説明

Fターム[4F071AA10]の内容

高分子成形体の製造 (85,574) | 材料成分(有機高分子成分) (20,794) | ゴム、エラストマー (529)

Fターム[4F071AA10]の下位に属するFターム

Fターム[4F071AA10]に分類される特許

61 - 80 / 93


【課題】接着剤組成物を提供する。
【解決手段】(i)少なくとも1種のフィルム形成性ポリマー、
(ii)ポリニトロソ化合物、ポリニトロソ前駆体、およびその混合物からなる群から選択される少なくとも1種の架橋剤、および
(iii)少なくとも1種の酸化剤を含み、酸化剤の架橋剤に対するモル比が0.3〜2.0である接着剤組成物を提供する。
このような組成物を用いて基体を結合させる方法およびこのような方法により製造される物品も提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子機器の材料として有用な絶縁材フィルムの製造方法であって、絶縁材層の厚みを薄く、かつ均一にすることを可能とする、製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】支持体上に、マイクログラビア法により、ワニスを塗布し、次いで乾燥させて絶縁材層を形成することを含む絶縁材フィルムの製造方法において、支持体の走行速度S(m/分)に対するグラビアロールの回転速度G(m/分)の比率G/Sが、0.75以上であることを特徴とする製造方法である。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性に優れ、フィッシュアイ混入が高度に抑制され、かつフィルムの取り扱い性の良好なポリプロピレン系樹脂フィルムを提供すること。
【解決手段】ゴム成分を3.0質量%以上含有するポリプロピレン系樹脂組成物100質量部に対して、アクリレート系酸化防止剤0.01〜0.1質量部、リン系酸化防止剤およびフェノール系酸化防止剤の中から選ばれた少なくとも1種を0.05〜1.0質量部配合した組成物よりなるポリプロピレン系樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】フッ素系樹脂材料と未加硫ゴムを接触させて加熱加硫することにより、フッ素系樹脂材料とゴム材料とが十分な接着性で一体化されたフッ素系樹脂/ゴム複合材料を製造する。
【解決手段】フッ素系樹脂材料に未加硫ゴムを接触させて加熱することにより、該フッ素系樹脂材料にゴム材料を加硫接着する方法。フッ素系樹脂材料を構成するフッ素系樹脂は、カルボキシル基及び/又は酸無水物基を有し、未加硫ゴムは、架橋サイトとしてカルボキシル基及び/又は酸無水物基を有するゴム成分と、ポリアミンよりなる架橋剤とを含む。イミド結合よりなる架橋構造が形成され、フッ素系樹脂材料とゴム材料とが密着性良く接着される。フッ素系樹脂よりなる内層とこの内層を覆う加硫ゴムよりなる外層とを備える給水給湯ホースが提供される。 (もっと読む)


【課題】吸水時の寸法変化が小さく、且つ、衝撃性、剛性が高く、酸素指数が26以上の燃料供給機に使用される樹脂カバー部品を提供する。
【解決手段】(A)ポリアミド10〜70重量部、(B)ポリフェニレンエーテル10〜50重量部、(C)ゴム状重合体1〜50重量部、(D)フィラー強化材0.01〜50重量部からなる混合物100重量部に対して、(E)酸化防止剤を0.01〜10重量部添加してなる熱可塑性樹脂組成物を成形し、酸素指数26以上の樹脂成形体とする。 (もっと読む)


【課題】セルロース粒子又はセルロース繊維から成る耐衝撃性が向上されたセルロース成形物の製造方法を提供する。
【解決手段】セルロース粒子を、未架橋のエラストマーが分散されている分散液に浸漬して、前記粒子内に5重量%以上の未架橋のエラストマーを含浸し、次いで、前記エラストマーの架橋剤を前記粒子内に含浸した後、前記粒子内の未架橋のエラストマーを架橋し、ネット状に架橋されているゴム成分を前記粒子内に形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外観及び柔軟性に優れる樹脂製のレンズフィルムを、押出成形により製造する。
【解決手段】メタクリル樹脂20〜95重量部及びアクリルゴム粒子5〜80重量部を含有する樹脂組成物を溶融させてフィルム状に押し出し、該フィルム状物を賦型ロールとタッチロールとの間に挟み込んで成形することにより、厚さ50〜500μmのレンズフィルムを製造する。メタクリル樹脂は、メタクリル酸アルキルを50〜100重量%、アクリル酸アルキルを0〜50重量%、及びこれら以外の単量体を0〜49重量%の割合で重合させてなる重合体であるのがよく、アクリルゴム粒子は、アクリル酸アルキルを50〜99.9重量%、これ以外の単官能単量体を0〜49.9重量%、及び多官能単量体を0.1〜10重量%の割合で重合させてなる弾性重合体を含有する粒子であるのがよい。 (もっと読む)


