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Fターム[4F202CR06]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型の取付け、交換 (650) | 位置合わせ (322)

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【課題】樹脂バリによる発塵を低減させる。
【解決手段】半導体チップ及びリードを封止体により封止するための半導体パッケージ製造装置において、封止体を形成する上金型10、下金型11と、封止体をこれらの金型から離型させるためのイジェクタピン13と、イジェクタピン13の外周に間隙を隔てて、下金型11に設置した円筒状のパイプ14とを有した半導体パッケージ製造装置を提供する。このイジェクタピン13及びパイプ14の上端面は封止体外形面に当接する金型内面に突出して固定されている。また、それらは一組になって下金型11から交換できる。これにより、形成した封止体に生成した樹脂バリによる発塵を低減させ、半導体パッケージの歩留まり、生産性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】金型の段替え方法において、エジェクターユニットと下型とを別々に成形装置にセットし、複数のエジェクターピンを下型のピン孔に能率的に挿入可能にし、既存の成形金型に対しても適用可能にすること。
【解決手段】
エジェクターユニット5の複数のエジェクターピン17をガイドプレート20の複数のガイド孔に挿通させた状態にしてガイドプレート20をエジェクターユニット5の本体プレート16上に載置しておき、ガイドプレート20とエジェクターユニット5を成形装置の駆動機構10にセットし、ガイドプレート20を下型ホルダに位置決め保持してエジェクターユニット5の本体プレート16から離間させて、複数のガイド孔20aで複数のエジェクターピン17を鉛直姿勢に保持し、次に下型の複数のピン孔2cに複数のエジェクターピン17を挿入した状態で下型2を下型プレート12にセットし、次に前記下型2上に上型3をセットする。 (もっと読む)


【課題】型部材の交換作業に伴ってクランプ力が付与された場合であっても前記クランプ力を好適に吸収し、しかも、高圧の圧力流体を流通させることにある。
【解決手段】プレスラム12に連結された第1ブロック体26に設けられたソケット30と、前記プレスラム12に固定される上ダイホルダ22に連結された第2ブロック体32に設けられたプラグ34とを有し、前記ソケット30は、ソケット本体46に一端部が連結される円筒体52と、前記円筒体52の外周面を巻回するコイルスプリング56とを有し、前記円筒体52は前記コイルスプリング56のばね力に抗して前記第1ブロック体26の貫通孔50に沿って変位可能なフローティング状態に設けられる。 (もっと読む)


【課題】固定側リングまたは可動側リングの円筒外周面あるいは円筒内周面の損傷を確実に防止して固定側金型に対して可動側金型を簡単に同一軸芯上に位置決めする。
【解決手段】樹脂からなる帯状のリング部材8を可動側リング54の円筒外周面54aに嵌合した後、連結板に仮固定された可動側金型5を型閉めして、固定側リング33の円筒内周面33aにリング部材8を嵌合し、その状態で連結板に可動側金型5を固定する。次いで、可動側金型5を型開きした後、可動側リング54の円筒外周面54aからリング部材8を取り外せば、可動側リング54の円筒外周面54aの軸芯および円筒固定側リング33の円筒内周面33aの軸芯が同一軸芯上に位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】金型におけるセンターピンの折れを防止できるセンターピンの支持構造を提供すること。
【解決手段】可動側取付板6と、スペーサーブロック8及びエジェクタープレート10、11との間に、座繰り孔71を設けたセンターピン支持プレート7を配設し、鍔状に張り出し形成されたセンターピン13の基端部13aを座繰り孔71に挿嵌し、センターピン支持プレート7と可動側取付板6とで基端部13aを挟持してセンターピン13を固定・支持する。 (もっと読む)


【課題】主に、プレス構造における部品単体の強度及び精度の品質を向上させると共に、このプレス構造の押圧中心位置と型の中心位置とを合致させることができる電子部品の樹脂封止成形装置を提供する。
【解決手段】本発明の装置100のホールドフレーム(プレスフレーム)機構55は、適宜な往復駆動機構78により機台フレーム72に沿って往復移動することができるように設けられていると共に、図例では、このホールドフレーム(プレスフレーム)77と押圧手段73とにおける押圧中心位置79は、該機構78の移動方向と同方向(この場合、左方向)に移動させ、各型装着用ブロック68・71間に配設された型51・型開閉機構54を含む型領域Pにおける型51の中心位置80に合致させることができるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】直線状の格子が形成された樹脂からなる回折光学素子を射出成形により製造する際に、型開き時に成型品が冷却収縮しても、成型品のエッジが金型の回折エッジと干渉して変形することが抑制される回折光学素子の射出成形金型を提供すること。
【解決手段】回折格子パターンが形成された第1の金型と、当該第1の金型に対向する第2の金型とにより形成された空間内に樹脂材を充填して回折光学素子を成形する回折光学素子の射出成形金型において、前記回折格子パターンは、直線状であり、第1の金型の回折格子パターンが形成される部位から第1の金型の樹脂流入部の中心に向かう方向に対して平行に設けられている。 (もっと読む)


