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Fターム[4F042DF01]の内容

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【課題】高精細および高密度な配線基板を品質を安定させ生産する。
【解決手段】配線パターンCが形成される基板Bを搬送するテーブル移動機構12と、パターン形成材料を含んだ液状体を前記基板Bに吐出する第1液状体吐出機構14および第2液状体吐出機構17と、前記基板Bに吐出された前記液状体の吐出状態を検査する吐出状態検査機構16と、前記基板Bに吐出された前記液状体を乾燥させる乾燥機構18と、を有し、前記テーブル移動機構12による前記基板Bの搬送方向に沿って、前記第1液状体吐出機構14と、前記吐出状態検査機構16と、前記第2液状体吐出機構17と、前記乾燥機構18とが順次配設されていることを特徴とする配線基板製造装置100。 (もっと読む)


【課題】加熱処理などを処理対象部材に均一に実行できる部材処理装置を提供する。
【解決手段】対象支持フォーク120で処理対象部材GBを対象待機位置WPから対象処理位置BPまで前進させ、対象支持フォーク120を複数の前後張架線材101より下方まで相対移動させることで、左右方向に並列な配置で前後方向に各々張架されている複数の前後張架線材101で処理対象部材GBを対象処理位置BPに支持させる。この状態で、フォーク移動機構122により複数の前後張架線材101より下方に位置させた対象支持フォーク120を対象処理位置BPから対象待機位置WPまで後退させる。このような状態で、複数の前後張架線材101で対象処理位置BPに支持された処理対象部材GBにパネルヒータ111で加熱処理が実行される。 (もっと読む)


【課題】基板に液晶を滴下する際の時間的な効率を向上させた液晶滴下装置を提供する。
【解決手段】ヘッド101は、液晶201が滴下されたガラス基板200がステージ111から搬出され、次に、液晶201が滴下されていないガラス基板200がステージ111に搬入されるまでの期間内に、制御装置160の制御に基づいて、ステージ111の上方からカップ142の上方へ移動し、当該カップ142へ液晶201を滴下するとともに、ステージ111の上方へ戻る。 (もっと読む)


【課題】半導体チップ同士を導通させる。
【解決手段】本発明にかかる配線形成方法は、半導体基板12に対しインクジェットヘッド70から導電性のインク滴Rを吐出して、導電層16による配線を形成するための方法である。当該方法は、半導体基板12の表面12aから側面12bにかけて第1の導電層を形成する工程と、半導体基板12の裏面12cに第2の導電層を形成して前記第1の導電層と前記第2の導電層とを繋ぎ合わせる工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】溶液を効率的に目的の位置のみに精度よく付着することである。
【解決手段】透明基板2の一方の面上には網目状に隔壁6が形成されており、隔壁6によって囲繞された各囲繞領域内に透明電極3が形成されている。この透明基板2を溶液噴出装置50にセットし、溶液噴出装置50で有機EL層4を成膜する。溶液噴出装置50は、透明基板2を載置するワークテーブル51と、ワークテーブル51を副走査方向に移動する駆動装置52と、走査方向に移動するヘッド部54と、ヘッド部54に設けられたノズル55と、ノズル55に設けられた加熱器59とを備える。加熱器55によって加熱されたEL溶液が液滴としてノズル55の噴出口55aから噴出されて、透明電極3に液滴が着弾し、液滴の溶媒が蒸発することで、有機EL層4が形成される。 (もっと読む)


【要 約】
【課題】連結レールの直線精度を高める技術を提供する。
【解決手段】本発明の基板ステージ10では、主載置台11に取り付ける補助載置台12a〜12dに上下方向調整装置6が設けられており、主載置台11に補助載置台12a〜12dを固定し、主載置台11上の主レール131、132と補助載置台12a〜12d上の補助レール14a〜14dとを連結し、連結レール81、82を形成する際に、上下方向調整装置6によって連結レール81、82の両端を上方に湾曲させておく。補助載置台12a〜12dの端部が自重で下方に湾曲すると、連結レール81、82が直線状になる。補助レール14a〜14dの端部を主載置台11上に乗せておくと、主レール131、132との連結部分に段差が生じない。 (もっと読む)


【課題】効率的にドット抜け検出を行うことができ、ドット抜け検出のサイクルタイムを削減できる液滴吐出装置等を提供する。
【解決手段】セットテーブル21にセットしたワークWに対して、機能液滴吐出ヘッドを搭載したヘッドユニット13を主走査方向に相対移動させながら、機能液滴吐出ヘッドを吐出駆動させることにより、ワークWに描画を行う液滴吐出装置1において、機能液滴吐出ヘッドの吐出不良を検査するための吐出不良検査ユニット17を備え、吐出不良検査ユニット17は、機能液滴吐出ヘッドからの検査吐出により、所定の検査パターンが描画される被描画ユニット161と、描画された検査パターンを撮像して画像認識し吐出不良を判断する吐出不良判断手段162と、を有し、被描画ユニット161は、セットテーブル21から主走査方向に外れた主走査移動軸上に配設されている。 (もっと読む)


