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Fターム[4F100AK74]の内容

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Fターム[4F100AK74]に分類される特許

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【課題】表皮材および基材の全面を均一かつ適切な圧力で加圧して、表皮材および基材を良好に圧着する積層成形体の製造方法および製造装置の提供。
【解決手段】立体形状の基材13と、該基材13の表面に貼着された表皮材14とを有する積層成形体の製造装置として、一対の型22を備え、該型22により基材13と表皮材14とを粘着剤層を介してプレスするプレス手段20を有し、該プレス手段20は、プレス時に表皮材14の外側に配置されるポリウレタンフォームシート30などからなる緩衝材を備える装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形品の外観意匠性・触感を損なわず、被着体である成形品が接着された積層体および成形品に直接熱ダメージを与えず、熱水に浸漬しても接着性を損なわない、誘電加熱に好適なホットメルト接着材を提供する。
【解決手段】(B)金属に表面処理が施された金属材料の少なくとも1面に接して、(A)変性ポリオレフィン樹脂組成物を含有する接着層が積層された、誘電加熱用ホットメルト接着材。順に、(A)変性ポリオレフィン樹脂組成物を含有する接着層、(B)金属に表面処理が施された金属材料、及び(A’)変性ポリオレフィン樹脂組成物を含有する接着層が積層された、誘電加熱用ホットメルト接着材。 (もっと読む)


【課題】有機無機複合多孔性フィルム及びこれを用いる電気化学素子の提供。
【解決手段】(a)気孔を有する多孔性基材及び(b)前記基材の表面または基材中の気孔部の一部が無機物粒子及びバインダ一高分子の混合物により塗布された活性層を含む有機無機複合多孔性フィルムであって、前記活性層は、バインダ一高分子により無機物粒子同士が結び付き、無機物粒子同士間におけるインタースティシャル・ボリューム(interstitial volume)により気孔構造が形成された有機無機複合多孔性フィルム及びその製造方法、並びにこの有機無機複合多孔性フィルムを含む電気化学素子。有機無機複合多孔性フィルムを備える電気化学素子は、安全性及び性能アップを同時に図ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、表面に凹凸状の欠陥がなく、外観の良好な積層体を提供することである。
【解決手段】本発明の積層体は、熱可塑性樹脂からなるマットフィルムのマット面に、ポリオレフィンと酸化防止剤とを含有するポリオレフィン樹脂組成物からなる保護フィルムが直接積層され、該マットフィルムと該保護フィルムが剥離可能である。前記マットフィルムと、前記保護フィルムとが、溶融共押出成形により積層されたものであるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
画像を高品質に表示でき、透明性に優れ、被着体との一体成形に適した加飾シートおよびそれを備える成形体を提供する。
【解決手段】
本発明は、厚さ50〜150μmの透明な樹脂製のカバーシート10と、疎水性の樹脂から成る厚さ12〜100μmの熱溶着性樹脂シート21の加飾エリア22の内部に、体積換算にて平均粒径0.5μm以下の粒子から成る顔料23を、熱溶着性樹脂シート21の厚さ方向の全ての位置に存在させるように分散した加飾接着シート20と、厚さ75〜500μmの樹脂製のバックアップシート30とをその順に積層して成る加飾シート1に関する。 (もっと読む)


