説明

Fターム[4F100GB31]の内容

積層体 (596,679) | 用途 (37,836) | 運輸関連 (4,448)

Fターム[4F100GB31]の下位に属するFターム

自動車 (3,445)

Fターム[4F100GB31]に分類される特許

41 - 60 / 1,003


【課題】難接着性材料であるポリオレフィン系樹脂を用いた基材、特に深絞り形状などの三次元形状を有する成形品に、真空圧空成形または真空成形によって装飾シートが適用された、優れた外観を有する構造体、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本開示による構造体は、表面層、およびプロピレン単位を25質量%〜100質量%有するポリマーを含有する接着層を含む装飾シートと、プロピレン単位を25質量%〜100質量%有するポリマーを含有する基材とが、真空圧空成形または真空成形により一体化されている。 (もっと読む)


【課題】一方で製造コストを低減させ、他方で品質を改良した中空繊維構造部材を提供する。
【解決手段】特には航空機用の中空繊維強化構造部材を製造するための方法であって、環状の第一ブレイディング層2を設けるステップと、たて繊維及びよこ繊維を有する少なくとも1つの織物層を備える平らな補強体を第一ブレイディング層上に位置付けるステップと、第一ブレイディング層2及び補強体の周りに第二ブレイディング層3を設けるステップと、第一ブレイディング層2、補強体、及び第二ブレイディング層3の組合せを型内に位置付けるステップと、組合せに樹脂を含浸させるステップと、樹脂が含浸された組合せを型から取り出すステップと、を備える方法。 (もっと読む)


【課題】 積層板の反りを抑えることができ、十分な剥離接着強さを得ることができ、好ましくは、高温高湿環境下(温度85℃、湿度85%)で保存しても、剥離接着強さを維持することができる、新たなポリカーボネート樹脂系積層板を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂を主剤とするポリカーボネート樹脂系基材層10の少なくとも一側に、接着層20、フッ素系樹脂層30、及び、接着層40A或いは表面処理層40Bが順次積層されてなる構成を備えており、前記ポリカーボネート樹脂系積層板の接着層40A或いは表面処理層40Bに、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂[EVA]層50を接着後のポリカーボネート樹脂系積層板の反りが2mm/200mm以下となり、かつ、フッ素系樹脂層30とエチレン−酢酸ビニル共重合樹脂[EVA]層50との剥離接着強さが40N/25mm以上となるポリカーボネート樹脂系積層板を提案する。 (もっと読む)


【課題】貨物トレーラ、有蓋車、複合輸送コンテナなどの中に荷物を固定する新規のシステム及び方法を提供する。
【解決手段】第1及び第2の荷物拘束ストリップ30を含む、輸送コンテナ内に貨物を固定する交差織り貨物拘束システム及び方法である。第1のストリップ50は交差織り材料でできており、第2のストリップ80は平行な補強材料ストランドで構成されている。補強材料の第1のストリップ50及び第2のストリップ80は互いに、接着剤層64で固定されており、輸送コンテナの内部表面に交差織り荷物拘束ストリップ50を取り付けるように第2の接着剤層が設けられる。 (もっと読む)


【課題】良好なシール性能(特に液体に対する良好なシール性能)を有し、しかも、燃焼時に有毒なハロゲン系ガスを発生することがない、高い難燃性のガスケットの提供。
【解決手段】ノンハロゲン系難燃剤含有粘着シート5を主体とするガスケット10であって、当該ガスケット10の少なくとも片面が、ノンハロゲン系難燃剤含有粘着シート5の粘着面からなり、ノンハロゲン系難燃剤含有粘着シート5が、ノンハロゲン系難燃剤含有粘着層1/非多孔性芯材フィルム2/ノンハロゲン系難燃剤含有粘着層1の順に積層された粘着シートである、ガスケット10。 (もっと読む)


【課題】熱融着性と通気性を兼ね備えたフレラミネート用ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】ポリオール成分、ポリイソシアネート成分、発泡剤、整泡剤及び熱融着剤を含むポリウレタンフォーム形成組成物から形成されるフレームラミネート用のポリウレタンフォームであって、前記ポリオール成分は、ポリエステルブロックを有するブロック共重合体ポリオールを含み、該ブロック共重合体ポリオールの配合量は、前記ポリオール成分の合計量100重量部に対して20〜60質量部であることを特徴とするポリウレタンフォーム;及びポリウレタンフォームの表面に、通気孔を有する表皮が融着されていることを特徴とする積層体(特に、車両用シートパッド又は車両用シートに取り付けられるシートカバーに用いられる)。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性、耐食性に優れ、塑性加工性も良好で、軽量な積層体を提供
【解決手段】ガラス繊維強化樹脂層11とマグネシウム−リチウム合金からなる金属層12との積層単位を少なくとも1単位含み、且つ両側の最外層がガラス繊維強化樹脂層11a,11bであることを特徴とする (もっと読む)