【課題】用紙Pに塗布される処理液の塗布量のばらつきを抑制する。
【解決手段】制御部24は、処理液の塗布を開始して1枚目の用紙Pに処理液を塗布する際における回転速度が、処理液の塗布を開始して2枚目の用紙Pに処理液を塗布する際における回転速度よりも遅くなるように、供給ローラ20の回転速度を制御する。これにより、供給ローラ20の初期動作による塗布量増加が、供給ローラ20の回転速度を遅くすることによる処理液の供給量の減少により相殺され、塗布を開始して1枚目の用紙Pへの処理液の塗布量と、塗布を開始して2枚目の用紙Pへの処理液の塗布量との差が抑制される。このため、用紙Pに塗布される処理液の塗布量のばらつきを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】塗工精度の向上と、厚塗、薄塗を可能とし、コンパクト設計で、吐出圧力や位置についてフレキシブルな制御方式で、広範囲な速度設定ができる塗工機を提供する。
【解決手段】塗布対象の基材21をほぼ鉛直に保持する保持部12と、塗布材料を塗布口から導出し、基材21の一方の面に塗布材料を塗布する第一の塗布実行部11と、塗布材料を塗布口から導出し、基材21の他方の面に塗布材料を塗布する第二の塗布実行部11と、第一の塗布実行部11及び第二の塗布実行部11を、それぞれ所定の速度で基材21に沿ってほぼ鉛直方向の移動するよう制御する制御部13とを備える。第一の塗布実行部11と第二の塗布実行部11は、基材21の両面の対向するようほぼ同じ位置に配置され、かつ、ほぼ同じ速度で下降するよう制御される。 (もっと読む)


【課題】三次元形状表面を有する印刷対象物に対してその表面に所望の印刷を施す。
【解決手段】ベース1上にX軸方向およびZ軸方向に移動自在かつ3方向の回転軸を各々中心として回転自在に支持されて印刷対象物80を保持する保持チャック26と、ベース1上に設けられ、印刷対象物80の上方をY軸方向に移動可能に支持されたプリンタヘッド5と、保持チャック26の移動および回転制御並びにプリンタヘッド5の移動制御を行う移動制御装置と、移動制御装置による相対移動および相対回転制御に応じてプリンタヘッド5からのインクの吐出制御を行うプリント制御装置とを備える。 (もっと読む)


【解決手段】 非接触型エッジコーティング装置(100)は、物理的に接触することなく、形状が非円形の太陽電池用基板(101)のエッジにコーティング材料を塗布する。当該装置(100)は、基板(101)を保持する回転可能な基板支持部(113)を備えるとしてよい。当該装置(100)はさらに、コーティング材料を受け取って、基板(101)が回転させられている間に、いずれの部分も基板のエッジと物理的に接触することなく、当該コーティング材料を基板(101)のエッジに塗布する塗布部(121)を備えるとしてよい。基板支持部(113)は、カム(112)に機械的に結合されているとしてよく、カム(112)は、塗布部(121)に機械的に結合されている従動子(123)と接触している。当該装置(100)ではさまざまなコーティング材料を利用するとしてよく、ホットメルトインクおよびUV硬化性メッキレジスト等が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】成形材料の塗布によるグレージングガスケット成形の自動化を実現し、成形材料の複層ガラスパネルへの高速塗布と高精度塗布を可能にしたグレージングガスケット成形方法及び装置を提供する。
【解決手段】第1ワークテーブル20上に水平に載置された複層ガラスパネル100の一方の面の周縁部に沿い第1塗布ガン405を移動しながら成形材料を周縁部の全長に亘り塗布してグレージングガスケット110を成形する。第1塗布ガン405でグレージングガスケットを成形した後の複層ガラスパネル100をグレージングガスケットが成形されていない他方の面が上方を向くように反転機構60で反転して第2ワークテーブル30上に水平に載置する。第2ワークテーブル30上に載置された複層ガラスパネル100の他方の面の周縁部に沿い第2塗布ガン505を移動しながら成形材料を周縁部の全長に亘り塗布してグレージングガスケットを成形する。 (もっと読む)


【課題】塗布装置において基板上に塗布液を均一に塗布する。
【解決手段】塗布ヘッドを主走査方向に往復移動するヘッド移動機構は、主走査方向に伸びるガイド部に係合しつつガイド部との間にエアを噴出することにより非接触状態にてガイド部に支持されるスライダを有する。スライダにはエアチューブ331を介してエアが供給され、スライダに取り付けられる塗布ヘッドの複数の吐出口には複数の塗布液チューブ332を介して塗布液が供給される。エアおよび塗布液の供給源と塗布ヘッドとの間において、エアチューブ331の周囲には複数の塗布液チューブ332が配置され、結束材333が複数の塗布液チューブ332の全体の外周に密着して当該外周を覆うことにより、これらのチューブが結束されてチューブ群33が構築される。チューブ群33では基板上への塗布液の塗布時における変形が抑制され、基板上に塗布液を均一に塗布することが実現される。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出ヘッド内の機能液の温度上昇を抑制し、液滴の吐出量を安定させ、精度の高いパターンを形成するパターン形成装置及び回路基板を提供する。
【解決手段】液滴吐出ヘッド30の側面に、熱伝導率の高いアルミニウムによって形成された、水冷式の熱交換器40を設置し、液滴吐出ヘッド30に蓄熱されようとする熱を吸熱させた。また、熱交換器40には、温度調整装置によって所定の温度に冷却された冷却水Wを供給した。 (もっと読む)


