説明

Fターム[4F006AB72]の内容

高分子成形体の被覆 (23,879) | 被覆材料の種類 (7,539) | 非有機高分子材料系 (2,304) | 無機系化合物系 (1,216)

Fターム[4F006AB72]の下位に属するFターム

Fターム[4F006AB72]に分類される特許

21 - 40 / 175


【課題】耐候性、耐熱性等の諸特性に優れ、柔軟性、低反り性、密着性を有する反射皮膜を備えた反射シートを提供する。
【解決手段】硬化性樹脂組成物で形成された反射皮膜を有する反射シートであって、前記硬化性樹脂組成物が、(A−1)(メタ)アクリル酸と、末端にヒドロキシル基を有する(メタ)アクリル酸エステル化合物(a1)を反応させて得られるカルボキシル基含有共重合樹脂、または、(A−2)末端にヒドロキシル基を有する(メタ)アクリル酸エステル化合物(a1)と、末端にカルボキシル基を有する(メタ)アクリル酸エステル化合物(a2)を反応させて得られるカルボキシル基含有共重合樹脂、(B)4級アルキルホスホニウムカチオンを有する化合物、(C)エポキシ基を有する化合物、並びに(D)無機白色顔料を含む反硬化性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】放熱性などの熱伝導性に優れたフィルムを提供する。
【解決手段】天然繊維から形成された基材と、該基材に担持された、熱伝導性フィラーおよびバインダー樹脂を含む組成物とを有することを特徴とする熱伝導性フィルム。 (もっと読む)


【課題】耐熱性や水蒸気バリア性、さらには加熱時の変形が少ないガスバリアフィルムの提供。
【解決手段】ガラス転移温度が200℃以上であるプラスチックフィルムの少なくとも1つの面に、酸化珪素からなるバリア層がウェットコーティング法により設けられたガスバリアフィルムであって、バリア層の膜密度が2.0以上、バリア層表面の水の接触角が80°以上であることを特徴とするガスバリアフィルムにより達成できる。特に酸化珪素からなるバリア層が、ペルヒドロポリシラザン由来のものからなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 高伸縮性や高圧縮性を有し、柔軟性および軽量性(密度)が広範囲に制御され、且つ、表面粘着性を有さない、大気中で安定して用いられるゲル材料を提供する。
【解決手段】 水溶性有機モノマーの重合物(A)と膨潤性粘土鉱物(B)と媒体(C)と有機微粒子、有機中空微粒子、無機微粒子及び無機中空微粒子から選択される一種以上の充填剤(D)を含有し、表面の少なくとも一部が有機又は無機の粉末(E)により被覆されていることを特徴とする有機無機複合ゲルにより上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】導電性支持体上に少なくとも被覆層を有する電子写真用帯電ローラにおいて、該被覆層が連続して形成される際に、塗工液の経時変化があっても、得られるローラの抵抗値の変動が少ない、塗工工程の経時安定性が向上している帯電ローラを提供する。
【解決手段】被覆層が、バインダがポリオールとイソシアネートよりなるポリウレタン樹脂であり、該ポリウレタン樹脂バインダ100質量部に対して導電性微粒子1質量部以上80質量部以下を含み、該導電性微粒子100質量部に対してフタロシアニン化合物1質量部以上100質量部以下及びアクリル系高分子分散剤1質量部以上100質量部以下を含有し、かつ該導電性微粒子が体積平均分散粒子径20nm以上200nm以下のものとする。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂を含む基材層の膨張を抑制するための膨張抑制用組成物を提供すること。膨張抑制用組成物を用いた多層構造体および前記多層構造体の製造方法を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂を含む基材層上で、加熱処理および/または光照射処理される前記基材層の膨張抑制用組成物であって、反応性化合物および無機層状化合物を含む膨張抑制用組成物。熱可塑性樹脂を含む基材層と、前記基材層上で、前記膨張抑制用組成物が加熱処理および/または光照射処理されてなる膨張抑制層を含む多層構造体。 (もっと読む)


