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【課題】加飾樹脂成形品の表面に、特異な立体的深み感を有する意匠を付与することのできる加飾シート、及び該加飾シートを用いた加飾樹脂成形品を提供すること。
【解決手段】少なくとも透明基材フィルムと着色層とを有し、該着色層の側から該透明基材フィルムの側に向けてのエンボスを有する加飾シートであって、該着色層を含め該着色層より該透明基材フィルム側に存在する全層の可視光波長領域における全光線透過率が20%以下であり、かつ、該エンボスの深さが10〜40μmである加飾シート、及びそれを用いて作製した加飾樹脂成形品。 (もっと読む)


【課題】今までの表面に明瞭な凹凸意匠を有するシート材ではなく、凹凸の輪郭がぼやけた、柔らかい印象を与える凹凸意匠を有するシート材を提供する。
【解決手段】軟質ポリウレタンフォーム3に表面材2を積層した積層体の表面に凹凸部a,bを形成してなるシート材1であって、前記積層体の表面材が熱プレス成形機の下熱板に接するように配置された状態で、軟質ポリウレタンフォーム3側から上熱板に備えられた成形型の型押部を押し当てて熱プレスされることで、表面に凹凸部a,bが形成されることを特徴とするシート材1に関する。 (もっと読む)


【課題】 ポリウレタンフォームと表面材を積層したシート材の表面に凹凸模様を形成するにあたり、表面材の風合いを損ねることなく全体がふんわりとして柔らかい印象の凹凸模様を形成でき、また、表面材とポリウレタンフォーム間における必要な剥離強度が得られるようにする。
【解決手段】 ポリウレタンフォーム2の表面に任意の手段で所定模様の凹凸形状を形成し、ポリウレタンフォーム2の凹凸面上あるいは表面材3の少なくともいずれか一方に接着剤層を形成した後、ポリウレタンフォーム2と表面材3とを接着剤層を介して重ね合わせ、重ね合わせ部分を熱プレス4または圧着式無端ベルト5で平面圧着して積層してシート材1を製造する。 (もっと読む)


【課題】表面にツヤを有しながら、光拡散層の表面での反射光と、光拡散層と基材フィルムの界面で反射光との干渉による虹ムラの発生が抑制された偏光子保護フィルムを提供する。
【解決手段】透過画像鮮明度測定試験における反射画像鮮明度C(%)の総和値R(%)が以下の式(1)の関係を満たし、かつ全ヘイズ値H(%)が以下の式(2)の関係を満たす、光拡散層を有する偏光子保護フィルムを提供する。総和値Rは、光学くしの幅n(mm)が、それぞれ0.5、1、2である場合の反射画像鮮明度C0.5、C、Cの総和値である。
120≦R≦185 式(1)
40≦H≦60 式(2) (もっと読む)


【課題】芯材にバイオマス由来樹脂製の不織布を使用しながら、実用レベルの剛性等を有する化粧板を提供する。
【解決手段】バイオマス由来樹脂製の不織布にバインダー樹脂を含浸した不織布層と、クラフト紙層とを積層して芯材と成し、該芯材の表面に化粧層を備える。不織布層及び/又はクラフト紙層を複数層交互に積層し、芯材の最表面層はクラフト紙層とする。不織布層におけるバインダー樹脂の含浸量は、重量基準で不織布重量に対して30%以上とし、30kg/cm2以上の圧力で熱圧成形する。 (もっと読む)


【課題】連続的に供給されるシートを効率良く、十分に加圧することができる圧接装置、積層シートの製造方法および積層シートを提供する。
【解決手段】圧接装置6は、樹脂組成物を担持または樹脂組成物が接合された薄板状の繊維基材を有し、連続的に供給されるシート9に圧接し、シート9の一方の面側に配置された第1のローラ611と、シート2の他方の面側に配置された第2のローラ612とを備えている。この圧接装置6は、第1のローラ611の外周面と第2のローラ612の外周面とがシート9を挟んでそのシート9に圧接し、第1のローラ611および第2のローラ612の外周面が、それぞれ、シート9に面接触するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】膜厚の均一性を高め得る導電膜の製造方法を提供する。
【解決手段】導電性微粒子3が分散された塗料を支持体1の表面に塗布して乾燥することにより導電性微粒子層4を形成する導電性微粒子層形成工程と、導電性微粒子層4を圧縮して導電性微粒子3の圧縮層を形成する圧縮工程と、圧縮層に樹脂を含浸させて導電膜を形成する含浸工程とを含み、導電性微粒子層形成工程の後であって圧縮工程の前に、表面にハードコート層5が形成された支持体6をハードコート層5が導電性微粒子層4と接する状態で支持体1にラミネートするラミネート工程と、ラミネートされた支持体1および支持体6をロール状に巻き取ることによってロール状原反とする巻取工程とを実施する。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性を維持しつつ、曲げ強度を向上させた成型体が得られる繊維強化ABS系樹脂材料及びこれを用いてなる成形体を提供する。
【解決手段】アクリル樹脂からなるマトリクス樹脂を長繊維からなる繊維材料と複合させてなる樹脂繊維複合シートとABS系樹脂シートとが積層されてなる繊維強化ABS系樹脂材料を用いる。 (もっと読む)


