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Fターム[4F100AB10]の内容

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Fターム[4F100AB10]に分類される特許

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【課題】プリント配線基板の穴あけ加工用の樹脂被覆金属板において、被覆樹脂として使用される非水溶性の熱可塑性被覆樹脂が、プリント配線基板の加工穴内壁部に付着した場合でも、この樹脂残渣を一般的なデスミア処理で容易に分解除去することができる樹脂被覆金属板を提供する。
【解決手段】本発明のプリント配線基板の穴あけ加工用の樹脂被覆金属板は、金属板と、該金属板の少なくとも一方の面に形成された熱可塑性樹脂膜を有し、前記熱可塑性樹脂膜が、融点が70℃〜85℃のエチレン−アクリル酸共重合体を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アルミニウムまたはアルミニウム合金製の被処理物の陽極酸化皮膜をリチウムイオン含有の強塩基性処理液で処理して封孔と脱脂処理を統合し、塗装前処理を簡素化したもの。
【解決手段】アルミニウムまたはアルミニウム合金製の被処理物に陽極酸化皮膜を形成し、この陽極酸化皮膜を下地として前記被処理物に塗装を施す被処理物の塗装方法において、陽極酸化処理S1を含む第一工程と、塗装処理S3を含む第二工程とを備え、リチウムイオン含有の強塩基性の浴を用いて封孔処理と脱脂処理とを統合して実施することを特徴とする被処理物の塗装方法である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、パウチの大型化に際しても、耐低温衝撃性、ヒートシール性、耐屈曲白化性、耐ユズ肌性、耐ブロッキング性等を高いレベルでバランス良く兼備したレトルト包装用シーラントフィルムおよびその積層体を提供することにある。
【解決手段】
本発明のポリプロピレン系フィルムは、(a)プロピレン・エチレンブロック共重合体80〜96重量%、(b)炭素数3〜10のα−オレフィンとエチレンとを含有し、密度が0.86〜0.90g/cmであるエチレン・α−オレフィン共重合体エラストマー2〜10重量%、および(c)密度0.94〜0.97g/cmのポリエチレン系重合体2〜10重量%からなる樹脂組成物を溶融製膜したポリプロピレン系フィルムであって、(a)プロピレン・エチレンブロック共重合体は、20℃キシレン不溶部の割合が75〜90重量%で、該不溶部の極限粘度([η])が1.8〜2.2dl/gであり、該可溶部の極限粘度([η]EP)が2.5〜3.3dl/gであって、かつ、[η]+0.6≦[η]EPであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器に塗装を行なう場合に塗膜表面の滑り性の低下や塗膜の密着性の低下を抑制しつつ、マット感(艶消し感)を有する塗膜を有する容器を提供する。
【解決手段】内容物が充填可能な容器基体12と、容器基体12の外周面に形成され標記が付される印刷層142と、印刷層142の艶消しをする艶消し剤を含み印刷層142を保護するために印刷層142上に形成されるトップコート層143とを備え、トップコート層143に含まれる艶消し剤は、光の散乱により印刷層142の艶消しを行なう第1の艶消し剤と、第1の艶消し剤とは異なる成分からなり光の散乱を更に増大させる第2の艶消し剤と、を含むことを特徴とする容器10。 (もっと読む)


【課題】主として前発酵タイプのヨーグルト包装用の容器に適用されるヒートシール容器であって、封緘強度、開封強度、ヒートシール強度を良好かつ安定に維持しながら、蓋の裏面に内容物であるヨーグルトが付着するのを効果的に防止し、特に蓋材が製造時並びにヒートシール時に被る熱影響によって付着防止効果が低下しないものとする。
【解決手段】少なくとも基材層1と、熱封緘層5と、疎水性無機微粒子からなる内容物付着防止層6とを有する蓋材Aが適用されるヒートシール容器において、容器本体Bの最内層13Aを、密度0.880〜0.918g/cm3のポリエチレン、または該ポリエチレンを主成分とする混合樹脂組成物からなり、かつ190℃におけるメルトフローレートが10g/10min以上である樹脂層13で構成する。 (もっと読む)


【課題】船舶のバラストタンク等の厳しい海水腐食環境下においても、優れた塗装耐食性を有する船舶用耐食鋼材を提供する。
【解決手段】鋼材成分として、W:0.01〜0.5mass%およびMo:0.02〜0.5mass%のうちから選んだ1種または2種ならびにSn:0.001〜0.2mass%を含有させ、かつCu、Ni、Cr、Coを0.05mass%未満に抑制し、さらに鋼中のTiN粒子を適正量存在させると共に、次式(1)で示すACP値を0.50以下、かつ次式(2)で示すWI値を0.50以下に制御する。ACP={1−(0.8×W+0.5×Mo)0.3×{1−Sn0.3}×(1+Cr)×(1+0.7×Cu)×(1+0.5×Ni)×(1+0.5×Co)(1)、WI=C+Mn/6+Cr/5+Mo/5+V/5+Ni/15+Cu/15+W/10+Co/15+Sn/2(2) (もっと読む)


