説明

Fターム[4F033QD14]の内容

Fターム[4F033QD14]の下位に属するFターム

Fターム[4F033QD14]に分類される特許

41 - 60 / 244


【課題】スプレーガンに吐出する塗料の流速を安定させて微流量の塗料を精度良く吐出できるようにする。
【解決手段】塗料供給タンク51を昇降可能に設け、塗料供給タンク51をスプレーガン50よりも高い位置に調節することにより塗料供給タンク51内の塗料aを重力によってスプレーガン50に供給し、塗料aの一部をスプレーガン50から吐出させて霧化用エア55により噴射させると共に、スプレーガン50から吐出されない塗料は回収配管56により回収タンク57に回収する。 (もっと読む)


【課題】操作部材を押圧操作する際、その押圧操作を容易かつ確実に行なうことができる液状体供給具を提供すること。
【解決手段】液状体供給具としての塗布具1は、口部22を有する外筒21と、外筒21内に挿入され、その長手方向に沿って移動するガスケット24と、ガスケット24を移動操作する操作部材5とを有し、操作部材5を操作して、外筒21の先端側空間211に充填された液体を口部22から吐出する、第1のシリンジ2および第2のシリンジ3を備えるものである。塗布具1は、外筒21の基端開口が気密的に封止されたものであり、操作部材5を操作する際に、外筒21の基端側空間212内にガスを供給して、基端側空間212を加圧することにより、各ガスケット24を先端方向に向かって押圧する押圧補助手段6を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の泡沫吐出装置と比べて微少流量でも流体に泡沫効果を安定した状態で得ることができる泡沫吐出装置を提供すること。
【解決手段】流体が空気を含む泡沫状態となって吐出される泡沫吐出装置1が、ハウジング12と、ハウジング12の上流に配設された外筒14と、外筒14と係合し、流体を外部へ吐出する吐出孔16aを有する有底部16bの内筒16と、内筒16と外筒14の間に配設され、流体へ空気を混入する空気混入部17を形成する中間プレート15と、流体を導入するために外筒14に設けられた第1流入孔14aと、第1流入孔14aに対向し、空気混入部17及び内筒14を連通する中間プレート15に設けられた第2流入孔15aと、第2流入孔15aに対向し、底部16bに設けられた拡散面16eと、空気混入部17に連通し、外部から空気を供給する空気吸入孔17aとを備えている構成とした。 (もっと読む)


【課題】複数の噴霧ノズルを並設しても、被噴霧体に対して噴霧ノズルのスリット状吐出孔を簡便な操作で確実に平行に配設可能な噴霧ノズル装置とその接続構造を提供する。
【解決手段】噴霧ノズル装置において、水と空気とを混合するための混合ユニット5と連結管11との第1の連結部C1が、周方向に角度180°ずれた位置(対向位置)で軸方向に延びて形成された2つの位置決め用キー機構を備え、連結管11と噴霧ノズル31との第2の連結部C2が、前記第1の連結部C1の少なくとも1つのキー機構を基準として周方向に角度90°ずれた複数の位置で軸方向に延びて形成された複数のキー機構を備えており、第1及び第2の連結部C1,C2はそれぞれ締結部材16,38で締結されている。 (もっと読む)


【課題】新型インフルエンザ発生時のようなパンデミック時に、二酸化塩素を始めとする強力な薬剤を、長時間に亘って均一に、且つ、適格に噴霧できると共に、酸性の強い二酸化塩素のような薬剤に対しても、腐食等の問題を引き起こすことなく、長期に亘って安定した利用を可能にした除菌・消臭噴霧器を提供すること。
【解決手段】圧縮空気のホースや電源コードを引き回すことなく、また、手押しポンプやその他の搬送手段を一切使用することなく、携帯自在に構成したハンディータイプの本体1のボトル取付口2に、二酸化塩素の如き消毒用又は消臭用の薬液WTを収容したペットボトルBT1…を取付けるだけで、トリガースイッチ5をONすると本体1内に設けたエアーポンプ7が作動して、薬液WTをノズル9から勢いよく噴霧させ、除菌、消毒、消臭の各作用を、長期間に亘って安定的に発揮する。 (もっと読む)


