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Fターム[4F033QD14]の内容

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【課題】 塗料の廃棄量を低減できるようにする。
【解決手段】 塗装ガン1に、電空レギュレータ2を備えた霧化用エア供給ライン3を接続する。電空レギュレータ4により制御される塗料圧送エア5の圧力によって塗料6a,6bが送り出される塗料タンク7a,7bを、塗装ガン1に塗料ライン8,8a,8bを介し接続する。電空レギュレータ2,4を制御する制御装置31を備える。霧化用エア9と、塗料6a,6bを塗装ガン1で混合しスプレーして塗装作業を行った後、制御装置31により電空レギュレータ2による霧化用エア9の供給圧力を高める一方、電空レギュレータ4による塗料圧送エア5の圧力をゼロにすることで、霧化用エア9を塗料6a,6bとの圧力差に基づいて塗装ガン1内の塗料流路へ流入させ、塗料ライン8,8a,8bを逆行させることで、塗料6a,6bを塗料タンク7a,7bへ押し戻して回収させる。 (もっと読む)


【課題】使用温度環境によらず少量の加圧気体の吹き出しによってもその先端部が良好に旋回可能であって副次媒体が回転拡散されながら噴射され、かつ部品の汚損や磨耗のおそれのない噴射ノズルを提供する。
【解決手段】外管と、これに挿入された内管とで内外二重管構造をなし、内管と外管との間から加圧気体を噴射し、内管から副次媒体を噴射するためのノズルであって、(a)外管は固定外管と、硬質材料からなり固定外管の先端に回転自在に設けられた回転体とを有し、回転体先端の吹出口は回転軸オフセット位置に回転方向を向けて開口形成されている;(b)内管は基端側が副次媒体供給源と連通し、先端側の開口端は、吹出口から噴射される加圧気体によって形成される負圧域に配置される;(c)吹出口からの加圧気体の噴射により内管を通じて副次媒体が吸引され、加圧気体と混合されて吹出口より回転噴射される;ことを特徴とするノズル。 (もっと読む)


低速/高速の流量を有する2成分スプレーガンは、操作者が混合モジュールを変えることなくより低い流量で限定された区域に噴射することを可能とする。より低い流量は望ましくない「噴射バック(spray back)」を減少させ、かつ材料消費の減少を助長する。流体の流れのオン/オフを決定する空気圧ピストン12行程は、流体の流れを止めるよう流体ポート14を閉じること、流体の流れを制限するよう流体ポート14を部分的に開くこと、又は最大限の流れを可能とするよう流体ポート14を十分に開くことのどれかのために、すぐに選択され得る。空気圧ピストン12行程は簡単な複数位置機械式停止プランシャー16によって制限され得る。停止バー22はつまみ18又はその他の操作入力に接続可能で、所望の位置へ変更、すなわち調整され得る。
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【課題】MQL装置で生成されたオイルミストが配管や継手により損失することなく(効率良く)先端の刃具に供給することができるコンパクトで有用なオイルミスト供給システムを提供する。
【解決手段】ロータリージョイント1は、ジョイント本体1aの軸心方向に形成された流路と、該流路に連通すべく同ジョイント本体1aの径方向に形成されたエアINポート1cとを備え、前記ジョイント本体1aの基端側に、チェッキ弁3を連通せしめる。霧化機構2は、ロータリージョイント1の内部に設けられたノズル(絞り)からなり、エアINポート1cとオイルINポート3aを介してエア及びオイルが流路内に供給され、ロータリージョイント1の内部でエアとオイルが混合されてオイルミストを生成することができるため、従来の如く生成されたオイルミストが配管や継手により損失することなく、有効な状態のまま工具先端より吐出できる。 (もっと読む)


