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Fターム[4F033QK23]の内容

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Fターム[4F033QK23]に分類される特許

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【課題】被塗装物の塗装面の広さに応じて、スプレーパターンとそれに適合した噴出量で噴霧できるようにし、その切り替えを瞬時にできる手持ち式のスプレーガンを提供し、塗装効率の向上を図る。
【解決手段】スプレーガンを把持する手によって作動を制御する検出センサーを設け、そのセンサーによる検知信号によって、予め設定された条件に基づいて塗料及び吹付けエアを供給する制御装置によってスプレーガンに供給して噴霧する。検知センサーは複数をスプレーガンに設け、それぞれ異なる噴霧条件で噴霧エアもしくは/及び塗料の供給を行うように予め噴霧モデルとして設定し、前記センサーの切り替え操作によって噴霧条件を切り替える。噴霧モデルは噴霧エアとパターン調整エアを個別に制御できる構成により、パターン調整エアの減少に応じた塗料噴出量を供給する信号が記憶され出力される。 (もっと読む)


【課題】コスト上昇を抑え且つ作業性を向上させることが可能な、液体噴射装置を提供する。
【解決手段】高温の洗浄水等の液体が貯蔵された高温水タンク11と、溶剤(塗装用皮膜化成剤)等が貯蔵された溶剤タンク16と、高温水タンク11から洗浄水等を液体圧送ポンプ12により所定の圧力まで昇圧し液体噴射弁ノズル13へ送流する第1送流通路と、第1送流通路に連結されて溶剤タンク16から溶剤等を第1送流通路へ送流する第2送流通路とを備えた液体噴射装置であって、第1送流通路の流速を可変とすることで、第1送流通路と第2送流通路との連結部の負圧をコントロールし、溶剤等の液体噴射弁ノズル13への送流を制御することで、簡単な構成で噴射液体を変更する。 (もっと読む)


【課題】
塗料をシリンダにより圧し出して供給するときのように間欠的に吐出される供給液を、塗装機などの供給端末に連続的に定量供給できるようにする。
【解決手段】
供給源(10)から間欠的に吐出される供給液を一次貯留すると共に連続的に加圧して吐出させる連続加圧シリンダ(20)と、そのシリンダ(20)から吐出される供給液を供給先に定量供給する定量供給装置(3)を、供給源(10)から供給端末(2)に至る供給配管(3)に介装し、連続加圧シリンダ(20)のピストン(21)に所定圧力の作動流体を作用させる加圧装置(30)と、前記ピストン(21)に作用する作動流体の圧力を連続加圧シリンダ(20)に流入する供給液の流入圧力(P)より低い所定の連続供給圧力(P)に維持する調圧機構(31)とを備えた。 (もっと読む)


液体材料を小出しにするディスペンサ(10,10a)であって、液体材料を減衰させ、又は、プロセス空気を用いて液体材料のパターンを制御し、1以上の液体ディスペンスモジュール(12)又はノズル(18)にプロセス空気を提供するための複数のプロセス空気通路(48)を有している。1以上のモジュール(12)又はノズル(18)に提供されるプロセス空気の流量は、ディスペンサ(10,10a)における他のモジュール(12)又はノズル(18)に提供される流量とは異なるように、別々に制御される。従って、それぞれのモジュール(12)又はノズル(18)に提供される流量は、特定のディスペンスノズル又はダイに適用すべく最適化される。
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【課題】 作業性が良好で、且つ、散布液の無駄も排除できる、液体散布装置及び液体散布方法を提案する。
【解決手段】 散布用ポンプ2が作動することにより、溶媒源4の溶媒Cと溶質源5の溶質Sとが前記散布用ポンプ2に吸入され、前記溶媒Cと前記溶質Sが混合された状態で、前記散布用ポンプ2から散布液として吐出される。該散布液の流量は、前記流量センサ6で検知される。そして、前記溶質源5からの溶質Sの繰り出し量は、制御装置7により、前記流量センサ6で検知された散布液の流量に応じて、散布液の濃度が所定の濃度となるように制御される。溶媒Cと溶質Sとを混合しながら散布するので、溶媒Cと溶質Sとをあらかじめ混合して散布液を調製する必要がない。 (もっと読む)