【課題】発泡樹脂からなる基材層と、割れ難い表面層を有し、外観が悪化し難い積層成形体を提供する。
【解決手段】メタクリル樹脂及びゴム粒子を含有する樹脂組成物からなり、厚さが30〜500μmであるアクリルフィルムを、発泡樹脂成形体に貼合する。メタクリル樹脂としては、メタクリル酸アルキルを主体とする重合体が好ましく用いられ、ゴム粒子としては、アクリル酸エステルを主体とする弾性重合体を含有する粒子が好ましく用いられる。 (もっと読む)


【課題】より機能性に富んだ羽根状構造体およびこの羽根状構造体の製造方法、粒状物の使用を提供する。
【解決手段】20〜800nmの粒径を有するものとリポソームのうち少なくとも一方を分散相たる粒状物として、分散媒たる樹脂中に分散等させた樹脂層を含ませることにより機能性の富んだ羽根状構造体を提供できる。また羽根状構造体の製造方法およびこれに用いる粒状物の使用を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 熱収縮性フィルムの熱収縮特性、耐衝撃性や透明性等の機械的特性、及び収縮仕上がり性に優れ、収縮包装、収縮結束包装や収縮ラベル等の用途に適した熱収縮性フィルムを得ることにある。
【解決手段】 ポリ乳酸系樹脂(A)、(メタ)アクリル系樹脂(B)、及びゴム状成分(C)を含有する混合樹脂から構成される(I)層と、ポリ乳酸系樹脂(A)を主成分とする(II)層との少なくとも2層を有し、少なくとも一方向に延伸され、80℃温水中に10秒浸漬したときの主収縮方向における収縮率が20%以上とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、品位、光学等方性を保ったまま生産性を向上させたアクリル系フィルムの製造方法、および、これを用いたアクリル系フィルムを提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明のアクリル系フィルムの製造方法は、下記の(1)〜(4)工程を有するアクリル系フィルムの製造方法において、下記(3)工程における剥離時の張力を0.1kg/m以上5.0kg/m以下の範囲内に制御することを特徴とするものである。
(1)アクリル系ポリマーの有機溶媒溶液を金属製基材上に流延する。
(2)流延したポリマー溶液を、自己支持性を示すまで乾燥する。
(3)形成された自己支持性フィルムを該金属製基材から剥離する。
(4) 得られた自己支持性フィルムを、さらに乾燥して溶媒を除去し、アクリル系フィルムを得る。 (もっと読む)


本発明は、チキソトロープとしての、およびフィルター材料としてのその使用を含む加工助剤のような、例えば流体シールおよび摩擦材料をはじめとする製品での強化材として使用するための熱硬化性樹脂およびポリアレーンアゾールパルプに関する。このパルプは、(a)不規則形状の熱硬化性繊維繊維状構造物と、(b)不規則形状のポリアレーンアゾール繊維状構造物と(c)水とを含んでなり、それによって熱硬化性繊維フィブリルおよび/またはスタークは、ポリアレーンアゾールフィブリルおよび/またはスタークと実質的に交絡される。本発明はさらに、かかる熱硬化性樹脂およびポリアレーンアゾールパルプの製造方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、加硫型熱可塑性エラストマーとポリプロピレン系ポリオレフィン組成物と場合によりエチレンポリマーとを含むフィルムに関する。フィルムは、たとえば、30〜90重量部の加硫型熱可塑性エラストマーと5〜65重量部のポリプロピレン系ポリオレフィン組成物と場合により0〜50重量部のエチレンポリマーとを含む。ただし、前記重量部は、100重量部の加硫型熱可塑性エラストマー、ポリプロピレン系ポリオレフィン組成物、およびエチレンポリマーを基準にする。フィルムは、ソフトタッチ用途、コンシューマー用途、医療用途、衛生用途、包装用途、および自動車用途、または衣類用途に使用される。フィルムは、たとえば、ベビー用おむつ、手術用ドレープ、手術用パウチ、病院用リネン、おむつ用ウエストバンドおよびサイドタブ、成人用失禁製品、女性用衛生製品、ならびに創傷ケア製品に有用である。 (もっと読む)