【課題】生産性が高く、さらには立体的な意匠性に優れ、汚れも付着しにくい、真空成形加工に適した、化粧シートの製造方法を提供する。
【解決手段】フェノール系酸化防止剤を0.05部以上含有し、ガラス転移点が95〜115℃の範囲にあるアクリル系樹脂組成物(C)をTダイ法でダイス温度を210〜280℃に設定してフィルム状に押出す工程、エンボス加工を施した凹凸形状を有するシート厚みが0.1〜0.7mmの熱可塑性樹脂シート(X)のエンボス面と前記フィルム状のアクリル系樹脂組成物(C)を積層し一対のロールおよび/またはベルト間で挟みこむ工程を有し、前記アクリル系樹脂組成物(C)と前記熱可塑性樹脂シート(X)を一体化することを特徴とする化粧シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本来通気性がなく吸音性のない発泡樹脂と、本来通気性がなく吸音性のない表面板と、を積層させることによって強度や剛性を高くしたパネルに吸音性を付与する。
【解決手段】独立気泡からなる発泡樹脂20とアルミニウム合金板10(金属板)とを積層させた吸音パネル1であって、発泡樹脂20とアルミニウム合金板10とを厚さ方向に貫通する複数の孔30が形成される。孔30は、発泡樹脂20とアルミニウム合金板10とに針40(孔形成手段)を貫通させることで形成される。 (もっと読む)


【課題】加飾樹脂成形品に優れた耐摩耗性や耐擦傷性といった表面物性、成形性及び意匠性を付与し、さらには印刷作業性(生産性)に優れた加飾シート、及びそれを用いてなる加飾樹脂成形品を提供すること。
【解決手段】少なくともベースフィルムと印刷フィルムとを有する基材の該印刷フィルム上に、電離放射線硬化性樹脂組成物を架橋硬化したものからなる表面保護層を有する加飾シートであって、該印刷フィルムの25℃における曲げ弾性率がベースフィルムの25℃における曲げ弾性率よりも大きいことを特徴とする加飾シート及びそれを用いてなる加飾樹脂成形品である。 (もっと読む)


【課題】
ピンホール等の問題が無く、高い水蒸気バリア性を有し、且つ実用上十分な柔軟性を有するシートを提供する。
【解決手段】
偶数番目の層(A層)と奇数番目の層(B層)が交互に積層され、全層数が9層以上の奇数の層で構成され、前記A層が下記の(1)〜(2)のすべての要件を有し、前記B層が熱可塑性樹脂Bからなる熱可塑性樹脂多層シートである。
(1)A層が、熱可塑性樹脂Aが70〜20質量%、鱗片状無機物が30〜80質量%の混合物からなる。
(2)複数のA層の厚みの合計がシートの総厚みに対して5%以上、50%未満である。
熱可塑性樹脂AおよびBとしては、各種の樹脂を用いることができるが、ポリオレフィン系樹脂が好ましい。A層に添加する鱗片状無機物は、アスペクト比が5以上の鱗片状であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】曲面形状部分にまで着色模様と凹凸模様が同調した意匠を付与するとともに、凹凸感のある優れた外観を付与する。
【解決手段】一方面30に紫外線硬化型樹脂と色材を含むインクからなる凸部2が形成されることで当該一方面に着色模様と凹凸模様が同調した意匠が設けられた樹脂シート3と、該樹脂シートの他方面31に合成樹脂の射出成形により積層一体化された樹脂射出成形体4とを備えた加飾樹脂成形品1である。 (もっと読む)


【課題】優れた三次元成形性を有し、かつ加飾樹脂成形品に優れた耐傷付き性や耐薬品性、及び意匠性を付与する加飾シート、及びそれを用いてなる加飾樹脂成形品を提供する。
【解決手段】基材フィルム層11上に、部分的に設けられた第二絵柄層15と、該第二絵柄層15上に存在してこれと接触すると共に、該第二絵柄層15が形成された領域及び該第二絵柄層が形成されていない領域とを含む全面にわたって被覆する表面保護層16を有する加飾シート10であって、該第二絵柄層15を形成する第二絵柄インキのバインダー樹脂が熱可塑性樹脂であり、該表面保護層が電離放射線硬化性樹脂として特定のアクリレート含む電離放射線硬化性樹脂組成物の架橋硬化したものであり、該表面保護層16中には、該第二絵柄層15の直上部に、該電離放射線硬化性樹脂と該熱可塑性樹脂との相互作用により、低光沢領域を有する低艶模様層17が形成されている加飾シート10。 (もっと読む)


