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Fターム[4F201BK16]の内容

プラスチック等の成形材料の処理、取扱一般 (29,953) | 混合、混練 (2,974) | 可動式 (1,364) | ローラによる混合、混練 (59)

Fターム[4F201BK16]に分類される特許

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【課題】抗菌性プラスチック製品およびその製造方法の提供。
【解決手段】本発明は、抗菌活性成分として、オルトリン酸銀、または部分還元オルトリン酸銀の粒子を含む抗菌性プラスチック製品に関する。前記プラスチック製品は、非常に良好な抗菌効力を有する。その製造法は、前記プラスチック製品が、オルトリン酸銀または部分還元オルトリン酸銀の含量にも関わらず、光の作用下で変色しないという効果を実現する。本発明の第1の実施形態によれば、本発明の目的は、本発明に記載の段階を含む、抗菌作用のあるプラスチック製品を製造するための方法により実現される。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置でしかも故障の問題を生じることがなくシート原料の切幅を適正な精度で表示する。
【解決手段】可動側カッタブレード10の移動方向と移動速度の信号37aが入力される演算装置17と、演算装置17に接続されてクロックパルスを発生するクロックパルス発生部18と、演算装置17に接続された表示器19とを有し、演算装置17は、クロックパルスのカウント毎に可動側カッタブレード10の移動方向と移動速度に応じて規定値に基づいた切幅認識値の直前値を加減することで求めた新たな切幅認識値を表示器19に表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】シランカップリング剤の反応時間を確保してゴム組成物の混練工程を効率よく行うと共に、設備の設置面積も抑制可能なゴム組成物の混練設備を提供する。
【解決手段】原料ゴム、シリカ及びシランカップリング剤(ゴム組成物)を投入する投入口10と、ゴム組成物を混練するローター11と、ゴム組成物を排出する排出口12と、を備えた密閉式混合機1と、密閉式混合機1から排出されたゴム組成物を受け入れる受け入れ容器2と、受け入れ容器2からゴム組成物を移送する移送装置3と、移送装置3からのゴム組成物が投入される投入口40と、混練するローター41と、ゴム組成物を排出する排出口42と、を備え、カップリング反応を促進させるニーダー4と、ニーダー4から排出されたゴム組成物からシート状のゴムを成形するゴム成形装置5と、を設けており、受け入れ容器2、移送装置3、ニーダー4、ゴム成形装置5が同一フロアに設置されている。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂組成物への蓄熱を抑制して、熱可塑性樹脂組成物の熱劣化を抑制する熱可塑性樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂と植物性材料との合計に対して30〜95質量%の植物性材料を含む熱可塑性樹脂組成物の製造方法であって、樹脂と植物性材料とを混合物とする工程と、混合物を細分化する工程と、を備え、細分化工程では、対向しつつ逆回転するローラ31とローラ32とを備え、各ローラの表面には、軸方向に沿って延びる複数の凸条312及び322を有し、隣り合う凸条の間は複数の凹部314及び324とされ、ローラ31とローラ32との凹部314と324とが合わさった空間33を連続形成可能である細分化装置を用いて、ローラの間に供給された混合物を咬み込みながら細分化して排出する。 (もっと読む)


【課題】熱伝導率が高い高熱伝導性樹脂組成物が得られる製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の高熱伝導性樹脂組成物の製造方法は、下記一般式(1)または(2)で示される繰り返し単位を主として有する熱可塑性液晶樹脂、または、前記熱可塑性液晶樹脂および無機充填剤を、上記熱可塑性液晶樹脂が等方相から液晶相への相転移を経る温度条件下にて混練する工程を含むことを特徴とする製造方法である。
−A−x−A−OCO(CHCOO− ...(1)
−A−x−A−COO(CHOCO− ...(2)
(式中、AおよびAは、各々独立して芳香族基等、縮合芳香族基、脂環基、脂環式複素環基から選ばれる置換基を示す。xは、各々独立して直接結合等からなる群から選ばれる2価の置換基を示す。mは2〜20の整数を示す。) (もっと読む)


【課題】エラストマーの中に分散した粒状充填材に関して、マクロ分散を改善して美観上および機能上の特性をもたらす。
【解決手段】エラストマーマスタバッチは、細長い処理室104内で軸方向を向く多数の平行な細長いローター106を有する連続的な混合機100内で処理される。追加の材料は、例えば添加物58,59、別のエラストマーの組成等のマスタバッチ内で混合される。ムーニー粘度の優れた制御が達成される。 (もっと読む)