【課題】可動型の型中心が固定型の型中心に対してずれた場合でも、型締め中にそのずれを修正して正常な型締めを行なうことができるようにする。
【解決手段】型装置31は、可動型19Aにガイドピン28を設け、固定型13Aに、ガイドピン28が型締め方向と直交する任意方向にずれても該ガイドピン28と嵌合することが可能で、且つ前記可動型19Aを該固定型13Aとの合致位置に案内可能なガイド孔29を設け、可動型19Aに、可動ベースに対して該可動型19Aを型締め方向と直交する任意方向に移動可能に保持する保持装置20Aを備えた構成としている。 (もっと読む)


【課題】対峙する下型(第1成形型)及び上型(第2成形型)により加熱軟化したレンズ素材をプレスして光学レンズを成形する技術において、高精度の成形加工を実現させる光学レンズの成形型、及びその成形方法を提供する。
【解決手段】第1成形型(10)に第1テーパ面(31)、第2成形型(20)に第2テーパ面(23)を設け、第1テーパ面(31)と第2テーパ面(23)が接触する状態で、第1成形曲面(12)と第2成形曲面(22)の曲面間隔(L2)は、前記第1レンズ面(41)と前記第2レンズ面(42)のレンズ厚み(L1)よりも大きくなるように構成され、第1テーパ面(31)が弾性変形して曲面間隔(L2)がレンズ厚み(L1)に等しくなる位置にまで第2テーパ面(23)が嵌合するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】2本のタイバーを使用した可動盤の移動による型締め力を均一化して可動盤の捻れを防止すると共に、成形製品の歪みを極力排除すること。
【解決手段】射出成形装置1は、機台2と、機台2に一端が支持された2本のタイバー3,4と、機台2上にて一方のタイバー3を中心に回転可能に設けられたターンテーブル10と、2本のタイバー3,4に沿って移動する可動盤5と、ターンテーブル10の上に設けられた第1金型6と、可動盤5に設けられた第2金型とを備え、機台2へ向けて可動盤5を移動させることで第1金型6と第2金型とを互いに型締めして両金型の間に形成されるキャビティ8に溶融材料を射出することにより所定の製品を成形する。ここで、平面視で、2本のタイバー3,4の中心P1,P2を結ぶ線L1上の中点P3に各金型6,7の中心と成形製品の投影形状の重心を整合させて配置している。 (もっと読む)


【課題】ねじ部材を介して成形機構固定部を支持する固定部支持部材を備えて被成形材を成形する成形装置において、成形機構固定部を所望の支持位置で固定する作業を軽減させ、該作業にかかる時間を短縮させることを課題とする。
【解決手段】所定の位置決め方向(上下方向D11)に向けて進出して力を加えるピストン(進出部材)82を有するロック機構80が成形機構固定部材(成形機構固定部)55に取り付けられ、固定部支持部材65に、進出したピストン82を押し当てさせる押当部67cが設けられ、ロック機構80により進出させたピストン82を押当部67cに押し当てて力を加えることにより高さ調節ナット(ねじ部材)60の緩みを防止させるようにした。ロック機構80は、高さ調節ナット60の螺合位置L22を変更するときに成形機構固定部材55を支えながら押当部67cに加える力を弱めてもよい。 (もっと読む)


【課題】平板成形品の周縁部の形状に応じて配置される外枠の取り付けや交換を簡便にできるとともに、高精度な平板状成形品を形成できる射出成形用金型を提供する。
【解決手段】射出成形用金型のミドルプレート30は、固定型板11の主面(図中の上面)11Xのほぼ中央位置に着脱自在に取り付けられるコアプレート31と、コアプレート31の外周に隣接して配置される4個の外枠32と、固定型板11の主面11X側の外周部分に着脱自在に取り付けられる外周支持枠としての外周サポートブロック33と、固定型板11の主面11X側において、外枠32と外周サポートブロック33との間に挿入される挿入部材としてのロッキングブロック34とを備えている。ロッキングブロック34は、断面くさび状(逆台形状)に形成されている。 (もっと読む)