【課題】表面硬度及びカッターカット性に優れ、インサート成形又はインモールド成形時の耐成形白化性に優れ、且つトリミング加工性に優れたアクリル系樹脂フィルムを得るために好適なアクリル系樹脂組成物、それから得られるアクリル系樹脂フィルム、アクリル系樹脂フィルムと熱可塑性樹脂シートが積層された積層シート及びアクリル系樹脂フィルム又は積層シートを基材の表面に積層して得られる積層成形品を提供する。
【解決手段】特定の単量体成分(a)の重合体(A)の存在下に特定の単量体成分(c)の重合体(C)を形成して得られるゴム含有重合体を含有するアクリル系樹脂組成物、アクリル系樹脂組成物から得られるアクリル系樹脂フィルム、アクリル系樹脂フィルムと熱可塑性樹脂シートが積層された積層シート及びアクリル系樹脂フィルム又は積層シートを基材の表面に積層して得られる積層成形品。 (もっと読む)


【課題】 柔軟性に優れ、透明性の良好な脂環式ポリエステル系樹脂組成物を提供する。また、その特性を維持したまま芳香族ポリカーボネート樹脂等と融着することが可能である脂環式ポリエステル系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 成分(A):脂環式ポリエステル系ブロック共重合樹脂、成分(B):ビニル芳香族化合物を主体とする重合体ブロックと、ブタジエン及び/またはイソプレンを主体とする重合体ブロックとからなるブロック共重合体及び/または該ブロック共重合体を水素添加して得られる水添ブロック共重合体、及び成分(C):炭化水素系ゴム用軟化剤を含有することを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】成形性が良好で金型離れが良く、成形により表面にクラック、傷等が入ることがなく、かつ耐擦傷性及び耐溶剤性をも改良した三次元加工用加飾シートを提供する。
【解決手段】支持体の上に少なくとも表面保護層を積層してなる三次元加工用加飾シートであって、該支持体のASTM D648法による熱変形温度より40℃高い温度において該三次元加工用加飾シートが300%を超える破断伸度(JIS K 7127に準拠)を有し、かつ該表面保護層が電離放射線硬化性樹脂組成物を架橋硬化してなり、0.2〜6.0μmの膜厚を有することを特徴とする三次元加工用加飾シートである。 (もっと読む)


【課題】静電容量センサの動作不良の発生を防ぎかつ少量生産時における生産効率向上を図ることが可能な金属調加飾シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の金属調加飾シート30は、基礎樹脂フィルム31と、プライマー層32と、金属層33と、ホットメルト接着剤層35と、透明樹脂フィルム36とを順番に積層した構造になっている。そして、金属層33は、複数の金属体33Aが互いに分離した状態で散在する金属体散在構造になっている。これにより、金属層33全体が1枚の連続した導電体ではなくなり、金属調加飾シート30にて車両用ドアハンドル10の外面を覆っても、静電容量センサ15の動作不良の発生が防がれる。また、ホットメルト接着剤を用いたので、少量生産を行う場合には、液状の接着剤を用いる場合と比較して接着工程に要する時間を短縮することができ、生産効率の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】表面に凹凸模様を有し、高硬度性などの表面特性と耐ブロッキングおよび成形性とをより高いレベルで実現できる加飾シートを提供する。
【解決手段】基材フィルム11の片面に少なくとも賦形層12とハードコート層形成層14とを順に備え、前記ハードコート層形成層14が、前記賦形層12の凹凸模様に追従するように、前記賦形層上にハードコート層形成用組成物を塗布して形成されており、前記ハードコート層形成用組成物が、ビニル基、(メタ)アクリロイル基およびアリル基から選ばれる少なくとも一種を有する、重量平均分子量が50000未満である多官能性ラジカル重合型プレポリマーからなる電離放射線硬化性官能基Aと、表面に電離放射線硬化性官能基Bを有する反応性無機粒子と、多官能イソシアネート化合物とを含んでなり、前記プレポリマーが、前記プレポリマーと前記反応性無機粒子との合計に対して、15〜75質量%含まれてなる。 (もっと読む)