【課題】高感度で高湿条件下における保存性に優れ、かつ優れたインキ着肉性を有する感光性ネガ型平版印刷版を提供する。
【解決手段】プラスチックフィルム支持体上に、親水性層、感光性ポリマーを有する感光層、およびオーバー層を少なくともこの順に有し、オーバー層に、ポリビニルアルコールとデキストリンを含有することを特徴とする感光性ネガ型平版印刷版。 (もっと読む)


【課題】22インチ以上の大画面を有するタッチスクリーンを提供する。
【解決手段】本発明のタッチスクリーンは、188μm〜2000μmの厚さを有する透明フィルム、および前記透明フィルムの一面または両面に形成された透明電極層を含み、前記透明フィルムおよび透明基板の一面または両面は紫外線照射処理、高周波処理またはプライマー処理が施されたことを特徴とする。 (もっと読む)


導電性または半導体添加物が、種々の用途およびデバイスで使用するための母材の表面に埋め込まれる。結果として生じる表面埋め込み構造は、向上した性能、ならびにそれらの組成および製造過程から生じる費用便益を示す。一実施形態において、表面埋め込み構造は、埋め込み表面を有する母材と、母材に少なくとも部分的に埋め込まれた添加物とを備え、添加物は、埋め込み表面に隣接する埋め込み領域内に限局され、埋め込み領域の厚さは、母材の全体厚さよりも小さく、添加物は、導電性および半導体のうちの少なくとも1つであり、添加物は、ナノサイズの添加物およびミクロンサイズの添加物のうちの少なくとも1つを含む。
(もっと読む)


水又は廃水の処理のための複合材料が記載される。複合材料は、浮揚性支持体、有機化合物を吸着するための吸着剤、有機化合物を分解するための光触媒、及び該吸着剤と該光触媒との間での物質移動を促進するための、複合材料の選択性を増大するための、又は光触媒の効率を改善するためのエンハンサを有する。吸着剤、光触媒及びエンハンサは、支持体上に固定化される。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブが存在することで、カーボンナノチューブを含有しない従来の材料の製造コストは軽減され、製造されたカーボンナノチューブ含有コーティングフィルムを提供する。
【解決手段】カーボンナノチューブが三次元網目構造を有していて、かつ、このカーボンナノチューブに樹脂を含む分散体を浸透させて、カーボンナノチューブ含有コーティングフィルムの表面上に露出させたカーボンナノチューブ含有コーティングフィルムである。 (もっと読む)


【課題】透明性に優れ、導電性が高い透明導電膜およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の透明性導電膜は、基材21上に塗膜されたCNT(カーボンナノチューブ)22と、CNT22上の一部に存在するPEDOT/PSS23と、を含み、CNT22、100重量部に対し、少なくともPEDOT/PSS23、10重量部を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】間仕切り用途や養生用途はもとより、プラスチック金属製の部材のカバー用途や、紐や粘着テープ類の代替品用途においても、長期に亘って、優れた帯電防止機能を発現しつつライン汚染の虞がない帯電防止性シートを提供する。
【解決手段】漏洩抵抗値が1×1010〜1×1012Ωであるベースシートの片面に、塗布乾燥後の表面抵抗値が1×104〜9×105Ωである導電性インクを全面もしくは任意の連続模様状に塗布し、ベースシートの導電性インク塗布面側に、1×1010〜1×1012Ωの漏洩抵抗値を有する層を設けてなることを特徴とする。このとき、導電性インクが、カーボン7〜9重量%と塩化ビニル系樹脂9〜11重量%とを有機溶剤に溶解したものであり、ベースシートおよび層が、塩化ビニル系樹脂100重量部に対して、導電性可塑剤を10〜60重量部含み、自己粘着性を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】所望の付着力を有する付着要素を備えた付着テープを低コストで製造する。
【解決手段】付着要素を備えた付着テープの製造方法であって、基板の上に自立可能な密度で所定の長さの付着要素を形成する工程と、所定の間隔で配列された複数の同形状の転写領域に含まれる付着要素を選択して転写テープに転写する工程と、を有することを特徴とする付着テープの製造方法。 (もっと読む)


