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Fターム[4E068AE01]の内容

レーザ加工 (34,456) | 切断 (1,492) | 切断方法 (509)

Fターム[4E068AE01]に分類される特許

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【課題】加工プログラムを変えることなく、レーザ加工機側で、ワークに適切なミクロジョイント条件を設定できるようにする。
【解決手段】
入力されたNC加工プログラムを実行するレーザ加工機1側に、ミクロジョイント設定プログラムを組み込んでおき、レーザ加工機1側で、ミクロジョイント設定の有無の選択およびミクロジョイント条件を入力することで、ミクロジョイント設定有りのときに、レーザ加工機1によってミクロジョイント設定プログラムを実行し、前記NC加工プログラムによる切断輪郭線の一部にミクロジョイント条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】手動で取り扱うことができない金属薄板パネルも加工することができるようにするとともに、加工時のパーツの損傷をできる限り回避する。
【解決手段】パーツ21のレーザ切断後、金属薄板パネル2を、少なくとも部分的に格子状残材22内を延びる少なくとも1つの切断部26a,26bにより、より小さな金属薄板パネル部分2a〜2dに切断し、かつ切断部26a,26bを、切断部26a,26bにより互いに分離された金属薄板パネル部分2a〜2dの格子状残材部分22a〜22dの少なくとも1つが格子状残材部分22a〜22dの切断部側の格子縁部27で少なくとも1つの台要素11上に支持されたままであるように形成する。 (もっと読む)


【課題】厚みを有する被加工物を、COレーザよりも波長が短いレーザを用いて切断することができるレーザ加工装置及びレーザ加工方法を得ることを目的とする。
【解決手段】レーザ出射部24によって、被加工物30を切断するためのレーザビーム(COレーザよりも波長が短いYAG系レーザ)が出射され、光学系26によって、レーザ出射部24から出射されたレーザビームのエネルギー分布が、被加工物30の位置において該被加工物30の切断の進行方向に対して偏重するように該レーザビームが集束されるので、レーザビームのパワーが溶融金属の温度上昇により消費できるようにレーザビームを集束させることが可能となり、溶融金属の温度を高温にできる。 (もっと読む)


【課題】厚みを有する被加工物を、COレーザよりも波長が短いレーザを用いて切断することができるレーザ切断装置及びレーザ切断方法を得ることを目的とする。
【解決手段】レーザ切断装置10は、レーザ出射部24から被加工物30を切断するためのレーザビーム(COレーザよりも波長が短いYAG系レーザ)が出射され、光学系26によって、該レーザビームの断面形状が楕円形となり、かつ該楕円形の長軸方向と被加工物30の切断の進行方向とが一致するように該レーザビームが集束され、楕円形に集束されたレーザビームが被加工物30内部の溶融池の温度上昇に寄与する。 (もっと読む)


【課題】梨地面を有する保持テープを介してでもワークの内部に改質層を形成して分割をすることができるワークの分割方法を提供すること。
【解決手段】裏面に保持テープTが貼り付けられた半導体ウェーハ10において、保持テープTの梨地形成面T1上に、保持テープTの屈折率に近い屈折率を持つ塗布部材13を塗布して平坦化し、その後、パルスレーザービームLBを塗布部材13側から半導体ウェーハ10内部の予め設定された集光点Pへ集光するように出射させる。これにより、パルスレーザービームを十分に集光させることができ、半導体ウェーハ10内に改質層14を形成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】加工痕における光吸収が低減され、しかもサファイアからの光の取り出し効率が高められるとともに高速処理が可能な、被加工物に分割起点を形成する加工方法およびこれを実現するレーザー加工装置を提供する。
【解決手段】超短パルスのパルスレーザー光の個々の単位パルス光ごとの被照射領域が被加工物において離散的に形成されるようにパルスレーザー光を被加工物に照射し、個々の単位パルス光が被照射位置に照射される際の衝撃もしくは応力によって、被照射領域同士の間で被加工物の劈開もしくは裂開を順次に生じさせることにより、被加工物に分割のための起点を形成する。 (もっと読む)


