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Fターム[4F070GA06]の内容

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【課題】自動車、電機、工業用途等に於ける用途において、成形品に必要な強度と剛性と柔軟性を持ち、かつ耐熱性に優れ、押出成形やブロー成形に適した耐熱熱可塑性エラストマー樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリエステルブロック共重合体(A)80〜20重量%と、動的架橋された熱可塑性エラストマー(B)20〜80重量%とを混合してなる熱可塑性エラストマー組成物100重量部に対して、グリシジル基変性ポリオレフィン樹脂(C)0.1〜10重量部、および耐熱剤(D)0.01〜5重量部を配合してなることを特徴とする耐熱熱可塑性エラストマー樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】低抵抗であり耐久性が良好であると共に、ブルームによる相手部材への汚染を抑制可能な導電層を得ることができる電子写真機器用導電性組成物を提供する。
【解決手段】以下の成分を含有することを特徴とする電子写真機器用導電性組成物。
(A)以下の(B)成分の求核性反応基と化学結合する官能基を有する重合体からなる樹脂ポリマー成分。
(B)分子内に、芳香環、アルキルエーテル構造、及び2つ以上の求核性反応基を含有する化合物からなる架橋剤成分。
(C)酸触媒成分。 (もっと読む)


【課題】耐侯性に優れたタイヤを提供し得るゴム組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るゴム組成物の製造方法は、共役ジエン化合物部分のシス−1,4結合量が92%超である共役ジエン化合物と非共役オレフィンとの共重合体を含むゴム組成物の製造方法であって、該共重合体における非共役オレフィン部分の融解温度+20℃を超える温度条件の工程を有する。 (もっと読む)


【課題】初期の抵抗値が小さく導電性に優れる上、前記連続通電時の抵抗値の上昇率が小さい導電性ローラ1のローラ本体2を形成しうる導電性熱可塑性エラストマ組成物と、前記導電性熱可塑性エラストマ組成物を用いて形成されたローラ本体2を備える導電性ローラ1とを提供する。
【解決手段】導電性熱可塑性エラストマ組成物は、イオン導電性を付与するためのイオン導電性成分として、エピクロルヒドリンゴムを単独で用いる。導電性ローラ1は、前記導電性熱可塑性エラストマ組成物によってローラ本体2を形成する。 (もっと読む)


【課題】樹脂中に無機多孔体を配合した樹脂組成物であって、さらに熱膨張係数(CTE)の小さい樹脂組成物、特には熱硬化性樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の熱硬化性樹脂組成物の製造方法は、樹脂のプレポリマーと硬化剤とを混合して第1混合物とする第1混合工程と、該第1混合物と疎水化処理されたメソポーラスシリカとを混合して第2混合物とする第2混合工程と、該第2混合物を硬化させる硬化工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】広い温度範囲で連続する安定した制振性を発揮する制振樹脂組成物及びその製造方法を提供する。
【手段】複数の損失正接(tanδ)ピークを有する樹脂組成物であって、複数のポリマーを反応させて連結したブロック体を含有し、かつ親有機化した層間化合物を含有する制振樹脂組成物、また、各々異なる温度の損失正接ピーク温度を有しかつ反応基を有する複数のポリマーと、親有機化した層間化合物とを混合し、反応させ、ブロック体とする制振樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れたゲル特性を有し、紙おむつ等の衛生材料の吸水体に使用された場合、優れた性能を示す吸水剤およびその製法を提供する。また、高い液体保持能力を有して、かつゲル強度が高い吸水性樹脂であって、通液性を向上させるために用いる液透過性向上剤の使用量を低減した、安全でかつ高い通液性を有する吸水剤を提供する。
【解決手段】本発明の吸水剤の製法は、吸水性樹脂のゲル層膨潤圧(SPGL(B))が3.5kPa以上であり、かつJIS 標準篩で測定される粒度分布が、850μm未満で106μm以上の粒子が全体の95〜100重量%、粒度分布の対数標準偏差(σζ)が0.25〜0.45であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ゴム表面に積層又は塗装によりフッ素樹脂層を形成することなく、低摩擦性及び撥水性を有するフッ素ゴム成形品を提供する。
【解決手段】 本発明は、フッ素ゴム(A)とフッ素樹脂(B)とを含む架橋性組成物を架橋することにより得られるフッ素ゴム成形品であって、フッ素ゴム成形品表面に凸部を有し、前記フッ素ゴム成形品表面に対する前記凸部を有する領域の面積比が0.06以上であり、前記フッ素ゴム成形品に対するフッ素樹脂(B)の体積比が0.05〜0.45であり、前記凸部を有する領域の面積比が、前記フッ素樹脂(B)の体積比の1.2倍以上であり、フッ素樹脂(B)は、テトラフルオロエチレン/ヘキサフルオロプロピレン共重合体であることを特徴とするフッ素ゴム成形品である。 (もっと読む)