【課題】気液混合ノズルから噴射された霧化体を微細化させることができる微細化促進用の気液混合ノズル装置を提供する。
【解決手段】微細化促進用の気液混合ノズル装置10は、ノズル先端部から噴出する第1霧化体31を受け入れる微細化室20を備え、前記微細化室20で第1霧化体31を微細化し、当該微細化室20から第2霧化体32を流通する構成である。微細化室の側壁面に1以上の貫通孔または1以上のスリット状の流通部を形成する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で気泡径を微細化した多量の微細気泡を安定して発生できる微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】微細気泡発生装置1は、外筒3と内筒8の二重筒構造である。外筒3は断面が円形をなす内部空間2を有し、外筒3の内部空間2内に偏心した位置から液体を導入して旋回流を生じさせる液体導入部4と、内部空間2に気体を導入する気体導入部5とを備えた。外筒3内に配設した内筒8はその外周面に凹凸部11を形成した。外筒3の内周面と内筒8の凹凸部11との間の円筒状の間隙13を旋回流の流路とし、間隙13を通して環状の吐出口3aから微細気泡を吐出する。凹凸部11は凸部9と凹部10を中心軸線L方向に交互に配設する。内筒8の先端は外筒3の先端と面一に形成し、内筒8の先端面に略円錐形状の円錐殻14を設けた。外筒3の先端に対向して内筒8に凹凸部11の凸部9を設けた。 (もっと読む)


【課題】キャピラリ内でのパーティクルの発生を防止できるドライアイススノー洗浄装置を提供する。
【解決手段】供給源から供給された液化炭酸ガスを膨張させ冷却させるオリフィス3と、上記オリフィス3から噴射ノズル1に至るキャピラリ2と、上記キャピラリ2が接続されてドライアイススノーを噴射する噴射ノズル1と、上記噴射ノズル1に対してドライアイススノーの噴射ガスを供給する噴射ガス供給管4とを備え、上記キャピラリ2における噴射ガス供給管4の合流部よりも上流側の部分に、キャピラリ2を外側から加温する加温手段を設けたことにより、キャピラリ2内面をドライアイスの温度よりも高い温度に保ってキャピラリ2内面に薄いガス層を形成し、固体のドライアイスがキャピラリ2内面に衝突することを防止してパーティクルの発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】噴射する液滴の粒径を一層均一に微小化することにより、基板上に形成された微細素子へのダメージを防止し、微小異物の洗浄が可能となる基板洗浄装置を提供する。
【解決手段】被洗浄基板80が載置される基板載置部70と、微小液滴を生成、加速する気体を供給する気体供給部50と、微小気泡を発生して微小気泡含有液を生成する微小気泡含有液生成部60と、微小液滴を噴射する2流体ノズル1とを有する。 (もっと読む)


【課題】均一な気泡を有する水を散水面から均一に吐出することができるシャワー装置を提供する。
【解決手段】水を通す給水路と、前記給水路に設けられ、前記水の流路断面積を減らして前記水を吐出する絞り部と、前記絞り部の下流側に設けられ、前記吐出された水に空気を混入する空気混入部と、前記空気混入部の下流側に設けられ、前記空気を含んだ水である空気含有水を吐出す る複数の散水孔を有する散水部と、を備え、前記絞り部は、前記複数の散水孔が配された面に沿って前記水を吐出するよう配置され、前記散水部の、前記空気混入部と前記複数の散水孔の間に界面制御部を備えたことを特徴とするシャワー装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】極力均一な気泡径の気泡混入水を散水孔に供給することで、大きく均一な粒径に粒化された水滴を連続して使用者に着水させ、大粒の雨を浴びているような量感のある浴び心地のシャワーを享受させることができるシャワー装置を提供すること。
【解決手段】このシャワー装置F2は、給水部31と、通過する水を下流側に噴射するための絞り部32と、絞り部32を通って噴射される水に空気を混入させて気泡混入水と成す空気混入部33と、気泡混入水を吐出するための複数の散水孔343が形成されている散水部34とを備え、絞り部32から噴射される水の噴射方向を延伸させた噴射水仮想直線が、空気混入部33及び散水部34を構成する内壁と干渉することなく散水孔343が形成された位置まで到達するように構成され、気液界面に突入した水によって散水部34内に発生する渦流を抑制するための渦流抑制手段を備える。 (もっと読む)


