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Fターム[4F042DF32]の内容

塗布装置−一般、その他 (33,298) | 被塗物の保持、搬送、操作 (2,136) | 操作 (395) | 回転 (218)

Fターム[4F042DF32]に分類される特許

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【課題】 基板に対するパーティクルの付着や傷付きを防止しつつ、基板を迅速に方向転換して搬送することができる基板搬送装置を提供する。
【解決手段】 基板を水平に保ちながら方向転換して搬送するための基板搬送装置Aであって、基板の下面との間に空気圧による緩衝層を形成するエアステージ1と、エアステージ1に隣接して上下動作可能に設けられており、所定の上位置をとるとき、エアステージ1上における基板の側縁部を第1の水平方向F1に沿って移動しうるように支持する支持手段2A,2Bと、エアステージ1の中央部において、上下動作可能かつ鉛直軸周りに回転可能に設けられており、所定の上位置をとるとき、エアステージ1上における基板の下面中央部を支持するとともに、鉛直軸周りに回転することで当該基板を第1の水平方向F1から異なる第2の水平方向F2に方向転換させる回転手段3とを備えている。 (もっと読む)


薬品(P)の処理機(100)に関し、処理機は回転軸(X)を中心に回転するパン(2)、およびパン(2)内に設置された薬品(P)の塊(M)上にパン(29)内で塗料を分与するように設計された分与ユニット(3)を含む。パン(2)は処理されるべき薬品(P)をパン(2)へ供給するための開口部(7)、および塗料により既に処理された薬品(PT)をパン(2)の外へ供給するための開口部(8)を有し、入口開口部(7)および出口開口部(8)は相互から分離独立である。パン(2)の内面の一部(K)は、パン(2)が第一回転方向(F1)へ自転するときで、入口開口部(7)からパン(2)への薬品供給時に、未処理薬品のパン(2)への流入(F3)を促進するように設計され、かつパン(2)が第一回転方向(F1)と反対の第二方向(F2)へ自転するときで、パン(2)から出口開口部(8)へ処理済薬品(PT)を供給する時に、処理済薬品(PT)のパン(2)からの流出(F4)を可能にする少なくとも一つの螺旋流調整フィン(4,5,6)を装備する。
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半導体基板処理動作中に流体を分配する装置。当該装置は、複数の流体源に結合された複数の分配ノズルを備える中央流体分配バンクと、中央流体分配バンクの第1の側に位置された第1の処理チャンバとを含む。また、当該装置は、中央流体分配バンクの第2の側に位置された第2の処理チャンバと、中央流体分配バンクと第1の処理チャンバと第2の処理チャンバとの間で並進するようになっている分配アームとを含む。 (もっと読む)


【課題】 処理ごとにカップ内の洗浄を行うことにより、乾燥固化が著しい処理液であっても確実に洗浄可能で、装置稼働率を低下させることがない回転塗布装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 基板Wの処理ごとにエッジリンスノズル21に対する飛散防止カップ7及び整流板17の位置を変えることによって、飛散防止カップ7の一部が少しずつ洗浄され、ある枚数の基板Wに対する処理を終えた時点でその全面を洗浄できる。したがって、SOG液が飛散防止カップ7で固化してしまう前に洗浄するので、付着したSOG液を容易に除去でき、装置稼働率を低下させることがない。その上、飛散防止カップ7の全面を一度に洗浄するのではなく、一部を少しずつ洗浄してゆくので、洗浄液の気化に伴う雰囲気温度の著しい低下が抑制でき、膜厚の面内均一性を低下させることがない。 (もっと読む)


【課題】 ダメージを抑制しつつ基板に流体を供給することのできる流体吐出ノズルを提供する。また、この流体吐出ノズルを用いて基板への汚染物の再付着を抑制することのできる基板処理装置を提供する。
【解決手段】 気体流入口2と液体流入口3から流入された気体および液体は、混合部4で混合された後、導出路5の端部に設けられた噴射口6から半導体ウェハ7に向かって噴射される。噴射口6から導出路5の長手方向には湾曲部8が延設されていて、湾曲部8は、導出路5の中心軸12から離れる方向に徐々に湾曲した形状を有する。導出路5は、長手方向に矩形状の断面を有するものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 粉体膜を形成するに際して特殊な制御や装置を必要とせず、かつ、極めて微小なサイズの粒子を用いて基板表面に均質な粉体膜を迅速に形成できる粉体膜形成装置を提供する。
【解決手段】 粉体原料mに、機械的外力を付与して微粒子Cを生成する微粒子生成手段50と、微粒子Cを付着させて表面に粉体膜Fを形成する基板4を保持する基板保持手段4aと、微粒子生成手段50および基板保持手段4aを内部に設けた処理室70と、微粒子Cの基板4への搬送状態を制御する搬送制御手段40を備える。 (もっと読む)