【課題】ソレノイド作動式の空気弁からアプリケータ弁へ供給される空気の応答時間を最小とすること。
【解決手段】ホットメルト接着剤アプリケータ10が、接着剤源から接着剤を受承する接着剤通路と空気通路32とを有する接着剤サービスブロック14と、接着剤サービスブロック14に取着された接着剤アプリケータ弁モジュール16と、接着剤サービスブロックに直接的に取り付けられた少なくとも1つのソレノイド作動式空気弁12と、ダイブロック18とを具備し、空気通路がベースマニフォールド28および断熱要素30を貫通して延設され、空気通路の長さがベースマニフォールド28および断熱要素30の厚さに等しくなってる。 (もっと読む)


【課題】従来と同様の構成を備えるコールドスプレー装置を用い、大きな条件変更を行なわずに溶射効率を改善する方法を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、圧縮部、スロート部、及びそのスロート部から先広がりで円錐状の膨脹部とを備え、原料粉末をその融点以下の作動ガスを用いて該圧縮部のノズル入口から流入させ、該膨脹部先端のノズル出口より超音速流として噴出させるコールドスプレー用のノズルとして、圧縮部がノズル入口側の予熱領域と圧縮領域とを備えることを特徴とするノズルを採用する。 (もっと読む)


実質的に単分散の液滴を生成する方法であって、1組のチャネル内に第1流体(1)及び非混和性である第2流体(2)を供給する工程であって、前記第2流体は前記第1流体の周りを取り囲み、かつ前記チャネルを満たすことで、複合噴流を構成する、工程を有する方法。前記複合噴流は入口チャネル(4)を通過して広い空洞へ入り込む。該広い空洞へ入り込むと、前記第1流体は液滴(5)に分裂する。該分裂の結果生成された、前記第2流体内に存在する前記第1流体の液滴の複合体は出口チャネル(6)を通過する。前記複合体の流れに対して垂直な前記出口チャネルの断面積は前記空洞の断面積よりも小さく、かつ前記第1流体の液滴が前記出口を介して前記空洞の外へ流れることで、前記空洞内での前記複合体の流れ場が外乱を受ける。それにより、入り込む前記第1流体の噴流が外乱を受ける。
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【課題】容易な構成により、従来通りの生産性と優れた洗浄性を確保し、かつ、洗浄液使用量の削減を実現する塗料供給装置の洗浄方法に関する技術を提供する。
【解決手段】洗浄液用バルブ9とエア用バルブ10が、塗料供給経路4の他端に対して、洗浄液供給経路5を介して接続され、予め設定したタイムチャートに従って、まず洗浄液用バルブ9を一定時間だけ開として洗浄液供給経路5と塗料供給経路4に洗浄液を供給し、その後エア用バルブ10を一定時間だけ開として洗浄液供給経路5と塗料供給経路4にエアを供給し、洗浄液供給経路5および塗料供給経路4に滞留する洗浄液を吐出口6より排出して塗料供給経路4を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】材料粉末の付着効率を確実に向上させることができ、また、均一な品質の皮膜を形成することができるコールドスプレー装置、方法を提案する。
【解決手段】材料粉末Aをノズルから高速で噴射して基材B上に堆積させるコールドスプレー装置1において、基材Bを材料粉末Aの融点以下の第一所定温度に加熱する基材加熱部50と、基材B向けて材料粉末Aを噴射するコールドスプレー部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】気体と液体とを混合し気液二相流れとして測定対象物に供給する際に、液体流量を目標値に近づけることを可能とすることである。
【解決手段】気液二相流れ供給装置20は、測定対象物である多孔体12の一方側面に一方端が取り付けられる外側管22と、外側管22の内部に軸心を合わせて配置され、多孔体12の一方側面から任意の離間間隔で一方端が離間されて配置される内側管24とを有し、内側管24の他方端から液体を供給し、外側管22と内側管24との間の環状管部26の他方端から気体を供給し、多孔体12の一方側面と内側管24の開口との間の空間28において気体と液体を混合し気液二相流れとして多孔体12に供給する。この気液二相流れ供給装置20を用いて、多孔体12の圧力損失を測定する気液二相流れ評価システムが構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水素燃料を用いて安定した爆発溶射を行うことのできる溶射装置を提供することを目的とする。
【解決手段】溶射装置のデトネーション管の内壁面に対し乱流形成構造体を一体的に形成する。この乱流形成構造体が乱流を効率的に形成させるため、従来多く用いられてきたアセチレンなどに比べて反応性の低い水素を燃料として用いた場合であっても、DDTおよびDDLの短縮化が実現される。よって、本発明の溶射装置は、そのサイズについて大型化することなく水素燃料仕様で運転することが可能となる。さらに、この乱流形成構造体は、デトネーション管の内壁と熱的に一体化された構造体として形成されるため、連続的なパルスデトネーションに伴ってデトネーション管内で発生する熱が当該突起を介して好適に外部に放熱され、ひいては安定的な爆発溶射が担保される。 (もっと読む)


