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Fターム[4F042CB02]の内容

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Fターム[4F042CB02]に分類される特許

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【課題】 微小な圧力変動による脈動を吸収できる送液方法、送液システムを提供する。
【解決手段】
塗布液14を送液配管42に送液し、送液配管42の一部に設けられた振動伝播を抑制するオリフィス54を通過させ、ダイアフラムで隔離された1次室と2次室を備える脈動吸収装置56を通過させ、塗布液をスロットダイ12から走行する支持体W上に塗布する。 (もっと読む)


【課題】噴霧ノズルによる噴霧の開始時、終了時の何れか或は両者において、噴霧ノズルからの水の滴下を防止し得るようにする。
【解決手段】高圧ポンプ2から第一の管路4を介して噴霧ノズル5へ送水し、感圧逆止弁を開いて噴霧ノズル5から水Wを噴霧する水噴霧設備であって、第一の管路4には、第二の管路23を介して与圧タンク22を接続させると共に、第一の管路4の第二の管路23接続位置Aよりも送水方向下流側で噴霧ノズル5よりも送水方向上流側には、第一の開閉弁24を設ける。 (もっと読む)


【課題】液体を供給又は回収するための流路のつまりや塗布異常の発生を防止し、塗布安定性を向上させる。
【解決手段】媒体に液体を塗布する塗布面を有する塗布部材と、塗布部材の塗布面に当接することで形成される液体保持空間に液体を保持するための保持部材とを備え、塗布部材の塗布面を回転させることにより、保持部材より塗布面に供給された液体を媒体に塗布する液体塗布装置であって、液体を貯蔵する貯蔵手段と、貯蔵手段と保持部材とを連通する第1及び第2の流路と、第1及び第2の流路、並びに液体保持空間を含む流路において液体の流れを発生させるための第1の液体移動手段と、を備え、貯蔵手段は、液体に含まれる異物を捕捉するフィルタを有する液体カートリッジを含み、液体カートリッジは着脱自在に構成されている液体塗布装置を提供することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】処理液を均一な厚みで安定して塗布できるようにするとともに、塗布する泡の品質を保てるようにすることができる画像形成装置の提供。
【解決手段】泡210を生成する泡生成部205と、泡生成部205で生成された泡210を塗布ローラ212に供給する貯留部211と、貯留部211から余剰泡を回収する排出経路401と、排出経路401に排出された余剰泡を加熱して余剰泡を液状に戻す加熱手段501とを備え、排出経路401を通じて排出される泡が液状化された排出液は処理液201を収容する容器202内に戻している。 (もっと読む)


【課題】欠陥部を短時間で修正することが可能な塗布ユニットを提供する。
【解決手段】この塗布ユニット1は、底に貫通孔2aが形成され、修正インク4が注入された容器2と、長さ方向に貫通する中空孔5aを有し、貫通孔2aの内径と略同じ外径の塗布針5と、塗布針5の先端部を貫通孔2aの上から下降させて貫通孔2aの下に突出させる駆動部7とを備える。したがって、塗布針5の先端部に付着した修正インク4に加え、塗布針5の中空孔5a内の修正インク4も白欠陥部26に塗布できる。 (もっと読む)


【課題】フォトレジストの定量供給が可能な、且つフォトレジストの定量吐出の異常の有無及び気泡の有無を予め感知できる、半導体素子のフォトリソグラフィ工程に使用されるフォトレジスト供給装置を提供する。
【解決手段】フォトレジストをウェハに吐出する吐出ノズルと、吐出ノズルに定量のフォトレジストを供給する定量ポンプと、定量ポンプから吐出ノズルに供給されるフォトレジストが一時格納されるトラップタンクと、トラップタンクに格納されるフォトレジストが満たされているボトルと、定量ポンプから吐出ノズルに供給されるために待機するフォトレジストに気泡が含まれているかを判別する気泡判別部材と、気泡判別部材が気泡をチェックすると、定量ポンプで待機中のフォトレジストを廃液タンクにドレーンするために、定量ポンプと廃液タンクとを連結する第1ドレーンラインと、を含む。 (もっと読む)


【課題】
塗布パターンを変更することができる流体塗布装置を提供する。
【解決手段】
流体塗布装置は、接着剤、特にホットメルト接着剤などの流体を、装置に対して相対移動可動な基材へ塗布する装置であって、流体源に接続可能な供給路を有する本体と、供給路における流体の流れを、選択的に、遮断する又は可能にする塗布弁と、供給路に接続可能な分配通路及び分配通路と連通して流体を放出するための少なくとも1つのノズル開口を有するノズル構造体と、分配通路内で可動であり、複数の貫通路を有する部材であって、部材の移動により、貫通路をノズル開口と選択的に連通して、分配通路から少なくとも1つの貫通路を通してノズル開口へ流体を流すことができる部材と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】誤った異常検出が行われるのを防止する。
【解決手段】主剤用流量計14aと硬化剤用流量計14bは、主剤と硬化剤の流量を個別に検出し、その検出結果をパルス信号として出力する。判断手段22は、主剤と硬化剤が1回ずつ共通流路15に供給される1サイクルの供給工程毎に、2つの流量計14a,14bから入力されるパルス信号の総数をカウントし、そのカウントしたパルス信号の総数が予め設定された正常数値の範囲内であるときには主剤、硬化剤及び混合塗料の流れが正常であると判断し、パルス信号の総数が正常数値の範囲外であるときには主剤、硬化剤及び混合塗料の流れが異常であると判断する。 (もっと読む)