【課題】内容物を容器に充填して加圧加熱殺菌処理するにあたり、容器内部の酸素を効率的に除去することができる加圧加熱殺菌処理方法を提供すること。
【解決手段】密封された容器内に充填された内容物を加圧加熱殺菌処理する方法であって、前記容器が、酸素吸収性材料により形成された酸素吸収性層と、酸素バリア性材料により形成され、酸素吸収性層よりも容器外側に位置する酸素バリア性層とを含んでなる積層体を用いて構成されたものであり、加圧加熱殺菌処理時に、前記容器内の圧力を加圧加熱殺菌処理時の内容物の温度における飽和水蒸気圧よりも0.10MPa以上高くすることを特徴とする加圧加熱殺菌処理方法。 (もっと読む)


【課題】蓋材が容器にヒートシールされた後、蓋材の周縁部が、容器開口部の周縁部の下部に沿うように折り曲げられて用いられる場合、折り曲げられた形状を維持でき、かつシール外観の優れる蓋材を提供する。
【解決手段】ヒートシール性を有する樹脂層(A)と、ポリエステル系樹脂からなる基材層(B)とを含み、前記樹脂層(A)が一方の表層である積層体を含む蓋材であって、前記積層体の曲げ保持角が80°以下であり、かつ170℃における積層体の熱収縮率が10%以下である蓋材。 (もっと読む)


【課題】 接着剤、プライマーを必要とせず、メラミン樹脂含浸紙とアクリルフィルムを熱圧成形と同時に一体化することができ、仕上がった製品も耐光性、耐薬品性、化粧紙の色調、柄模様が鮮明となり、更に耐光性が優れ、屋外での使用も可能な化粧板を得る。
【解決手段】 メラミン樹脂含浸紙と、フェノール樹脂含浸紙と、前記メラミン樹脂含浸紙と熱圧着可能なアクリルフィルムを積層し、熱圧成形する。アクリルフィルムとしては、ポリメチルメタクリレート(PMMA)とポリブチルアクリレート(PBA)との共押し出し品や、ポリメチルメタクリレート(PMMA)とフッ素樹脂との共押し出し品を用いる。 (もっと読む)


【課題】長期にわたる防食性、及び高温かつ湿潤環境下における長期耐久性に優れた被覆金属体、並びにその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、算術平均表面粗さ(Ra)が10〜50μmである金属体(M)上にエチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂(A)が直接被覆されてなり、
65℃、24時間熱水浸漬後のエチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂(A)の剥離強度が1000g/15mm以上である被覆金属体。 (もっと読む)


【課題】
金属材同士、又は金属材と他の構造材とを樹脂硬化層を介して複合化した金属複合体の製造方法であって、金属材の複雑形状への加工性と短時間での複合化を容易に達成し、且つ、接着強度に優れる金属複合体を製造可能な、製造方法を提供すること。
【解決手段】
金属材と該金属材に沿って設けられた樹脂硬化層とを備える金属複合体を製造する方法であって、特定の熱硬化性樹脂を含有するシート状基材を加熱して熱硬化性樹脂を半硬化させる第1−1の工程と、金属材をその表面温度が180℃を超えて400℃以下となるように予熱する第1−2の工程と、表面温度が180℃以下である成形金型内に、第1−1の工程を経たシート状基材と、第1−2の工程により予熱された金属材とを接するように配置または積層し、加圧により金属複合体に成形する第2の工程と、を備える、金属複合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】低温でのヒートシール性が良好で、かつブロッキングの生じにくい特徴を有する接着性積層体を提供することを目的とする。
【解決手段】接着性樹脂を高分子乳化剤で乳化した水性エマルジョンを含む接着性樹脂組成物にフィラーを含有せしめ、フィルム状基材又はシート状基材の表面に塗工してなる加熱加圧接着型の接着性積層体であり、接着性樹脂100重量部に対し、高分子乳化剤を2〜40重量部含有すると共に、フィラーを0.1〜5重量部含有し、かつ、接着性樹脂組成物からなる接着剤層の厚みL1と、フィラーの体積平均粒径L2とが、所定の関係を有する。 (もっと読む)