【課題】水系の分散スラリーを用いた塗布法により、光反射性に優れ、光散乱が少なく、生産性が高い光学反射フィルムとそれを用いた光学反射体を提供することである。
【解決手段】支持体上に高屈折率層と低屈折率層を交互に積層した少なくとも1つのユニットを含む光学反射フィルムにおいて、該高屈折率層が、(1)リン酸基またはその塩を有する、もしくはリン酸エステルまたはその塩を有する、重量平均分子量が3万以下の水溶性高分子、(2)重量平均分子量が5万以上の水溶性高分子、及び(3)金属酸化物を含有することを特徴とする光学反射フィルム。 (もっと読む)


【課題】胴体の周方向スプライス(繋ぎ板)を無くし、キールスプライス部品を無くし、必要な箇所の剛性及び強度を集中させることで、航空機重量を軽くし、胴体アセンブリを簡易にする複合材構造部材、及び航空機胴体を提供する。
【解決手段】ホウ素強化複合材構造部材200に関し、ホウ素強化航空機キールに関連する範囲で教唆される。ホウ素強化複合材構造部材200は、構造部材コア208と、コアを取り囲む構造部材ケーシング212により構成する。構造部材コア208は、ホウ素繊維強化プライ202及び内部炭素繊維強化プライ204を交互に重ねた層を含む。ホウ素繊維強化プライ202は前後方向に向いており、そして内部炭素繊維強化プライ204は、ホウ素繊維強化プライ202に対して対角方向に、直交方向に、そして平行に向いている。構造部材ケーシング212は、構造部材コア208の全体を略取り囲む外部炭素繊維強化プライ204を含む。 (もっと読む)


【課題】縁部の形状が崩れることがなく、コアクラッシュを防止することのできる、ハニカムコア及びサンドイッチパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】上面及び下面を有するハニカムコアを準備する工程と、前記上面又は前記下面の加工後に縁部となる領域において、前記ハニカムコアの内部の表層部に、前記ハニカムコアを補強するための補強用樹脂を配置する工程と、前記補強用樹脂を硬化させ前記ハニカムコアを所要の形状に保持し、補強ハニカムコアを得る工程と、前記補強ハニカムコアを得る工程の後に、前記補強用樹脂が配置された領域が縁部になるように、前記補強ハニカムコアを加工する工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】低コストで、金属パネルのデフォームを十分に抑制できる金属パネルの補強方法を提供すること。
【解決手段】金属パネルを補強部材10aで補強する金属パネルの補強方法において、混練により屈曲した補強繊維13を含有する樹脂材料を長尺状に押出成形することで、前記補強繊維13をスプリングバックさせ、当該スプリングバックにより形成された複数の空隙15を内部に有する補強部材10aを得る工程と、補強部材10aを加熱して金属パネルに接合する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】、熱成形可能で、軽量なシート材からなるスタンパブル成形が可能な繊維強化材を有する構造体を提供すること。
【解決手段】(A)繊維強化材と(B)熱可塑性樹脂からなり、(A)繊維強化材の単糸の長さが1〜50mm、太さが3〜1,000μmであり、(A)繊維強化材/(B)熱可塑性樹脂の重量比(重量%)が20〜95/80〜5、目付が40〜4,000g/mであるエアレイド法よるウエブ層からなる、繊維強化材を有する構造体。 (もっと読む)


【課題】高い耐熱性と、良好な成膜性とを両立し得る熱可塑性ポリイミド組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】DMA法により測定されるガラス転移温度が100℃以上である熱可塑性ポリイミドAと、DMA法により測定されるガラス転移温度が前記熱可塑性ポリイミドAより100℃以上低い熱可塑性ポリイミドBと、を含む熱可塑性ポリイミド組成物であって、DMA法により測定されるポリイミドに由来するガラス転移温度が23℃〜260℃の範囲内で1つしか観測されず、かつ前記熱可塑性ポリイミドA100重量部に対し、前記熱可塑性ポリイミドBが1〜50重量部含まれる、熱可塑性ポリイミド組成物とする。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性及び耐クラック性を両立させることが可能な多層構造体を提供する。
【解決手段】バリア層1とエラストマー層2とを合計7層以上備える多層構造体であって、前記バリア層1は一層の平均厚さが0.001〜100μmであり、前記エラストマー層2は一層の平均厚さが0.001〜200μmであり、前記エラストマー層2が、エラストマー3中に特定の第一軟質材料4を分散させたエラストマー組成物からなる層を少なくとも一層含むことを特徴とする多層構造体である。 (もっと読む)


