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Fターム[4F100JA11]の内容

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Fターム[4F100JA11]に分類される特許

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本発明は、弾性率が1000MPa以上である少なくとも一つの硬質部材と弾性率が500MPa以下である少なくとも一つの軟質部材を含むプラスチック複合材料に関し、ここに硬質部材と軟質部材は導電性を有し、そして複合材料の結合強度は少なくとも0.5N/mm2である。 (もっと読む)


【課題】非塩化ビニル系の熱可塑性樹脂を主材料とした化粧シートを用い、かつ化粧シートの鋼板基材への積層に際しては熱による接着剤層の活性化を行う従来の方法を採用しながらも、表面のエンボスが浅く緩やかになってしまったり、また化粧シートの層間の密着強度が低下してしまったりという不具合が生じないようにした、鋼板化粧材の製造方法と鋼板化粧材の提供。
【解決手段】加熱して活性化させた接着剤層13を介して化粧シート5を鋼板基板2上に貼り合わせて化粧シート積層体とした後、その化粧シート積層体を冷却してからその上部の化粧シート上にTダイを使用した押出しラミネーションにより透明ポリオレフィンシート10をさらに貼り合わせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
強度が優れ、外観品質が良好かつ塗装性に優れた積層体及び成形品を提供することである。本発明の他の目的は薄肉、軽量かつ強度が優れた積層体及び成形品を提供することを目的とする。
【解決手段】
結晶性エチレンープロピレンブロック共重合体と、熱可塑性エラストマー、及びタルクからなるポリプロピレン樹脂成形体を上層とし、強化繊維を含む熱可塑性樹脂成形体を下層として、上層と下層を貼り合わせることによる積層体及びその成形品。 (もっと読む)


複合材料(10)は、基体(1)と化学的、機械的、物理的、触媒的、光学的に機能する酸化チタン層(2)を有し、酸化チタン層(2)は基体(1)の少なくとも一方の面に形成されている。酸化チタン層(2)は、酸素含量xが0.7≦x<2のTiOxの基底層(3)、酸素含量xが0.5≦x<2でありかつ水酸化物含量yが0≦y<0.7であるTiOx(OH)yの基底層(3)及び/又は非晶質或いは結晶質TiOの上層(4)として、基体(1)に付着されている。第1の方法の一形態では、先ず、酸素含量xが0.7≦x<2のTiOxの基底層(3)が再活性化され又は再活性化されずに付着され、次に、酸素含量、処理圧力、容量及び/又は基体温度を増加させることにより、非晶質或いは結晶質のTiOの上層(4)が付着される。
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【課題】実行するのがより簡単であるにも関わらず、粗さが低く、且つ、従来技術の材料の圧電定数よりも高い圧電定数を有する圧電性材料を得る方法を提供する。
【解決手段】1つまたはそれ以上の圧電性の酸化セラミックに基づいて材料を作成する工程であり、以下の連続するステップを構成する。
a)酸化物セラミックの前駆体として、酸化セラミックの粉末とゾルゲル溶液、つまり、圧電性である酸化物セラミック及び/もしくは圧電性の酸化セラミックの前駆体であるゾルゲル溶液を含む分散の層を基板へ液体による方法で蒸着する。
b)ステップa)を1回またはそれ以上繰り返すステップで、それによって少なくとも2つの層から成る多層構造のフィルムを得る。
c)相当するセラミックに変換する為に前記の層を熱処理する。
d)ステップa)と同一もしくは異なるゾルゲル溶液で多層構造を浸漬被覆することにより、ステップc)で得られた多層構造のフィルムを浸透するステップ。
e)ステップd)を1回もしくはそれ以上反復するステップ。
f)前記多層構造を熱処理し、多層構造のフィルムを浸透しているゾルゲル溶液を変換して相当するセラミックに変換するステップであること。 (もっと読む)


【課題】 内容物に対する優れた耐腐食性を有し、ライナー材との優れた接着性を有すると共に、レトルト処理に付されたり、或いは常温及び加温状態のいずれの状態で保管に付された場合にも、優れた開栓性を有する金属製キャップを提供することである。
【解決手段】 ビスフェノール型エポキシ樹脂又はポリエステル樹脂をベース樹脂とし、100℃以上の融点を有する結晶性成分が該ベース樹脂100重量部に対して8乃至30重量部、及び35乃至60℃の融点を有する滑剤が該ベース樹脂100重量部に対して6乃至11重量部の量で含有されている内面塗膜が形成されていることを特徴とする金属製キャップ。 (もっと読む)