従来装置を用いて調製することができ、かつ、接着によって形成される積層体、特にPET−PE積層体構造に組み込まれると、高い相対湿度で、良好な積層接着強度に加えて、例外的な酸素バリアをもたらす、ポリビニルアルコール)および/またはエチレン−ビニルアルコール共重合体、分散した粘土およびポリカルボン酸ポリマーを含む水希釈性コーティング組成物。 (もっと読む)


血液等の試料を培養するボトルは、単層のプラスチック材料で形成したプラスチック容器を含む。ボトルには、シリカまたはガラスコーティング等のガスバリア性コーティングを塗布したことを特徴とする。別の実施形態によれは、単層プラスチック製ボトルおよびボトルの円柱状側壁を被覆したガスバリア性粘着ラベルを備えたことを特徴とする。さらに別の実施形態においては、ガスバリアを、プラスチック容器を部分的または完全に被覆したプラスチック収縮包装として構成する。また、上記のボトルを2つ以上備えるキット、および上記のボトルを製造する方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】加硫工程において、インナーライナーとインスレーションゴムまたはカーカスゴムとの間にエアーイン現象を生じさせず、かつインナーライナーとブラダーとの粘着を防止することができるインナーライナー用ポリマーシートの製造方法および空気入りタイヤの製造方法を提供する。
【解決手段】インナーライナー用ポリマーシートの製造方法は、スチレン‐イソブチレン‐スチレントリブロック共重合体99〜60質量%と、ポリアミドを分子鎖に含むショアD硬度が70以下のポリアミド系ポリマー1〜40質量%とを含むポリマー混合物からなる未加硫ポリマーシートを準備する工程と、未加硫ポリマーシートの一面に水溶性ペイントを2〜5回塗布する工程および離型用ゴムを0.001mm〜0.1mmの厚さで塗布する工程の少なくともいずれかとを含む(もっと読む)


【課題】意匠性、及び/又は遮熱性及び塗膜強度等に優れると共に、ウレタン防水材の伸縮に対し十分な追従性を有し、ひび割れや剥離等の問題がない塗膜構造体を形成することができる、ウレタン防水材用塗料システムを提供する。
【解決手段】アクリルウレタン樹脂塗料組成物からなる下地層用塗料と、セラミックス粒子を含有するアクリルウレタン樹脂塗料組成物からなる主要コート層用塗料とを含む、ウレタン防水材用の塗料システムとする。 (もっと読む)


下記を含むことを特徴とする、ジエンゴムマトリックスに直接接着させることができ、タイヤ用の補強用要素として使用することのできる複合補強材(R‐2):
・1本以上の補強用スレッド(20)、例えば、炭素鋼コード;
・上記単数または複数のスレッドを被覆する、ガラス転移温度がプラスである熱可塑性ポリマー、例えば、6,6ポリアミドの第1層(21);および、
・上記第1層(21)を被覆する、ガラス転移温度がマイナスである不飽和熱可塑性スチレン(“TPS”)エラストマー、例えば、SB (スチレン/ブタジエン)またはSBS (スチレン/ブタジエン/スチレン)ブロックコポリマーとポリ(p‐フェニレンエーテル) (“PPE”)とを含む組成物の第2層(22)。
そのような複合補強材の製造方法、およびそのような複合補強材を組込んでいるゴム物品または半製品、特に、タイヤ。
(もっと読む)


【課題】高湿度下においても長期のガスバリア性や耐熱水性を達成でき、かつ製造後における初期の段階でのガスバリア性に優れた、ガスバリア性組成物構造体を得る。
【解決手段】有形化された組成物(X)が、分子内に2個以上の水酸基を有する化合物(A)と、多価カルボン酸(B)と、アルカリ化合物(C)とを含有する。多価カルボン酸(B)は、エチレン−マレイン酸共重合体(b1)と、1,2,3,4−ブタンテトラカルボン酸(b2)とから選ばれる少なくとも1種である。化合物(A)と多価カルボン酸(B)との質量比が(A)/(B)=95/5〜5/95の範囲である。化合物(A)および多価カルボン酸(B)における少なくとも一部が、架橋されている。有形化された組成物(X)に、ヨウ素化合物(Y)を用いた塗工処理または含浸処理が施されたうえで、金属化合物(Z)を用いた塗工処理または含浸処理が施されている。 (もっと読む)


21 - 40 / 175