【課題】サファイアウェーハの分割によって形成される発光デバイスの輝度を向上できる分割方法を提供すること。
【解決手段】本発明の分割方法は、表面に発光層412が積層されたサファイアウェーハWの裏面Wbに分割予定ラインに沿う切削溝401を形成する切削溝形成工程と、サファイアウェーハWの内部に分割予定ラインに沿う改質層402を形成する改質層形成工程と、改質層402を起点としてサファイアウェーハWを個々の発光デバイス411に分割し、各発光デバイス411の裏面側の角部を切削溝形成工程で形成された切削溝401によって面取りされた状態とする分割工程とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】加工痕における光吸収が低減され、しかもサファイアからの光の取り出し効率が高められるとともに高速処理が可能な、被加工物に分割起点を形成する加工方法およびこれを実現するレーザー加工装置を提供する。
【解決手段】超短パルスのパルスレーザー光の個々の単位パルス光ごとの被照射領域が被加工物において離散的に形成されるようにパルスレーザー光を被加工物に照射し、個々の単位パルス光が被照射位置に照射される際の衝撃もしくは応力によって、被照射領域同士の間で被加工物の劈開もしくは裂開を順次に生じさせることにより、被加工物に分割のための起点を形成する。 (もっと読む)


【課題】レーザー加工によりウェーハの内部に改質領域を形成する場合において、加工位置を適正に検出しながら分割予定ラインに沿った正確に分割することを可能とする。
【解決手段】デバイスが形成されていない領域の内部に予備加工改質領域12を形成し、予備加工改質領域12の位置を撮像手段31による赤外線撮像により検出して分割予定ラインS11との位置ずれ量Lを加工位置補正情報として認識し、その加工位置補正情報を利用して主加工改質領域を形成することにより、分割予定ラインに沿って正確にデバイスへの分割を行うことを可能とする。 (もっと読む)


【課題】加工痕における光吸収が低減され、しかもサファイアからの光の取り出し効率が高められるとともに高速処理が可能な、被加工物に分割起点を形成する加工方法およびこれを実現するレーザー加工装置を提供する。
【解決手段】超短パルスのパルスレーザー光の個々の単位パルス光ごとの被照射領域が被加工物において離散的に形成されるようにパルスレーザー光を被加工物に照射し、個々の単位パルス光が被照射位置に照射される際の衝撃もしくは応力によって、被照射領域同士の間で被加工物の劈開もしくは裂開を順次に生じさせることにより、被加工物に分割のための起点を形成する。 (もっと読む)


【課題】加工痕における光吸収が低減され、しかもサファイアからの光の取り出し効率が高められるとともに高速処理が可能な、被加工物に分割起点を形成する加工方法およびこれを実現するレーザー加工装置を提供する。
【解決手段】超短パルスのパルスレーザー光の個々の単位パルス光ごとの被照射領域が被加工物において離散的に形成されるようにパルスレーザー光を被加工物に照射し、個々の単位パルス光が被照射位置に照射される際の衝撃もしくは応力によって、被照射領域同士の間で被加工物の劈開もしくは裂開を順次に生じさせることにより、被加工物に分割のための起点を形成する。 (もっと読む)


【課題】加工痕における光吸収が低減され、しかもサファイアからの光の取り出し効率が高められるとともに高速処理が可能な、被加工物に分割起点を形成する加工方法およびこれを実現するレーザー加工装置を提供する。
【解決手段】超短パルスのパルスレーザー光の個々の単位パルス光ごとの被照射領域が被加工物において離散的に形成されるようにパルスレーザー光を被加工物に照射し、個々の単位パルス光が被照射位置に照射される際の衝撃もしくは応力によって、被照射領域同士の間で被加工物の劈開もしくは裂開を順次に生じさせることにより、被加工物に分割のための起点を形成する。 (もっと読む)


【課題】固定台を交換することなくまた基板が厚い場合であっても、基板を湾曲でき且つ固定できるレーザ割断装置を提供する。
【解決手段】基板50を固定する固定台11と、この固定台11に固定された基板50をレーザービームLBの照射面側が凸となるように湾曲させる棒状部材12と、この棒状部材12を中心として基板50の両側を固定台11に押さえ止める押圧部材13a,13bとを設ける。そして、固定台11に基板50を載置し、押圧部材13a,13bで基板50を押さえ止めた後、棒状部材12で基板50を湾曲させ、レーザビームLBの照射及び冷却媒体の吹き付けを行って基板50に垂直クラック53を形成し割断する。 (もっと読む)


【課題】レーザー切断時の加工精度を向上させるレーザー切断方法を提供することを目的とする。
【解決手段】圧電基板に形成した圧電振動片のレーザー切断方法において、圧電振動片は、連結部を介して圧電基板に形成され、連結部にレーザー照射領域を規定するマスク層を設け、規定したレーザー照射領域にレーザーを照射し、圧電振動片をレーザー切断する。 (もっと読む)


