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Fターム[4E090AB04]の内容

プレス機械の駆動及びプレスライン (3,037) | 加圧方向 (425) | スクリュウ加圧、ロール加圧 (31)

Fターム[4E090AB04]に分類される特許

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【課題】
ロールのたわみを補正する機構を備えるロールプレス設備において、長期の連続加工でも高精度に(巾方向の全範囲において厚みを目標厚み範囲内に)圧縮加工することが可能なロールプレス設備を提供する。
【解決手段】
ロールのたわみを補正する機構を備えるロールプレス設備において、プレス加工された材料3の巾方向の複数個所で厚みを厚み計10により計測し、材料の巾方向の全範囲において目標厚み範囲内の厚さとなるように、複数個所での厚み測定値と目標厚みとの差の状態に応じて、ロールギャップの調整を行うプレス機構とロールのたわみを補正するベンド機構のフィードバック制御を単独又は組み合わせて行う。 (もっと読む)


【課題】歪み量の少ない電極のプレス装置、電極の製造装置及び電極の製造方法を提供する。
【解決手段】実施形態にかかる電極のプレス装置は、表面に電極層が形成された第1の領域と、前記電極層が形成されていない第2の領域と、を有する電極シートを、圧縮するプレスユニットと、前記電極シートに対向配置され、前記電極シートの前記第1の領域に対向し前記電極シートから退避した退避面と、前記第2の領域に対向し前記電極シート側に突出した突出面と、前記電極シートのエッジ部に対向し前記突出面から連続的に前記電極シートから離間する方向に退避する逃げ面と、を有するストレッチ部材を備え、前記第2の領域に張力を与える、ストレッチユニットと、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電極箔にシワが発生することを抑制することが可能な電池用極板のロールプレス装置を提供する。
【解決手段】ロールプレス装置1は、ロールを複数備え、前記複数のロールを、前方側ロール11と後方側ロール12とで構成し、前方側ロール11と後方側ロール12とを、塗工部3・3・3に交互に千鳥状に配置して、前方側ロール11のロール部11aと後方側ロール12のロール部12aとを回転させることによって、電極箔2を搬送方向に搬送しながら各塗工部3をプレスし、後方側ロール12による電極箔2の搬送速度に対する、前方側ロール11による電極箔2の搬送速度から後方側ロール11による電極箔2の搬送速度を減じた値の割合が、プレス時における電極箔2の伸び率よりも大きくなるように、前方側ロール11による電極箔2の搬送速度と後方側ロール12による電極箔2の搬送速度との間に速度差を設ける。 (もっと読む)


【課題】加圧ロールによる加工に際して当該加圧ロールに生ずるタワミを抑制し、品質の良好な加工品が得られるようにする。
【解決手段】本装置1は、上下フレーム4,5に回動自在にそれぞれ取り付けられた一対の加圧ロール2,3で、且つ、このうちの加圧ロール2が上フレーム4の上下動に従って上下方向に移動可能にされてこれら加圧ロール2,3の間に被加圧部材Fを通して当該被加圧部材Fを挟圧加工するもので、タワミ防止用ロール受11,12は、上下フレーム4,5に対し移動可能に取り付けられた半円形状の溝をなす内周面を有するロール受で、この内周面の最底部には当該ロール受11,12の長手方向に沿って略等間隔に空気噴出孔(流体噴出手段)が複数個設けられ、これら空気噴出孔を通して加圧ロール2,3との隙間に高圧空気を噴出し、かかる隙間に噴出された高圧空気は、この隙間の開口口から外部に排気される。 (もっと読む)


