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Fターム[4F074BA16]の内容

多孔性物品の製造及び廃物の回収・処理 (66,590) | 発泡剤 (9,592) | 化学的発泡剤、分解型発泡剤 (2,929) | 有機発泡剤 (2,026) | N、N’−ジニトロンペンタメチレンテトラミン (306)

Fターム[4F074BA16]に分類される特許

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【課題】剛性などの機械的特性を維持しつつ、金型に対する転写性又は離型性などの特性が改善された樹脂組成物で形成された発泡体を提供する。
【解決手段】鎖状オレフィン系樹脂と環状オレフィン系樹脂とで構成された樹脂組成物で発泡体を形成する。前記鎖状オレフィン系樹脂は、ポリエチレン系樹脂とポリプロピレン系樹脂とのポリマーアロイで構成されている。前記ポリエチレン系樹脂のエチレン含有量は、ポリエチレン系樹脂全体に対して、80モル%以上である。前記環状オレフィン系樹脂の割合は、前記鎖状オレフィン系樹脂100重量部に対して5〜18重量部である。前記発泡体の発泡倍率は1.2〜40倍であり、独立気泡率は85〜98%であり、かつ発泡セルの隔膜の平均厚みが5〜50μmである。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関を有する自動車や、船舶、航空機のエンジンなどの発熱源を冷却するための冷却水を循環するウォータポンプを提供する。
【解決手段】 車両に搭載され、冷却水を循環するウォータポンプであって、ウォータポンプを構成する部品の一部が、ポリアリーレンスルフィド樹脂の発泡成形体からなることを特徴とするウォータポンプ (もっと読む)


【課題】
重量と厚みの増加を抑制しながらも、高周波領域を含む広領域の騒音に対する吸音性を高めたポリオレフィン系樹脂発泡シートを提供する。
【解決手段】
連通性気泡を有するポリオレフィン系樹脂発泡シートであって、
少なくとも一方の面から他方の面に向かって、前記気泡の気泡径が変化する部分を有するポリオレフィン系樹脂発泡シート。 (もっと読む)


【課題】腐食性の低減を図ることができるとともに、耐熱シール性の向上を図ることができるエチレン・プロピレン・ジエンゴム発泡体、および、そのエチレン・プロピレン・ジエンゴム発泡体を備えるシール材を提供すること。
【解決手段】エチレン・プロピレン・ジエンゴムを含有するゴム組成物を発泡させ、80℃において22時間50%圧縮した後、23℃において解放し、24時間後の圧縮永久歪が30%以下であり、蛍光X線測定の測定結果に基づいて算出される硫黄原子の含有割合が、質量基準で1000ppm以下であるエチレン・プロピレン・ジエンゴム発泡体を得る。また、そのエチレン・プロピレン・ジエンゴム発泡体と、エチレン・プロピレン・ジエンゴム発泡体の少なくとも片面に設けられる粘着層とを備えるシール材を得る。 (もっと読む)


【課題】帯電防止性、剛性および外観に優れたポリ乳酸系樹脂発泡成形体を得ることができるポリ乳酸系樹脂発泡体を提供することを課題とする。
【解決手段】樹脂成分としてのポリ乳酸系樹脂100質量部に対して、カーボンブラック0.001〜5質量部と、帯電防止剤としてカチオン系帯電防止剤、ノニオン系帯電防止剤またはそれらの組み合わせを0.0001〜3質量部含み、1×1011Ωcm以下の体積抵抗率を有することを特徴とするポリ乳酸系樹脂発泡体により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】粘着特性を担保しつつ耐溶剤性に優れた粘着剤を提供すること、並びに、溶剤系のような大量の溶剤を用いずに、加工性に優れた粘着剤の製造方法を提供すること。
【解決手段】酸変性エラストマーを含むホットメルト型粘着剤に対して、化学発泡剤を混合し、化学発泡剤及び/又は化学発泡剤分解物で酸変性エラストマーの酸基間を架橋させることにより得られる粘着性エラストマー発泡体。 (もっと読む)


