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Fターム[4F201BC02]の内容

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Fターム[4F201BC02]に分類される特許

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【課題】固定刃と回転刃との間のクリアランスを容易に、しかも確実に調整保持せしめ、常にストランドの切断作業を確実に行なうことが出来る、ペレタイザ−を提供しようとするものである。
【解決手段】引取りロ−ル3から送出されるストランドを固定刃6とヘリカル刃状回転刃15とによりペレットに切断せしめるペレタイザ−において、上記回転刃15の両端には固定刃6との間を所定のクリアランスに調整せしめるべくクリアランス調整部材17a・17b・17c・17d・17e・17fが同軸状に取付けられている。そして、上記クリアランス調整部材17a・17b・17c・17d・17e・17fは回転刃15の半径と同径の調整部19a・19b・19c・19d・19e・19fを有する。 (もっと読む)


【課題】成形機に供給される粉粒体の乾燥状態に起因する物性を一定に保つことができる、粉粒体供給システムを提供する。
【解決手段】この粉粒体供給システム1によれば、乾燥ホッパ3で乾燥された粉粒体は、輸送ライン51を介して供給ホッパ4に輸送される。また、供給ホッパ4には、循環ライン55の輸送方向上流側の端部が接続されている。そして、循環ライン55の輸送方向下流側の端部は、材料供給ライン19に接続されている。これにより、供給ホッパ4に貯留された粉粒体は、循環ライン55を介して乾燥ホッパ3側に輸送される。したがって、乾燥ホッパ3から供給ホッパ4への輸送中および供給ホッパ4での貯留中に、粉粒体の乾燥状態に起因する物性が過度に変化した場合であっても、循環ライン55の輸送により、乾燥ホッパ3でその粉粒体を再び乾燥することができる。 (もっと読む)


【課題】塵等を含んだ汚染空気が炉内に流入することを防止でき、長尺フィルムの搬送に支障を来たさない長尺フィルムの連続加熱装置を提供する。
【解決手段】送風機3、ヒータ2、HEPAフィルター等のエアーフィルター4を有する給気手段を経由して炉1内に供給される熱風が循環し、一部の熱風が排気手段を経由して炉外へ排気され、炉本体の開口部9から搬入搬出される長尺フィルム7に対し炉内において連続加熱処理を行い、かつ熱風の循環量が排気手段を経由せずに炉外へ排気され上記給気手段の入気口側に戻される戻り系の風量と、上記給気手段の入気口側に新たに導入される入気系の風量との合計量にて構成される連続加熱装置において、上記炉内と炉外との圧力差を検出する微差圧計13を炉本体に設け、微差圧計で検出された圧力差に基づき排気手段により排気する風量を入気系の風量より少なく微調整して炉内を微正圧に維持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乾燥工程が不要でかつ、カットミスの少ないアクリル系樹脂組成物からなるミニペレットの製造方法を提供する。
【解決手段】押出機で溶融混練したアクリル系樹脂組成物からペレット直径0.4mm以上、1mm以下のペレットを製造する方法であって、ダイスから吐出したストランドを少なくとも冷却水に接触し、その冷却水接触時間が0.2秒以下、冷却水水温が20℃以上、80℃以下、ダイスから吐出したストランドの(樹脂温度−ガラス転移温度)が120℃以下、ダイスから水切装置までのガイドロールの溝数がストランドの本数以上、を実施する。 (もっと読む)


【課題】搬送ライン内の粉粒体が、外気の冷却により変質(吸湿や温度変化など)することを抑制できる、ホッパを提供する。
【解決手段】この乾燥ホッパ3によれば、自己循環ライン30は、乾燥側貯留ホッパ13内の粉粒体を吸引する吸引口35と、上下方向に延びる第1部分32とが乾燥側貯留ホッパ13内に配置されている。そのため、自己循環ライン30内の粉粒体を、外気(乾燥側貯留ホッパ13外の空気)による冷却を抑制しながら搬送できる。その結果、自己循環ライン30内の粉粒体が、外気の冷却により変質(吸湿や温度変化など)することを抑制できる。また、粉粒体を乾燥側貯留ホッパ13内において常に流動させることができるので、ブリッジの形成やブロッキングの発生などの粉粒体の流動不良が生じるのを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 糸引き樹脂を適切に処理することによって、高い再現性で一定量の液状樹脂の金型への供給が可能となる新規な液状樹脂供給機構を提供する。
【解決手段】 液状樹脂供給機構1は、ゲートバルブ5が内蔵されたノズル2から液状樹脂200を下方側に向けて吐出し金型の一方の型に液状樹脂200を供給するものであって、ノズル2の外周には下方側のノズル先端に向けてエアを吹き出す外周エア吹き出し口3が配されており、制御回路9からの制御信号によって、ゲートバルブ5を開いて液状樹脂200を吐出し、そして、液状樹脂200の吐出を終了する際にはゲートバルブ5を閉じるとともに、外周エア吹き出し口3から液状樹脂200の液状態を維持する所定温度のエアを吹き出す制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】
合成樹脂材の成形等のために成形材料を押出す2軸押出機の駆動を伝達する2軸押出機用駆動伝達装置について、長時間の確実な駆動伝達を可能にする。
【解決手段】
駆動源であるモータに連結される単一の入力軸1からそのまま正回転される1つの出力軸2に至る1つの駆動伝達経路と、1つの出力軸2から分岐用ギア6,7で逆回転される中継軸8を介して復元用ギア9,10で正回転される他の1つの出力軸3に至る他の1つの駆動伝達経路とを備えている。中継軸8は、中途部で切断されカップリング11で連結されている。カップリング11は、中継軸8の切断された半部8a,8bにそれぞれ取付けられて接合される入力側部材11a,出力側部材11bが互いを締付ける締付ボルト11dと互いを回止めするロックピン11cとによって連結されている。 (もっと読む)