【課題】 ワークを1本毎、搬送する搬送装置を提供する。
【解決手段】 ワークを1本毎、搬送する搬送装置は、上流から下流に向けて下り傾斜状に適宜の間隔で配置の一対のフレームに回動可能な停止体10を配列し、停止体10は、回動軸11に対して上流側に重心があるように幅広部10aと幅狭部10bを形成してあり、上流側の停止体10に物品を載置すると、下流側の停止体10に物品がないときは下流側の停止体10に転動する。 (もっと読む)


【課題】設備コストを減少させ、接着処理回数の減少を防止する接着剤硬化装置を提供する。
【解決手段】第2インデックステーブル81はロータリーテーブルであり、断熱板85の上部に固定されており、半径135mmの円盤状をなしている。また、第2インデックステーブル81の上面81A全域は平坦面をなしている。更に2インデックステーブル81は、断熱板85及び回転駆動部84を介して図示せぬ駆動モータにより48回の間欠回転動作によって一回転する。磁気コア2と板状コア3とが載置される第2インデックステーブル81の中心から130mmの位置は、回転動作時には60mm/secの速度で回転する。また、第2インデックステーブル81には、上面81Aを約190℃に加熱するヒータ82が内蔵されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、しかも低コストな装置により、ノズル12からの流体の噴射状態を検出してその良否を判定する。
【解決手段】回転体10の外周部に円周方向等間隔で複数のノズル12が、また、各ノズル12の下方に容器を支持するネックグリッパ14が配置され、ノズル12とネックグリッパ14とが一体的に回転移動しつつノズル12から過酸化水素ガスを噴射して容器を殺菌する。ノズル12の移動経路内の容器が存在しない位置に、検出装置20が設けられている。検出装置20は、ノズル12の移動経路の下方に配置された検出プレート34と、この検出プレート34に作用する荷重を検出するロードセル22とを備えている。検出プレート34にノズル12から過酸化水素ガスが噴射されると、ロードセル22がその重量を検出して制御装置44に送り、比較判定部48で、記憶部46に記憶されている基準値と検出値とを比較する。 (もっと読む)


【課題】 シリコン等の被吸着基板の加工部位に傷や欠陥の発生しにくい真空チャック治
具及びこの真空チャック治具を使用した真空チャック方法、並びにこの真空チャック治具
を使用したエッチング精度の高い液滴吐出ヘッドの製造方法を提供する。
【解決手段】 被吸着基板を吸着する吸着孔3を有し、該吸着孔3が、被吸着基板を吸着
する側の面の、中心から一定の範囲を占める中心部より外側の外周部に設けられているも
のである。また、外周部に設けられた吸着孔3以外に、被吸着基板を吸着する側の面の中
心に被吸着基板を吸着する吸着孔3が設けられているものである。さらに、吸着孔3が形
成された吸着部2が突設されており、吸着部2のみで、被吸着基板を保持可能としたもの
である。 (もっと読む)


【課題】 塗布膜形成成分を溶剤に溶かしてなる塗布液を基板の表面に塗布して成膜するにあたり、塗布後の基板に塗布むらの有無を速やかに検査すること
【解決手段】 基板例えばウエハWを搬送アームAにより筺体3内に搬入してスピンチャック31に水平の保持し、塗布液ノズル5から塗布液を塗布して成膜する。そして塗布後のウエハWを筺体3から搬出しているときに、当該ウエハWの表面の画像データをラインセンサ72により取得し、この画像データに基づいて塗布むらの有無を判定する構成とする。これによりウエハWの表面の塗布むらを速やかに検出することができ、その結果を次に処理される後続のウエハWに有効に反映させることができる。 (もっと読む)


【課題】気泡の発生を防止し得る塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】一方の面における中央部位14aが突出形成された基材14の一方の面に塗膜をスピンコートする際に、中央部位14aの外縁側に形成された円環状の段差部14cの外周側から段差部14cの内周側に亘る円環領域内に外周側から塗液Rを滴下した後に、基材14を高速回転させて滴下した塗液Rを一方の面の全域に展延して塗膜を形成する。この塗膜形成方法により、塗液による空気の巻き込みを抑制することができる結果、塗膜内での気泡の発生が防止される。 (もっと読む)


