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Fターム[4F033QB02]の内容

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Fターム[4F033QB02]に分類される特許

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【課題】未燃粒子が発生せずに完全燃焼させることができるノズル装置を提供することである。
【解決手段】中心軸線上に配置され先端に噴射口が設けられた液体噴射部(14)および液体噴射部の周囲に配置された気体噴射部(16)を有する2流体噴霧ノズル(12)と、噴射口の側に、中心軸線上に配置され、周壁によって円筒形の形状に形成されたキャップ(18)とを備え、キャップには、2流体噴霧ノズルの位置する側と反対側に、中央に開口(18c1)が設けられ、2流体噴霧ノズルから離れるに従って径が拡大する円錐形状又は多角錐形状をなすように形成された隔壁(18c)が設けられており、キャップの周壁に1又は複数の空気流入口が設けられているノズル装置(10)が提供される。 (もっと読む)


【課題】溶射材料及び酸素の供給を確実に停止させる緊急停止機構を構成した溶射装置を提供する。
【解決手段】溶射材料を貯留するホッパ21をエジェクタ22の混合口223に、供給ホース24を前記エジェクタ22の出力口222に、そして酸素供給ライン23を前記エジェクタ22の入力口221にそれぞれ接続し、酸素供給ライン23を通じてエジェクタ22へ供給される酸素にホッパ21から溶射材料を混入させ、前記エジェクタ22から供給ホース24を通じて溶射材料及び酸素をランスに混合状態で供給する溶射装置2において、酸素供給ライン23に介在させた緊急閉鎖バルブ11と、前記酸素供給ライン23から分岐した酸素分岐ライン12と、前記酸素分岐ライン12を接続したホース検知バルブ13と、前記ホース検知バルブ13と緊急閉鎖バルブ11とを結ぶ加圧ライン14と、前記加圧ライン14に設けた酸素排気バルブ15とから緊急停止機構1を構成した溶射装置2である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体微細化装置とそれを用いたサウナ装置に関するもので、タンク内に貯めた液体を循環させるためのポンプ等の動力を使用せずタンク内に貯めた液体を循環させ、簡単な構成で複数の回転する円板の上面に液体を供給することを目的とする。
【解決手段】液体微細化手段9は、上方および下方に開口部を有する筒状の経路12と、筒状の経路12内に設けた回転手段13と、回転手段13に液体を供給する液体供給手段と、筒状の経路12の下部に貯水部26を有し、回転手段13は、上下方向に向けて配置した回転軸19と、回転軸19を回転させる回転モータ21と、回転軸19に固定されるとともに貯水部26から水を吸上げ開口25a、25bを有する逆円錐形状の揚水管22と、この揚水管22の外面の、回転軸19の軸方向に所定間隔で固定された複数の回転板20a〜20cと、開口25a、25bの外側周囲に環状の当て板23を設ける。 (もっと読む)


【課題】逆止弁の復元による薬液流通管の薬液の不測の前進を防止できる生体組織接着剤塗布用具を提供する。
【解決手段】生体組織接着剤塗布用具100を、ノズル本体1と、ノズル本体1へのガス注入口2と、薬液注入口3a、3bと、薬液吐出口4a、4bと、薬液注入口3a、3bおよび薬液吐出口4a、4bを各々連通する薬液流通管5a、5bと、薬液を霧状に噴霧するガス噴出口6と、薬液流通管5a、5bに設けられ、薬液注入口3a、3bから薬液流通管5a、5b内部への薬液の流入を許容し、薬液流通管5a、5b内部からの薬液注入口方向への薬液の流出を規制する逆止弁7a、7bと、この逆止弁7a、7bを支持して逆止弁7a、7bによる薬液の流出を規制する方向への変形を防止する支持手段19a、19bと、を有して構成する。 (もっと読む)


【課題】ネジ部品に対し、均一な樹脂膜を形成することが可能な樹脂膜形成装置を提供する。
【解決手段】本発明は、ネジ部品4に対し、帯電した樹脂粉体をネジ部品周囲の雰囲気に漂わせて付着させる樹脂粉体付着手段3と、該樹脂粉体付着手段3によって樹脂粉体が塗布されたネジ部品4を加熱することで、ネジ部品4に塗布されている樹脂粉体を溶融して、ネジ部品4に樹脂膜を形成する加熱装置と、を備えたことを特徴とする樹脂膜形成装置である。 (もっと読む)


