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Fターム[4F204AD03]の内容

Fターム[4F204AD03]に分類される特許

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【課題】コロナ発生電圧が高く、金属板間の間隔が狭小で、組立作業が容易なモールド成形体を提供するものである。
【解決手段】本発明に係るモールド成形体は、絶縁ポリマフィルム2の両面に接着材料の層1を設け、各接着材料の層1に板状金属体3をそれぞれ接着すると共に、これらの両面を外層絶縁ポリマ6でモールド成形したものであり、絶縁ポリマフィルム2に板状金属体3を接着する際に、その板状金属体3の端部5を接着材料で覆うように接着し、しかるのち、これら接着したものの周囲を外層絶縁ポリマ6でモールド成形したものである。 (もっと読む)


シール材を表面に塗布する方法が開示されている。ここでは、環状構造物(30)が可塑化されたシール材から形成され、ついで表面に塗布される。上記の方法は、可塑化されたシール材が可変の幅を有する温度制御された環状ギャップ(26)に環状に導かれ、シール材全体が、環状ギャップ(26)から押圧され、ギャップ幅をゼロにまで急速に減少させることによって環状構造物に成形され、シール材が表面に被着するという点を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】剛性を低下させることなく、軽量化を図ることができる積層構造体を提供すること。
【解決手段】外装パネル10は、金属製の板材11と、この板材の表面に一体化して設けられた樹脂製のリブ12と、からなる。よって、板材11を薄肉化しても、リブ12により外装パネル10の剛性を向上できるので、剛性を低下させることなく、軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】基材フィルムの表面に転写された微細凹凸構造やモールドの表面の微細凹凸構造を傷つけることなく、微細凹凸構造の転写に関する各種試験や多品種・少量生産を効率よく簡易に行うことができるインプリント装置およびインプリント方法を提供する。
【解決手段】長尺の基材フィルム12の表面に、モールド30の表面に形成された微細凹凸構造を転写するインプリント装置10であって、基材フィルム移動手段20と、モールド30と、モールド30の表面に基材フィルム12を押し付ける加圧手段40と、剥離ロール50と、モールド30よりも基材フィルム12の移動方向上流側にて剥離ロール50を昇降させる剥離部材昇降手段と、モールド30よりも高い位置にて剥離ロール50を略水平移動させる剥離部材水平移動手段とを有する。 (もっと読む)


アクリル系材料における装飾的外観は、アスペクト比3を有する異方性粒子を含有する流動性の架橋可能なアクリル系材料を収縮性支持材に塗布し、続いて架橋して固体物品を形成することによって得られる。 (もっと読む)


【課題】波形断熱パネルの凸条を含むパネル空間内への発泡断熱材の注入・充填を容易にすると共に、パネル端部の美観の向上を図れるようにした波形断熱パネルの製造方法を提供すること。
【解決手段】表面板1の凸条2の裏面底部に、角部が切断可能なL形状の仮止め材5の一方の片5aを固着し、上記仮止め材5の他方の片5bと凸条の端部開口を塞ぐ塞ぎ部材7とを固定部材12で固定し、その後、上記一対の表面板1と枠部材8を仮組みし、空間内に発泡断熱材10の注入・充填をする。発泡断熱材硬化後、仮止め材5の切り込み溝6にて切断して上記塞ぎ部材7と上記仮止め材5の他方の片5bとをパネル本体から引き剥がす。 (もっと読む)


【課題】介在層を設けず、プライマー処理も行わず、基材上に密着性の良い金属膜を直接設ける製造方法及びその製造方法によって作製される素子を提供することである。
【解決手段】樹脂基材12上に遷移金属又はその合金からなる薄膜11が形成された素子15の製造方法において、樹脂基材12の前駆体を、成型面に薄膜11が形成された第1成型型10を含む成型型で加熱及び加圧する工程(図2では第3工程に相当)を有するものとする。 (もっと読む)


レンズを製造するための方法において、第1の表面(102)に凹所(106)を備えている基板(100)が用意される。第1の所望のレンズ表面(112a)に従った形状(110)を有する犠牲材料(108)が前記凹所に設けられる。前記第1の所望のレンズ表面に従った形状を有するようにレンズ材料(112)が前記基板(100)及び前記犠牲材料(108)へ塗布されて硬化させられ、次いで前記犠牲材料(108)が除去される。 (もっと読む)


【課題】アンカー効果に頼らずに金属層(金属膜)と樹脂基材等との接着性に優れ、表面が平滑な複合材料を得ることができる樹脂組成物を提供する。また、当該樹脂組成物を用いた樹脂ワニス、複合材料及びその製造方法、プリプレグ、樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも一部の表面を金属化する成形体に用いられ、加熱成形工程を経て成形される成形体用の樹脂組成物であって、(A)昇華性金属化合物と、(B)有機化合物とを含有し、(B)有機化合物が、熱硬化性樹脂及び熱可塑性樹脂から選ばれる少なくとも1種である樹脂組成物である。また、当該樹脂組成物を用いた樹脂ワニス、複合材料及びその製造方法、プリプレグ、樹脂フィルムである。 (もっと読む)


【課題】骨格フレームと表皮からなるロボットアームの衝撃吸収装置のバリを大幅に低減すると共に、安価に製造できる製造方法を提供する。
【解決手段】マスターモデル3の表面の第1領域3´に柔軟素材の薄膜4を形成したマスターモデル3を注型用型枠5に設置してゴムまたは樹脂を注型、硬化させることにより注型型6を製作する。その注型型6からマスターモデル3を取り外すことにより第1領域3´の薄膜4を注型型6の対向面に転移させる。その後骨格フレーム1を薄膜4に密着するよう注型型6に設置し、表皮2となる素材を注型することにより衝撃吸収装置を製造する。 (もっと読む)