本発明は、反応性成分が円筒状の混合室内で混合され、および得られる反応性混合物が次に、流路を通して流れ出て、および基材表面に噴霧されおよび硬化され、ならびにその後、流路はガス流によって清浄にされるバッチプロセスにおいて、ポリウレタン層を含んで成る成形物品を製造する方法および装置に関する(図1)。
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【課題】二流体ノズルからの液体単独噴出や液ダレを確実に防止できる噴霧システムと噴霧方法を提供すること。
【解決手段】液体Lと圧縮空気Aを衝突させることによって微細霧を形成する二流体ノズルNからの液体単独吐出を防止するシステムである。一つは、システム稼働中に前記圧縮空気Aの圧力が、諸理由によって所定レベルを満たさなくなったときに、前記二流体ノズルNに対する液体Lの送り込みを緊急停止する。また、噴霧を停止又は終了する時に、ノズル近傍の液体流路1aに大気圧を導入した上で、該液体流路1a中に存在する残液を前記二流体ノズルNから霧状態で吐出させる。
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本発明の連続熱間圧延設備の圧延油供給装置は鋼板の多様な幅大きさに対応する状態で圧延油を噴射することができる。この装置は、ロール(R)に向かって連続的に供給される鋼板の幅を感知する幅感知センサー(WS);前記幅感知センサー(WS)に連結される制御部(C);前記制御部によって制御され、圧延油ラインに圧延油を供給する圧延油ポンプ(OP);前記圧延油ラインはサブラインで形成され、このサブラインに付着されて前記制御部によって制御され、圧延油を供給または遮断するソレノイドバルブ;前記制御部(C)に連結制御されて水ラインに水を供給する水ポンプ(WP);前記各圧延油と前記水ラインに供給される水を各サブラインに対応して混合する複数のミキサー(M);及び前記ミキサー(M)にそれぞれ連結されて前記鋼板の幅に対応して前記ロール(R)に混合液を噴射するように前記ロール(R)の幅に沿って配置される複数のノズル(N)を含む。
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【課題】被験試料を所定温度で噴霧してイオン化させる質量分析用試料スプレー装置において、スプレー用ガスの温度損失を低減させることと設計の自由度を高めることとを両立させること、スプレー用ガスを設定温度に加温調節する電熱ヒータの消費電力低減と安定かつ高精度な温度制御を可能にすること、装置全体のサイズ規模を小型化すること、保守性を高めること、これらを互いに背反することなく、達成する。
【解決手段】冷却用液体窒素32を収容する断熱容器31と、スプレーノズル51に近接して設置された熱交換器36と、この断熱容器36内の液体窒素32を熱交換器36の冷却流路に導く断熱配管35と、熱交換器36の被冷却流路にスプレー用ガスを供給するガス供給手段21と、その被冷却流路で冷却されたガスをスプレーノズル51の直前で任意の設定温度に加温する可変加温手段40とを備える。 (もっと読む)


【課題】スプレーノズルの駆動源としての圧縮空気源を利用して、薬液を計量できるようにし、これにより計量用の電動機(モータ)を省略する。
【解決手段】薬液タンク2を第1電磁弁11によって密閉状態の薬液3の計量タンク4に接続し、計量器タンク4の上部および下部を切り換え用の第2電磁弁12の2つの入力ポートに接続し、第2電磁弁12の1つの出力ポートをスプレーノズル5の薬液取り込み用のポート6に接続するとともに、圧縮空気源10を第3電磁弁13によってスプレーノズル5の圧縮空気取り込み用のポート7に接続し、計量器タンク4の位置で薬液3の計量レベルを検出するレベルセンサー8を電磁弁操作用の制御器14に接続して、定量噴霧装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】 ノズルから噴射される微粒子の量を調整し、安定で均一性の高い成膜を得る。
【解決手段】 成膜材料の粒子を含むエアロゾルを形成するエアロゾル形成手段と、該エアロゾル形成手段により形成されたエアロゾルを噴射するノズルと、を有する成膜装置において、前記エアロゾル形成手段が、成膜材料の粒子の量を検出する検出手段と、形成するエアロゾルに含まれる、成膜材料の粒子の量を、前記検出手段の検出結果に基づいて、制御する手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】原材料の形態は、選択された大きさの液滴または繊維を形成する原材料液体の、ある面積および厚みを有する領域にて、原材料に逆らって動く少なくとも第一の気体に原材料を接触させることによって制御される。1つの実施の形態において、農地に噴霧すべく農業投入物材料の液滴が形成される。別の実施の形態において、キトサン又は金属のような材料のナノファイバが形成される。別の実施の形態において、種子はゲルと共に播種される。別の実施の形態において、改変した解放特徴を有する所望の農業投入物を含む粒子が送り出される。
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【課題】 各液剤の混合比率を簡単に調整でき、しかも脈動を抑制した複数液混合塗装装置を提供する。
【解決手段】 各液剤をくみ上げかつ送り出す液剤ポンプと、各液剤ポンプを駆動して各液剤の混合比率に応じた量の液剤をくみ上げかつ送り出す駆動手段と、この駆動手段をコントロールする制御手段と、送り出された液剤を混合する混合器と、この混合器に連なるスプレーガンとを具えるとともに、前記液剤ポンプは、シリンダ室内を摺動するピストンの一方の向きへの移動により液剤をシリンダ室の一端の吸込み口からくみ上げるとともにピストンの他方向きへの移動により前記一端の送出し口から送り出し、かつポンプロッドを介して該ピストンを移動するシリンジポンプを用いて構成し、かつ前記駆動手段は、前記ポンプロッドを介して前記ピストンを移動するとともに、各液剤ポンプに応じて各ポンプロッドの移動量を調節する調整手段を有する。 (もっと読む)