【課題】硬化後の加工性に優れ、かつ、硬化膜の物性に優れた加飾積層フィルム、特に耐摩耗性に優れた加飾積層フィルム及びその製造方法を提供、及び加飾積層フィルム用の組成物用の活性エネルギー線硬化型組成物の提供。
【解決手段】イソシアヌレート環を有するポリイソシアネートと水酸基含有(メタ)アクリレートの付加反応物(A)を含む活性エネルギー線硬化型加飾積層フィルム用組成物。
前記(A)成分におけるイソシアヌレート環を有するポリイソシアネートとしては、炭素数2〜8アルキレン基の両端にイソシアネート基を有するジイソシアネートの三量体が好ましく、水酸基含有(メタ)アクリレートとしては、ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートが好ましい。 (もっと読む)


【課題】プラスチックおよび金属に対し優れた密着性を有する紫外線硬化型樹脂組成物。
【解決手段】2官能ウレタン(メタ)アクリレート(A)と3〜10官能ウレタン(メタ)アクリレート(A′)と重量平均分子量10,000〜150,000のポリ(メタ)アクリル酸エステル(B)と光反応樹脂(C)と光重合開始剤(D)とを特定の量で含有し、前記2官能ウレタン(メタ)アクリレート(A)はジイソシアネート(a1)に下記式(1)および/または下記式(2)で表される(メタ)アクリル酸エステル(a2)を反応させることによって得られる紫外線硬化型樹脂組成物。


[式(1)中、R1はエステル結合またはエーテル結合を有する脂肪族系炭化水素基であり、R2は水素原子またはメチル基である。式(2)中、R3は炭素数2〜10の脂肪族系炭化水素基であり、R4は水素原子またはメチル基である。] (もっと読む)


【課題】プラスチックおよび金属に対し優れた密着性を有する紫外線硬化型樹脂組成物。
【解決手段】2官能ウレタン(メタ)アクリレート(A)と重量平均分子量10,000〜140,000のポリ(メタ)アクリル酸エステル(B)と光反応樹脂(C)と光重合開始剤(D)とを含有し、前記2官能ウレタン(メタ)アクリレート(A)はジイソシアネート(a1)に下記式(1)で表される(メタ)アクリル酸エステル(a2)[式中R1はポリエステル骨格またはエーテル結合を有する脂肪族系炭化水素基であり、R2は水素原子またはメチル基である。]を反応させることによって得られ、前記(A)と前記(B)と前記(C)と前記(D)との合計100質量部中、前記(A)が40〜70質量部、前記(B)が10〜40質量部、前記(C)が10〜40質量部、前記(D)が1〜10質量部である紫外線硬化型樹脂組成物。
(もっと読む)


【課題】耐熱性、賦型性、成形性に優れた架橋ポリオレフィン系発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】(1)DSC吸熱ピークの1つが155〜165℃、MFRが1〜10g/10分、かつ230℃における溶融張力が1〜5cNであるプロピレン−エチレンブロック共重合体(A)が10〜55重量%、DSC吸熱ピークの1つが130〜150℃、MFRが0.5〜10g/10分、かつ230℃における溶融張力が1〜10cNであるプロピレン−エチレンランダム共重合体(B)が25〜70重量%、及びMFR1〜20g/10分、DSC吸熱ピークの1つが100〜130℃であるエチレン−α−オレフィン共重合体(C)が10〜40重量%である樹脂組成物に、熱分解型発泡剤を添加し、架橋度が30〜60%になるように架橋した後、発泡させる、架橋ポリオレフィン系樹脂発泡体の製造方法、及び(2)該樹脂発泡体を表皮材と積層一体化してなる積層品である。 (もっと読む)


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