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Fターム[4E352DR05]の内容

Fターム[4E352DR05]に分類される特許

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【課題】コード挿入口から筐体内に挿入されたコードを筐体内に係止するコード抜け止め構造に関し、筐体を大型化することなく、コードの抜け止め力を大きくできるコード抜け止め構造を実現する。
【解決手段】コード1における筐体2内にあるコード部分に形成された折り重ね部12と、該折り重ね部12を構成する少なくとも一本のコード部分121に嵌合し且つ該嵌合コード部分121に係止されたチューブ状部材3と、コード1を筐体2から引き抜く方向の引っ張り力を筐体2外のコード部分に加えたときに生じるチューブ状部材3の転回力を受け止め、チューブ状部材3の転回を規制する転回規制部23,24とを設け、チューブ状部材3の転回を規制することでもって、コードの抜け止めを行う。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを外に出すための開口部からワイヤ等の異物が挿入されても、基板側コネクタに到達する可能性が低くなり、不正アクセスが防止される可能性が高い基板ケースを提供する。
【解決手段】開口部140と基板側コネクタ130との間には、ケース蓋部材160から基板90に向かって突出するとともに開口部140と基板側コネクタ130との間を隔てるためのコネクタ側内壁172が設けられ、コネクタ側内壁172には、基板側コネクタ130に接続するケーブル側コネクタ120からのケーブル110を、開口部140側へ挿通させるための切欠部190が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一例として、ヒンジの近傍で配線の移動等を抑制することが可能な電子機器を得る。
【解決手段】実施形態にかかる電子機器は、一例として、第一の筐体と、第二の筐体と、ヒンジ部と、配線と、保持部と、を備える。第一の筐体は、第一電気部品を収容する。第二の筐体は、第二電気部品を収容する。ヒンジ部は、第一の筐体と第二の筐体とにそれぞれ固定され、回転軸部を有し、該回転軸部を中心に第一の筐体と第二の筐体とを回動可能に接続する。配線は、第一電気部品と第二電気部品とを電気的に接続するとともに、第一の筐体内で回転軸部に沿う。保持部は、回転軸部と配線とを束ねる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを保持するブラケットを容易かつ確実にシャーシに固定する。
【解決手段】本発明に係る電子部品固定具は、電子部品から延在するケーブルを保持可能とするケーブル保持部と、シャーシ側の回動被係止部と回動可能に係止可能な回動係止部と、ブラケットをシャーシに装着するとき、回動係止部と回動被係止部が回動可能に係止された状態で、固定端がシャーシ側の勘合壁を乗り越え、シャーシ側の勘合孔に勘合するように可撓可能に形成される第1可撓部と、ブラケットをシャーシから取り外すとき、固定部に作用する力によって、固定端が離脱孔を通過するように可撓可能に形成された第2可撓部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電気束線の弛みや引っ張り状態を生じにくくする。
【解決手段】固定体10の回動軸部11に可動体20が回動自在に軸支され、回動軸部11の軸中心AXを中心として可動体20が固定体10に対してX方向に回動自在となる。電気束線13は、一端13aが固定体10の制御基板14に接続され、他端13bが可動体20のLED23に接続される。電気束線13の途中部分が第1の拘束部12、第2の拘束部22により拘束され、第1の拘束部12は、電気束線13を回動軸部11の軸中心AXの延長上に拘束する。 (もっと読む)


【課題】電磁ノイズ放射の抑制が可能で、優れた可撓性を有するフレキシブル配線モジュールを提供する。
【解決手段】複数本の電気配線35と該電気配線35の表面を被覆する絶縁層を有する可撓性の配線板10を備え、該配線板10の配線長方向に離間する一対の端部領域A及び該端部領域Aに挟まれた配線領域Bを有するフレキシブル配線モジュールである。配線領域Bに端部領域間を結ぶ少なくとも1つの貫通スリット20を設けることにより、配線領域Bが複数の配線フィン30に分割されている。配線フィン30の少なくとも一部を配線フィン30の厚さ方向に積層した積層部を導電性の束線帯40で束線した束線領域Cが形成されている。束線領域Cにおいて、配線フィン30のうちの少なくとも1つの配線フィン30の電気配線35を露出させて束線帯40と直接接触してなる。 (もっと読む)


【課題】電線を予め定められた形状で保持し、また、保護する配線具を備えるワイヤハーネスにおいて、配線具を電線に取り付けるための工数を簡素化できること。
【解決手段】配線具10は、凹凸をなす板状に成形され、電線9を挟み込んで組み合わされるベース部1及びカバー部2を備える。ベース部1は、配線空間に面した配線部11と、ベース部1の外縁部において電線9が固定される電線固定部14,15とを有する。カバー部2は、配線部11に対して配線空間を隔てて対向する対向壁部21を有する。さらに、配線具10は、カバー部2をベース部1に対して留める仮留め機構を備える。仮留め機構は、ベース部1及びカバー部2の一方又は両方に形成され窪みを形成する仮留め用凹部16と、仮留め用凹部16に対向する位置に突起して形成され、仮留め用凹部16の窪みに嵌り込むことによりカバー部2をベース部1に対して留める仮留め用凸部26とからなる。 (もっと読む)