本発明は、CaCO及び/又はMgO系充填剤を充填され、ASTM D6701−01規格に準拠した少なくとも500g/mO/24時間の水蒸気透過性を有し、ATICELCA MC19−74及びTAPPI T460 om−88規格に準拠した空気100分/cc未満の透気度を有し、平均坪量10から60g/mを有している通気性ポリオレフィンフィルムの農業での使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 表面光沢、表面硬度および強度のバランスに優れた透明射出成形品の提供。
【解決手段】 体積平均粒子径0.2〜0.8μmであるゴム状重合体5〜60重量部の存在下に(メタ)アクリル酸エステル系単量体60〜80重量%、スチレン系単量体40〜20重量%および共重合可能な他の単量体0〜20重量%からなる単量体混合物(合計)40〜95重量部をグラフト重合させたグラフト重合体(A)3〜10重量部、スチレン系単量体20〜40重量%、(メタ)アクリル酸エステル系単量体60〜80重量%および共重合可能な他の単量体0〜20重量%からなる共重合体(B)97〜90重量部からなる樹脂組成物(A+Bの合計100重量部)を、金型内に射出する際に、金型の表面温度を80℃以上の温度に保った状態で成形してなる樹脂成形品(3mm厚み)とした時の全光線透過率が80%以上、かつ鉛筆硬度がF以上である透明射出成形品。 (もっと読む)


【課題】 熱伝導性及び衝撃吸収性に優れる高熱伝導性シート及びその高熱伝導性シートを用いたレーザ光学装置を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる高熱伝導性シートは、含フッ素エラストマーに無機物の熱伝導用フィラーを含み、熱伝導度が10〜500W/m・Kである。また、本発明にかかるレーザ光学装置は、光学素子と、光学素子を配置する基体と、光学素子と基体との間にあってそれらと当接する高熱伝導性シートと、を含む。 (もっと読む)


【課題】 品位、生産性、光学等方性に優れたフィルムの製造方法、および、これを用いたアクリル系フィルムを提供する。
【解決手段】 (1)〜(4)工程を有し、厚み20〜80μmであるフィルムを流延してから実質的に30分以内で得る、アクリル系フィルムの製造方法。
(1)アクリル系ポリマーの有機溶剤溶液を基材上に流延し、自己支持性を示すまで乾燥する。
(2)アクリル系ポリマーの自己支持性フィルムを基材から剥離する。
(3)自己支持性フィルムの両端をテンターにより把持する方法、または自己支持性フィルムの両端に耐熱性テープを貼り補強する方法を用い、アクリル系ポリマーのガラス転移温度をTg(℃)、熱処理温度をT(℃)、熱処理時間をθ(秒)としたとき式(A)〜(B)を満たす条件で熱処理する。

(4) 延伸温度をT(℃)、延伸時間をθ(秒)、延伸倍率をE(倍)としたとき式(D)〜(H)を満たす条件で延伸を行う。 (もっと読む)


【課題】 製造課程で生じた摩擦材の削り粉、あるいは不要になった摩擦材を削って得た削り粉を摩擦材の原料として含む摩擦材において、削り粉を含んでも鳴きや異音の発生が増加せず、かつ製造が容易な摩擦材を提供する。
【解決手段】 繊維基材と摩擦調整剤と結合剤を混合し成形した摩擦材の成形体を削ることによって生じた削り粉、あるいは不要になった摩擦材を削って得た削り粉を摩擦材の原料として含む摩擦材であって、削り粉をゴムによって混練・造粒させて造粒体とし、その造粒体が摩擦材の原料として含まれている。 (もっと読む)


【課題】寸法安定性に優れると共に、衝撃強度にも優れた大型の樹脂射出成形品の射出圧縮成形法による成形方法を提供することにあり、更に詳しくは、結晶性熱可塑性ポリマーと非晶性熱可塑性ポリマーからなる樹脂組成物、殊に強化フィラーで強化された樹脂組成物において、組成によることなく大型の樹脂射出成形品における耐衝撃性を向上させる方法を提供する。
【解決手段】結晶性熱可塑性ポリマー(a1成分)5〜90重量部、および非晶性熱可塑性ポリマー(a2成分)10〜95重量部の合計100重量部からなる樹脂組成物から最大投影面積が1000cm以上であり、かつ厚みが0.5〜10mmである射出成形品を得るに当り、射出圧縮成形を採用して成形品の湾曲部における高速面衝撃試験により測定される23℃および−30℃における耐衝撃値を1.1〜1.6倍に向上させることを特徴とする成形方法。 (もっと読む)


【課題】耐溶剤性、剛性、伸び及び透明性に優れたシート・フィルム、及び熱収縮性フィルムに適した耐溶剤性、自然収縮性、低温収縮性、剛性、透明性及び伸び等の物性バランスに優れたブロック共重合体水添物組成物を提供する。
【解決手段】ビニル芳香族炭化水素と共役ジエンとの重量比が60/40〜95/5であり、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)測定による数平均分子量が3万〜50万であるブロック共重合体水添物(I)と、ポリオレフィン系重合体(II)とを含む組成物であって、該組成物の30℃での貯蔵弾性率(E’)が1×109Pa以上で、かつ損失弾性率(E”)のピーク温度が60℃以上、110℃以下に少なくとも一つ存在し、前記成分(I)と前記成分(II)との重量比が1/99〜99/1であるブロック共重合体水添物組成物。 (もっと読む)


61 - 80 / 93