【課題】キャビティを画成するための部材構成に改良を加えることにより、微細な部品に
対応するキャビティ構造を容易かつ低コストで形成することができる成形型の構造を実現
する。
【解決手段】本発明の成形型は、開閉可能に構成された一対の型部10A、10Bがキャ
ビティ10Cを構成し、該キャビティ内に成形材料を導入することにより成形品を成形す
るための成形型において、前記一対の型部のうちの少なくとも一方の前記型部10Bは、
他方の前記型部10Aに向けて開口する開口部13aを備えた前面枠13と、該前面枠の
背面に当接するとともに前記開口部により一部が露出した、前記キャビティの少なくとも
一部を画成する平面形状を備えた1又は複数枚の薄板14A,14B,14Cと、該1又
は複数枚の薄板を背後から支持する背面枠17とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】転写型の製造コストの低減を図るとともに、位置合わせの精度を向上させる。
【解決手段】隔壁を形成する基板Pに型取り転写法によって隔壁形成材料の硬化性ペーストを転写する転写型F1が、この転写型F1を加工して硬化性ペーストを保持する構造を形成するダイシング・ブレードBによって形成されて、照射された光の反射光または透過光によって陰影を形成する傾斜した側面M10aによって周囲が囲まれた角錐台形のアライメント・マークM10を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、レンズ製造に先立つ、レンズ成形金型の調整作業の作業性を向上することを目的とする。
【解決手段】下型板4の下成形型収納部6内部に、下成形型7と下座板8をそれぞれ回動可能に、かつ重ねて収納すると共に、下成形型7の上面にはレンズ成形面9を設け、下成形型7の下面には第一の治具係合穴11を設け、下座板8には第二の治具係合孔13を設けるものとし、これらとは対称的に、上型板19の上成形型収納部21内部に、上座板22と上成形型23をそれぞれ回動可能に、かつ重ねて収納すると共に、上成形型23の下面にはレンズ成形面24を設け、上成形型23の上面には第三の治具係合穴26を設け、上座板22には第四の治具係合孔28を設ける構成とした。 (もっと読む)


中間平面Sを備えたキャップ、2つのサイドウォール、車両の車外側に位置決めされるようになった直径Φ1の第1のビード、及び車両の車内側に位置決めされるようになった直径Φ2の第2のビードを有し、Φ1>Φ2である、タイヤにおいて、タイヤがその常用リムに取り付けられてその呼称圧力までインフレートされると、キャップの中間平面Sは、ビードの中間平面Bに対して第1のビード寄りに正又はゼロの距離Dだけ軸方向にずらされる、タイヤ。
(もっと読む)


【課題】製品の厚み精度および面間偏心精度の両方を高めることができる成形用金型を提供することを課題とする。
【解決手段】型閉により形成されたキャビティC内で製品を成形するための成形用金型1であって、第1の金型100および第2の金型200と、型閉時に各入れ子110,210の外周面124,224の少なくとも三方向に当接する複数の位置決め部材310と、を備え、少なくとも一つの位置決め部材310を各入れ子110,210の外周面124,224に向かって移動させて、各位置決め部材310によって、各入れ子110,210を挟み込むことにより、第1の金型100と第2の金型200の心合わせが行われるように構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】製品の厚み精度および面間偏心精度の両方を高めることができる成形用金型を提供することを課題とする。
【解決手段】型閉により形成されたキャビティC内で製品を成形するための成形用金型1であって、第1の金型100および第2の金型200と、型閉時に第1の金型100および第2の金型200の側周面112,212の少なくとも三方向に当接する複数の位置決め部材310とを備え、型閉後に、少なくとも一つの位置決め部材310を移動させて、各位置決め部材310を第1の金型100および第2の金型200の側周面112,212に当接させることにより、第1の金型100と第2の金型200の心合わせが行われるように構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ワークと金型に見込まれる設計寸法に誤差が生じてもワークと金型キャビティのセンターずれを補正でき、小型化・高密度した成形品の成形品質を向上可能なモールド金型を提供する。
【解決手段】キャビティインサート3が長手方向で単数又は複数箇所で分割され、少なくとも分割されたキャビティインサート3間及びキャビティインサート3とエンドブロック4間にスペーサ7が挿入可能になっている。 (もっと読む)


【課題】金型のオーバーフロー部におけるゴムバリの残留を抑制し、ゴムバリの除去が容易となるゴムローラの成形金型、ゴムローラの製造方法を提供する。
【解決手段】円筒状金型の両端部の開口において篏合する第一及び第二の駒型と、第一及び第二の駒型によって円筒状金型内で保持可能とされた軸体とを有し、
いずれか一方の駒型の側から前記円筒状金型内にゴム材料を注入し、前記軸体の外周にゴムローラを成型するゴムローラの成型金型において、
ゴム材料の非注入側の駒型が、前記円筒状金型の開口と嵌合する前記円筒状金型の長手方向中心軸に対して傾斜角θ1のテーパ形状の嵌合部を有し、
前記テーパ形状の嵌合部に、材料の注入量のバラツキを逃がすための液溜まりとなる円周状の溝1bと、オーバーフローした材料を前記円周状の溝まで導く円筒状金型の長手方向の溝1cとが設けらた構成とする。 (もっと読む)


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