【課題】電線を予め定められた形状で保持し、また、保護する配線具を電線に取り付けるための工数を簡素化でき、ワイヤハーネスを省スペース化及び軽量化できること。
【解決手段】配線具10は、凹凸をなす板状に成形されたベース部1及びカバー部2を備える。ベース部1は、配線部11の両側から配線空間の両側方へ末広がりに傾斜しつつ起立し、相互に対向する段差を形成する対の背高段差部121と、ベース部1の外縁部分をなす第一枠部13の一部において電線9が固定される電線固定部14,15とを有する。カバー部2は、対の背高段差部121の間に嵌り込み、配線部11に対して配線空間を隔てて対向する対向壁部21と、対向壁部21の両側から対の背高段差部121各々の表面に沿って傾斜しつつ起立し、相互に対向する段差を形成する対の第二段差部22とを有する。ベース部1及びカバー部2は、平板状の樹脂部材の真空成形により得られる。 (もっと読む)


【課題】電子機器内のスペースを有効に利用しながら、ケーブルと他の部品との干渉を抑えることのできる電子機器を提供する。
【解決手段】ケーブルはモジュール基板51に接続されるとともに、モジュール基板51上のICチップ52を跨ぐように配置される。ケーブルホルダー70は、ICチップ52を挟んでモジュール基板51とは反対側に位置する保持部71を有する。ケーブルは保持部71によって保持される。 (もっと読む)


【課題】一対の筐体がヒンジ軸を介して互いに開閉可能に連結されている折り畳み式電子機器において、一方の筐体のヒンジ軸側の端部に形成される空間を有効活用する。
【解決手段】本発明に係る折り畳み式電子機器においては、第1筐体1を具えた第1本体と第2筐体を具えた第2本体とがヒンジ軸31を介して互いに開閉可能に連結され、第1筐体1の内部から第2筐体の内部へ向けてフレキシブルリード7が延びており、該フレキシブルリード7は、ヒンジ軸31の周囲に螺旋状に巻き付けられた巻き付け部72を有し、該巻き付け部72は、ヒンジ軸31の周囲に、第1筐体側から第2筐体側へ延びる経路において第2筐体が開くときの回転方向と同一方向に巻き付けられている。 (もっと読む)


【課題】ハウジング外において電線に力が作用したとしても、ハウジング内の電線の端部に大きな力が及ばないようにする技術を提供する。
【解決手段】内外を連通する連通孔が形成されたハウジング内に収納され、互いに同軸的に配置された2つの回転軸の相対回転角度に応じた電気信号を出力する相対角度センサと、相対角度センサから出力される電気信号をハウジング外に配置されるECUに伝送する電線と、ハウジングの連通孔に嵌合されて電線を保持するグロメット320と、ハウジングの外側に配置され、互いに結合されることで電線を屈曲させた状態で把持するキャップ400と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電源コードなどのケーブルを取り付け作業性がよく、確実に固定することができるケーブル固定装置を提供する。
【解決手段】固定部110に一定の間隔を設けて配設された突出部117を備え、突出部117にケーブル108が貫通するスリット118を設け、突出部117の間にスリット118の底面より高くなる位置に配置された固定リブ120を設け、カバー部111に、スリット118に対向してフランジ部122を設け、固定部110の突出部117に重なるように配設されるカバー部111のフランジ部122と固定部110に設けられた固定リブ120によってケーブル108を屈折させて固定するもので、ケーブル108が複数箇所で屈曲され、外部から強い引っ張り力が加わっても十分耐えられる強い固定力を持つことができる。 (もっと読む)


【課題】 一般家庭向きの余長ケーブルを収納するのに適したボックスを提供するが、使用しない時は通常に使用し得るボックスにもなるという課題を解決する。
【解決手段】方法1 ケーブルを出入りさせるための「切り欠き部」を上端にもった同形のボックスを2つ用意し、ひとつはケーブル収納ボックスとして使用し、他方は蓋として、収納ボックスの上に上端を合わせるように底を上にして、上端同士を接合状態にして合体させて使用する。 方法2 ケーブルがボックスの外にでないように収納した後、ボックスを引っくり返して使用する (もっと読む)


【課題】例えば車両衝突時に固定先の移動を許容することが可能なプロテクタを提供する。
【解決手段】プロテクタ2は、電線1に対する収容空間8を有し、この収容空間8は、電線1の余長部22を収容する余長収容空間21を含む。また、プロテクタ2は、電線1に押されて破断する破断部18を有する。プロテクタ2の余長収容空間21に収容された電線1の余長部22は、例えば車両衝突時に引き出される。これにより、余長部22の分だけ固定先3の移動が可能になる。固定先3の移動が可能であれば、固定先3へのダメージを緩和することも可能になる。 (もっと読む)