【課題】複数のユースポイントへ液体を分配供給する場合において、各ユースポイントへ供給する液体の流量変動を抑制することができる液体供給システムを提供する。
【解決手段】本液体供給システムには、液体タンク内の液体を下流に供給するための供給ライン12が設けられており、供給ライン12には液体を複数の装置等に分配供給するための3本の分岐ラインLN1〜LN3が接続されている。供給ライン12において各分岐ラインLN1〜LN3との接続部位はそれぞれ分岐点C1〜C3となっている。本システムには供給ライン12の液体圧力を検出する圧力センサ33が設けられており、分岐点C2と分岐点C3との中間に当該圧力が検出される圧力検出位置Kが設定されている。そして、供給ライン12の圧力はその検出された圧力に基づいてフィードバック制御される。 (もっと読む)


【課題】 各ノズルから吐出されて基板に着弾する液滴の着弾面積に基づいて、各ノズルや各圧電素子の個体差に起因する各ノズルからの溶液吐出量を正しく検出すること。
【解決手段】 液滴塗布装置1において、塗布ヘッド5の各ノズルNから吐出される溶液として、実際の製品になる基板Kに塗布される溶液に比して乾燥しにくい検査溶液を用い、検査部7が求めた検査溶液の各液滴Eの着弾面積Aに基づいて、各ノズルNからの検査溶液の各液滴Eの着弾面積Aが互いに同一になるように各ノズルNからの検査溶液の吐出量を調整するもの。 (もっと読む)


【課題】混合効率が良好で均一なカラー塗装を行うことができる塗装システムを提供する。
【解決手段】ベース塗料をスプレーガンまで供給する第1の供給ライン2と、ベース塗料とは異なる種類のカラー塗料を供給する第2の供給ライン3と、スプレーガン1の上流側に、ベース塗料とカラー塗料とを混合する混合機4が設けられ、この混合機により、ベース塗料とカラー塗料とを攪拌混合してスプレーガン1に供給する。そのため、混合効率を向上させて、均一な色合いの塗料を作成することができる。しかも、色替えのときは、第2の供給ライン3のカラー塗料のみを変更すればよいので、色替え作業も容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】大きな泡から小さな泡を安定して生成することが難しい。
【解決手段】泡にすることが可能な液体又はゲル若しくは液体及びゲルの両者である処理液201から大泡209を生成する大泡生成部205と、大泡生成部205で生成された大泡209から塗布に適した小泡210を生成する小泡生成部211と、被記録媒体100に小泡210を塗布する塗布ローラ212とを備え、小泡生成部211は大泡205が通過することで小泡210を生成する複数の管路311を有する管路部材303を有し、管路部材303の複数の管路311の出口側は隣り合う管路311の径よりも広い隔壁312で隔てられている。 (もっと読む)


【課題】配管にエルボ管が含まれていても、エルボ管を含む配管の全長にわたって、その一側方から配管内面にライニング処理を行うことのできるライニング装置と、そのライニング装置を使用して既設配管の内面をライニング処理する既設配管のライニング工法。
【解決手段】先端側ピグ1、基端側ピグ2、および、押し込み用ピグ3が、この順番で一連に連結され、押し込み用ピグ3に押し引き用の操作部材6が連結されていて、基端側ピグ2と押し込み用ピグ3を可撓性を有する基端側スプリングワイヤ5により連結し、先端側ピグ1と基端側ピグ2を基端側スプリングワイヤ5よりも柔らかく、かつ、可撓性を有する先端側スプリングワイヤ4により連結してある配管のライニング装置と、そのライニング装置を使用することにより、エルボ管P2を有して宅地C内に引き込まれた都市ガス用の既設配管P1の内面にライニング材Lを塗布するライニング工法。 (もっと読む)


【課題】従来の塗装工事の工法は、エアーガン、ローラー、ハケ等の工法が主流である。エアーガンを用いた工法は、面積の大きな構造物の塗装の場合にはスピードが速く適しているが、周辺への飛散が多い為、問題が多い。ローラーを使用した工法は、エアーガン方式と比較すると、飛散は少ないが塗料の補給に時間が掛かり過ぎて、効率が悪い。ハケを使用した工法は、補修面積の少ない塗装にしか対応出来ない。どの工法も一長一短があり、これといった決定的な工法が確立されていない。現在ではビル、マンション等の構造物においては隣家との間隔が狭い為、飛散の少ないローラー工法が主流となっている状況である。塗料の補給回数を少く、時間当たりの塗装面積を増やすローラ塗布具を提供する。
【解決手段】背面に背負う形の塗料用加圧タンク1を用い、手元のローラーハンドル5の開閉レバー6を操作してローラー9内に溶液を流し、連続して大面積の塗装を行う。 (もっと読む)


