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Fターム[4F100AB31]の内容

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【課題】直角に折り曲げた場合であっても強度低下を軽減することができる積層板を提供する。
【解決手段】合成樹脂製の基板1の両面に金属箔2が貼着されている積層板Pにおいて、積層板Pの一方の金属箔2から基板1を切欠く断面V字状の切欠部3を2個並設し、該切欠部3,3間に断面略三角形の残部4が形成されているため、積層板Pを略直角に折り曲げた際、断面略三角形の残部4の肉厚が充分存在するので、強度低下を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】樹脂層とゴム層との接着性に優れるゴム/樹脂複合ホースの提供。
【解決手段】内管を有し、前記内管が、最内層としての樹脂層を備えかつ前記最内層に隣接するゴム層を備え、前記樹脂層に使用される材料が、カルボン酸金属塩を有するアイオノマーを少なくとも含む樹脂を含有する樹脂組成物であり、前記ゴム層に使用される材料が、エポキシ化ゴムを少なくとも含むゴムを含有するゴム組成物であるゴム/樹脂複合ホース。 (もっと読む)


【課題】密着力に優れピンホールがなく金属ベース層の酸化が防止される金属ベース層付耐熱性樹脂フィルムの製造法等を提供する。
【解決手段】ロール・トゥ・ロール方式により搬送される樹脂フィルム8両面に原子層堆積(ALD)法により誘電体膜(AlO)を成膜する工程と、スパッタリングウェブコータにより各誘電体膜上に金属ベース層(Cu)を成膜する工程と、各誘電体膜上に金属ベース層が成膜された長尺の耐熱性樹脂フィルムを巻き取りロールに巻き取る巻き取り工程を具備し、これ等の工程を連続して行なうことを特徴とする。この方法によれば、ALD法により成膜されたピンホールのない誘電体膜上に金属ベース層が形成されるため、金属ベース層の膜厚を薄く設定してもピンホールが生じ難く、樹脂フィルムからの酸素供給が防止されて金属ベース層の酸化が抑制され密着力の低下も起こり難くなる。 (もっと読む)


【課題】高周波領域での電気特性、特に低誘電率、低誘電正接を有する高周波回路基材用フィルム及びハンダ耐熱性、導体との密接接合性に優れた高周波回路基材を提供する。
【解決手段】(A):ポリフェニレンエーテルと、(B):(A)以外の熱可塑性樹脂とを、含有する熱可塑性樹脂組成物からなり、前記(A)ポリフェニレンエーテルの含有量が、前記(A)と前記(B)との合計量を100質量部としたとき、80質量部以上であり、76.5GHzにおける比誘電率が2.7以下で、誘電正接が0.003以下である高周波回路基材用フィルム、及び当該高周波回路基材用フィルムに厚み5〜50μmの銅層を積層した高周波回路基材を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来、ポリイミド樹脂を表面に塗布し、熱圧着したFe基ナノ結晶合金薄帯用アモルファス合金薄帯積層体を、500℃以上での熱処理を行うと合金薄帯間が剥離し、密着強度が低いという課題に対して、熱処理後の合金薄帯間の接着力が大きく、一体的に取り扱いが可能なFe基ナノ結晶合金薄帯積層体を提供することを目的とする。
【解決手段】複数枚のFe基ナノ結晶合金薄帯を積層した積層体であって、隣接するFe基ナノ結晶合金薄帯がビフェニルテトラカルボン酸二無水物(BPDA)とp−フェニレンジアミン(PPD)の構造をもつポリイミド樹脂により接着されていて、前記ポリイミド樹脂の樹脂厚さの平均値が2μm以上16μm以下であり、3点曲げ強度が0.3Pa以上であることを特徴とするFe基ナノ結晶合金薄帯積層体。 (もっと読む)


【課題】美麗で耐食性の優れた表面処理鋼板及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】鋼板側から順に、Zn−Ni合金層、Sn−Zn−Ni合金層、Sn層、Sn−Zn合金層からなる表面処理層、又は、鋼板側から順に、Zn−Ni合金層、Sn−Zn−Ni合金層、SnとSn−Zn合金の混合層のからなる表面処理層を有する鋼板であって、該表面処理層中の全Zn量が7〜20g/m2であり、かつ、全Zn量と全Ni量の質量比Zn/Niが4〜10であることを特徴とする表面処理鋼板。 (もっと読む)


【課題】 フレキシブル配線板として使用される2層金属化樹脂フィルム基板の生産性を向上させ、同時に寸法安定性やシミ等の変色をなくすことができる金属化樹脂フィルム基板の製造方法を提供する。
【解決手段】 金属薄膜付樹脂フィルムFをめっき液4への浸漬を繰り返して搬送させながら、複数の給電ロール6a〜6dから給電して金属薄膜表面に電気めっきする際に、各給電ロール6a〜6dとめっき液4の液面の間で、金属薄膜付樹脂フィルムFのアノード8a−1〜2、8b−1〜2、8c−1〜2、8d−1〜2に対向しない表面に、10℃〜32℃の温度のめっき液又は水を吹き付ける。 (もっと読む)