【課題】本発明は、電子レンジを使用して食品を加熱料理するに当たって、焦げ目を被加熱物の全面ではなく所望の部分のみにつけることが可能な電子レンジ調理用包材を提供することを課題とする。また、電子レンジ加熱後に焦げ目部分の食材から容易に剥離することが可能な電子レンジ調理用包材を提供することを課題とする。
【解決手段】 融点がポリエチレンテレフタレートフイルムの融点の前後と高く、熱収縮率が小さい耐熱プラスチックフイルムの片面に、パターン状に金属蒸着薄膜を設ける、次に前記耐熱プラスチックフイルムの、もう一方の面に、紙などの基材を設け、積層体を得る。その積層体を一枚か二枚を用いて、食品を巻き、電子レンジにて加熱することにより、食品の片面か両面に、パターン状の褐色の適度の焦げ目を得るものである。 (もっと読む)


【課題】透明基材上に反射防止層をはじめとする光学薄膜層を形成した光学フィルムにおいて、その表面硬度をさらに高めるとともに、耐光性などを向上させる。
【解決手段】ベースフィルム1の上に、離型剤を塗布することによって離型層2を形成する。離型層2の上に中間層材料を塗工し硬化させることによって、シロキサン成分が含有された中間層3を形成する。透明基材層材料として、電離放射線硬化型樹脂組成物を、ラミネートフィルム5で覆ってキャスト法で成膜することによって透明基材層4を形成する。中間層3から、離型層2及びベースフィルム1を剥離すると共に、透明基材層4からラミネートフィルム5を剥離する。中間層3の上に反射防止層(AR層)を形成する。 (もっと読む)


【課題】金属基材との付着性(初期の付着性、耐水試験後の付着性(耐水付着性))に優れるハードコートを生産性よく形成できる金属基材用ハードコート塗料組成物と、該組成物からなるハードコートを備えた成形体の提供。
【解決手段】カルボキシル基を有し、固形分酸価が0.5〜2.0mgKOH/gであるウレタン(メタ)アクリレート(A)と、カルボキシル基を有しないウレタン(メタ)アクリレート(B)と、カルボキシル基を有し、固形分酸価が1.0〜30mgKOH/gである熱可塑性樹脂(C)と、シランカップリング剤(D)とを少なくとも含有する塗膜形成成分を含む、金属基材用ハードコート塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】容器内容物のスパウトからの排出時における内容物の漏洩が有効に防止されたスパウト付袋状容器を提供する。
【解決手段】フィルムの貼り合せにより形成された袋状容器の口部にスパウト27が接着固定されているスパウト付袋状容器において、
前記フィルムは、アルミ箔3と、アルミ箔3の外面に形成された印刷用樹脂層5と、アルミ箔3の内面に形成されたポリアミド層7と、ポリアミド層7上に設けられたオレフィン系樹脂層11とを含む層構造を有していると共に、前記フィルムの内、少なくともスパウト27との接着面を有するフィルムは、オレフィン系樹脂層11がウレタン系樹脂層9を介してポリアミド層7上に積層されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本来通気性がなく吸音性のない発泡樹脂と、本来通気性がなく吸音性のない表面板と、を積層させることによって強度や剛性を高くしたパネルに吸音性を付与する。
【解決手段】独立気泡からなる発泡樹脂20とアルミニウム合金板10(金属板)とを積層させた吸音パネル1であって、発泡樹脂20とアルミニウム合金板10とを厚さ方向に貫通する複数の孔30が形成される。孔30は、発泡樹脂20とアルミニウム合金板10とに針40(孔形成手段)を貫通させることで形成される。 (もっと読む)


【課題】内容物を落としたり飛び出したりせず且つ容易に開封することができ、開封後に内容物が取り出しやすい包装袋の提供を目的とする。
【解決手段】矩形状をなすラミネートフィルムを、突き合わせた端を背面に形成するように折り曲げ成形し、上端から下端まで延びる突き合わせた端をヒートシールして背シール部を形成した包装袋において、背シール部を包装袋の中央よりやや側方に寄せて設け、この背シール部を形成する突き合わせた端に連なる折り曲げ部において背シール部を寄せた反対側に位置する当該折り曲げ部の端部から他方の端部まで延びる開封用加工部を設けることで、一方の手でフィルムの上から内容物を保持しつつもう一方の手で背シール部をつまみ、外側に向かって引くことで内容物が飛び出すことなく簡単な動作で開封することができる。また開封した時に内容物の一部が袋形状部から露出しているので内容物を取り出しやすい。 (もっと読む)