【課題】バギング及び臭気の発生を防止しうるゴムの加工用補助剤の提供。
【解決手段】このゴムの加工用補助剤は、ロール4aの表面8に塗布して使用するものであり、タンパク質及び二糖を含んでいる。好ましくは、このゴムの加工用補助剤では、上記二糖の濃度は0.2質量%以上5.0質量%以下である。好ましくは、上記二糖はトレハロースである。好ましくは、このゴムの加工用補助剤では、上記タンパク質の濃度は2質量%以上25質量%以下である。好ましくは、上記タンパク質は卵白に由来するものである。このゴムの加工用補助剤を用いたゴムの加工方法では、補助剤の塗布工程において、ロール4aの表面8の温度が45℃以上80℃以下とされるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高信頼性の半導体パッケージを製造できるエポキシ樹脂成形材料を提供する。
【解決手段】常温で固形のエポキシ樹脂、常温で固形のフェノール樹脂、硬化促進剤及び無機充填材を必須成分とするエポキシ樹脂組成物を、均一に混合して複合材料粉末とする混合機2と、複合材料粉末を溶融混練してシート状の混練シートとする、二段以上の二軸の加熱ロール機を有する多段加熱ロール機3と、混練シートを冷却、固化させて固形シートとする冷却機4と、固形シートを粉砕して、粉末状のエポキシ樹脂成形材料とする粉砕機5と、を有するエポキシ樹脂成形材料の製造装置1及びこれを用いたエポキシ樹脂成形材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 低い混練温度で高分散が得られ、かつ高い処理速度での混練を可能とする混練装置を提供すること。
【解決手段】 原料混合物を混練するための2本のロールを備える混練装置であって、前記2本のロールのうち、第1のロールは、表面に耐摩耗性硬化処理が施されており、第2のロールには、被混練物に対する付着性及び耐熱性を有する合成樹脂層が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】混練するゴム材などの障害物や作業者の装着物の汚れなどにより検出する精度を落とすことなく検出し、作業者の身体の一部が所定の領域にあることを検出した時には、ロールの回転を停止などするロール装置の安全装置を提供すること。
【解決手段】電磁波を発生させる電磁波発生部130と、作業者Aの身体の一部に装着する装着物111に備えられ、電磁波発生部130が発生させる電磁波が届く所定の領域内120にある場合に信号を発生する電磁波通信体140と、該信号を受信する電磁波受信部150と、電磁波受信部150が受信した信号に基づき予め設定された条件を満たすか否かを判定し、この判定に基づき、ロール制御部160は、ロール駆動部102に対してロール101の回転を停止または逆転させる命令信号、および/または、ロール調整部103に対して2本のロール101の軸間の距離を拡大させる命令信号を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粉状配合剤をマスターバッチ化することなく、ロール混練機を用いて効率的に粉状配合剤をゴム材料に分散させて混練できるゴム材料の混練システムを提供する。
【解決手段】1台のロール混練機1に対して配置した複数台の押出機2のそれぞれにゴム用ホッパ3と、粉状配合剤を投入する配合剤供給手段5とを設け、下側練り返しコンベヤ9と上側練り返しコンベヤ10によりロール混練機1を通過したゴム材料Rをロール混練機1に循環させる循環経路を形成し、供給コンベヤ11とホッパ振り分けコンベヤ13により任意の押出機2のゴム用ホッパ3にゴム材料Rを供給する供給経路を形成し、下側練り返しコンベヤ9の先端部の切換えコンベヤ部9aを回動させることにより循環経路にあるゴム材料Rを供給経路に移送できるようにした。 (もっと読む)


【課題】混練装置への負荷を軽減し、混練装置への過負荷に起因する故障を低減し得るゴム材料成型体を提供すること。
【解決手段】複数のロータを有する密閉型混練装置内で混練してゴム組成物を得るために用いられるゴム材料成型体であって、少なくともジエン系ゴム成分と充填材成分とからなり、且つその形状が下記式(1)、(2)及び(3)を満足することを特徴とするゴム材料成型体、その集合物、及びそれらを用いたゴム製品である。
0.05Dm ≦ Gb ≦ 2Dm ・・・(1)
0.15Wm ≦ Wb ≦ 0.95Wm ・・・(2)
1.5Rm ≦ Lb ≦ 32Rm ・・・(3)
[式(1)中、Gbはゴム材料成型体の厚さであり、Dmは混練装置のロータの回転軸を含む平面上におけるロータの回転軸に垂直なロータ間空隙距離の最大値である。式(2)中、Wbはゴム材料成型体の幅であり、Wmは混練装置のロータ回転軸に平行な混練室の幅である。式(3)中、Lbはゴム材料成型体の長さであり、Rmは混練装置の最大ロータ回転半径である。] (もっと読む)


