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Fターム[4F100AK01]の内容

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【課題】半導体ウエハ、チップに工程数が増加し、プロセスが煩雑化するような特別な処理を施すことなく、得られる半導体装置にゲッタリング機能を付与する製造方法の提供。
【解決手段】チップ用樹脂膜形成用シートは、支持体と、該支持体シートの剥離面上に形成された樹脂膜とを有し、該樹脂膜が、熱可塑性ポリイミド樹脂(A)およびゲッタリング剤(B)を含む。 (もっと読む)


【課題】シワ等の外観不良がなく外観に優れ、剥離強度に優れるとともに、防湿性、特に端面防湿性に優れる太陽電池用保護材を提供する。
【解決手段】フッ素系樹脂フィルム、粘着剤からなる粘着剤層、及び金属酸化物層を有する樹脂フィルムがこの順に積層されてなる太陽電池用保護材であって、前記の金属酸化物層を有する樹脂フィルムの基材厚みが30μm以下であり、前記粘着剤層の厚みが13〜45μmであり、前記粘着剤層の100℃、周波数10Hz、歪0.1%における引っ張り貯蔵弾性率が5.0×104〜5.0×105Paである、太陽電池用保護材。 (もっと読む)


【課題】シワ等の外観不良がなく外観に優れ、かつ、防湿性及び剥離強度に優れる太陽電池用保護材を提供する。
【解決手段】フッ素系樹脂フィルム、粘着剤1からなる粘着剤層1、金属酸化物層を有する樹脂フィルム、粘着剤又は接着剤からなる粘接着剤層2、及び融点180℃以上、熱収縮率0.5%以下の高融点フィルムがこの順に積層されてなる太陽電池用保護材であって、前記の金属酸化物層を有する樹脂フィルムの基材厚みが30μm以下であり、前記粘着剤層1の厚みが13〜45μmであり、前記粘着剤層1の100℃、周波数10Hz、歪0.1%における引っ張り貯蔵弾性率が5.0×104〜5.0×105Paである、太陽電池用保護材。 (もっと読む)


【課題】接着剤からガスが発生したり、フィルムに含まれる水分が蒸発したりしても、金
属薄膜層と接着剤層とが剥離しないプリント配線板用シールドフィルム及びその製造方法
を提供する。
【解決手段】プリント配線板用シールドフィルム1は、絶縁層2の片面に透気性金属箔か
らなる金属薄膜層3と、接着剤層4とを順次設けてなるものである。 (もっと読む)


【課題】金属板と樹脂構造体を確実に溶着して接合強度を高めた樹脂構造体と金属板とからなる複合構造体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】樹脂構造体と金属板とを接着剤を用いて張り合わせた複合構造体の製造方法であって、前記樹脂構造体2は、その樹脂構造体2の基部表面15から立ち上がる壁部7により立状体8を複数備えており、金属板3は、樹脂構造体2を張り合わせる面に接着剤5が塗布されて、少なくとも樹脂構造体2の融点に加熱され、加熱された金属板3の接着剤塗布面に樹脂構造体2の立状体側を当接した後、金属板3と樹脂構造体2が外側から加圧されて、樹脂構造体2が備える立状体8の壁部先端部9が接着剤5を介して金属板3に圧着することで、金属板3の熱により基部表面15を溶融することなく壁部先端部9を溶融し、壁部先端部9と接着剤5と金属板3とを密着して樹脂構造体2と金属板3とを溶着する。 (もっと読む)


【課題】金属板の板厚を変えることなく、その剛性を向上させた樹脂構造体と金属板とからなる複合構造体を提供すること。
【解決手段】接着剤を用いて第一及び第二の金属板で樹脂構造体を挟んで張り合わせた複合構造体であって、前記樹脂構造体2は、その樹脂構造体2の基部表面から立ち上がる壁部7により筒状の立状体8が複数形成されており、前記壁部7における溶融される壁部先端部9と第一の金属板3が接着剤5を介して溶着され、樹脂構造体2における溶融される基部裏面10と第二の金属板4が接着剤5を介して溶着され、前記各立状体8が第一及び第二の金属板3、4とで挟まれて密閉空間6を形成されており、前記密閉空間6の空気圧が1気圧より越えた状態に加圧されている。 (もっと読む)


