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Fターム[4E352DR25]の内容

電気装置のための電線の貫通・束線・固定 (7,949) | 固定、固着、保持又は貫通部の形状構造 (2,103) | 固着等の部品側の形状構造 (903) | 通し孔、案内孔、挿入口又は取付用穴 (173)

Fターム[4E352DR25]に分類される特許

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【課題】フレームのスライド溝への取付け作業や取付け後の位置変更作業が容易であり、かつ、事後的な増設需要にも対応可能なケーブル整線部材を提供すること。
【解決手段】筐体内のケーブルを纏めて保持すべく筐体内のフレームに取り付けて使用されるケーブル整線部材であって、該ケーブル整線部材1は、内部空間をケーブル保持部とする枠体からなり、該枠体の一辺には、該フレームに形成された略コ字状のスライド溝に沿って挿入後、回転して固定される回転固定部4を備え、該枠体の他の一辺には、同一形状からなる他のケーブル整線部材の該回転固定部を回転して固定可能な固定溝部6を備える。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、第1部材と前記第2部材との間に跨がる電線が前記第1部材と前記第2部材との間に挟み込まれることを防止できる、画像処理装置および画像読取装置を提供する。
【解決手段】外側部材72が内側部材71内を開放する開状態では、挟み込み防止片92は、ミシン目91から外側部材72側に延びる領域に配置される。外側部材72が開状態から内側部材71に重なる閉状態に変位されると、挟み込み防止片92は、ミシン目91を中心に回動し、ミシン目91を含む内側部材71側の領域に配置される。内側部材71と外側部材72との間に跨がる電線113は、挟み込み防止片92の電線挿通孔99Aを通されることにより、挟み込み防止片92に対して位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、配線の周囲に対して封止する割合を高めた電装品のシール構造を提供することを目的とする。
【解決手段】電装品10は、電子部品が収納された筐体12、筐体12の内部から外部に引き出された配線14、配線14を接続する端子台16、筐体12の内部を外部から封止するためのシール板18を備える。シール板18は、方形の板体32の一辺に複数の帯状部34を設け、帯状部34同士の間を凹部36にしたものである。配線14はシール板18の凹部36を通過する (もっと読む)


【課題】配線ケーブルをネジ止めする際の作業性改善が図れるように構造を改良したケーブルクランプを提供する。
【解決手段】シールドケーブル3などの配線ケーブルを把持して機器の筐体フレームにネジ止めするケーブルクランプ4であって、そのクランプ本体が導電金属になる短冊状シートの中央部位に形成したループ状のケーブル把持部4a、および該ケーブル把持部4aから両側に延在して取付穴4b−1,4c−1を穿孔した取付座片4b,4cを有し、ケーブル3を前記ケーブル把持部4aに通して取付座片3bと3cを重ね合わせたケーブル把持状態で、前記取付穴に取付ネジ5を通して機器のフレームにネジ止めするようにしたものにおいて、一方の取付座片4cにはその左右側縁に沿ってガイド壁部4dを起立形成して、取付座片4bが4cと正しく重なり合うように拘束保持する。 (もっと読む)


【課題】ハーネス挿通孔に挿通されるワイヤーハーネスの外径寸法にバラツキがある場合でも、ハーネス挿通孔の組み付け作業に必要な操作力の安定化や、ハーネス挿通孔の開口部の防水性を有利に確保すること。
【解決手段】ケース16を構成する第一壁部20cと第二壁部44の組み合わせ面間に形成されるハーネス挿通孔82を、第一壁部20cに設けられた第一切欠部58と、第二壁部44に設けられた第二切欠部78を連接することにより構成する一方、第一壁部20cには、ハーネス挿通孔82の中心軸C側に向かって傾斜しつつ、第一切欠部58の周縁部からケース16の外方に向かって突出する傾斜ガイド部64を突設した。 (もっと読む)


【課題】接続配線を配線しやすくするヒンジ構造を提供する。
【解決手段】本発明のヒンジ構造は、第1の筐体1から突出する第1のヒンジ受け部11と、第1の筐体1から突出する、第1のダミーヒンジ挿入孔とそこから外部に連通する第1の溝12bとを有する第1のダミーヒンジ受け部12と、第2の筐体2から突出する第2のヒンジ受け部21と、第2の筐体2から突出する、第2のダミーヒンジ挿入孔とそこから外部と連通する第2の溝22bを有する第2のダミーヒンジ受け部22と、2つのヒンジ受け部11、21に挿入されたヒンジ3と、防水チューブで覆われた、第1と第2の筐体1、2を連結する接続配線7が貫通しており、2つのダミーヒンジ挿入孔に挿入されたダミーヒンジ6と、を有する。第1の筐体1と第2の筐体2が所定の位置にあるとき、第1のダミーヒンジ受け部12の第1の溝12bと第2のダミーヒンジ受け部22の第2の溝22bとが重なる。 (もっと読む)