本発明は、空気流によって着色液を噴霧するための装置に関連しており、当該装置は、本体(1)と、本体(1)の前側に配置された噴霧ノズル(5)であって、その中の中央に配置された針(12a)を有するノズルと、圧縮空気入口及び結合している圧縮空気管(24a)と、着色液用出口開口部(32)とを備え、圧縮空気管(24a)を通って供給される制御可能な圧縮空気流が、着色液用出口開口部(32)であって液滴が詰め込まれた出口を通過するよう向けられ、上記液滴は圧縮空気流が維持される限りにおいて噴霧ノズル(5)を通って放出され、ノズル(5)と針(12a)とはノズルヘッド(10a)内に配置されて、ノズルヘッド(10a)はユニットとして取り外し及び取替え可能であって、噴霧すべき着色液用保存容器(31)はノズルヘッド(10a)内に配置される。
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【課題】
モルタルなどの湿式吹付け材の吹付け圧力を高く維持しながら、吹付け対象物への吹付けを遮る物が存在する場合でも吹付け材の充填性を高くすることが可能な湿式吹付け施工用ノズルを提供すること。
【解決手段】
中心部に圧送される湿式吹付け材に対して加圧空気を供給する複数のエアー孔3が外周に形成された円筒状の基部1と、該基部から吐出口まで延びるノズル先端部とを有する湿式吹付け施工用ノズルにおいて、該ノズル先端部の吐出口には、吐出口から排出される湿式吹付け材が円周方向に広がるのを防止するため、湿式吹付け材の内側に負圧を発生する負圧発生手段4を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】噴霧時にオゾンが外部に放散してしまうのを抑制するとともに、多量のオゾンを溶解させたオゾン水を噴霧可能とされたオゾン噴霧装置を提供する。
【解決手段】第1噴射口1a及び第2噴射口1bを具備した噴射ノズル1と、オゾンを発生させるオゾン発生手段2と、オゾンを空気と共に圧送するエアポンプ3と、オゾンと空気との混合ガスを噴射ノズル1まで導き第2噴射口1bから噴射させる混合ガス導入ラインL1と、液体を収容した収容タンク4と、該収容タンク4内の液体を噴射ノズル1まで導き第1噴射口1aから噴射させる液体導入ラインL2とを具備し、噴射される液体にオゾンを溶解させつつ噴霧し得るオゾン水噴霧装置であって、噴射ノズル1に取り付けられ、第1噴射口1a及び第2噴射口1bの周囲を覆いつつ噴霧方向に延びた筒状の収束手段5を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】従来にはない簡便な方法にて水を噴射できる新規な消火ノズル及びそれを用いた消火銃を提供すること。
【解決手段】金属製の円筒cの一方には水などの液体の導入部2と圧縮空気のような高圧の気体の導入口3とを設置し、その一方には更に円筒bを接続し、その円筒内部では液体と気体とを効率良く混合すると同時にその先端から液体を細かい霧状にて噴射するために、気液混合物に遠心力を働かせ微細な液体粒子を形成することを特徴とする。具体的には、液体を噴射するノズル6の噴射側の円筒a内部に例えば360度のねじりをあらかじめ加えた金属製の板1を挿入。ねじり板が挿入されていない場合は、連続した水流がノズルから噴射されるだけであるが、ねじり板を挿入した場合には、ノズル先端から霧状の水を噴射させることができる。この消火ノズルに水供給源と圧縮空気供給源を接続することで、バスター消火銃を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、吹付け剤であるウレタンの付着や硬化が無く、且つ、吹付け時の飛散を防止し、綺麗な吹付けを可能した作業性・安全性・経済性・メインテナンス性の良い飛散防止伸縮自在型ウレタン吹付けガン及びその吹付け方法を開発・提供する事にある。
【解決手段】 吹付けガン本体に主剤と硬化剤をそれぞれ分離して供給し、前面中央左右に排出する、供給口と排出口をそれぞれ設け、且つ、該排出口部には、スタティックミキサー挿着部と螺着用ネジ部をそれぞれ設け、且つ、該スタティックミキサーの外周部には、エアー供給口と開閉バルブを有するリング状の容器本体を設け、且つ、該容器本体の前面周囲には複数の伸縮式ノズルを有し、先端ノズル部を截頭角錐状、又は、截頭円錐状に形成した飛散防止型伸縮式ノズルを設けたものである。 (もっと読む)