【課題】強い衝撃を受けて破損した際にも破片が飛散し難い耐衝撃性に加え、優れた透明性や視認性を有する樹脂積層体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂積層体は、少なくとも透明樹脂層、中間層および透明樹脂層がこの順に積層され、前記透明樹脂層が、JIS K7206のB50法により、荷重50Nおよび昇温速度50℃/時の条件で測定されたビカット軟化温度が60℃以上であり、かつ全光線透過率が70%以上である透明樹脂で形成された層であり、前記中間層が、架橋ポリロタキサンで形成された層である。 (もっと読む)


【課題】 優れた断熱性を示す発泡積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも(A)層/紙基材/(B)層からなる発泡積層体の製造方法であって、少なくとも下記に示す(i)〜(iii)の工程を経ることを特徴とする積層体の製造方法を用いる。
(i)紙基材の片面、若しくは両面に水を塗布する工程
(ii)(A)層を構成する熱可塑性樹脂(a)及び(B)層を構成する熱可塑性樹脂(b)を紙基材に積層する工程
(iii)熱可塑性樹脂(a)/紙基材/熱可塑性樹脂(b)からなる積層体に加熱処理を施し、少なくとも熱可塑性樹脂(a)を発泡する工程 (もっと読む)


【課題】加工適性、使用適性及び意匠性の全てを高い水準で兼ね備える化粧シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基材上に、少なくとも着色層、接着層、電離放射線硬化性樹脂組成物の架橋硬化物からなる表面保護層、及び転写用フィルムをこの順に有する化粧シートであって、該基材の厚さが100〜350μmであり且つ該基材の弾性率が800〜8000MPaであり、該表面保護層の厚さが2〜20μmであり、該転写用フィルムの厚さが15〜200μmであり且つ該転写用フィルムの濡れ指数が30〜55mN/mであることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】表面保護層に干渉防止形状を設ける等の特別な工夫を設けるなどしなくとも優れた鏡面性を有する化粧シート及びその製造方法、並びにそれを用いた化粧板を提供すること。
【解決手段】基材と、着色層と、接着剤層と、電離放射線硬化物層と、転写用フィルムと、をこの順に有する化粧シートであって、該転写用フィルムの、該電離放射線硬化物層の側における、表面粗さRa1が20μm以下であり、該基材の、該着色層側における、表面粗さRa2が2μm以下であり、
Ra1とRa2の乗数が1μm2以下であり、該基材の厚さが40μm以上である、化粧シート、及びその製造方法、並びにそれを用いた化粧板。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れるとともに、汚染防止効果を発揮し、汚染物質の付着に起因する不具合を抑制し、それを維持することができる積層体を得る。
【解決手段】基材の上に、着色粒子による模様を有する装飾層及びシリカ及び合成樹脂を特定重量比で含む透明層を積層する。 (もっと読む)


【課題】天然石のような質感と奥行き感を有する新規な積層体を得る。
【解決手段】基層の上に、第1模様層と第2模様層が順に積層され、第1模様層と第2模様層が、それぞれ特定の着色粒子による模様を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】 印刷再現性がよく意匠性に優れ、両側の温湿度環境に大きな差がある場所に用いても、また、長期間使用された場合や、不可抗力的に外力が加わった場合にも、反りを防止すると共に、剥がれや浮きが生じることがなく、また、木質系基材に容易に積層することができる防湿化粧シートおよびそれを用いた化粧板を提供することである。
【解決手段】 合成樹脂製基材層の一方の面側に蒸着層が積層された印刷基材の前記合成樹脂製基材層の他方の面に印刷層、表面保護層が順に積層されてなり、前記蒸着層側の面に接着剤層を介して紙層が積層されていることを特徴とする防湿化粧シート。 (もっと読む)