【課題】連続的に供給されるシートを効率良く、十分に加圧することができる圧接装置、積層シートの製造方法および積層シートを提供する。
【解決手段】圧接装置6は、樹脂組成物を担持または樹脂組成物が接合された薄板状の繊維基材を有し、連続的に供給されるシート9に圧接し、シート9の一方の面側に配置された第1のローラ611と、シート2の他方の面側に配置された第2のローラ612とを備えている。この圧接装置6は、第1のローラ611の外周面と第2のローラ612の外周面とがシート9を挟んでそのシート9に圧接し、第1のローラ611および第2のローラ612の外周面が、それぞれ、シート9に面接触するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】高い生産性を維持しつつ、凹凸模様その他の生産条件の管理について制約を受けにくくして、離型性を向上させることができるロール成形装置を提供する。
【解決手段】外周面に凹凸模様1を有するロール型2を備えて形成され、前記ロール型2を回転させてグリーンシート3の表面を押圧することによって前記表面に凹凸模様4を形成するようにしたロール成形装置に関する。前記ロール型2が中空状に形成され、前記ロール型2の外周面に前記ロール型2の内外に連通する無数の微細穴5が設けられている。前記ロール型2の外周面のうち前記グリーンシート3に接触している部分の微細穴5を通じて排気するように制御可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ロールプレス装置において、シート上の成型対象の厚みにばらつきが生じた場合であっても、成型対象を所望の厚みに成型可能とする。
【解決手段】第1ロール2と第2ロール3とを互いの回転軸方向に沿って反対方向に移動するロール移動手段を備える。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂を強化繊維基材に良好に含浸することができる繊維強化樹脂シートの製造方法及びその製造装置を提供する。
【解決手段】シート状の強化繊維基材Fと、熱可塑性樹脂Pとを、一対のロール10,20間に導入し、一対のロールを回転させながら強化繊維基材Fに前記熱可塑性樹脂Pを含浸することにより、繊維強化樹脂シートSを製造する方法であって、一対のロール10,20として、金属製の主ロール10と金属製の押さえロール20とを用い、主ロール10に対して押さえロール20を押圧することにより、押さえロール20の周面が主ロール10の周面形状に倣うように押さえロール20の周面21を変形させながら、熱可塑性樹脂Pを強化繊維基材Fに含浸させる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、装置が大型になるのを避けることができると共に、熱変動に起因するロール間距離の変動を容易に抑制することができるプレスロール装置およびプレス方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係るプレスロール装置10は、所定の距離で対向配置され、等速で反対方向に回転する2つのローラー20a、20bと、ローラーを回転可能に支持するベアリング30と、所定位置に保持され、ベアリング30を支持するハウジング40と、ハウジング40と熱的に接続され、ベアリング30で生成される熱量を取得し、取得した熱量との合計熱量が一定となる熱量を生成する熱量制御手段50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】プレスロール成形装置において、ロール移動方向への金型の移動作業を簡便化する。
【解決手段】ロール5の移動方向へ金型3をスライド可能なスライド手段8を備える。 (もっと読む)


【課題】プレスロール成形装置において、材料片の位置ズレを抑制し、正確に材料片を成形する。
【解決手段】ロール5の移動方向と交差する方向への材料片Xの移動を規制するガイド手段8を備える。 (もっと読む)


【課題】電池用の電極部材を製造する際に使用されるロールプレス装置のプレスローラを小型化できるようにする。
【解決手段】芯材91に活物質92が塗布された電極部材90を加圧するロールプレス装置1であって、外周表層21と、外周表層21の内側の樹脂製の中間層22とを含む一対のプレスローラ11および12を含む装置1を提供する。それぞれのプレスローラ11および12の外周表層21は中間層22よりも硬く、外周表層21および中間層22は一対のプレスローラ11および12により電極部材90が挟み込まれるニップ29の部分およびその前後で変形する。 (もっと読む)


【課題】高速、長時間運転をしても軸受部の機械的摩擦熱により生じるロールの熱変形を防止して、加工精度の高い二次電池用電極材の連続圧縮加工を可能にするロールプレス機を提供する。
【解決手段】ロールプレス機は、一対の加圧ロール11a,11b間に連続シート状の二次電池用電極材を通して連続圧縮加工する。加圧ロールの軸受14を収納保持する軸受箱13に熱媒体を流通させてロール軸受の熱を奪う冷却構造を有する。 (もっと読む)