【課題】航空機エンジンのための断熱ブランケットおよび熱伝導率が低く、温度性能が高い断熱ブランケットを製造するためのプロセスを提供する。
【解決手段】断熱ブランケット60は、エーロゲル断熱材料62が複合材層64と支持層66の間に封入されるように、エーロゲル断熱材料62、エーロゲル断熱材料62の第1の表面に配置される複合材層64、およびエーロゲル断熱材料62の反対側表面に配置される支持層66を含む層状構造を有する。複合材層64は、繊維強化材料を用いて強化される樹脂マトリックス材料を含む。 (もっと読む)


【課題】優れた耐食性を有する表面処理鋼材を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、素地鋼材と、最表面に形成される防食樹脂塗膜とを備える表面処理鋼材であって、上記素地鋼材と防食樹脂塗膜との間に、アルミン酸塩及び硫酸塩を含有する中間層をさらに備えることを特徴とする。上記素地鋼材が、C:0.01質量%以上0.30質量%以下、Si:0.05質量%以上1.0質量%以下、Mn:0.1質量%以上2.0質量%以下、P:0.05質量%以下、S:0.02質量%以下、N:0.008質量%以下、Al:0.005質量%以上0.10質量%以下、Cu:0.1質量%以上3.0質量%以下、Ni:0.1質量%以上5.0質量%以下及びTi:0.005質量%以上0.1質量%以下を含有し、残部がFe及び不可避的不純物からなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 透明性、熱線遮蔽性及び耐光性に優れた合わせガラス用中間膜を提供すること。
【解決手段】 下記の(a)工程及び(b)工程を含む方法により得られた水熱処理された熱線遮蔽微粒子を含有する熱可塑性樹脂組成物からなる層を有する合わせガラス用中間膜。
(a)工程:5〜100nmの一次粒子径を有する結晶質の熱線遮蔽微粒子を乾式粉砕及び/又は湿式粉砕する工程
(b)工程:(a)工程により粉砕処理された熱線遮蔽微粒子を水に分散した後、200〜320℃で加熱する工程 (もっと読む)


【課題】簡易な工程により、外観と感触に優れ、車輌用内装材に好適な合成樹脂表皮材の製造方法及び、合成樹脂表皮材を提供する。
【解決手段】離型剤層を有する仮支持体の離型剤層表面に、表面層形成用組成物を塗布、乾燥して表面層を設ける工程と、表面層上に、2液型ポリカーボネート系ポリウレタン樹脂組成物、着色剤、熱膨張ビーズ、及び熱膨張ビーズを溶解しない溶剤を含有し、粘度が5000〜20000mPa・sである塗布液を、50〜500g/m塗布し、乾燥する中間層形成用塗布液層形成工程と、塗布液層を加熱して熱膨張ビーズを発泡させ、気泡を内在する中間層を形成する工程と、中間層表面に接着剤層を形成して積層体を得る工程と、該積層体の接着剤層と基材とを密着させてラミネートし、仮支持体を剥離する工程と、を有する合成樹脂表皮材の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】裏地材をパネル基材に粘着させる外面粘着層を再剥離性を持つ粘着剤で構成し、表地の外周縁部と裏地材の外周縁部とを接合することで、パネル基材への再粘着と、表地の外周縁部の反り抑制を同時に実現する。
【解決手段】パネル基材11の表面を被覆して使用される化粧シート12は、パネル基材11の表面を被覆して装飾する化粧面を備えた表地13と、この表地13の裏面側に配置された裏地材14と、この裏地材14の裏面をパネル基材11に粘着させる外面粘着層15とを有し、この外面粘着層15は、再剥離性を持つ粘着剤によって構成され、表地13の周縁部と裏地材14の周縁部とが接合されている。 (もっと読む)


【課題】インナーライナーとブラダーとの粘着を防止して、インナーライナーとカーカスとの間にエアーイン現象を生じさせない空気入りタイヤの製造方法を提供する。
【解決手段】スチレン−イソブチレン−スチレントリブロック共重合体からなる厚さが0.05mm〜0.6mmの第1層と、エポキシ化スチレン−ブタジエン−スチレントリブロック共重合体からなる厚さが0.01mm〜0.3mmの第2層とからなるポリマー積層体を準備する工程と、前記ポリマー積層体をタイヤ内側にインナーライナーとして貼設した生タイヤを成形する工程と、前記生タイヤを金型に配置し、ブラダーで加圧しつつタイヤを加硫する工程と、加硫されたタイヤを50〜120℃で10〜300秒間冷却する工程とを含む空気入りタイヤの製造方法。 (もっと読む)


41 - 60 / 1,003