【課題】 筒状構造物の内壁面に存在する有害物質を確実に封じ込めできる筒状構造物の散液装置及び薬液吹付装置を提供する。
【解決手段】 筒状構造物の散液装置10は、煙突50の筒部66内に吊り上げて設けるものであり、散液ノズル12と、その散液ノズル12を保護するガード部材14と、そのガード部材14を吊る吊り部材16とを備えるものである。また、上記散液装置10を筒状構造物50の上部に設置される巻上げ装置28で筒状構造物50の筒部66に吊り上げた状態で、ポンプ26によりタンク30に貯蔵される薬液22を送液し、導液管24を介して散液装置10の散液ノズル12に導出し、アスベスト除去面56に薬液22を散布し、付着させる。これにより、煙突50のアスベスト除去面56に残存するアスベストを確実に封じ込めできる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス作業を低減することができ、マスクを不要にすることができ、かつ分散媒の使用量を低減することができる粒子付着層の形成方法を提供する。
【解決手段】本発明の粒子付着層の形成方法は、分散媒中に粒子を分散させたスラリーをノズルのスリット形状の吐出口から基板に対して供給することによって前記吐出口と前記基板の間に前記スラリーのメニスカスを形成し、前記吐出口と前記基板とを相対移動させることによって前記メニスカスを移動させて前記基板上にスラリー層を形成し、前記ノズルに近接して配置された乾燥部によって前記スラリー層中の前記分散媒を蒸発させることによって前記基板上に粒子付着層を形成する工程を備える。 (もっと読む)


【課題】塗工装置に供給する塗液の送液開始時における塗液供給経路への気泡の混入を効率的に防止することができる塗液供給装置ならびに塗液供給方法を提案することである。
【解決手段】複数の塗液タンクを有し、各塗液タンクには、塗液供給配管と、加圧ガス供給配管と、気泡除去配管が、それぞれ接続手段によって気密に接続されており、各塗液供給配管は、塗液タンクの底部から塗液を吸い上げる構造を有し、それぞれ塗液供給バルブを経由した後、1本に合流し、塗液供給ポンプを経て塗工装置に接続されており、加圧ガス供給配管は、加圧ガス供給源からそれぞれ塗液タンク加圧バルブを経由し、塗液タンク圧力解放バルブを分岐した後、各塗液タンクに接続されており、気泡除去配管は各塗液供給配管の、塗液供給バルブの直前から分岐して、それぞれ気泡除去バルブを経由して他の塗液タンクに接続されていることを特徴とする塗液供給装置である。 (もっと読む)


【課題】 プランジャを筒本体から脱出させることなく、カートリッジを筒本体から抜き出すことができる吐出装置用ガイド筒を提供する。
【解決手段】筒本体21の先端部内周面には、逃げ部24を形成する。逃げ部24の長さは、プランジャ14がカートリッジ1の底部12に突き当たるまで先端側へ移動したときに、プランジャ14が入り込むような長さに設定する。逃げ部24の内径は、プランジャ14が嵌り込んでいる筒部11の先端部の外径より若干大径にするか、筒部11の先端部外周面が逃げ部24の内周面に対して所定の大きさ以下の摩擦抵抗が発生するような大きさに設定する。 (もっと読む)


【課題】 漏斗の内側に付着した発泡カスを剥離させ易くするための離型剤の塗布の自動化を可能にした漏斗用離型剤塗布装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 漏斗用離型剤塗布装置1は、漏斗4の首部4aを挟むようにして支持すると共に、傾斜して延在するガイドレール3と、このガイドレール3の下流側で漏斗4の内壁面に向けて離型剤を噴射する離型剤噴射手段10と、漏斗4を、離型剤噴射手段10による離型剤の噴射位置に停止させるストッパ手段20と、を備えている。この装置1にあっては、ガイドレール3が傾斜して延在しているので、漏斗4をその自重によって流下させることができ、動力を使うことなく離型剤の噴射位置Sまで漏斗4を搬送させることができる。さらに、ポンプPをもった離型剤噴射手段10を利用することで、離型剤の塗布量や塗布時間の管理が容易になり、離型剤の均一な塗布が可能になる。 (もっと読む)


【課題】基材上に均一厚さの塗布膜を効率よく形成する。
【解決手段】送液設備は、基材上に塗布液を吐出する吐出手段10と、吐出手段に送液される塗布液を貯蔵する第1貯蔵手段20と、第1貯蔵手段に送液される塗布液を貯蔵する第2貯蔵手段30と、第1貯蔵手段の内部と第2貯蔵手段の内部とを加圧する加圧手段50と、第1貯蔵手段の内部と第2貯蔵手段の内部とを連通させる通気手段60とを備えている。 (もっと読む)


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