【課題】断続的な使用時における先端の固化を良好に防止できる生体組織接着剤塗布用具を提供する。
【解決手段】生体組織接着剤塗布用具100を、ノズル本体1と、ガス注入口2と、薬液注入口3a、3bと、薬液吐出口4a、4bと、薬液注入口3a、3b及び薬液吐出口4a、4bを各々連通する薬液流通管5a、5bと、ガス噴出口6と、薬液流通管5bに設けられ、ノズル本体1内部のガスを薬液吐出口4b方向に導入する2つの連通口8a、8bと、薬液流通管5a、5bに設けられ、薬液注入口3a、3bから当該薬液流通管5a、5b内部への薬液の流入を許容し、当該薬液流通管5a、5b内部からの薬液吐出口4a、4b方向への薬液の流出を規制する逆止弁7a、7bと、を有して構成する。 (もっと読む)


【目的】 建物の新築及び改修時における壁断熱工事を大幅に効率化・低コスト化させることができると共に作業環境を改善することができるセルロースファイバー断熱材吹込みノズル装置及び吹込み方法を提供する。
【構成】 前記供給装置からのセルロースファイバーが圧送されるホースの端部と接続される基部と、前記基部を介して送られてくるセルロースファイバーを壁空間内に供給するためのノズル部と、前記ノズル部を前記基部に対してその軸方向を中心に回動可能に接続するスイベルジョイント部と、前記ノズル部及びスイベルジョイント部を前記基部に対して回動させるハンドル部と、前記スイベルジョイント部の外周側にベアリングを介して配置された外筒部と、前記外筒部を前記室内側ボード側に固定する固定機構部と、壁空間から取り込まれた空気を粉塵から分離して排出する集塵部と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】コールドスプレーによる噴射体の物理量の測定を実現する。
【解決手段】コールドスプレーによる噴射体の物理量を測定するコールドスプレー測定装置10であって、噴射体の温度を検出する熱電対11と、熱電対11を支持するノーズコーン15と、を具備し、ノーズコーン15の頂部15Aの半頂角θ1は、コールドスプレーによる噴射体の超音速流をマッハ数Mによって表したとき、マッハ数Mに対応するマッハ角θ以下の角度となるように形成され、熱電対11は、ノーズコーン15に内設され、ノーズコーン15の頂部15Aに熱電対11が配置される。 (もっと読む)


【課題】
上記のような課題を解決するためになされたものであり、比較的コストを低く抑えて溶射することが可能であり、金属の酸化や金属酸化物の変質を抑え、基材との密着性に優れた、緻密な溶射皮膜を形成することができるHVAF溶射装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
金属、セラミックス又は樹脂が不活性ガス及び圧縮空気とともに粉末供給路に供給されると、ラバルノズルを通過する燃焼ガスの流路の略中心軸上に排出される。金属、セラミックス又は樹脂は比較的低温で、超音速でバレルを通過することにより、酸化や変質が抑えられ、緻密な溶射皮膜が形成される。 (もっと読む)