【課題】黒化層が脱落し難く、外光反射防止性が良好な電磁波遮蔽フィルタを含む、帯電防止性能が優れた複合フィルタ及びそのフィルタを用いたプラズマディスプレイ用前面フィルタを提供する。
【解決手段】電磁波遮蔽フィルタ10と透明基材1、1’上にハードコート層3、低屈折率層4を順次積層した反射防止フィルタ20とを含む複合フィルタ100であって、ハードコート層3は、五酸化アンチモン及びウレタン樹脂を含有し、該五酸化アンチモンがハードコート層3中に三次元網目構造を形成して分散されており、電磁波遮蔽フィルタ10は、透明基材1上に所定のパターンで形成された導電性粒子2cと樹脂バインダー2bを含む導電性パターン層2を有するものであり、導電性パターン層2が、その表面に、頂部の端角部が突出し、頂部の中央部が凹陥した金属層2mが形成され、かつ、金属層2mの表面には金属の針状結晶である黒化層2nが形成されている。 (もっと読む)


【課題】表皮材および基材の全面を均一かつ適切な圧力で加圧して、表皮材および基材を良好に圧着する積層成形体の製造方法および製造装置の提供。
【解決手段】立体形状の基材13と、該基材13の表面に貼着された表皮材14とを有する積層成形体の製造装置として、一対の型22を備え、該型22により基材13と表皮材14とを粘着剤層を介してプレスするプレス手段20を有し、該プレス手段20は、プレス時に表皮材14の外側に配置されるポリウレタンフォームシート30などからなる緩衝材を備える装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】表面形状を調整することなく、ギラツキの発生が抑制された表面処理フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の表面処理フィルムは、透光性樹脂と透光性微粒子とを含む光拡散層を有し、当該光拡散層中における透光性微粒子の体積充填率をP(%)、光拡散層の厚さをl(μm)とした場合に、下記の式(1)で規定される線充填指数A(μm)は、4.5以上である。
A=l×(P/100) 式(1) (もっと読む)


【課題】プラスチックダンボールの端部よりも内側に円形状や矩形状など所望形状の開口部を開けたりする場合に、当該開口部や凹部の端面に隙間を生じることなく閉塞することが可能なプラスチックダンボール製の板状部材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】プラスチックダンボールの表面に所定の断面形状に形成された加熱板22を押圧して加熱することにより溶融される前記プラスチックダンボールの少なくとも表面側に位置する前記プラスチック製平板9及びリブ11からなる溶融部と、複数に分割された構成部材が前記プラスチックダンボールの表面に沿った方向の外側に向けて拡張したときの断面形状が、挿入時の断面形状よりも拡大する拡張部材を、前記加熱板によって溶融された前記プラスチックダンボールの裏面側から挿入することにより起立される前記裏面側に位置するプラスチック製平板からなる起立部とを備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】内層回路の埋め込み性の向上と、厚み精度の向上との両立を図る。
【解決手段】ビルドアップ用プリプレグ1は、繊維基材2と、繊維基材2の両面に設けられた樹脂層3、4とを備え、IPC−TM−650 Method 2.3.17に準拠し、171±3℃、1380±70kPaの条件で5分間加熱加圧して測定された樹脂流れが、15重量%以上50重量%以下である。 (もっと読む)


【課題】内層回路の埋め込み性の向上と、厚み精度の向上との両立を図る。
【解決手段】ビルドアップ用プリプレグ1は、繊維基材2と、繊維基材2の両面に設けられた樹脂層3、4とを備え、IPC−TM−650 Method 2.3.17に準拠し、171±3℃、1380±70kPaの条件で5分間加熱加圧して測定された樹脂流れが、15重量%以上50重量%以下であり、対向する一対のゴム板によりプリプレグ1を挟んだ状態で、120℃、2.5MPaの条件下に加熱及び加圧したとき、平面視で繊維基材2の外縁からはみ出る樹脂層3、4の重量が、樹脂層3、4の全体に対して、5重量%以下である。 (もっと読む)


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