【課題】超高分子量ポリエチレン(UHMWPE)を含んでなる、抗酸化剤ドープド医療用インプラントの製造方法を提供する。
【解決手段】下記の工程:a)UHMWPEと、α−トコフェロールを混合し、b)UHMWPE混合物を固化し、c)室温からUHMWPE混合物の融点より低い温度で固化UHMWPE混合物を加熱し、d)室温からUHMWPE混合物の融点より低い温度までの昇温で、加熱した固化UHMWPE混合物を電離放射線で照射し、e)工程d)による照射の前後で、固化UHMWPE混合物を機械加工し、それにより、UHMWPE混合物の外に、α−トコフェロールが浸出することを防いだ、医療用インプラントのための耐摩耗性非酸化性架橋UHMWPE混合物を形成することを含んでなる方法によって得られる、医療用インプラントのための耐摩耗性非酸化性架橋UHMWPE混合物。 (もっと読む)


【課題】タイヤ製造に用いられる加硫ゴムが有する粘弾性特性を改善させるための添加剤が求められていた。
【解決手段】式(I)で示されるチオ硫酸化合物又はその塩、及び、該化合物又はその塩とゴム成分と充填剤とを混練して得られるゴム組成物。


[式(I)中、Rは炭素数3〜12のアルカンジイル基を表し、nは2〜5の整数を表す。]
加硫ゴムが有する粘弾性特性を改善させるために使用する上で、式(I)で示されるチオ硫酸化合物は、アルカリ金属塩が好ましく、ナトリウム塩がより好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明の防振ゴム組成物は、熱老化後の引張り物性及び低動倍率を保持しつつ、耐クリープ性を改善させることができ、ゴム練りや加硫時の加工性を向上できる防振ゴムを提供することを目的とする。
【解決手段】ゴム成分として天然ゴム(NR)とエチレン・プロピレン・ジエンゴム(EPDM)とを、質量比でNR/EPDM=70/30〜45/55の割合で含むと共に、加硫剤として過酸化物を含み、かつ共架橋剤としてアクリル酸亜鉛またはメタクリル酸亜鉛、及び液状ポリブタジエンを含むことを特徴とする防振ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】タイヤの分野において、未加硫ゴムの加工安定性の低下を抑制しつつ、加硫ゴムの粘弾性特性が改善された加硫ゴム組成物を製造する方法が求められていた。
【解決手段】S−(3−アミノプロピル)チオ硫酸とゴム成分と充填剤と硫黄成分と加硫促進剤とを含有する加硫ゴム組成物の製造方法であり、下記の工程(A)〜(C)を含むことを特徴とする方法。(A):メディアン径(50%D)が10μm〜100μmであるS−(3−アミノプロピル)チオ硫酸とゴム成分と充填剤とを混練する工程(B):工程(A)で得られた混練物と硫黄成分と加硫促進剤とを混練する工程(C):工程(B)で得られた混練物を熱処理する工程 (もっと読む)


【課題】架橋性を有する樹脂組成物(架橋性樹脂組成物)であって、架橋剤である有機過酸化物の使用量を抑制しつつもスコーチが抑制されており、かつ必要な架橋反応を生じさせることができる架橋性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】a)低結晶性エチレン系ランダム共重合体であるエチレン・α−オレフィン共重合体100質量部と、b)有機過酸化物 0.05〜3質量部と、c)トリアリルイソシアヌレート、トリメチロールプロパン(メタ)アクリレート、ジトリメチロールプロパンテトラアクリレート、テトラメチロールメタンテトラアクリレート、1,2−ポリブタジエンおよびm−フェニレンジマレイミドからなる群から選ばれる第一の架橋助剤 0.1〜5質量部と、d)ジメタクリレート系化合物からなる第二の架橋助剤 0.05〜5質量部と、を含む架橋性樹脂組成物、およびその押し出し成形フィルムを提供する。 (もっと読む)