【課題】極力均一な気泡径の気泡混入水を散水孔に供給することで、大きく均一な粒径に粒化された水滴を連続して使用者に着水させ、大粒の雨を浴びているような量感のある浴び心地のシャワーを享受させることができるシャワー装置を提供すること。
【解決手段】このシャワー装置F1は、給水部21と、給水部21の下流側に設けられ、通過する水を下流側に噴射するための絞り部22と、絞り部22を通って噴射される水に空気を混入させて気泡混入水と成すための開口231が形成されている空気混入部23と、気泡混入水を吐出するための複数の散水孔243が形成されている散水部24とを備え、絞り部22から噴射される水の噴射方向を延伸させた噴射水仮想直線が、空気混入部23及び散水部24を構成する内壁と干渉することなく散水孔243が形成された位置まで到達するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】大きく均一な粒径に粒化された水滴を連続して使用者に着水させ、大粒の雨を浴びているような量感のある浴び心地のシャワーを享受させることができると共に、全ての散水孔から安定して吐水することが可能なシャワー装置を提供すること。
【解決手段】このシャワー装置F2は、給水部31と、通過する水を下流側に噴射するための絞り部32と、絞り部32を通って噴射される水に空気を混入させて気泡混入水と成す空気混入部33と、気泡混入水を吐出するための複数の散水孔343が形成されている散水部34とを備え、絞り部32から噴射される水の噴射方向を延伸させた噴射水仮想直線が、空気混入部33及び散水部34を構成する内壁と干渉することなく散水孔343が形成された位置まで到達するように構成され、気液界面に突入した水を、最も空気混入部33側に形成されてなる散水孔343に到達するまでの間に減速させる。 (もっと読む)


【課題】良好な品質の皮膜を得ることができるインモールドコート塗装方法、およびインモールドコート塗装装置を提供する。
【解決手段】インモールドコート塗装方法は、成型前に、塗料を噴霧する塗装ガン110によって金型に塗料を塗布して皮膜510を形成するインモールドコート塗装方法であって、冷却した圧縮エアー134を塗装ガンに供給する。そして、冷却した圧縮エアーを、塗料を霧化して噴射させるための霧化エアー、および噴射させた塗料のパターンを調節するためのパターンエアーとして用いる。 (もっと読む)