【課題】塗料の供給停止後に塗料吐出孔から吐出される塗料によるガン先の汚れ防止を簡単に実現できるスプレーガン、及び該スプレーガンを用いた塗装システムの開発。
【解決手段】複数の塗料流路21、及び塗料流路21の片端の塗料吐出孔からの吐出塗料を霧化する圧縮空気が供給される空気流路22が形成されたボディに、前記塗料流路21を開閉する開閉弁40が設けられているスプレーガン10、該スプレーガン10を用いて構成された塗装システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】低VOC塗装を実現する二酸化炭素塗装方法及びその装置を提供する。
【解決手段】希釈溶剤(シンナー)を、二酸化炭素で一部又は全部を代替する二酸化炭素塗装において、塗料を貯蔵するタンク、塗料高圧ポンプ、液体二酸化炭素を貯蔵するタンク、液体二酸化炭素を加圧する液体二酸化炭素高圧ポンプ、該液体二酸化炭素高圧ポンプの吐出圧を調整し、余剰分を同ポンプのサクションに返送させる液体二酸化炭素1次圧調整弁、加圧された塗料と、二酸化炭素とを混合する混合器、該混合器から供給される混合後の塗料/二酸化炭素加圧混合物を、所定の圧力に減圧する2次圧調整弁、及び該2次圧調整弁後の塗料/二酸化炭素加圧混合物を、大気圧下の塗装対象物へ噴霧する噴霧ガン、を有する塗装装置、及び塗装方法。
【効果】VOC発生を大幅に低減し得る低環境負荷型の塗装方法及び装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】低環境負荷型の二酸化炭素塗装方法及びその装置を提供する。
【解決手段】希釈溶剤(シンナー)を、二酸化炭素で一部又は全部を代替する二酸化炭素塗装において、塗料を貯蔵するタンク、液体二酸化炭素を貯蔵するタンク、該液体二酸化炭素を冷却する冷却器、加圧された塗料と二酸化炭素とを混合する混合器、該混合器から供給される塗料/二酸化炭素加圧混合物を、大気圧下の塗装対象物へ噴霧する噴霧ガン、を有し、混合器から噴霧ガンまでの間に分岐ラインとして塗料/二酸化炭素加圧混合物の圧力を調整し、余剰分を大気圧下へ排出する1次圧調整弁と、その上流に、閉止弁(V−2)を、混合器から噴霧ガンまでの間で、分岐ライン合流点より下流に、閉止弁(V−3)を、当該閉止弁(V−3)の下流に、高圧二酸化炭素の供給を行う閉止弁(V−4)と二酸化炭素導入配管とを設けた、塗装装置、及びその塗装方法。 (もっと読む)


【課題】大型化を招くことなく基材を適切に冷却可能な溶射装置を提供する。
【解決手段】
半導体モジュール2の被膜対象形成面2aに溶射によって被膜を形成する際に、保持部材5によって、被膜対象形成面2aを含む半導体モジュール2の一部が冷却水の液面よりも上方に位置付けられるように保持する。これにより、空気等の冷却用気体に対して比熱が大きい冷却水によって半導体モジュール2の冷却でき、空気にて冷却する場合に対して、冷却効率を高めることができるので、保持部材5によって半導体モジュール2を強固に保持固定する必要が生じなくなる。その結果、溶射装置全体としての大型化を招くことなく基材を適切に冷却することができる。 (もっと読む)


【解決課題】従来技術の微細化原理とは異なる新規原理を用いて、かつ簡単な装置構成で液体を霧化可能な液体霧化装置を提供することを目的とする。
【課題解決手段】液体霧化方法は、少なくとも2つの気体同士を衝突させて形成した衝突部または当該衝突部を含む部分と、液体とを衝突させて当該液体を霧化する。液体霧化装置は、気体を噴射する気体噴射部を少なくとも2つと、液体を噴射する液体噴射部とを備え、前記少なくとも2つの気体噴射部から噴射した気体同士を衝突させて形成した衝突部または当該衝突部を含む部分と、前記液体噴射部で噴射した液体とを衝突させて当該液体を霧化する。 (もっと読む)


【課題】塗装ガンから吐出される植毛塗料パイル混合の吐出風量を設定できることと、植毛塗料パイルの量を一定にできるよう吐出粉体量を制御して塗装ができる植毛塗装装置を提供する。
【解決手段】粉体パイル1bを収容し、粉体タンク1の上部に、粉体取出口8を設け、流動槽1aから粉体パイル1bを引き出して塗装ガン5に送出するパイル塗料は、圧縮エアー源12に接続された電空調整器6によって、インジェクタ4の後方に接続された流量センサー3aで検出される流量を設定値になるように制御された圧縮エアー量がインジェクタ4に送られて、塗装ガン5から吐出される植毛塗料パイル混合の風量を制御すると同時に、測定搬送管2cに接続された粉体粒量センサー2aによって、圧縮エアー源12から圧力調整器7を経てエアー噴射器8から流動エアーの流動量を制御し、粉体パイル吐出量を定量に保ち、粉体パイルを塗装ガン5から吐出する。 (もっと読む)