【課題】配線の結束が容易な結束構造を提供する。
【解決手段】結束構造1は、複数の突起を有する帯状部11、及び、帯状部11を挿入可能、且つ、挿入された帯状部11の突起と係合することで帯状部11の一方向の移動を規制する爪部を有する帯状部11の一端に設けられたヘッド部12を具備する結束バンド10と、板状のベース21、並びに、ベース21に設けられ、ベースと一体に形成された連続部25、及び、連続部25と一体に形成され、連続部25よりも幅広に形成された、帯状部11をヘッド部12に挿通させた結束バンド10を通過可能な係止部26を有する固定部22を具備する固定板20と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】ケーブルによって接続された電子部品間の相対的位置が変化しても、ケーブルを交換したり、中継基板等を設けたりする必要のないケーブル保持構造を提供する。
【解決手段】互いに複数の位置関係に配設することが可能な第1の電子部品と第2の電子部品との間で接続されるケーブル2を保持するケーブル保持構造において、第1の電子部品と第2の電子部品との位置関係に応じて、ケーブル2を保持する向きと位置の少なくとも一方を変更可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】電線を予め定められた形状で保持し、また、保護する配線具を電線に取り付けるための工数を簡素化でき、ワイヤハーネスを省スペース化及び軽量化できること。
【解決手段】配線具10は、凹凸をなす板状に成形されたベース部1及びカバー部2を備える。ベース部1は、配線部11の両側から配線空間の両側方へ末広がりに傾斜しつつ起立し、相互に対向する段差を形成する対の背高段差部121と、ベース部1の外縁部分をなす第一枠部13の一部において電線9が固定される電線固定部14,15とを有する。カバー部2は、対の背高段差部121の間に嵌り込み、配線部11に対して配線空間を隔てて対向する対向壁部21と、対向壁部21の両側から対の背高段差部121各々の表面に沿って傾斜しつつ起立し、相互に対向する段差を形成する対の第二段差部22とを有する。ベース部1及びカバー部2は、平板状の樹脂部材の真空成形により得られる。 (もっと読む)


【課題】電線を予め定められた形状で保持し、また、保護する配線具を備えるワイヤハーネスにおいて、配線具を電線に取り付けるための工数を簡素化できること。
【解決手段】配線具10は、凹凸をなす板状に成形され、電線9を挟み込んで組み合わされるベース部1及びカバー部2を備える。ベース部1は、配線空間に面した配線部11と、ベース部1の外縁部において電線9が固定される電線固定部14,15とを有する。カバー部2は、配線部11に対して配線空間を隔てて対向する対向壁部21を有する。さらに、配線具10は、カバー部2をベース部1に対して留める仮留め機構を備える。仮留め機構は、ベース部1及びカバー部2の一方又は両方に形成され窪みを形成する仮留め用凹部16と、仮留め用凹部16に対向する位置に突起して形成され、仮留め用凹部16の窪みに嵌り込むことによりカバー部2をベース部1に対して留める仮留め用凸部26とからなる。 (もっと読む)


【課題】電線を予め定められた形状で保持し、また、保護する配線具を電線に取り付けるための工数を簡素化でき、ワイヤハーネスを省スペース化及び軽量化できること。
【解決手段】配線具10は、凹凸をなす板状に成形され、電線9を挟み込んで組み合わされるベース部1及びカバー部2を備える。ベース部1は、配線空間に面し、その配線空間を区分する仕切が形成されていない配線部11と、配線部11の外縁に沿って起立する第一段差部12と、ベース部1の外縁部分をなす第一枠部13と、第一枠部13の一部において電線9が固定される電線固定部14,15とを有する。カバー部2は、配線部11に対して配線空間を隔てて対向する対向壁部21と、対向壁部21の外縁に沿ってベース部1側の反対側へ起立する第二段差部22と、カバー部2の外縁部分をなす第二枠部23とを有する。ベース部1及びカバー部2は、平板状の樹脂部材の真空成形により得られる。 (もっと読む)


【課題】パネルの取付孔と係止可能に形成されたクリップが、前記取付孔に挿通される電線に一体成形されたクリップ付ワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】クリップ付ワイヤハーネス1は、パネル12の取付孔13に係止されるクリップ2が電線3に一体成形されている。前記取付孔13に重ねられると共に前記パネル12に当接される皿状部4と、前記皿状部4から立設され前記取付孔13に挿通される本体部5と、前記取付孔13の周縁部に係止される係止片6と、を備え、前記電線3が、前記皿状部4と前記本体部5とを貫通して設けられている。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材が挿通される貫通孔に隣接するノックが、安易に外れたり取れたりすることのない、貫通孔形成用壁構造を提供する。
【解決手段】 貫通孔形成用壁構造1は、壁部3に、配線・配管材が挿通される貫通孔4が設けられ、その貫通孔4は、互いに隣接する第1貫通孔4aと第2貫通孔4bとで構成される。ここで、第2貫通孔4bは、除去可能なノック5bで塞がれ、第1貫通孔4aは、除去可能な他のノック5aで塞がれている。そして、ノック5bと、隣接する壁部3との間には、薄肉部またはスリットあるいは切れ目などを有する、脆弱部6が介在する。さらに、ノック5bから、隣接する壁部3に渡って、第1リブ7が設けられ、その第1リブ7は、他のノック5a(第1貫通孔4a)の周縁に沿うようにしてノック5bから立設し、隣接する壁部3に及ぶように延びる。 (もっと読む)


