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Fターム[4F100BA10]の内容

積層体 (596,679) | 積層体の層構成 (90,908) | 外層 (17,840)

Fターム[4F100BA10]に分類される特許

17,761 - 17,780 / 17,840


【課題】シート成形等複雑な成形加工工程を経ることなく、また、一般的な製箱機を使用するのみで成形可能な耐水性、ガスバリア性に優れた紙を基材とするトレー状容器を提供すること。
【解決手段】底面板11の一方の相対向する二辺に側面板12とフランジ13がそれぞれこの順序で連設され、側面板の側面板12やフランジが連設されていない方の相対向する二辺には舌片121 、122 が連設され、フランジの左右端はそれぞれ横方向に延びてフランジと略同幅のフランジ舌片131 、132 が形成されなるトレー状容器ブランクの各側面板を折り重ね、各フランジを山折りして組み立ててなる開口部を有するトレー状容器において、舌片の側面板を連設していない端縁には紙端面が露出しないように熱可塑性樹脂層1が突出して形成されている。 (もっと読む)


【課題】プラズマ表示板の視覚側に直接装着して空気層による2重映りの問題をなくし、しかもその装着が容易で軽量化や薄型化さらに低コスト化に寄与し、ガラス割れ防止効果とともに電磁波シールド効果にもすぐれたガラス割れ防止用透明積層体と、これを装着したプラズマ表示装置を提供する。
【解決手段】20℃での動的貯蔵剪断弾性率G′が1×107 Pa以下である割れ防止層11の一面側11aに反射防止フィルム12を設け、他面側11bに電磁波シールド層13を設けるかまたはこの電磁波シールド層13を上記割れ防止層11中に埋設し、さらに上記割れ防止層11の他面側11bの最表面を粘着面として、ガラス割れ防止用透明積層体1を構成し、この透明積層体1を、プラズマ表示板21の視覚側に上記粘着面を介して直接装着して、プラズマ表示装置2を構成する。 (もっと読む)


【課題】絶縁樹脂組成物層と金属箔との界面の密着性と平坦性を両立し、かつ、経済性や取扱い性等のプリント配線板製造時に係る実用的な要素をも満たす金属張積層板または樹脂付き金属箔を提供することを目的とし、さらに、該金属張積層板または樹脂付き金属箔を用い、信頼性および回路形成性に優れ、導体損失の非常に少ないプリント配線板およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】絶縁樹脂組成物層と、絶縁樹脂組成物層の片面もしくは両面に固着してなる金属箔とを有する樹脂付き金属箔において、金属箔の少なくとも絶縁樹脂組成物層側が表面処理されており、かつ金属箔の両面が実質的に粗し処理されていないことを特徴とする金属張積層板または樹脂付き金属箔を提供する。 (もっと読む)


【課題】優れた耐汚染性を繰り返しの拭き取りにも耐えて長期に亘り維持可能であり、巻取り又は積重ね保存時に防汚成分が裏面に転着して接着阻害を起こすこともない耐汚染化粧材を提供する。
【解決手段】アクリルウレタン樹脂の側鎖にオルガノポリシロキシ基が導入されたシリコーン変性アクリルウレタン樹脂からなる防汚層2を基材1上に設けた耐汚染化粧材である。防汚層2にシリコーンオイルを添加した従来の耐汚染化粧材と異なり、シリコーン成分が表面に滲み出す(ブリード)ことがないので、繰り返しの拭き取りによりシリコーン成分が失われて耐汚染性が低下したり、滲み出したシリコーン成分の転着により接着阻害を起こしたりすることがない。 (もっと読む)


【課題】安価な設備で無色透明な有機層を形成する方法を提供するとともに、従来よりも高いガスバリア性能を持ちかつ曲げてもそのバリア性能が劣化しない透明フィルムを提供する。
【解決手段】熱重量分析による5%重量減少温度の差が30℃以内である光重合性モノマーと光重合開始剤を含む混合物を基材上に蒸着させ、UV架橋させる有機層の形成方法、及び、高分子材料からなる基材の少なくとも片面に、前記方法で形成された有機層と無機層とが交互に少なくとも一層以上積層されたガスバリア性プラスチックフィルム。 (もっと読む)


【課題】 導電性、放熱性、及び成形性に優れると共に、耐指紋性及び耐傷付き性に優れた電子機器用アルミニウム板及びこれを用いた成形品を提供する。
【解決手段】 中心線平均粗さRaが0.2〜0.6μmのアルミニウム素板2の少なくとも片面に、素板2側から耐食性皮膜3及び樹脂皮膜4が順次形成されたアルミニウム板1で、耐食性皮膜3はCrまたはZrを含有しかつ付着量がCrまたはZr換算で10〜50mg/m2であり、樹脂皮膜4は平均膜厚が0.05〜0.3μmで、全樹脂皮膜量に対して1〜25質量%の潤滑剤を含有し、アルミニウム素板2またはこの上に耐食性皮膜3が形成された表面はその微細な凸部が樹脂皮膜4の表面に露出し、樹脂皮膜4が形成された側の面に半径10mmの球状端子を0.4Nの荷重で押し付けた際の前記球状端子とアルミニウム素板2の間の表面抵抗値を1Ω以下とする。 (もっと読む)