【課題】装置の機械的強度を過剰に低減せしめる等の別個の問題を生成せしめることなく、外側溶融合成樹脂に包み込まれる内側溶融合成樹脂が存在すべきでない部位においても糸状に存在する糸引き現象を可及的に回避乃至抑制することができる多層合成樹脂供給装置を提供する。
【解決手段】主排出路(18)の上流端に連通する副排出路(22)を円筒形状の大径上流部(24)と小径下流部(26)を含む形態にすると共に、遮断部材(58)を副排出路の大径上流部に対応する円柱形状の大径上流部(62)と副排出路の小径下流部に対応する小径下流部(60)とを含む形態にする。 (もっと読む)


【課題】目ヤニの発生の少ない樹脂押出用ダイを提供する。
【解決手段】押出機から供給される溶融樹脂をストランド状に押し出すための樹脂押出用ダイであって、
ダイの先端に突出して設けられた溶融樹脂吐出ノズルと、
吐出ノズルの先端部の周囲に間隙を形成して覆うように設けられ、その間隙から気体を噴出する気体噴出装置とからなり、
溶融樹脂吐出ノズルは略筒状の外形をなし、吐出ノズルの樹脂吐出孔はノズル先端に向かって拡径する逆テーパー状の拡径開孔とされていることを特徴とする樹脂押出用ダイによる。 (もっと読む)


【課題】 ダイヘッドの設計に制約を及ぼすことなく、また、スクリュー先端部の強度を確保し、しかも、樹脂の滞留を防いで、シリンダー内の圧力変動を小さくすることができる2軸異方向回転押出機を提供する。
【解決手段】 シリンダー2とダイヘッド20との間に、シリンダー2の開口とダイヘッド20の開口とを連通する貫通孔5aが設けられたアダプター5が配置されている。スクリュー3,4先端部に、シリンダー2から突出する突出軸部21,22が設けられている。アダプター5に、突出軸部21,22を支持する軸受部23,24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ゴムストリップを、蛇行を招くことなく精度良くかつ安定してドラムまで搬送しかつドラムに巻き付ける。
【解決手段】未加硫のゴムストリップを、ドラムに搬送して貼り付ける搬送コンベヤを有する。前記搬送コンベヤは、下コンベヤ部の搬送ベルトと、上コンベヤ部の押付けベルトとの間でゴムストリップを挟んで搬送する。搬送方向最前方側に配される上案内ローラは、一端部が枢支点P1で枢支され搬送方向に傾動自在な傾動アームの他端部に設ける枢着点P2で回転自在に枢着される。前記傾動アームは、前記押付けベルトの張力によって付勢され、前記最前方側の上案内ローラを、押付けベルトを介して搬送ベルトの搬送面に向かって押し付ける。 (もっと読む)


【課題】ヒートチャネルに流れる加熱媒体の流量を簡単に安定化させる。
【解決手段】径外流路20、径内流路21及びヒートチャネル22の少なくとも1つに、ヒートチャネル22に流れる加熱媒体の流量を安定化させる流量安定化手段が設ける。流量安定化手段は、径外流路20側又は径内流路21側のどちらか一方に形成されて当該流路に加熱媒体を供給する供給口30と、供給口30が形成されていない径外流路20側又は径内流路21側の他方に形成されて当該流路から加熱媒体を排出する排出口31とにより構成されている。また、流量安定化手段は、各ヒートチャネル22に形成した同一断面積の絞り部33により構成されている。 (もっと読む)


【課題】効果的な消臭作用に加えて、効果的な抗菌性を発揮することができるコーヒー粕を用いた成形材を提供すること。
【解決手段】少なくとも、乾燥させたコーヒー粕の粉末と、抗菌性を有する抗菌部材の粉末と、タルク粉末と、ポリオレフィン系樹脂及び/又は生分解性樹脂とを、混合して加熱溶融し成形したコーヒー粕を用いた成形材である。抗菌部材の粉末として、粉末状のゼオライトに竹エキスを含浸して乾燥させた竹エキス含浸ゼオライト粉末を用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、管体に設けたT字型管部を介してスラリー流体を脱水スクリーン又は濾過器へ供給することにより、脱水スクリーン又は濾過器の損傷を防ぐことを目的とする。
【解決手段】本発明によるスラリー流体用配管は、脱水スクリーン(9)又は濾過器に接続された管体(8)にT字型管部(30)を接続し、このT字型管部(30)の入口管(31)から入ったスラリー流体(14)を折り返し管(32)の端板(34)に衝突させて折り返すことにより、スラリー流体(14)の勢いを弱め、脱水スクリーン(9)又は濾過器の損傷を防止する構成である。 (もっと読む)