【課題】溶融粒子の飛行速度を高め、皮膜性能の向上を図ることができる粒子加速ノズル付きプラズマ溶射装置およびプラズマ溶射方法を提供する。
【解決手段】プラズマ溶射装置において、プラズマジェットFを噴射するプラズマガン3のノズル部2と接続される加速ノズル5を有し、加速ノズル5は、その先端に向けて内径が連続的または段階的に拡大するノズル孔を有し、ノズル孔における周方向内壁に、加速ノズル先端側に向けて略筒状のシールドガスを噴射するための噴射口T0〜T4が形成され、上記噴射口は、ノズル孔の中心軸C方向に複数段設けられ、各段の噴射口にガスを供給するガス供給路5n,5j〜5mが個別に設けられ、プラズマジェットの噴射方向において少なくとも最上流側の噴射口に通じるガス供給路5nに、不活性ガスまたは不活性ガスを主成分とするガスが供給されるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブラスト処理能力に優れるとともに経済性にも優れたブラストノズルとそれを用いたブラスト方法を提供する。
【解決手段】ノズル本体16の基端側に設けられた噴射ノズル24と、噴射ノズル24からノズル本体16の先端に至る噴射路12a内に研掃材を圧送する導入路14aを備え、噴射路12a内で噴射ノズル24から噴射された高圧水に研掃材を混合してノズル本体16の先端側から噴射するブラストノズル10において、噴射路12aの少なくとも一部が、ノズル本体16より高強度材からなる噴射路用筒体36の内側に形成され、噴射路用筒体36には導入路14aに開口する開口部38が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水蒸気と水とを組み合わせて照射する洗浄方法において、水分子の浸透時間に制限されず対象物を傷めることなく確実に洗浄する方法の提供。
【解決手段】水蒸気供給部A、純水供給部B、水蒸気流体調整部C、混相流体照射部D、ウェハ保持・回転・上下機構部Eを有する構成であって、混相流体照射部Dの混合部144は、照射ノズル141の上流側に設置されており、該混合部144及び照射ノズル141は内壁面が略連続的な曲面を形成するとともに、該混合部144内壁面の一部に水導入部を有し、該照射ノズル141は、ノズル上流側からノズル出口へと向かうに従って縮径し、更に、最小断面積となるのど部を境に、拡径する末広構造を有し、前記混合部144内を流動する水蒸気に水を混合して、前記ノズル141の出口から混相流体として噴射することにより、対象物に液滴が衝突する際のキャビテーションを制御する。 (もっと読む)


支持部材(161)と、支持部材(161)に回転可能に結合された噴霧盤(162)と、試薬スラリー(163a)を送達領域(165)に送達するための第1供給ライン(163)と、希釈液(164a)を送達領域(165)に送達するための第2供給ライン(164)とを有する、噴霧乾燥吸収器で用いられる噴霧器システム(160)。送達領域(165)は、試薬スラリー(163a)と希釈液(164a)の相互作用によって生じるスケールの形成を低減するべく噴霧器システム(160)内に配置されている。
(もっと読む)


【課題】 部品点数の増加を招くことなく簡素な構成で混合促進を図ることができるとともに、液状体の吐出形態が視覚的にも斬新であり、試しに少量を吐出させることで混合状態が容易に確認可能な2剤混合吐出容器を提供する。
【解決手段】 頂壁中央部から上方付勢されて起立するステム2を有し、異種液状体を収納され、かつ左右一対として緊縛されたエアゾール缶1,1を、保持筒11の下部内へ嵌着させると共に、該保持筒上部内へ、横長通路を有する横長中空箱33の左右から脚筒34,34を垂下すると共に、左右方向中間部からノズル部材35を前方突出するヘッド部材31をステムの上部外面へ脚筒を嵌合させて上下動自在に、かつヘッド部材下降によりノズル部材35から混合液状体が噴出可能に装着させた2剤混合吐出容器において、ノズル部材35内周面に螺旋状の凹溝36が形成された混合撹拌部を設けた。 (もっと読む)


【課題】付着物を確実に除去する。
【解決手段】付着物除去装置2は、付着物除去ノズル3を備える。付着物除去ノズル3には、小径オリフィス21と大径オリフィス22とが設けられている。液化二酸化炭素110は、小径オリフィス21を通って粒子形成部31に送られるとともに、大径オリフィス22を通って粒子形成部31に送られる。粒子形成部31には、キャリアガス100が送られる。粒子形成部31では、小径オリフィス21及び大径オリフィス22からの液化二酸化炭素110とキャリアガス100とから、二酸化炭素ガスと小径ドライアイス粒子111及び大径ドライアイス粒子112とを含む洗浄ガス120がつくられる。洗浄ガス噴出口15から噴射された洗浄ガス120は、流延ドラム212の表面212aに吹き付けられる。洗浄ガス120により、表面212aに付着した液状付着物X1及び固形付着物X2が除去される。 (もっと読む)


41 - 60 / 244