流動接触分解装置の油と蒸気との霧状の混合物などの、少なくとも1流体を任意の噴霧パターンで容器内の流体流れに吐出する噴射ノズルにおいて、ノズルは、ノズルの近くで流体流れの流れパターンを変えてノズルの腐食を抑制し、噴霧パターンを維持する。ノズルは、少なくとも1つの注入導管を規定する注入口部材と、注入口部材と流体的に連通している排出口部材とを含む。排出口部材は、外面と、排出口の軸の周囲に互いに相対的に角度間隔を空けて配置された複数の隆起とを含み、各隆起は、長さ(L)及び直径(D)を有する少なくとも1つの注入導管と流体的に連通している排出開口と、軸方向に延びる壁とを規定し、軸方向に延びる壁は、外面に対して約3.175ミリメートル長い長さ(X)、外方向に延び、L/Dは少なくとも約1/2である。 (もっと読む)


流体供給装置が使い捨てカップ、使い捨て閉蓋、再使用可能なシェルおよび再使用可能な外蓋を含んでいる。また、柔軟な使い捨てカップ、再使用可能なシェル, および流体供給アプリケータと共に使用される流体供給装置を準備する方法が開示される。
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【課題】溶剤の供給量を容易に制御することができる2流体ノズルおよび洗浄装置を提供する。
【解決手段】2流体ノズル1は、気体供給管4を介して蒸気供給装置11に接続され、蒸気供給装置11は100℃以上に加熱した水蒸気を2流体ノズル1の気体流路8に供給する。また、気体流路8には、液体供給管5および液体供給路先端部管2を介してエタノール等の溶剤が供給される。液体供給路先端部管2の内径は、液体供給管5の内径よりも小さい。液体供給路先端部管2を支持する支持部3は、液体供給路先端部管2が気体流路内に気体流路の内径の1/3〜2/3張り出すように、気体流路8の側面よりも奥まった部分に配置される。溶剤を吐出する液体供給路先端部管2の開口部は、気体流路内の水蒸気の進行方向側に向けて設けられる。 (もっと読む)


【課題】 噴霧器を傾けたとしても、その傾き角にかかわらず、液体を安定して霧化させて噴霧させることが可能な噴霧器を提供する。
【解決手段】 噴霧器16は、薬液Mを入れるための開口部46と、薬液Mを溜めるための底部42とを有する薬液ボトル22と、薬液ボトル22の底部42に固定され、薬液ボトル22に入れられた薬液Mを薬液ボトル22の底部42に近接した位置に有する薬液孔24bから入れて気体とともに通す送達管24と、薬液ボトル22の開口部46に蓋をするキャップ26とを備えている。そして、薬液ボトル22を何れの向きに傾けた状態においても、気体取込口24aは薬液ボトル22内に溜められた薬液Mの液面よりも上側の空間に位置する。 (もっと読む)


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