1または複数の層を有する被覆物体(物品)を製造するために使用される方法および装置。当該層は浸漬被覆、スプレー被覆またはフロー被覆によって適用されることができる。当該装置および方法は、被覆されたプリフォームから、被覆された容器、好ましくは、ポリエチレン・テレフタテレートを含む容器を製造できる。ある装置構成において、当該装置および方法は、被覆の損傷の危険を低減し、それゆえ、最終的な容器の効力を増加させる、エネルギー的に効率の良い方法で被覆される容器またはプリフォームを製造することを可能にする。
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【課題】 塗布液の飛散を有効に防止し得る回転カップ式塗布装置を提供する。
【解決手段】 インナーカップ3上にはトレイ7を固定し、このトレイ7の各隅部からはドレイン誘導管10が導出されている。ドレイン誘導管10は先部11が前記ドレイン回収通路3aの底部に向かうように外側に向かって斜め下方に傾斜している。そして、先部11の下端11aはインナーカップ3の底面3bよりも低くなっている。このためインナーカップ3とトレイ7を一体的に回転することで、板状被処理物Wの表面に供給された塗布液は遠心力で、庇状壁部9に形成した穴、ドレイン誘導管10内の流路およびドレイン誘導管10の先部11を通って排出される際に、インナーカップ3の内周壁に直接衝突することがない。 (もっと読む)


本発明は、下端面の中心部にテーパーを有する突出部または溝を備えるキャップと、その中心部に、光ディスクの中心孔に挿まれる中心軸を備え、中心軸の末端部には、テーパー状の溝または突出部を備え、中心軸の溝または突出部は、キャップの突出部または溝と凹凸構造に噛み合うようになっている回転用のターンテーブルと、を備え、ターンテーブルの光ディスクの支持台上には、光ディスクを固定するための真空穴が形成されていることを特徴とする光ディスクスピンコーティング用の装置を提供する。これにより、キャップの装着時に、キャップの位置が光ディスクの中央に正確に合わなくても装着が容易であり、真空を利用することによりキャップの脱着が容易であるため、作業性が著しく改善され、光ディスクの製造工程の効率を向上させうる。
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基板処理装置は、基板保持機構(14)の回転速度に応じて変化する保持力で基板(W)を保持する基板保持機構(14)と、基板保持機構(14)を回転させて基板保持機構(14)により保持された基板(W)を回転させる基板回転機構(22)と、基板保持機構(14)により保持された基板(W)の任意の位置に処理液を供給する処理液供給機構(12,15,19)とを備えている。
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【課題】処理容器の内側面を簡単かつ効果的に洗浄できるようにし、メンテナンス性や信頼性を向上させる。
【解決手段】回転カップ60を洗浄するときは、基板Gの入っていない空のカップ本体68に蓋体70を被せた状態で、駆動部66の回転駆動によりスピンチャック62と回転カップ60を適当な回転速度でスピン回転させる。そして、切換弁90において回転支持軸64側のポート90aを洗浄液供給源88側のポート90cに切り換えて、洗浄液供給源88からの洗浄液を回転支持軸64の流体通路64aを介してスピンチャック62の流体通路92に送り、スピンチャック62の裏面側の洗浄液吐出口94より回転カップ60の内側面に向けて洗浄液を吐出させる。 (もっと読む)


【課題】 被処理基板の昇温速度を向上し、成膜時の被処理基板温度を均一化する。
【解決手段】 基板処理装置は、真空容器内で被処理基板Wを保持しつつ回転させる基板保持体2を備える。基板保持体2は、被処理基板Wを載置するリング状載置部12を有する回転体10と、回転体10内に回転体とは非接触で設けられ、被処理基板Wを加熱するヒータ、ヒータ支持体、支持軸等を一体化したヒータ部50とを有する。被処理基板Wを所定の温度に昇温させる際は、回転体10に対して上昇させたヒータ部50に被処理基板Wを接触保持させた状態で直接加熱する。昇温後、被処理基板Wを成膜処理する際には、回転体10に対して下降させたヒータ部50から被処理基板Wを離間させるとともに、リング状載置部12に被処理基板Wを保持させた状態で、載置部12に保持した被処理基板Wをヒータ部50に対して相対的に回転させることにより被処理基板Wの処理を行う。 (もっと読む)


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