【課題】 0℃前後のチルド域から−10℃前後の冷凍域での変形回復性の優れた、ポリオレフィン系樹脂熱収縮性多層フィルムの提供。
【解決手段】 少なくとも3層構成で成り、80℃における熱収縮率が20%〜50%であるポリオレフィン系樹脂熱収縮性多層フィルムにおいて、以下の(1)〜(3)を特徴とするポリオレフィン系樹脂熱収縮性多層フィルム。
(1)フィルムの動的粘弾性測定によるtanδのピーク温度が−10〜2℃であること。
(2)フィルムの示差走査型熱量計(DSC)測定による2nd.融解挙動において、少なくとも155℃±15℃の範囲にピークがあり、かつ、125℃以上の結晶融解熱量が10〜20J/gであること。
(3)フィルムの引裂強度として、少なくとも縦方向が0.05N以上であり、かつ、縦と横の引裂強度比が縦/横=1.2〜5.0倍であること。 (もっと読む)


【課題】 良好な寸法精度を有し、輸送中の振動又は落下等の衝撃に対する耐衝撃強度に優れ且つ優れた帯電防止性を有し、特に重量の大きな電子部品等の包装用成形体及びその基材となる発泡シートを提供する。
【解決手段】 ポリプロピレン系樹脂発泡層(A)の少なくとも片面に、帯電防止剤を配合した未発泡のポリプロピレン系樹脂層(B)を有した積層発泡シートで、比較的低発泡で且つデュポン衝撃強度が0.6J以上であり、更に表面抵抗率が1012Ω/□未満である帯電防止性ポリプロピレン系樹脂積層発泡シート。発泡層としては高溶融張力のポリプロピレン系樹脂を主成分としたもので気泡径を調整し、未発泡層と共押出法により積層するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 新規な有機/無機酸化物多層材料を得る。
【解決手段】 新規な有機/無機酸化物材料は、有機スペーサ層の間に点在する酸化タングステン、酸化モリブデン又は他の金属酸化物の単又は多原子層に基づく。この材料は、好ましくはセルフアセンブリによって調製される。 (もっと読む)


【課題】 夏季炎天下のような過酷な環境下においても、大きな動力を必要とせずに車室環境を改善しうる車両用内装材を提供する。
【解決手段】 水蒸気吸脱着性冷熱蓄熱材を有する車両用内装材によって上記課題の解決が可能である。前記水蒸気吸脱着性冷熱蓄熱材は、内装トリム材の車体外部側に積層されてなることが好ましい。夜間には外気中の水蒸気を吸収して放熱することによって冷気を蓄冷し、昼間には水蒸気を離脱して吸熱する水蒸気吸脱着性蓄熱材を備える。この水蒸気吸脱着性蓄熱材の作用によって、大きな動力を用いずとも、炎天下の車内空気の温度や、内装トリムおよび内装部品表面の温度上昇を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】高い密封性および易開封性を備え、ヒートシールが容易で、シール条件も幅広い多層シート、熱成形容器、蓋材および易開封性包装体を提供することにある。
【解決手段】多層シート5は、A層5Aと、B層5Bとからなる。A層5Aは、ポリオレフィン系樹脂50〜95wt%およびエチレン・アクリル酸エステル・無水マレイン酸共重合体系樹脂50〜5wt%からなる。B層5Bは、ポリオレフィン系樹脂からなる。A層5AおよびB層5Bのポリオレフィン系樹脂は、ポリプロピレン系樹脂である。A層5Aの厚みは、5〜500μmである。 (もっと読む)


【課題】 耐汚染性、耐折り曲げ性、密着性に優れたフィルム塗装物を提供する。
【解決手段】 (A)主鎖が実質的にビニル系共重合体鎖からなり、主鎖末端および/または側鎖に炭素原子に結合した加水分解性シリル基を分子中に少なくとも1個有すると共に、かつ、主鎖末端および/または側鎖にアルコール性水酸基を少なくとも1個有するビニル系共重合体(A)成分100重量部、架橋剤としてイソシアナート基を2個以上含有する化合物(C)成分1〜100重量部、イソシアナートシラン、アミノシラン、アミノシランとイソシアナートシランの反応物、アミノシランとエポキシシランの反応物のいずれか1種以上からなる(D)成分0.01〜20重量部、硬化触媒(E)成分0.01〜10重量部を含有するものとする。 (もっと読む)


【課題】 耐食性を有する内面塗装を施した金属容器における、後加工のときの耐加工性を向上させ、微小な割れや剥がれをできるだけ少なくする。
【解決手段】 内面に塗装を施した後、開口部の近辺に加工度が高い塑性加工を施した金属容器10であって、前記塗装による塗膜が、加工度が高い部分に設けられる耐加工性が高い第1層12と、その第1層12を含めた容器の内面全体に設けられる耐食性が高い第2層13とからなる金属容器10。第1層12はフェノール分が少なく、顔料が含有しないエポキシ・フェノール系樹脂塗料で、第2層13はフェノール分が多く、顔料を含有するエポキシ・フェノール系樹脂塗料で形成している。 (もっと読む)