【課題】DB式の押出機のスクリーンチェンジャの空気抜き作業において、樹脂の空気抜き溝からの流出を的確に検知することができるスクリーンチェンジャのスクリーン交換方法及びこの方法を好適に利用することができるスクリーンチェンジャを提供する。
【解決手段】本発明は、DB(DUAL BAR SCREEN CHANGER)式の押出機のスクリーンチェンジャにおいて、空気抜き溝から樹脂が流れ出すことによってスクリーン交換後の空気抜き作業を完了させる方法であり、空気抜き溝から大気中に流れ出す樹脂の温度がその周囲の温度、例えばスライドバーの温度と異なることを利用して樹脂の空気抜き溝からの流出の有無を検出する方法である。 (もっと読む)


【課題】成形機から取り出した樹脂製のワークを加工する一連の作業を容易、かつ正確に連続的に短時間で行えるワーク取り出し仕上げ装置を提供する。
【解決手段】成形機41から取り出される樹脂製のワークを加工するワーク取り出し仕上げ装置において、前記ワークを前記金型2,3から直接又は間接で取り出すワーク取り出しロボット100と、前記ワークを加工する加工ロボット200とを備え、前記加工ロボット200のアーム先端にはフローティング機構を介して前記ワークの熱収縮に対応すべく倣いが可能な加工具が取り付けられ、前記ワーク取り出しロボット100で取り出したワークを当該ワーク取り出しロボット100で位置決めして保持した状態で、前記加工ロボット200のアーム先端200Aに設けた前記倣いが可能な加工具により前記ワークを保持したまま加工可能とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、混練部の入口に位置する搬送スクリュピースにテーパー加工部を設けることにより、シリンダ内部圧力および負荷変動を低減させることを目的とする。
【解決手段】本発明によるスクリュピース構造は、二軸押出機のシリンダ(1)内に設けられ、樹脂又は樹脂と副原料を混練するための混練部(3)の入口(3a)に配設された搬送スクリュピース(2)からなるスクリュピース構造において、前記搬送スクリュピース(2)の下流位置(P1)にテーパー加工部(11)を設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】架橋ゴム廃材を脱架橋させ、再生ゴムを効率よく製造することができる再生ゴム製造用のミキシング装置及び再生ゴムの製造方法を提供する。
【解決手段】本再生ゴム製造用のミキシング装置10は、チャンバ17の中心軸を通る中心部に貫挿された回転軸19と、回転軸19の軸方向と直交するように回転軸の外周面に固着された複数の攪拌羽根23とを備え、回転軸19はモータ16により回転可能であり、攪拌羽根23は少なくとも先端部が丸く形成されており、チャンバ17内に投入される架橋ゴム廃材を攪拌羽根23により攪拌して、該攪拌羽根の剪断力により該架橋ゴム廃材を可塑化する。本発明の再生ゴムの製造方法は、再生ゴム製造用のミキシング装置10を用いて、攪拌羽根23の剪断力により架橋ゴム廃材を可塑化させる可塑化工程を備える。 (もっと読む)


【課題】成形材料の下型へのセット時に、テーブル端から自重落下する成形材料の端部が反動により捲れ上がって2重に折り重なるのを回避できるプレス成形機への成形材料供給装置の提供を図る。
【解決手段】成形材料Sを下型2の型面2a上に投入した際に、テーブル4の端部上から最終的にずれ落ちる成形材料Sの端部を、一方のシワ取りバー5Rと、投入ガイド部材7と、緩衝用バー6とに順次に連続して受け止めて、これら両バー5R,6間に略平坦状に橋渡し可能となり、端部の自重落下による反動を小さく抑制してその捲れ上がりを回避する。 (もっと読む)


【課題】光学的特性、熱安定性、色相、及び機械的強度に優れ、かつ異物の少ないポリカーボネート樹脂を、効率的かつ安定的に製造する。
【解決手段】原料モノマーとして少なくとも9,9−ビス(4−ヒドロキシフェニル)フルオレンもしくは該フルオレンの環状エーテル付加物を含むポリカーボネート樹脂を押出機に供給し、混練、高分子量化した後、ダイスから吐出させ、ポリカーボネート樹脂を製造する方法であって、押出機で1時間当たりに押し出す樹脂の重量をW(kg/h)、押出機のバレルの断面積をS(m)とした場合に、下記式(2)を満たすことを特徴とするポリカーボネート樹脂の製造方法。12000≦W/S≦60000・・・(2) (もっと読む)


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