及びシリカベースの艶消剤を含み、前記二成分ベース樹脂混合物は約20質量%〜約40質量%のウレタン樹脂と約20質量%〜約40質量%のイソシアネート樹脂を含み、前記シリカベースの艶消剤は前記二成分ベース樹脂混合物100質量部当たり約5質量部〜約20質量部を構成し、前記低光沢二成分クリアコートは硬化した場合に22光沢単位〜34光沢単位の60°光沢仕上げを有する、低光沢二成分クリアコート。 (もっと読む)


【課題】メタリック塗装とソリッド塗装との塗装ラインの共用を図り、かつ、省スペース化、省コスト化および省エネルギー化を図る場合にも、優れた品質で効率よく塗装することができる塗装方法を提供すること。
【解決手段】自動車ボディを構成する部材1を、水性塗料により塗装する塗装方法であって、メタリック塗装をするときは、部材1を、第1塗装ブース2では中塗り塗装し、第1予備加熱ブース3では第1予備加熱し、第2塗装ブース4ではベース塗装し、第2予備加熱ブース5では第2予備加熱し、第3塗装ブース6ではクリア塗装し、焼付ブース7では焼き付け、一方、ソリッド塗装をするときは、部材1を、第1塗装ブース2では第1ソリッド塗装し、第1予備加熱ブース3では第1予備加熱し、第2塗装ブース4では第2ソリッド塗装し、第2予備加熱ブース5では第2予備加熱し、第3塗装ブース6では通過させ、焼付ブース7では焼き付ける。 (もっと読む)


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