【課題】板厚のあるアルミニウム材をレーザビームにより切断するに際して、レーザパワーを上昇させることなく、アルミニウム材の表面近傍のみならず板厚方向の奥側においても、切断面粗さを向上させることが可能なレーザ切断方法を提供する。
【解決手段】ワークWの切断部Wbに向けてレーザビームLBを照射し且つ切断部Wbに向けて窒素ガスGを噴射する同軸ノズル1を用いて、ワークWを切断するに際して、同軸ノズル1の溶接進行方向の後ろ側に、窒素ガスGを噴射する補助ガスノズル2を配置し、同軸ノズル1からレーザビームLBを照射させると共に窒素ガスGを噴出させつつ、補助ガスノズル2からワークWの切断部Wbにおける板厚方向中央に向けて窒素ガスGを噴出させる。 (もっと読む)


【課題】レーザービームによる加工によって、加工に不具合が発生した場合や、ダイシング後のデバイスの特性に問題が発生した場合に、それらの原因究明を従来よりも迅速に行えるようにする。
【解決手段】レーザービームをレーザービームの断面強度分布を測定する断面強度分布測定部36へ導いて断面強度分布測定部の受光部360で受光し、受光部360で取得したレーザービームの断面強度分布に関する情報を送信部361から端末装置38に送信する。記憶した断面強度分布に関する情報を用いることで、加工によって不具合が発生した場合やダイシング後のデバイスの特性に問題が発生した場合にそれらの原因究明を従来よりも迅速に行うことができる。また、レーザー加工装置ユーザー側において原因を特定できない問題が発生した場合でも、端末装置38側において早急に解決を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】加工対象物内部のクラックの発生を制限可能なレーザ加工を行う。
【解決手段】
レーザ加工装置1は、ガラス又は水晶を加工対象物50としてレーザ加工する装置であって、レーザ光を出射するレーザ光源12と、レーザ光の出射条件を制御する制御手段10と、レーザ光を加工対象物に集光する集光手段16、19とを備え、制御手段は、(i)ガラスを加工対象物とする場合、レーザ光のパルスピーク出力を、平均出力に対して25倍以上、(ii)水晶を加工対象物とする場合、レーザ光のパルスピーク出力を、平均出力に対して6倍以上となるようレーザ光の出射条件を制御する。 (もっと読む)


【課題】加工対象物の加工深さに対して、レーザ光の加工条件を一定とする。
【解決手段】
レーザ加工装置1は、加工対象物2をレーザ加工する装置であって、レーザ光Lを出射するレーザ光源12と、レーザ光を加工対象物に集光させると共に、レーザ光における加工対象物のレーザ光の入射面から加工深さまでの光路長以上の所定光路長に応じた収差を補正する光学手段14と、光学手段と加工対象物との間のレーザ光の光路中に配置され、レーザ光に対して、加工対象物の所定光路長、及び加工対象物のレーザ光の入射面から加工深さまでの光路長の光路長差に応じた収差を付加する収差付加手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】エッチャントのハンドリングや管理、回収、廃棄等がより容易で環境負荷が低い光デバイスウエーハの加工方法を提供する。
【解決手段】複数の分割予定ラインと該分割予定ラインで区画された各領域に形成された光デバイスを有する光デバイスウエーハWの加工方法で、光デバイスウエーハの表面を保護膜98で被覆する保護膜被覆ステップと、該保護膜が被覆された光デバイスウエーハの該分割予定ラインに沿って分割起点溝102を形成する溝形成ステップと、該分割起点溝が形成された光デバイスウエーハにドライエッチングを施し、該分割起点溝の側面をエッチングするエッチングステップと、該エッチングステップを実施した後、光デバイスウエーハに外力を付与し該分割起点溝を起点に光デバイスウエーハを個々のチップへと分割する分割ステップと、該分割ステップを実施する前又は後に該保護膜を除去する保護膜除去ステップと、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】MEMSミラーに損傷を与えずにMEMSミラーを基板から分離する方法を提供する。
【解決手段】ミラーデバイス体が支持部4bに支持された基板20の支持部4bにレーザー光74を集光して照射し、支持部4bに改質部75を形成する改質部形成工程と、支持部4bに力を加えて支持部4bを切断しミラーデバイス体2と基板20とを分離する分離工程と、を有し、支持部4bの断面形状は台形に形成され、改質部形成工程では台形の平行な2辺のうち長い方の辺の側からレーザー光74を照射する。 (もっと読む)


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