【課題】スケールの生成がなく製造でき、優れた塗装密着性と塗装後耐食性を有するとともに、腐食に伴う鋼中への水素侵入を抑制可能な熱間プレス部材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】部材を構成する鋼板表層にNi拡散領域が存在し、前記Ni拡散領域上に、順に、Zn-Ni合金の平衡状態図に存在するγ相に相当する金属間化合物層、およびZnO層を有し、かつ25℃±5℃の空気飽和した0.5MNaCl水溶液中で示す自然浸漬電位が標準水素電極基準で-600〜-360mVであることを特徴とする熱間プレス部材。 (もっと読む)


【課題】金属合金層と樹脂層が強固に接合しており、且つ加工性の良い積層板を提供する。
【解決手段】新NMTの3条件を満たすようにSUS304ステンレス板とAZ31Bマグネシウム板を表面処理する。2mm厚のAZ31Bマグネシウム板の両面にPA6フィルムを面接着させ、さらにこれらのPA6フィルムの外面に0.15mm厚SUS304ステンレス鋼薄板を面接着した交互積層板(SUS304/PA6/AZ31B/PA6/SUS304)は厚さ2.3mm、比重2.5以下であり、超軽量ながらも最外層がステンレスであるため耐食性に優れ、外観は金属質(ステンレスそのもの)であり、曲げ弾性率も高かった。 (もっと読む)


【課題】DI成形を施し塗装焼付を行う飲料缶胴用に好適な、強度および成形性の優れた樹脂被覆アルミニウム合金板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】Mgを0.4mass%以上0.8mass%以下、Siを0.5mass%より多く1.5mass%以下、Cuを0.01mass%以上0.4mass%以下及びMnを0.01mass%以上0.4mass%未満含有し、残部Alと不可避的不純物とからなるAl合金から構成されるアルミニウム合金板と、当該アルミニウム合金板の表面に被覆された樹脂フィルムとを備え、200℃で10分間の熱処理を施した後の耐力が260MPa以上であることを特徴とする樹脂被覆アルミニウム合金板、ならびに、その製造方法。 (もっと読む)


【課題】表面の撥水性が高く、かつプレス加工時の加工性が良好な金属塗装材を提供する。
【解決手段】プレコートアルミニウム板10は、アルミニウム基材11と、該アルミニウム基材11の表面に形成された撥水性皮膜13と、アルミニウム基材11と撥水性皮膜13との間に両者の密着性を高めるべく介在する下地皮膜12を備える。撥水性皮膜13が、撥水性樹脂としてのフッ素系樹脂と、潤滑性成分としてのポリエチレングリコールと、を含む。ポリエチレングリコールの含有量がフッ素系樹脂に対して5〜50mass%、かつ、撥水性皮膜の皮膜量がアルミニウム基材の有効表面積に対して0.01〜3g/mである。 (もっと読む)


【課題】プリント基板製造工程のハンドリング性向上及び歩留りアップによるコスト削減。
【解決手段】銅又は銅合金からなる矩形の箔Aを、接着強度5g/cm〜500g/cmである接着剤Bにより、前記矩形の箔Aの対向する2辺の端部で張り合わせた後、この接着した前記矩形の箔Aの両面に、プリプレグP及び銅箔Cを順に張り合わせて積層体Dとし、次にこの積層体Dの両面に、全面を覆う大きさのドライフィルムレジストFをラミネートし、ラミネート後にドライフィルムレジストFを露光・現像してパターンを形成し、さらにこのパターン部をエッチング及びめっきにより金属パターンGを形成した後、前記接着剤Bによる張り合わせた部分から剥離して、片面に金属パターンGが形成された2枚の積層板H。 (もっと読む)


【課題】日光による金属蒸着糸の金属光沢を5年以上変化させず、その装飾性を維持できる金属蒸着糸を素材構成の一部とするカーシート用生地とカーシートを提供する。
【解決手段】金属蒸着面(d)を少なくとも一層持ち、プラスティックフィルム(b)で両面を保護されたスリット糸の積層最外部に紫外線吸収剤を含む合成樹脂層(a)をコーティングで設けられた糸をレーザースリッターで得て、その素材構成の一部とする生地及びカーシートを得る。 (もっと読む)