【課題】気泡の均一な発泡倍率10〜20倍のクロロプレンゴム連続気泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】クロロプレンゴムに加硫剤及び発泡剤、軟化剤、充填剤、補強剤等を添加混練した発泡性架橋性組成物を密閉金型中に充填率75〜95%で充填して加圧下に加熱した後除圧して中間発泡体を得、得られた中間発泡体を常圧下にて140〜170℃で加熱発泡させて発泡体を生成させ、次いで機械的変形を加えて気泡を連通化させる連続気泡体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 成形加工前にポリアリーレンスルフィド樹脂ペレットと適量ブレンドするという簡便な方法にて、微細で均一な気泡を有し、軽量で表面状態も良好な発泡成形体が得られるポリアリーレンスルフィド樹脂用発泡剤マスターバッチを提供する。
【解決手段】 メルトフローレートが0.1g/10分以上10g/10分未満、160℃における溶融張力が50mN以上、歪硬化性を有し、密度が900〜955kg/mのエチレン・α−オレフィン共重合体100重量部に対して、分解温度が170℃以上の熱分解型発泡剤1〜100重量部が配合されたことを特徴とする、ポリアリーレンスルフィド樹脂用発泡剤マスターバッチ。 (もっと読む)


【課題】軽量でかつ、平均気泡径を大きくしてなお圧縮強度の高いビーズ発泡法、及びそれの製造方法を提供する。
【解決手段】圧力容器内で未発泡熱可塑性樹脂粒子に不活性ガスを浸透させた後、圧力容器内の圧力を開放してガスが浸透した未発泡樹脂粒子を取り出し、該粒子を構成する樹脂のガラス転移点以上の温度に該粒子を加熱して発泡させて得られる、10%圧縮応力σ10(kPa)を密度ρ(kg/m)で割った数値σ10/ρが5以上である熱可塑性樹脂ビーズ発泡体。 (もっと読む)


【課題】特殊な製造装置やプロセスを要することなく、容易に独立気泡を有する発泡体が得られ、緩衝性、吸音性、吸水性に優れ、他の加硫ゴムとの積層も容易である発泡性ゴム組成物および発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくともジエン系ゴム12と、前記ジエン系ゴムを架橋するための架橋剤と、熱分解型化学発泡剤16およびエチレン−酢酸ビニル共重合体からなるマスターバッチ14とを混練し発泡性ゴム組成物を調製し、この発泡性ゴム組成物を加熱処理に施し、熱分解型化学発泡剤を熱分解して発泡させ、発泡体を得る。 (もっと読む)


【課題】取り付け余白部分の平面寸法が小さくても、シール性、緩衝性、耐衝撃性等の機能を十分に発揮できる架橋ポリオレフィン樹脂発泡シート、並びにこの架橋ポリオレフィン樹脂発泡シートを用いた粘着テープ及びシール材を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン樹脂シートを架橋、発泡させてなる架橋ポリオレフィン樹脂発泡シートであって、該ポリオレフィン樹脂シートは、重合触媒として有機金属錯体を用いて得られた、低密度ポリエチレン系樹脂(A)及び高密度ポリエチレン系樹脂(B)の少なくとも1種を含有するものであり、該架橋ポリオレフィン樹脂発泡シートは、架橋度が15〜50質量%であり、発泡倍率が1.5〜2.3cm3/gであることを特徴とする架橋ポリオレフィン樹脂発泡シート。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、アンモニアと窒素酸化物(NOx)との反応による窒素ガスへの変換効率を高め、余剰なアンモニアや窒素酸化物(NOx)の発生を抑制しつつ窒素ガスを発生できる、発泡体製造用のガス発生剤を提供することである。
【解決手段】(A)アンモニアガスを生成する含窒素化合物、(B)亜硝酸塩、及び(C)特定の複合金属水酸化物を含むガス発生剤は、アンモニアと窒素酸化物(NOx)との反応による窒素ガスへの変換効率を高め、余剰なアンモニアガスや窒素酸化物(NOx)ガスの発生を効果的に抑制しつつ、窒素ガスを発生できる。 (もっと読む)