【課題】材料を混練する領域に配置される部材に対して混練された材料が付着することを防止しつつ、材料の混練を促進させるカレンダ装置を提供する。
【解決手段】材料の混練及び成型を行うカレンダ装置1であって、複数のカレンダロール2a、2b、2c、2dを備えると共に、カレンダロール同士2a、2bに挟まれた領域Rにおいて材料Aの混練を促進する混練促進手段3と、該混練促進手段3の温度調節を行う温調手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】セルロース繊維集合体を解繊し、セルロース繊維と熱可塑性樹脂が均一に混合されたセルロース繊維含有熱可塑性樹脂組成物を得る製造方法を提供する。
【解決手段】機械的手段でセルロース集合体を解繊する工程、攪拌手段として回転羽根を有するミキサーに、解繊されたセルロース繊維と熱可塑性樹脂を入れて攪拌することで、発生した摩擦熱により前記熱可塑性樹脂を溶融させて、解繊されたセルロース繊維と前記熱可塑性樹脂からなる混合物を得る工程、前記混合物を、加温装置を備えた混練手段に供給して混練する工程であり、前工程の混合時の温度よりも50℃を超える温度まで低下させることなく混練する工程を有している、セルロース繊維含有熱可塑性樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】各ロール間を通過したゴムがロールに巻き付いた場合、ロールの回転を速やかに停止させることのできるロール停止装置を提供する。
【解決手段】各ロール1の対向位置よりもロール1の回転方向下流側にロール1の外周面に近接して配置された可動板12と、可動板12がロール1の回転方向に動作したことを検知するスイッチとを備え、スイッチによって可動板12の動作を検知すると、各ロール1の回転を停止するようにしたので、各ロール1で圧延されたゴムAが一方のロール1に付着したまま一方のロール1に巻き付いた場合、ゴムAの当接により可動板12が回動してスイッチが作動し、各ロール1の回転を速やかに停止させることができる。これにより、ゴムAがロール1に一周以上巻き付くことがなく、ゴムAをロール1から剥がす作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、カーボンブラックを充填した導電性ゴム組成物において、製造上の温度条件や放置時間の違いにより、導電性の変化する割合を小さくすることができる該導電性ゴム組成物及びこれを用いた導電性ゴムローラを提供することにある。
【解決手段】ゴム成分にカーボンブラックを充填した導電性ゴム組成物において、該導電性ゴム組成物のムーニー粘度(JIS K6300−1規格)測定値が、30≦ML1+4(100℃)≦60の範囲内であり、且つ、該導電性ゴム組成物のTHF不溶分をTG/DTAにて測定したとき、該不溶分中の存在比が、該ゴム成分が1.0に対して該カーボンブラックが2.5以上4.5以下であることを特徴とする導電性ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】低い混練温度で高分散が得られ、かつ高い処理速度での混練を可能とする混練装置を提供すること。
【解決手段】原料混合物を混練するための2本のロールを備える混練装置であって、前記2本のロールのうち、第1のロールは、表面に耐摩耗性硬化処理が施されており、第2のロールには、表面処理が施されていないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非熟練の作業者であっても、作業ミスや、混練り条件の設定ミス、混練りゴムの取り違え等に起因するゴム材料の不良の発生しないゴム材料混練りラインを提供する。
【解決手段】加硫系以外の薬品を計量する計量工程2と、加硫系以外の薬品の混練りを行う混練り工程3と、加硫系薬品の計量を行う計量工程5と、加硫系薬品の混練りを行う混練り工程7と、を少なくとも含み、前記混練り工程3に引き続き、前記混練り工程7を連続して行うゴム材料混練りラインに係るものである。当該ラインは、前記混練り工程7を開始する前に、前記混練り工程3で混練りされたゴム材料の、少なくともバッチ番号を含む情報と、前記計量工程5にて計量された薬品の該情報を照合し、一致することを確認してから前記混練り工程7を開始することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガス焼けやモールドデポジッドなどの成形不良が少ない長繊維強化熱可塑性樹脂材料を高い生産性で得られる製造方法を提供する。
【解決手段】強化繊維束である構成要素(A)と、重量平均分子量200〜10,000で構成要素(C)よりも溶融粘度が低い熱可塑性重合体である構成要素(B)と、重量平均分子量が10,000以上である熱可塑性樹脂である構成要素(C)とを含み、構成要素(A)と構成要素(B)とを含む複合体に構成要素(C)が接するように配置されてなる長繊維強化熱可塑性樹脂材料の製造方法であって、
構成要素(B)の溶融粘度が10Pa・s以下になり、且つ、1分間加熱した際の重量保持率が95%以上となる温度で加熱溶融された構成要素(B)を構成要素(A)へ含浸させて複合体を形成する第一工程、前記複合体を構成要素(C)の溶融温度より50〜150℃高い温度で加熱処理する第二工程、次いで溶融した構成要素(C)を前記複合体に接するように配置する第三工程、を含むことを特徴とする長繊維強化熱可塑性樹脂材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ロール混練機によってゴム材料を混練する場合に効率よく、粘度が安定した混練ゴムを得ることができるゴム材料の混練制御方法を提供する。
【解決手段】密閉型混合機から放出された混練ゴムRのロール混練機1への投入ゴム温度を90℃以上とし、ロール混練機1で混練して排出する排出ゴム温度を60℃〜80℃に制御して混練するとともに、ロール2上の混練ゴムRのバンク量Bの増減を、混練ゴムRをロール混練機1に循環させて投入する受け渡しコンベヤベルト10および練り返しコンベアベルト4の搬送速度または混練ゴムRをロール混練機1に循環させる循環経路の長さの少なくとも一方を変更することによって制御して混練する。 (もっと読む)


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