【課題】可視光領域において高い透過性を有し、かつ、赤外光領域において高い反射率を有する透明なIRカットフィルタフィルムを提供すること。
【解決手段】本発明のIRカットフィルタフィルム1は、光透過性を有するフレキシブル基板11と、フレキシブル基板11上に配置され、反射性材料で構成されたホールアレイ12と、フレキシブル基板11との間でホールアレイ12を挟み込むように設けられたカバー層13とを備え、フレキシブル基板11の誘電率とカバー層の誘電率とが概略一致することを特徴とする。また、ホールアレイ12は、各ホール14間の間隔Pは250nm<P<400nmの平均間隔を有し、ホール14の直径Dは各ホール14間の間隔Pに対して0.7<D/P<0.85の範囲であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】絞り加工性及びしごき加工性が良好であり、加工時に樹脂塗膜に割れ及び剥離が生じ難く、加工成形後、過酷な環境においても塗膜劣化及び下地アルミニウムの腐食が発生し難く、さらに炭化水素系溶剤による洗浄で潤滑皮膜を十分に除去できる樹脂被覆アルミニウム合金板を提供すること。
【解決手段】基板と化成皮膜と樹脂塗膜と潤滑皮膜とよりなる樹脂被覆アルミニウム合金板である。樹脂塗膜は、所定のエポキシ樹脂とポリエステル樹脂とアミノ樹脂とイソシアネート樹脂とを所定の配合割合で含有する樹脂混合物の硬化物からなる。潤滑皮膜は、温度25℃における針入度が5〜40のパラフィンを主成分とする。 (もっと読む)


【課題】暴露初期における耐汚染性と加工性とに優れる塗装金属板を提供する。
【解決手段】金属基板の表面に親水性塗膜を有する塗装金属板に関する。親水性塗膜はハイドロタルサイト類とバインダとを含有して形成される。 (もっと読む)


【課題】
光閉じ込め効果に優れたテクスチャが形成された透明導電層付き基板を提供する。
【解決手段】
導電性基板上に酸化亜鉛を主成分とする透明導電層が形成されてなる透明導電層付き導電性基板であって、 当該透明導電層は、酸化亜鉛を主成分とする第一の透明導電層と、酸化亜鉛を主成分とする第二の透明導電層とが順次積層されてなり、前記第一の透明導電層は、SIMSで測定した原子濃度として、5×1018個/cm以上、5×1021個/cm以下の窒素原子を含み、前記第二の透明導電層は、SIMSで測定した原子濃度として、2×1019個/cm以上、2×1021個/cm以下のホウ素原子を含み、かつ、2×1020個/cm以上、8×1021個/cm以下の水素原子を含む、透明導電層付き導電性基板、によって解決する。 (もっと読む)


【課題】高温条件下でも樹脂基材由来の不純物ガスを抑制するとともに、優れた耐熱性を発揮して長期にわたり良好なガスバリア特性を期待できるガスバリアフィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルム10の一方の面にガスバリアフィルム20、他方の面に透明導電膜30を成膜してガスバリアフィルム1を得る。基材フィルム10は、石英ガラスクロス11に対し、エン・チオール系の紫外線硬化型または熱硬化型の透明樹脂を含浸させて構成する。 (もっと読む)


【課題】 基材表面に位置する官能基がアミド化や窒化することを防ぎつつ、また酸素結合に頼ることなく層間密着力を向上させることを可能としたガスバリアフィルムの製造方法及びガスバリアフィルムを提供する。
【解決手段】 複数枚のプラスチックフィルムが剥離可能に積層された状態である基材フィルムの最表面に対し、不活性ガス導入下において、気圧1×10−1〜1×10−3torrという環境下にて予めプラズマ処理を施すプラズマ処理工程と、前記プラズマ処理工程を実施した後にガスバリア層を積層してなるガスバリア層積層工程とを備えてなり、前記プラズマ処理がグロー放電プラズマ処理であり、前記グロー放電プラズマ処理工程が施された前記基材表面に、前記グロー放電プラズマ処理を施したことにより周期表における第4周期第4族から同第12族に属するいずれかの金属、若しくは当該範囲内の金属同士による合金が付着してなる製造方法とした。 (もっと読む)


【課題】 基材表面に位置する官能基がアミド化や窒化することを防ぎつつ、また酸素結合に頼ることなく層間密着力を向上させることを可能としたガスバリアフィルムの製造方法及び係る製造方法によるガスバリアフィルムを提供する。
【解決手段】 基材となるプラスチックフィルムの表面に対し、不活性ガス導入下において、気圧1×10−1〜1×10−3torrという環境下にて予めプラズマ処理を施すプラズマ処理工程と、前記プラズマ処理工程を実施した後に、その表面にガスバリア性を有するガスバリア層を積層してなるガスバリア層積層工程と、を備えてなる製造方法、及び該方法により得られるガスバリアフィルムとした。 (もっと読む)


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