【課題】金属ストリップの冷間圧延において、ヒートスクラッチ及びスリップの発生を防ぐ冷間圧延における圧延潤滑方法を提供する。
【解決手段】冷間圧延における圧延潤滑方法おいて、冷間圧延機1の入側で金属ストリップSに循環供給される低濃度エマルション圧延潤滑油Lを供給しながら金属ストリップSを圧延する。低濃度エマルション圧延潤滑油Lの濃度よりも高い濃度のエマルション圧延潤滑油又は前記低濃度エマルション圧延潤滑油の原液Hを冷却媒体で冷却し、粉粒体状に固化して圧延機入側で金属ストリップSに供給する。 (もっと読む)


【課題】一対の吐出用容器Aと、前記各吐出用容器内の二液を吐出する吐出具Bとを備え、吐出具Bは、各吐出用容器体内と連通し且つノズル41を有する吐出ヘッドB3を備え、吐出ヘッドB3の押し下げにより前記各吐出用容器体内の液がノズル41を介して吐出される二液吐出器であって、吐出する二液の一方が刺激臭を備えたものであっても、その刺激臭を充分抑えることができる二液吐出器を提案するものである。
【解決手段】各吐出用容器体から泡状或いは粘性液状に吐出された液を、少なくとも第1液層の上面を第2液層が被覆する層構成を備えた断面パターンで、ノズル41から吐出する液誘導機構を吐出ヘッドB3内に備えている。 (もっと読む)


【課題】噴射する皮膜材料(原料粉末)の速度分布の適正化を可能にし、これによって所望品質の皮膜が得られるようにしたコールドスプレー装置用エジェクタノズルと、このエジェクタノズルを備えたコールドスプレー装置を提供する。
【解決手段】皮膜材料を作動ガスとともに固相状態のまま対象物に衝突させ、皮膜を形成するコールドスプレー装置1におけるエジェクタノズル3である。皮膜材料及び作動ガスを供給する側となるコンバージェント部11と、コンバージェント部11の先端側に設けられたダイバージェント部12とを有する。コンバージェント部11は内管13と外管14とからなる二重配管構造とされ、ダイバージェント部12は外管14に連続して形成されている。内管13内には皮膜材料及び作動ガスが供給されるように構成され、内管13と外管14との間には作動ガスが供給されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】液体ファイバーの旋回を発生する初期段階の早い時期に初期旋回螺旋の径の広がりを抑える。
【解決手段】液体を吐出する装置に使用されるノズル1は、ノズル本体2の第二側6から液体を放出する貫通孔11と、貫通孔から放出された液体ビードの外周囲に対しほぼ接するように加圧気体を放出して液体ビードを伸長された液体ファイバーの螺旋状吐出パターンに形成するために第二側に設けられた複数の第一開口12aと、第二側において、貫通孔から複数の第一開口と同じ距離に、又は、複数の第一開口よりも貫通孔の近くに配置され、液体ファイバーの旋回を発生する初期段階の早い時期に初期旋回螺旋の径の広がりを抑えるために螺旋状吐出パターンの周りに貫通孔の長手方向軸線7と平行に加圧気体を放出する複数の第二開口13aとを有する。 (もっと読む)


【課題】瞬時に微量の粘性液体をパルス状に噴霧するノズルにおいて、液量および粒子径の均等化を図る。
【解決手段】ハウジングの中心軸線に沿って電磁弁の作動ロッドからなる弁体を前後進自在に内嵌する軸穴を設け、該軸穴の内周面と前記弁体の外周面の隙間を液体環状流路とすると共に、前記軸穴の噴射側の内周面に弁座を設け、該弁座から先端側に液体小径流路を設け、該液体小径流路への液体の流入を前記弁体の閉弁位置で遮断する一方、前記液体小径流路の先端に圧力空気が流入する混合室を設け、該混合室の先端中央に噴口を設けていることを特徴とする。 (もっと読む)


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