【課題】残存モノマー量が低く、粒度間の残存モノマー量のばらつきが小さく、良好な吸収特性を有して衛生的である吸水剤、吸収性物品及び吸水剤の製造方法の提供。
【解決手段】吸水剤は、残存モノマー量が500ppm以下であり、残存モノマー粒度指数が0.30以下である。その製造方法は、不飽和カルボン酸又はその塩を含むモノマーを水溶液にし、架橋剤の存在下、上記モノマーを重合させて含水ゲル状ポリマーを得る第一工程と、上記含水ゲル状ポリマーを乾燥、粉砕及び分級して粒度調整を行い、吸水性樹脂前駆体を得る第二工程と、上記吸水性樹脂前駆体に表面架橋剤を添加して加熱し、吸水性樹脂を得る第三工程と、上記吸水性樹脂に硫黄含有還元剤を含む水溶液を噴霧添加する第四工程と、上記水溶液を噴霧添加された吸水性樹脂を40℃以上120℃以下の気流下、加熱処理する第五工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】生分解性に優れるポリビニルアルコールをベース樹脂とする成形品の耐熱性及び機械的特性を向上させ、更には高強度を長期間維持し、転がり軸受の内輪や外輪、転動体をはじめとして各種機械部品として十分に使用可能にする。
【解決手段】ポリビニルアルコールをベース樹脂とし、前記ベース樹脂100質量部に対しイミド系架橋剤を2〜5質量部、植物由来繊維及び生分解性樹脂繊維から選ばれる補強繊維材を20〜50質量部含有する樹脂組成物を、120〜170℃で熱処理してなる生分解性樹脂製機械部品、並びに内輪、外輪、転動体、保持器及びシール部材の少なくとも1つが前記生分解性樹脂製機械部品である転がり軸受。 (もっと読む)


【課題】組成物の保存安定性と硬化速度のバランスに優れ、均一な硬化が可能である熱硬化性樹脂組成物、及び樹脂硬化物を提供する。
【解決手段】酸無水物基を有する液状高分子と潜在性アミン硬化剤を含有し加熱により硬化する熱硬化性樹脂組成物であって、前記液状高分子100質量部に対して、前記潜在性アミン硬化剤を0.1〜50質量部含有し、前記潜在性アミン硬化剤として、融点が80℃以上であり、1分子中に2個以上の1級又は2級アミノ基を有するものを用いた。 (もっと読む)


【課題】湿潤状態で放置後の焼き付けや焼き付け後の吸湿による不具合のない塩化ビニル系プラスチゾル組成物を提供する。
【解決手段】重合度が2300〜3000の塩化ビニル樹脂100質量部に対して、ブロックイソシアネート含有ウレタンプレポリマー40〜60質量部、前記ブロックイソシアネート含有ウレタンプレポリマーを架橋させるための潜在性硬化剤8〜20質量部を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】腐食性が改善された熱可塑性エラストマー組成物を提供すること。
【解決手段】下記成分(A)〜(C)と(成分(A)〜(C)の含有量は成分(A)〜(C)の合計量100重量部を基準とする)、下記成分(D)〜(F)とを混合して動的熱処理することにより得られる熱可塑性エラストマー組成物(成分(D)〜(F)の含有量は成分(A)〜(C)の合計量100重量部を基準とする)。
成分(A)エチレン−α−オレフィン系共重合体ゴム 10〜60重量部
成分(B)ポリオレフィン系樹脂 5〜50重量部
成分(C)鉱物油 0〜70重量部
成分(D)架橋促進剤 0.1〜2重量部、
成分(E)アルキルフェノール樹脂 0.5〜5重量部
成分(F)アルカリ土類金属の水酸化物 0.10〜5重量部 (もっと読む)


【課題】柔軟性に富み、成形加工性、ゴム的特性、機械的強度、圧縮永久歪み特性、生産性に優れた樹脂組成物からなる成形体を提供する。
【解決手段】末端にアルケニル基を有し、芳香族ビニル系化合物を主体とするブロックとイソブチレンを主体とするブロックからなる、ブロック共重合体100重量部を、芳香族ビニル系熱可塑性エラストマーおよびオレフィン系樹脂からなる群より選択される少なくとも1種5〜100重量部の存在下で、ヒドロシリル基含有化合物により溶融混練下で動的架橋した樹脂組成物からなる成形体により達成される。 (もっと読む)


【課題】優れた気体遮断性、低温耐久性および耐疲労性を有する熱可塑性樹脂組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】(I)酸無水物変性またはエポキシ変性ゴム(A)をエチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂(B)と溶融混練することによって、エチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂(B)中に酸無水物変性またはエポキシ変性ゴム(A)が分散した第1の樹脂組成物を調製する工程と、(II)架橋可能なエラストマー(C)をポリアミド樹脂(D)と溶融混練しながら架橋させることによって、ポリアミド樹脂(D)中に架橋エラストマー粒子が分散した第2の樹脂組成物を調製する工程と、(III)第1の樹脂組成物と第2の樹脂組成物とを溶融混合する工程を含む、熱可塑性樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


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