【課題】 円偏光性を有する物質の円偏光の向きを制御して潜像を形成する必要がなく、しかも潜像パターンを追加・消去可能で、偽造防止媒体等に好適に使用し得る積層体を提供する。
【解決手段】 基材1と、円偏光性を有する層2と、潜像4を有する樹脂製フィルム3とを順次積層してなる積層体。 (もっと読む)


【課題】 高ハンダ耐熱性を有し且つ線膨張率の小さい樹脂含浸基材を提供すること。
【解決手段】 芳香族ジアミン由来の構造単位およびフェノール性水酸基を有する芳香族アミン由来の構造単位からなる群から選ばれる少なくとも1種の構造単位を全構造単位に対して10〜35モル%含む液晶性ポリエステルならびに非プロトン性溶媒からなる芳香族液晶ポリエステル溶液を、芳香族液晶ポリエステル繊維からなるシートに含浸せしめ、溶媒を除去して得られる樹脂含浸基材。該樹脂含浸基材の少なくとも片面に導電層を付与した導電層付樹脂含浸基材。 (もっと読む)


【課題】従来技術品よりも酸素透過度がさらに小さく、貫孔強度、耐ピンホール性、及びシール適性にも優れる2軸延伸積層フィルムを提供すること。
【解決手段】エチレン−酢酸ビニル共重合体のケン化物からなるガスバリヤー層の両面に接着性樹脂からなる接着層を介して融点が157〜170℃のポリプロピレンと非晶性エチレン−1−ブテン共重合体及び/又は結晶性ポリプロピレン部分(ハードセグメント)とプロピレン−α−オレフィンランダム共重合体部分(ソフトセグメント)とからなるブロック共重合体とが特定比でもってブレンドした組成物からなる表裏層が積層された少なくとも5層からなる2軸延伸積層フィルムとする。

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ポリエステルおよびスルホン酸またはその誘導体のコポリマーに接着されたポリエステルおよびポリアミド層を有し、高い酸素バリア特性および温度耐性を有するため従来のオーブン中で425°F(約218または221℃)まで加熱可能である多層共押出フィルムを含む物品を開示する。この物品は、肉類、鶏肉類、魚介類等の食料品の包装および調理用に特に有用なバッグ、ポーチ等のパッケージおよびケースである。 (もっと読む)


【課題】寸法安定性、特に、熱膨張係数などの寸法安定性、耐屈曲性に優れた二軸延伸フィルムに用いる熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】液晶性樹脂(A)60〜80重量%と、ポリエステル(B)40〜20重量%からなる樹脂組成物であって、液晶性樹脂(A)の融点(℃)〜(該液晶性樹脂(A)の融点+50)(℃)の溶融温度条件下で溶融プレスした後急冷したとき、液晶性樹脂(A)からなる相が分散相を形成することを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 高い熱伝導率を有し、電気回路保護用の放熱板、熱交換器やヒートポンプ等の熱的機械において、従来使用されている銅やアルミニウム等の代替材料として有用な高熱伝導材を提供する。
【解決手段】 テープ状、シート状、フィルム状、マット状の結晶性カーボン材(黒鉛、炭素繊維、カーボンナノチューブ等)と金属(Cu、Al、Ag、Mg、W、Mo、Si、Zn等)とを積層し、複合化させて得られる複合体であって、積層(厚さ)方向の熱伝導率が200W/(m・K)以下であり、前記積層方向の熱伝導率がそれと直交する(平面)方向の熱伝導率に対して0.7以下の比率である。 (もっと読む)


画像形成デバイスの素子を形成する方法は、第1層および第2層を提供することを含む。本方法は、また、第1層を第2層と一緒に押出成形することを含み、第1層の押出点での溶融粘度は第2層のその押出点での溶融粘度よりも大きい。さらに、本方法は、第2層の表面上に複数の光学素子を形成することを含む。
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低屈折率を有し、フッ化マグネシウム及び少なくとも1つの金属酸化物もしくは半金属酸化物を含有する耐磨耗性且つ耐引掻性コーティングを有する支持体が開示される。該コーティングは、フッ化マグネシウム又はその前駆体及び少なくとも1つの金属酸化物もしくは半金属酸化物又はこれらの前駆体を含むコーティング組成物を支持体上に塗布し、次いでそれを熱処理することによって得られ得る。本発明のコーティングは、特に半透明支持体上の光学層に適している。適切な使用の例は、反射防止層及び干渉層アセンブリを含む。 (もっと読む)