【課題】真空成形により凸部と該凸部に続く鍔状部とを形成した加飾シートの不要部分である鍔状部のトリミングによってインサート加飾成形品の表面にバッカー層を露出させることがなく、美感に優れるインサート加飾成形品を簡便に製造する方法を提供する。
【解決手段】加飾層とバッカー層とを有するインサート成形用加飾シートであり、該成形用加飾シートは凸部と該凸部に続く鍔状部を有し、かつ該鍔状部の長さが、該加飾シートの厚さの1〜3倍である、インサート成形用加飾シートである。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ用包装袋に用いることで、その内容物の風味の劣化を抑制することができ、かつ、輸送時や保管時に加わる圧力や衝撃によって剥離することなく、電子レンジでの加熱時に内圧により容易に剥離するシーラント、それを用いた積層体および電子レンジ用包装袋を提供する。
【解決手段】少なくとも非鉄系酸素吸収性樹脂層と、食品接触層と、を有するシーラントである。シーラントの食品接触層同士を熱接着したとき、23℃におけるシール強度が23〜100N/15mmであり、かつ、90℃におけるシール強度が5〜25N/15mmである。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ用包装袋に用いることで、その内容物の風味の劣化を抑制することができ、かつ、輸送時や保管時に加わる圧力や衝撃によって剥離することなく、電子レンジでの加熱時に内圧により容易に剥離するシーラント、それを用いた積層体および電子レンジ用包装袋を提供する。
【解決手段】少なくとも酸素吸収性樹脂層と、食品接触層と、を有するシーラントである。シーラントの食品接触層同士を熱接着したとき、23℃におけるシール強度が23〜100N/15mmであり、かつ、90℃におけるシール強度が5〜25N/15mmである。 (もっと読む)


【課題】ガラスフィルムの表面を確実に保護しつつ、ガラスフィルムの端面に対して製造関連処理を施すことを可能にする。
【解決手段】ガラスフィルム2の少なくとも一方の面に保護フィルム3を重ねて、ロール状に巻き取ったガラスロール1であって、ガラスフィルム2と保護フィルム3とが互いに非接着であり、ガラスフィルム2の幅方向両端部2aが、保護フィルム3から食み出している。 (もっと読む)


【課題】透湿度とガス透過性が低く、表面が撥水性、耐水性であり、自立膜として利用可能な機械的強度を有する粘土膜及びその部材を提供する。
【解決手段】粘土、又は添加物を含有する粘土、又は添加物及び補強材を含有する粘土の分散液を調製し、この分散液を容器に流し込むか又は支持体の表面に塗布した後、分散媒である液体を分離して粘土膜とし、これを必要に応じて容器あるいは支持体から剥離して、自立膜を得た後、更に、少なくとも一方の表面に、樹脂を用いて表面処理を行うことにより、表面を撥水性及び/又は耐水性を有する粘土膜を得る。 (もっと読む)


【課題】フィルム加工時に基材層から粘着剤層が脱落してしまうことを防止することができ、シリコーンフリーを達成することができ、使用可能な基材層のバリエーションが豊かな再剥離型自己粘着性フィルムを提供すること。
【解決手段】基材層及び粘着剤層を備える再剥離型自己粘着性フィルムであって、前記粘着剤層が、アクリル系ポリマー、光重合開始剤及び可塑剤を含み、前記基材層と前記粘着剤層との間にプライマー層を備え、前記プライマー層が、ポリエステル系ポリマーを主成分としてビニル基を有するポリマーからなることを特徴とする再剥離型自己粘着性フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】接合時には高い常態接着力を維持しつつ、長期保存後や長期使用後であっても、分離・解体する際には、被着体の種類によらず加熱により容易に分離・解体できる加熱発泡型再剥離性粘着テープを提供する。
【解決手段】本発明の加熱発泡型再剥離性粘着テープは、少なくとも熱発泡剤含有粘着剤層A、微粒子含有粘弾性基材B、剥離性フィルム層C及び粘着剤層Dを含み、熱発泡剤含有粘着剤層Aの少なくとも一方の面に、剥離性フィルム層Cと粘着剤層Dとを少なくとも含む積層構造が、熱発泡剤含有粘着剤層Aと剥離性フィルム層Cとが直接接する形態で設けられており、75℃の雰囲気下で8週間保存後、加熱処理により、剥離性フィルムCが熱発泡剤含有粘着剤層Aから剥離できることを特徴とする。 (もっと読む)


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