【課題】所望のパターンを有する透明導電体を備えたタッチパネルセンサを製造する方法を提供する。
【解決手段】はじめに、基板11と、第1透明導電層21と、第1金属層22と、を有する積層体を準備する。次に、第1透明導電層21および第1金属層22をパターニングして、第1透明導電体13および第1取出導電体14を形成する。この際、積層体の第1金属層22は、金属層用エッチング液を用いて所定パターンで選択的にエッチングされる。金属層用エッチング液は、水、りん酸、硝酸および酢酸を含んでおり、また金属層用エッチング液における水の濃度は21重量%よりも小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性に優れた配線板を形成可能で加工性に優れる配線板形成用積層体、これを用いて製造される配線板、及び半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】配線板形成用積層体を、回路形成用の第一の金属層、絶縁層及び第二の金属層がこの順に積層された配線板用材料と、前記配線板用材料の第二の金属層上に設けられた粘着剤層と、前記粘着剤層上に設けられ、耐熱性樹脂層を有するセパレータと、を含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】汎用性があり、かつ成形加工性に優れたアルミニウム箔を用いた包装材料を提供する。
【解決手段】ポリアミド系樹脂フィルム2、アルミニウム箔3、および熱接着層4をこの順に積層した包装材料において、アルミニウム箔3として、鉄を0.7質量%以上1.7質量%以下含み、厚みが10μm以上150μm以下であり、X線回折において(111)面、(100)面、(110)面、および(311)面のそれぞれを示す各回折強度の合計である合計回折強度に対する(100)面を示す回折強度の比率が30%以上50%以下であり、前記合計回折強度に対する(110)面を示す回折強度の比率が15%以上40%以下である構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】耐食性及びガスバリア性を高めたガスバリア性シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基材2と、その基材2上に設けられたガスバリア膜3とを少なくとも有し、基材2とガスバリア膜3との間に耐食合金又は耐食合金の化合物4が存在するように構成したガスバリア性シート1により、上記課題を解決した。耐食合金が、Cr、Mo、W、V、Cu、Nb、Ta、Al、Ti、Si、Zr、及びMnの少なくとも1種の元素を含有することが好ましく、耐食合金又は耐食合金の化合物4が、基材2上に散布状若しくは島状又は薄膜状に存在させることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
暖冷房に必要なエネルギー消費量を抑制するため、夏季には遮熱効果を発揮しつつも、冬季には通熱すなわち赤外線等の熱線を十分に通過させることができる効果を発揮することができる塗膜を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、多層構造を有する屋根材塗膜において、パール顔料と、前記パール顔料のバインダとなる不揮発性化合物とを含有する入光調整層を含むこと、前記パール顔料の反射光が赤紫色、赤色、橙色、黄色、緑黄色のうち少なくともいずれかの一であること、多層のうち少なくとも前記入光調整層よりも下層に位置する層が黒色であることなどにより解決した。 (もっと読む)


【課題】製品として活用可能な酸素吸収能を有する樹脂組成物、高い酸素吸収能を有する酸素吸収性フィルム、その酸素吸収性フィルムを用いた酸素吸収性積層体並びに酸素吸収性積層体からなる酸素吸収性包材を提供する。
【解決手段】酸素吸収性フィルム1は、酸素吸収層2と、酸素吸収層2の両面に設けられた熱可塑性樹脂層3とから構成され、酸素吸収層2は、熱可塑性樹脂と酸素欠陥を有する酸化セリウムとを含んでなり、かつ、酸素欠陥を有する酸化セリウムを50重量%を超え85重量%未満の範囲で含む。 (もっと読む)


【課題】耐候性に優れた金属樹脂複合体の提供
【解決手段】珪素含有アルミニウム合金51の表面に、輪郭曲線要素の平均長さ(RSm)が0.8〜10μm、最大高さ(Rz)が0.2〜5μmであるミクロンオーダーの粗度を生じさせ、10〜300nm周期の超微細凹凸を形成し、過マンガン酸カリを含む化成処理液に浸漬して化成処理層を形成し、その表面にポリフェニレンサルファイド又はポリブチレンテレフタレートを主成分として含む樹脂組成物53を射出して一体化する。 (もっと読む)


【課題】
テトラエッチ処理に匹敵する接着強度が得られ、環境負荷が全くない新規なフッ素系樹脂材料の表面改質方法を提供し、併せて表層部を改質したフッ素系樹脂材料と金属材料を接着した積層体及びフッ素系樹脂材料と金属材料の積層体を提供する。
【解決手段】
フッ素系樹脂材料を水中で発生させたプラズマに曝し、表層部に多孔質構造を導入して粗面化する水中プラズマ処理工程と、フッ素系樹脂材料の粗面化表面を大気圧プラズマに曝して脱フッ素化と、その後の大気暴露時に過酸化物ラジカル基を導入する大気圧プラズマ処理工程と、フッ素系樹脂材料の過酸化物ラジカル基導入面に、接着剤と反応性のある官能基を分子内に持つ有機化合物溶液を塗布し、前記過酸化物ラジカル基を反応点として、有機化合物を自発的に共有結合させて高密度にグラフト重合させるグラフト化工程とよりなる。 (もっと読む)


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