光学体の作製方法を開示する。方法は、第一コレステリック液晶ポリマー、第二のコレステリック液晶モノマー、この第二のコレステリック液晶モノマーの一部から形成される第二のコレステリック液晶ポリマー、および溶媒を含む混合物を基板上に塗布するステップを含む。第一コレステリック液晶ポリマーは、第二のコレステリック液晶ポリマーとは異なる。次いで第一層、第二層、およびこの第一層と第二層との間に配置される第三層を含む光学体をこの混合物から形成するステップがある。第一層は、第一コレステリック液晶ポリマーの大部分を含む。第二層は、第二のコレステリック液晶モノマーの大部分を含む。第三層は、第二のコレステリック液晶ポリマーを含む。
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本願において、多層コーティングが、開示される。この多層コーティングは、(1)無機酸化物ネットワークを含む第一層と;(2)その第一層の少なくとも一部の上に適用された第二層とを備える。この第二層は、親水性である少なくとも1つの液体組成物から堆積される。この液体組成物は、本質的に完全に加水分解されたオルガノシリケートを含む。このような多層コーティングでコーティングされた基材もまた、本願において開示される。このような多層コーティングを基材に適用するための方法もまた、本願において開示される。物品の防汚特性、自己洗浄特性、洗浄のし易さ特性、および/または曇り止め特性を改善するための方法もまた、本願において開示される。
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【課題】光散乱EUVLマスクおよびこれを形成する方法を提供すること
【解決手段】光散乱EUVLマスクおよびこれを形成する方法は、超低膨張基板(100)の上に結晶シリコン層(110)を堆積すること(300)、この結晶シリコン層の上にハードマスクを堆積すること(310)、ハードマスクをパターン形成すること(340)、結晶シリコン層をエッチングすること(350)、ハードマスクを除去すること(360)、および結晶シリコン層の上にMo/Si層を堆積すること(360)を含み、結晶シリコン層のエッチングされた領域は、エッチングされた領域に平坦でない表面を含む。本方法は、さらに、ハードマスクの上にフォトレジスト・マスクを堆積すること(320)、フォトレジスト・マスクでパターンを作ること(330)、およびこのパターンをハードマスクに転写すること(340)を含む。Mo/Si層(160)は、結晶シリコン層(110)の斜面と共形的な平坦でない表面を備え、Mo/Si層の斜面は、粗面、ぎざぎざの表面、斜面、または曲面として形作ることができ、この平坦でない表面は、露光光学系による集光を避けかつ半導体ウェハへの印刷を妨げるように入射極端紫外放射波を偏向させる。 (もっと読む)


本発明は基板の少なくとも一面の少なくとも一部に二酸化チタンに基づく光触媒被覆物を有する基板であって、基板の被覆面が基板の非被覆面よりも低い光の反射率を有することを特徴とする透明または半透明の基板に関する。また、本発明はこうした基板を得る方法、この基板の用途に関する。 (もっと読む)


互いに接触している2つの組成物を含む装置について記載されている。第一の組成物はポリ(1,4−シクロヘキサンジメタノールテレフタレート)と少量のポリ(1,4−ブチレンテレフタレート)とを含み、一方、第二の組成物は有機高分子材料を含む。第一の組成物を使用することによって、2つの組成物の間においてよりよい接着性が達成される。まず造形部品を第一の組成物から形成し、次いでこの造形部品を第二の組成物と接触させることにより、このような装置を製造する方法もまた記載されている。この装置は、電気および電子部品の封入およびその他の使用に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、実質的にアイソタクチックなプロピレン配列を有する0.1〜20重量パーセントのプロピレンをベースとしたコポリマーを有し、そして少なくとも0.905g/ccの密度を有する80〜99重量パーセントのエチレンをベースとしたコポリマーを有する、片面延伸密着フィルムでの使用に好適な組成物であって、この組成物から製造されるフィルムがASTM D−5458−95により測定して1インチ当たり少なくとも70グラムの力の密着層・剥離層の密着性、巻き出し操作時に87dB未満の騒音レベルを呈し、そしてASTM D−882により求めて少なくとも3MPAのモジュラスを有するものに関する。
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