【課題】 従来のポリエチレン系架橋発泡体の優れた特性に加えて、均一な気泡構造、発泡体の可撓性、耐熱性等に優れたポリエチレン架橋発泡体を提供する。
【解決手段】 密度が925〜945kg/m、MFRが1〜20g/10分、ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィーによる分子量測定において2つのピークを示し、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比(Mw/Mn)が3.0〜10.0の範囲であり、連続昇温溶出分別法(TREF)による溶出温度−溶出量曲線にピークが複数個存在し、分子量分別した際のMnが10万以上のフラクション中に長鎖分岐を主鎖1000炭素数あたり0.15個以上有するエチレン系重合体100重量部に対して発泡剤2.0〜25重量部を含有する発泡成形用エチレン系重合体組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】長期間の使用においても、端部の形状変化を抑えた発泡層を含む発泡弾性層を有する弾性ローラを提供する。
【解決手段】導電性基体上に、少なくとも独立気泡を有する発泡層を含む弾性層を形成する工程1、該弾性層の両端部を切断する工程2、該弾性層を研磨する工程3を、この順に有する弾性ローラの製造方法において、工程2と工程3の間に、減圧処理により弾性層を膨張させる工程4を有することを特徴とする弾性ローラの製造方法。前記工程3の後の弾性層にバインダーを含む塗布液を塗工し、加熱を施して表面層を形成する工程5を有することが好ましい。発泡層は熱可塑性樹脂をシェルとする独立気泡を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ゴム発泡体からなるシール材であって、止水性の低下及び破泡処理性の悪化を起こすこと無く、低密度化されたシール材を提供する。
【解決手段】エチレンと炭素原子数が3個以上のα−オレフィンと非共役ジエンとの共重合体ゴムを含むゴム成分、加硫剤及び発泡剤を含むシール材用組成物であって、
前記共重合体ゴムが、エチレンと炭素原子数が3個以上のα−オレフィンと3〜5質量%の非共役ジエンとの共重合体ゴムA、及びエチレンと炭素原子数が3個以上のα−オレフィンと9〜15質量%の非共役ジエンとの共重合体ゴムBからなり、且つ
共重合体ゴムBの共重合体ゴムAに対する質量比(共重合体ゴムB/共重合体ゴムA)が、1/99〜50/50の範囲であることを特徴とするシール材用組成物。 (もっと読む)


【課題】放射性物質を高選択的に吸着して、優れた効率で汚染水を浄化可能であるとともに、吸着後の処理が容易な汚染物質吸着剤を製造することができる発泡性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】紺青、発泡剤、及び高分子化合物を含有する発泡性樹脂組成物を提供する。この発泡性樹脂組成物を用いれば、紺青と、紺青を担持する高分子化合物からなる発泡相と、を有する発泡体である汚染物質吸着剤を製造することができる。また、支持基材と、支持基材の少なくとも一部の表面上に配置された、紺青及びそれを担持する高分子化合物からなる発泡相と、を備えた汚染物質吸着剤を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、アンモニアや窒素酸化物(NOx)の発生を抑制しつつ窒素ガスを発生できる、発泡体製造用のガス発生剤を提供することである。
【解決手段】(A)アンモニアガスを生成する含窒素化合物、(B)亜硝酸塩、及び(C)リン酸塩を含むガス発生剤は、アンモニアガスや窒素酸化物(NOx)ガスの発生を効果的に抑制しつつ、窒素ガスを発生できる。 (もっと読む)


【課題】発泡倍率を高くしながら引張破断強度の低下を抑制するようにした発泡性ゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴム100重量部に対し、化学発泡剤を0.1〜20重量部、レゾルシンまたはレゾルシン樹脂を1〜10重量部、前記レゾルシンおよびレゾルシン樹脂の硬化剤を1〜15重量部配合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エチレン単位を有する未架橋重合体、架橋剤及び発泡剤を含有する発泡性樹脂組成物を原料として、少なくとも一方に、水平な底面及び傾斜面により形成された凹部を有する金型を用いて、加圧一段発泡法に供し、引っ掻き傷、割れ、欠け等の不良現象が抑制された発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、発泡倍率x、ASTM D 1822−61Tに準じて測定される未架橋重合体の引張衝撃強度T、金型の凹部における底面に対する傾斜面の角度θ、及び、金型の凹部の深さrにより、下記式(1)又は(2)を満たす条件で、架橋重合体を含む発泡体を製造する方法である。
【数1】
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【課題】微細な発泡セルを多数有する発泡樹脂成形体を提供する。
【解決手段】本発明の発泡樹脂成形体は、表面がスキン層で形成され、内部が発泡層で形成されている。発泡層には、複数の第1の発泡セル4と、第1の発泡セル4同士の間に形成され、第1の発泡セル4より小さい複数の第2の発泡セル5と、が形成されている。 (もっと読む)


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