連続的に供給されてくる製品を加工する装置(10)は、第1回転軸線(19)を中心に回転可能な第1ローラ(18)と、第1回転軸線(19)に平行な第2回転軸線(39)を中心に回転可能な第2ローラ(20)とを有している。加工隙間(16)が第1ローラ(18)と第2ローラ(20)との間に形成されている。装置は、加工隙間(16)の公称寸法をインライン調整する調整手段(30)をさらに有し、調整手段は、第1回転軸線(19)および/または第2回転軸線(39)の位置を変位させる少なくとも1つの圧電素子(30)を有する。
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工業用ロールは、外面および内腔を有する実質的に円筒状のコアと、コアの外面を周方向に覆っているポリマーカバーと、検出システムと、を備えている。検出システムは、カバー内に少なくとも部分的に埋設されており、ロールの運転パラメータを検出し、運転パラメータに関する信号を供給するように構成されている、複数のセンサと、センサに操作可能に関連付けられており、センサによってもたらされる信号を処理するようになっている、プロセッサと、を備えている。複数のセンサの各々は、基板の上面に重なっている第1の電極および基板の底面に重なっている第2の電極であって、第1の電極は、基板の上面を覆っており、第2の電極は、基板の底面の一部のみを覆っており、これによって、基板の底面および側面に隣接して、間隙を形成している、第1の電極および第2の電極と、第1の電極と基板の側面とに付着されており、基板の底面から第1の方向に離れて延在している第1の導電材料シートと、第2の電極に付着されており、基板の底面から第2の方向に離れて延在している第2の導電材料シートであって、第2の方向は、第1の方向と逆になっている、第2の導電材料シートと、を備えている。
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鋳型に対して繊維強化熱可塑性材料を加圧する加圧装置が記載されている。加圧装置(1)は、メインボディ(7)とメインボディの表面に設けられた加圧層(9)とを備えている。この場合において加圧層(9)は、有機材料、好ましくは、セラミック材料を用いて具現化され、鋳型の輪郭に適合するような構造をしているために、柔軟性を備えている。加圧装置の耐熱性が高まり、処理後の繊維強化熱可塑性材料の特性が改善される。
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【課題】プレス用間隙を形づくっている第1のプレスロールおよび第2のプレスロールの長さ変化の補償を確実に、しかも複雑でなく、優れたプレス結果を維持したまま達成させ得る。
【解決手段】プレス用間隙(7)を形づくっている第1のプレスロール(3)および第2のプレスロール(5)を備えたロールプレス機(1)であって、その際、このプレスロール(3、5)が第1の端を、互いに隣接した軸受台(23、25)内で支持されており、この軸受台が、第1の軸受台ユニット(35)を形成しながら、プレスロール(3、5)の長手方向において互いに相対的に移動不能であるように相並んで固定されており、その際、第1の軸受台ユニット(35)が全体的に、プレスロール(3、5)の長手方向を横切る旋回軸を備えた第1の旋回軸受(39)の周りを旋回可能に、定置の機械フレーム(37)で支持される。 (もっと読む)


【課題】フィードホッパの内部で位置的に含水割合や流動特性が相違しても粉体を安定に供給することができる粉体造粒装置を提供する。
【解決手段】フィードホッパの一部として第二ロール部材120の外周面SR上まで連通している第二ゲート部材220が複数に分割されており、その少なくとも一部がゲートスライド機構240によりスライドされる。このため、粉体の含水割合や流動特性が第二ゲート部材220の分割方向で相違する状態となっても、これに対応して複数の第二ゲート部材221〜223の位置を相違させることができるので、含水割合や流動特性が変化しやすい粉体から安定に粒状の産物を造粒することができる。 (もっと読む)


【課題】ピンの押出し機構を簡略にして装置コストの低減と成型孔数の増大ができるとともに、造粒物の生産性を向上させることができる圧縮成型装置を提供する。
【解決手段】両端部が支持される一対の加圧ロールにより原料を圧縮成型して造粒物を製造する圧縮成型装置であって、前記一対の加圧ロールのうち、少なくとも一方の加圧ロールが中空形状を呈しており、該加圧ロールの外周部に所定の個数の成型孔を有するとともに、各成型孔に挿入される圧縮ピンが摺動自在に内装されており、かつ該中空形状の加圧ロールの内部の軸心方向に前記圧縮ピンを押し出すための押出し手段を内装している。 (もっと読む)


【課題】騒音の発生を抑え、装置の耐久性の向上を図った上で、減容対象である様々な発泡合成樹脂等を効率良く減容固化できる減容固化装置及び減容固化方法を提供する。
【解決手段】送りスクリュー24のシャフト25の両端部をフレームと軸受ホルダにより回転自在に支持し、この送りスクリュー24の排出端側であって、送りスクリュー24のスクリューエンドの先のシャフト25に近接し、送りスクリュー24の軸芯にオフセットした位置に圧縮スクリュー60を交差して配置し、この圧縮スクリュー60のシャフト61をモータMと軸受部材68の2箇所で回転自在に支持したことを特徴とする。 (もっと読む)


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