【課題】回路基板を装着する前の状態で、搬送や保管を容易にできる電子機器を提供する。
【解決手段】シャーシ30の第2シャーシ側面32には、互いに対向する一対の第1係合面321,321が設けられており、ホルダ40における回路基板側の第1ホルダ側面41には、一対の第2係合面411,411が設けられている。一対の第2係合面411は、第1係合面321にそれぞれ摺接可能であり、一対の第1係合面321間の第3寸法H1が一対の第2係合面411間の第4寸法H2以下となっている。これにより、回路基板34を装着する前に、第1係合面321と第2係合面411を係合させることにより、シャーシ30にホルダ40を取り付けた状態(第1状態)が得られるので、この状態で他部品の組立作業や、搬送、保管を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】筐体部に形成したケーブル挿通孔に対する密閉機能の向上を図る。
【解決手段】筐体(筐体部4)のケーブル挿通孔(挿通孔22)に対しゲル部材(80)と、保持部材(ベース部材82)とを固定手段(ネジ26)で設置する。ゲル部材は、ケーブル(13)が挿通されたケーブル挿通孔を覆って止水する。保持部材は、合成樹脂で形成され、ゲル部材を筐体に設置して保持するとともに、ゲル部材を貫通してケーブル挿通孔内に突出させる突起部(96)を備える。固定手段は、ゲル部材を貫通し、保持部材を筐体に固定する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの自重により空中線素子又はケーブルにダメージを与えることなく、ローカライザ空中線装置を長期的に運用できるILSのローカライザ空中線用ケーブル保持具を提供する。
【解決手段】一端が支柱の上端部に取り付けられた空中線素子に接続され且つ他端が支柱内を挿通して支柱の下端部を介して分配器に接続されるケーブルを、支柱内で保持するILSのローカライザ空中線用ケーブル保持具であって、ジグザグ状に形成された部材からなる保持部を有し、保持部は、内側の面が所定角度で内側に傾斜し傾斜した内側の面でケーブルを固定する第1乃至第4傾斜固定部と、第1乃至第4傾斜固定部の隣接する2つの傾斜固定部を連結する第1乃至第3曲部とを有し、ケーブルは、第1傾斜固定部の下を潜り、第2傾斜固定部と第3傾斜固定部とを這い、第4傾斜固定部の下を潜り抜ける。 (もっと読む)


【課題】伸縮性伝送路を備えた機器において、伸縮性伝送路の使用される部位で起こる伸縮や屈曲により、伸縮性伝送路が固定部でずれることが無く、伸縮性伝送路が断線しにくい機器を提供すること。
【解決手段】伸縮性伝送路が固定具により固定された機器において、該固定具は断面が円弧状の固定面を有し、該伸縮性伝送路は該固定面と周方向において50%以上、長さ方向においてL/5(mm)以上接し(但し、L(mm)は該伸縮性伝送路の弛緩時の外径である)、該伸縮性伝送路の固定部の見掛け断面積(S(mm2))が下式で表される範囲内になっていることを特徴とする機器。但し、下式において、S1(mm2)は弛緩時の伸縮伝送路断面積であり、a(%)は伸縮性伝送路の最大伸長率である。
1×(1/√((100+a)/100)≧S≧0.5×S1×(1/√((100+a)/100) (もっと読む)


【課題】ケーブルの位置決め及び接地接続を容易かつ確実に行える電子装置を提供すること。
【解決手段】電子回路基板30と、電子回路基板30から分離したアンテナ基板40と、電子回路基板30とアンテナ基板40とを電気的に接続するケーブル50と、上部が開放されるとともにケーブル50の余長部分を収納する収納部61と、ケーブル50の余長部分に設けられるとともにケーブル50のシールド部分と電気的に接続された端子52と、収納部61の上部を覆うように配設されるとともに、導体よりなり、接地に電気的に接続され、かつ、端子52と電気的に接続される蓋部材70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 金型を用いることなく、当該筐体内に配線しながら、防水性付与が可能な、配線体の配設構造、それを用いた携帯電話、および配線部品を提供する。
【解決手段】 熱収縮チューブ5と、筐体41,43に設けられた凸状部41d,43dの配線体挿入口41h、43hとを備え、フレキシブルプリント配線板3は、熱収縮チューブ5および配線体挿入口41h,43hを通るように位置し、熱収縮チューブは配線体挿入口の凸状部分41d,43dに収縮して密着し、その間の熱収縮チューブ部分は、配線体に対して中を通させながら非密着状態にあることを特徴とする。 (もっと読む)


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