【課題】良好な防水性を確保しつつ、組み立て作業を容易にすることができる細径ケーブルハーネスを提供する。
【解決手段】複数本の細径ケーブル12と、複数本の細径ケーブル12が束ねられて挿通された防水チューブ21とを備えた細径ケーブルハーネス11であって、防水チューブ21の端部には、内側に管17が設けられ、外側に弾性材料からなる防水キャップ14が防水チューブ21上および管17上に射出成型され、防水チューブ21の端部が管17と防水キャップ14とで厚さ方向に挟まれて固定されている。 (もっと読む)


【課題】電子機器の筐体内へ液体が進入することを防ぐことができるとともに、電線の本数が異なる製品に搭載することができる。
【解決手段】止水部材15にケーブル14を挿通させるためのケーブル保持部15eに閉塞膜15gを備えたことにより、ケーブル14が挿通されていない状態では閉塞膜15gによって内壁15d側に液体が進入することを防ぐことができるので、筐体1m内に液体が進入することを防ぐことができる。すなわち、ケーブル14が挿通していない止水部材15であっても、筐体1m内に液体が進入することを防ぐことができる。また、閉塞膜15gを破ってケーブル14を挿通させたとしても、破れた閉塞膜15gがケーブル14の外周面に密着するため、閉塞膜15gが破られたことにより生じた貫通孔を密閉することができる。よって、筐体1m内に液体が進入することを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】取付け作業性のよい防水ケーブルクランプを提供する。
【解決手段】ケーブルクランプは、ケーブル29を外部から中部の貫通穴に至るスリットに設けたケーブルパッキン4と、ケーブルパッキンを両側から挟着する一対のスライドケース3と、一対のスライドケースの一方の内側に凹部11を設けるとともに、他方のスライドケースの内側には凹部に対応する位置に凸部10を設け、かつ一対のスライドケースのそれぞれには内方を高くして対向する傾斜面を設け、その傾斜面と対応する傾斜面を設けたテーパーワッシャーを設けることにより、テーパーワッシャーと貫通し、スライドケースと余裕を持って遊嵌する取付ネジ5をパネルに捩じ込み、凸部を凹部内に進行させるとともに、一対のスライドケースによりケーブルを貫通したケーブルパッキンを圧縮して、ケーブルの周囲とケーブルパッキンの周囲を防水可能にした。 (もっと読む)


【課題】ハウジング外において電線に力が作用したとしても、ハウジング内の電線の端部に大きな力が及ばないようにする技術を提供する。
【解決手段】内外を連通する連通孔が形成されたハウジング内に収納され、互いに同軸的に配置された2つの回転軸の相対回転角度に応じた電気信号を出力する相対角度センサと、相対角度センサから出力される電気信号をハウジング外に配置されるECUに伝送する電線と、ハウジングの連通孔に嵌合されて電線を保持するグロメット320と、ハウジングの外側に配置され、互いに結合されることで電線を屈曲させた状態で把持するキャップ400と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電源コードなどのケーブルを取り付け作業性がよく、確実に固定することができるケーブル固定装置を提供する。
【解決手段】固定部110に一定の間隔を設けて配設された突出部117を備え、突出部117にケーブル108が貫通するスリット118を設け、突出部117の間にスリット118の底面より高くなる位置に配置された固定リブ120を設け、カバー部111に、スリット118に対向してフランジ部122を設け、固定部110の突出部117に重なるように配設されるカバー部111のフランジ部122と固定部110に設けられた固定リブ120によってケーブル108を屈折させて固定するもので、ケーブル108が複数箇所で屈曲され、外部から強い引っ張り力が加わっても十分耐えられる強い固定力を持つことができる。 (もっと読む)


【課題】ケーブル貫通部の防水構造に関する組立作業性を向上できるようにする。
【解決手段】リアクトル32の口出線であるケーブル41が、筐体ベース11に設けられた貫通孔112に挿通されて、本体部20と風洞部30との間で配線されている。このケーブル41が挿通されるグロメット50は、グロメット支持部材60によって支持されており、このグロメット支持部材60は、風洞部30内に筐体ベース11とは別に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ケーブル貫通部の防水構造に関する組立作業性を向上できるようにする。
【解決手段】筐体ベース11に略垂直な方向に自立したケーブル41が、筐体ベース11に設けられた貫通孔112に挿通されて本体部20と風洞部30との間で配線されている。ケーブル挿通用のグロメット50は、グロメット固定部材60によって筐体ベース11の貫通孔112に固定されており、このグロメット固定部材60は、本体部20内に筐体ベース11とは別に設けられている。 (もっと読む)


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