物理的、電気的、化学的または光学的な特性の内のひとつ以上の特性において、5%以下の許容差を有する受動的構造を直接的に書き込む方法および装置である。本装置は、延長された析出時間を可能とする。上記装置は、単独動作用に構成され得ると共に、当該システムの物理的特性を検出して最適なプロセス・パラメータを特定かつ維持するセンサおよびフィードバック・ループを使用する。
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【課題】 蒸気が噴霧される際に生成される空気イオン(特に空気負イオン)の数量と濃度を任意に制御し、空気イオン(特に空気負イオン)を効率良く豊富に生成することが可能な液体噴霧装置を提供する。
【解決手段】 液体噴霧装置1は、第1ノズルから噴出された蒸気と第2液体とが衝突した際に生成される微粒子の粒子径は、蒸気噴出速度に依存するので、1回に噴霧される蒸気に含まれる空気負イオンの数量と濃度は、蒸気噴出速度を上昇させて生成される微粒子の粒子径を小さくすれば増加し、蒸気噴出速度を減少させて微粒子の粒子径を大きくすれば低下する。つまり、蒸気噴出速度制御手段によって、蒸気噴出速度を常温時の音速以上の所定速度に制御することにより、空気イオン(特に空気負イオン)を効率良く豊富に生成することができる。 (もっと読む)


塗装材料供給装置の通路を通るガス又は混合ガスの流れを制御するバルブが、第1と第2のバルブ部分を備える。第1のバルブ部分は、通路を通る流れを調節するために第2のバルブ部分に関して選択的に調節可能である。第1と第2のバルブ部分のうちの1方は、第1の係合部品を備え、また、第1と第2のバルブ部分のうちの他方は、第2の係合部品を備える。第1と第2の係合部品の係合は、第1と第2のバルブ部分の相対的な位置関係を指し示す。
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本発明は、気体媒体及び液体媒体の両方において、異なる粘性を有する液体から液滴を生成しうる装置に関係する。本発明のシステムは、可動部がなく、モジュラーアーキテクチャを有し、気体媒体と液体の両方で使用できるノズルによって特徴付けられる。
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【課題】 薬液供給システムにおいて、薬液タンクからの薬液を負圧吸引して噴射するノズルを利用して薬液供給の微少流量制御を可能とする。
【解決手段】 内部に薬液5を収容して密閉可能とされた薬液タンク10と、この薬液タンクに薬液供給パイプ7で接続され外部からの高圧気体の送気により上記薬液タンクから供給される薬液を負圧吸引して該薬液を噴射するノズル11と、上記薬液タンクの上面に接続され内部空間Sの空気を吸引して負圧を発生させる空気吸引手段12と、上記薬液タンク内に形成される負圧空間に対し任意圧力の正圧ガスを供給する正圧供給手段13とを備え、上記正圧供給手段により薬液タンクに供給する正圧ガスの圧力を調整することによって上記ノズルへの薬液の供給流量を制御するものである。これにより、薬液タンクからの薬液を負圧吸引して噴射するノズルを利用して薬液供給を微少流量で制御できる。 (もっと読む)


【課題】 薬液供給システムにおいて、薬液タンクからの薬液を負圧吸引して噴射するノズルを利用して薬液供給の微少流量制御を可能とする。
【解決手段】 内部に薬液5を収容して密閉可能とされた薬液タンク10と、この薬液タンク10に薬液供給パイプ7で接続され外部からの高圧気体の送気により上記薬液タンク10から供給される薬液5を負圧吸引して該薬液5を噴射するノズル11と、上記薬液タンク10内に形成される負圧空間Sに対し任意圧力の正圧ガスを供給する正圧供給手段12とを備え、上記正圧供給手段12により薬液タンク10に供給する正圧ガスの流量を調整することによって上記ノズル11への薬液5の供給流量を制御するものである。これにより、薬液タンク10からの薬液5を負圧吸引して噴射するノズル11を利用して薬液供給を微少流量で制御できる。 (もっと読む)


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