本発明は、袋、好ましくは、片付き交差式底部を有する袋(18)の生産のための底部形成装置に関する。本発明による底部形成装置は、糊を袋の構成要素(2)に塗布する少なくとも1つの糊ユニット(1)を有する。糊ユニット(1)は、ノズルバー(4)を有し、ノズルバーは、糊を袋構成要素(2)の上に押出す少なくとも1つのノズルを有する。更に、ノズルバー(4)への押付け力を使用して、袋構成要素(2)を位置決めするカウンターサポート(5)が設けられる。
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【課題】処理雰囲気の制御を容易にすることができる成膜装置を提供する。また、当該装置を用いることにより、スループットを向上させ、また、製品の製造コストを低減する。
【解決手段】成膜装置を、基板(100)を移動可能に搭載するステージ(103)と、ステージの上方に配置された液滴吐出部(113)と、ステージの下方に配置された加熱部(150)と、前記ステージの上方において、前記液滴吐出部に対応する第1領域と前記加熱部に対応する第2領域を覆うカバーと、カバーに接続された不活性ガスライン(107)と、を有し、前記カバーは、前記カバーの天井部(105a)に前記液滴吐出部を装着するとともに、前記天井部に接続された前記第1および前記第2領域の周りを囲う壁部(105b)と、を含み、前記カバーが、前記基板と前記壁部との間に空間を有するよう配置される構成とする。かかる構成によれば、不活性ガス雰囲気中で液滴を吐出し、また、加熱(固化)することができる。 (もっと読む)


【課題】基板に適切な塗布量のペーストを塗布することが可能なペースト塗布装置を提供する。
【解決手段】基板ステージ116は、ガラス基板50を搭載する。塗布部112は、ペーストを充填するシリンジ140と、当該シリンジ140内のペーストを吐出するノズル142とを有し、基板ステージ116に搭載されたガラス基板50に対してペーストを塗布する。制御用PC120は、閉ループ状のパターンでペーストを塗布するに際し、ノズル142からのペーストの吐出開始と吐出停止とが基板ステージ116と塗布部112の相対移動中に実行されるように、基板ステージ116の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】処理対象となる基板が上面に載置されるステージを備える基板処理装置において、ステージの上面の平坦性を確保しつつ、ステージの運搬を容易にする。
【解決手段】ステージ10aの設置にあたっては、まず、ステージ10aを構成するベース石定盤11a及び取付け石定盤12aを準備し、床面95の上を水平方向に移動可能なキャスター付きの架台81,82の上面にベース石定盤11a及び取付け石定盤11bを載置する。しかるのちに、基板処理装置1の設置場所においてベース石定盤11aの右面112aと取付け石定盤12aの左面122aとを面接触させ、ベース石定盤11aの上面111aと取付け石定盤12aの上面121aとが同一平面となるようにレベリングブロック83を微調整する。 (もっと読む)


【課題】液体材料の応答時間の遅れや経時的な粘度の変化などの問題を予め多数の制御データを準備しなくとも解消することができる液体材料の塗布装置、塗布方法およびプログラムの提供。
【解決手段】ワークと、ワークと対向するスクリュー式ディスペンサを一定速度で相対移動させ、液体材料の吐出量を非一定で連続塗布するにあたり、塗布開始前に吐出量を変化させる際の応答遅れ時間を算出する応答時間算出工程を有する塗布方法であって、応答時間算出工程は、移動速度を一定とした塗布の途中でディスペンサに吐出量を変化させる信号を送信し、その時間を記憶する第1工程と、塗布された液体材料を計測することで吐出量の変化開始時間を算出し、その時間を記憶する第2工程と、第1工程で記憶した時間と第2工程で記憶した時間との差分値を吐出量を変化させる際の応答遅れ時間として記憶する第3工程と、を有する液体材料の塗布方法、塗布装置およびプログラム。 (もっと読む)


【課題】基板に形成された位置決め用のマークの検出の確実性を向上させた塗布液塗布装置を提供する。
【解決手段】基板ステージ116は、アライメントマーク51が形成されたガラス基板50を搭載するものであり、側面からガラス基板50のアライメントマーク51の部分が搭載されるべき面にかけて貫通する導光部152が形成されている。照明部160−1は、基板ステージ116の側面における導光部152の開口部へ向けて光を照射し、導光部152内に配置された反射ミラー155は、照明部160−1からの光を基板ステージ116のガラス基板50のアライメントマーク51の部分が搭載されるべき面に向けて反射させる。 (もっと読む)


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