【課題】 電子ディスプレイなどの表示装置に用いて輝度を低下させることなく、高い色純度と色相コントラストとを兼ね備え、長期の使用でもその特性を保持し、耐擦傷性、防爆性の優れた映像表示面用着色ハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】 透明基材フィルム層と、その一方の面に設けられたハードコート層、その他方の面に設けられた粘着剤層からなり、紫外線吸収剤がいずれかの層に含有され、着色剤がいずれかの層に含有され、かつ着色剤の含有される層が紫外線吸収剤の含有される層より粘着層側に存在し、ヘーズ値が5%以下の着色ハードコートフィルムであって、波長450〜650nmの範囲における光線の透過率の平均値(Tav)が0.40〜0.80であり、かつ該波長範囲における各波長iの光線の透過率(Ti)をTavで割った値が0.70〜1.30であることを特徴とする着色ハードコートフィルム。 (もっと読む)


【課題】 取扱い性と色相コントラストとを兼ね備え、長期の使用でもその特性を保持し、紫外線吸収剤の使用量が少ないにもかかわらず従来と同等の耐紫外線劣化性を有する映像表示面用光学用積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 紫外線吸収剤を含有するポリエステルの層に、可視光吸収剤を含有するポリエステルの層が積層され二軸配向された積層ポリエステルフィルムであって、ヘーズ値が5%以下であり、波長450〜650nmの範囲における光線の透過率の平均値(Tav)が0.40〜0.80であり、かつ該波長範囲における各波長iの光線の透過率(Ti)をTavで割った値が0.70〜1.30であることを特徴とする光学用積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 紫外線吸収材やラジカル吸収剤を使用しなくとも、長期間の使用で変色・退色することの少ない窓貼り用遮光フィルムを提供する。
【解決手段】 少なくとも3層のポリエステルからなる共押出積層フィルムであって、実質的にポリエステルに溶解する染料を中間層に含有し、何れの層にも紫外線吸収剤あるいはラジカル吸収剤を含有せず、紫外線カーボンアーク灯で80時間直接フィルムを照射したときの色調変化ΔE*abが2.0以下であることを特徴とする窓貼り用二軸配向ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 耐候性、耐汚染性、耐溶剤性等が優れるとともに、優れた接着性、加工特性を有することにより、複雑な形状の各種基材への容易に貼付することができ、インモールド成形用等による三次元形状物への用途にも使用できる、薄膜で安価な耐候性フッ化ビニリデン系樹脂フィルム及びそれを貼付した積層体を提供する
【解決手段】 フッ化ビニリデン系樹脂とメタクリル酸エステル系樹脂の特定組成及び又は構成からなる耐候性フィルム層と、グリコール変性ポリエステル系樹脂からなる支持フィルム層が溶融密着してなることを特徴とするフッ化ビニリデン系樹脂積層フィルムである。又、これらの積層フィルムは、その加熱伸縮率が2%以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 耐水性、水溶解性あるいは水分散性に優れた水溶性防水フィルムを提供する。
【解決手段】 水溶性ポリビニルアルコール系フィルムの少なくとも片面に、脂肪族ポリエステル樹脂とセルロース誘導体を含有する生分解性樹脂組成物から形成される樹脂層(生分解性樹脂層)を設けてなる水溶性防水フィルム。 (もっと読む)


【課題】 取扱い性と色相コントラストとを兼ね備え、長期の使用でもその特性を保持する光学用二軸配向ポリエステルフィルムおよびその積層体を提供することにある。
【解決手段】 紫外線吸収剤および可視光吸収剤を含有し、ヘーズ値が5%以下の二軸配向ポリエステルフィルムであって、波長450〜650nmにおける光線の透過率の平均値(Tav)が0.40〜0.80であり、かつ該波長範囲における各波長iの光線の透過率(Ti)をTavで割った値が0.70〜1.30であることを特徴とする光学用二軸配向ポリエステルフィルム、並びに両面に易滑易接着層を設けた前記フィルムの片面にハードコート層を、他面に粘着剤層を積層した光学用フィルム積層体。 (もっと読む)


【課題】 加工や熱膨張による基材の変形に対し、ガスバリア性被覆層の割れの発生を抑制した被覆体を提供する。
【解決手段】 基材表面の一部または全部に、アミノ基を分子内に有する有機化合物(I)と、アミノ基と反応し得る官能基を分子内に有する有機化合物(II)と、特定構造の有機ケイ素化合物(III)および/またはその加水分解縮合物を含む組成物から得られる被覆層を有する被覆体であって、被覆層を、加水分解縮合による架橋構造に基づく緻密部分の量の異なる2層からなる積層構造とし、緻密部分の量の少ない層を基材表面側として柔軟性を持たせると共に、該部分の量の多い層でガスバリア性を確保する構成である。 (もっと読む)


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