【課題】大理石等の模様を安定して形成できるとともに、一定の品質の人造大理石模様の注型樹脂成形品を低コストで製造する方法を提供する。
【解決手段】注型金型内に着色熱可塑性樹脂フィルム1を配設し、該着色熱可塑性樹脂フィルム1の表側と裏側とに熱硬化性樹脂2、3を注入加熱するとともに、この熱硬化性樹脂2、3の硬化反応による反応熱と外部からの加熱とにより着色熱可塑性樹脂フィルム1を軟化変形させ、しかる後、熱硬化性樹脂2、3を硬化させてなる人造大理石模様の樹脂成形品の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、発泡性反応混合物を基材に所望により同時にかつ所望により均一に適用するためのデバイス、発泡性反応混合物の製造方法、サンドイッチ複合要素を製造するためのデバイス、および発泡サンドイッチ複合要素の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ガラス繊維による異物発生が最小化する銅張積層板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ガラス繊維104に第1樹脂102aが含浸されたプリプレグ106、前記プレプレグ106の両側面に形成された第2樹脂102B、及び前記プリプレグ106及び前記第2樹脂102bの一面または両面に形成された銅箔層108a、108bを含む。 (もっと読む)


【課題】軸体を端部駒に挿入しやすくし、かつ成形されるローラの振れ精度を高くする、ローラの成形装置および成形方法を提供する。
【解決手段】ローラの成形装置が、内部に円筒状の空間を有する中空のパイプ金型2と、パイプ金型2の両端に組付けられ軸体4を保持可能な2つの端部駒1、3を有する成形金型7を有している。さらに一方の端部が端部駒3によって保持され中間部が円筒状の空間内に位置している軸体4の一部を把持して軸体4に交差する面内で移動することができるセンタリング部材5をも有する。 (もっと読む)


【課題】多数の高精度転写体を形成した転写体集合基板を短時間・高量産性で形成できる成形装置、製造方法を提供する。
【解決手段】転写型としての転写マスタ9のサイズを1パターンと小さくすると共に、光照射装置11を基板保持部4の上方に配置して該光照射装置11から紫外線などの光を斜め下方向に照射し、透明基板の裏面または基板保持部4の基板保持面で光を反射させ、該反射光を転写体材料に照射して光硬化させる。 (もっと読む)


【課題】金属製被着体の接合面の形状に関わらず金属製被着体と熱可塑性樹脂とを密着させて接合させることができ、接合に要する時間を短縮でき、接合面の形状や位置合わせの制約を受けることもなく、さらに熱可塑性樹脂の成形および金属製被着体との接合のための一連の工程を簡略化できる金属製被着体と熱可塑性樹脂との接合方法および住宅部材の製造方法を提供する。
【解決手段】金属製被着体1における熱可塑性樹脂4との接合面2に粘着層3を形成する工程と、熱溶融した熱可塑性樹脂4を粘着層3に接触させ、次いで固化させる工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボイドの少ない硬化物を与える注形用エポキシ樹脂組成物、同注形用エポキシ樹脂組成物を用いた、最外部にコイルケースを使用しなくても十分な強度を有するイグニッションコイルを提供すること。
【解決手段】脂環式エポキシ樹脂を10〜65質量%含むエポキシ樹脂(A)、シリカ粒子(B)、硬化剤(C)および4級アンモニウム塩系硬化促進剤(D)を必須成分として含有することを特徴とする注形用エポキシ樹脂組成物、同注形用エポキシ樹脂組成物をコイルに注形後硬化させてなるとともに、最外部にコイルケースを使用しないことを特徴とするイグニッションコイルおよび鉄心に1次コイル、2次コイルを巻き線した磁気回路部品を金型に配置し、前記注形用エポキシ樹脂組成物を金型内に真空注形し、加熱硬化後、金型から取り出すことを特徴とするイグニッションコイルの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】成形されたゴムシートを打抜いて未加硫の単位積層ゴムを形成する場合のような、材料歩留り等の問題を生じることがなく、射出成形によって、未加硫単位積層ゴムを形成する場合のような、寸法精度の低下、設備コストの増加、スコーチの発生のおそれ等のない免震構造体用単位積層ゴムの製造方法を提供する。
【解決手段】成形型3内で、一枚の金属板1上に一枚の未加硫ゴム層9を積層形成してなる単位積層ゴム10を製造するに当って、成形型3の開放姿勢で、その成形型3内に予め配設した金属板1上に、所定量のゴム材料5を注入し、次いで、ゴム材料5それ自体を、金属板1の厚みのばらつきのいかんにかかわらず、成形型3の開放量の低減下で、一定のゴム厚みとなるまで押込み変形させて、金属板1上に、所要の外輪郭寸法のゴム層9を一体形成する。 (もっと読む)


【課題】航空エンジンナセル及びダクト部品に適した吸音外板等の有孔複合構造を作製するためのプロセス及び装置を提供する。
【解決手段】このプロセスは、マット部材、非含浸織物部材、樹脂フィルムを工具表面上に配置して、このマット部材上に配置されたピンを、織物部材と樹脂フィルムとを貫通して突出させ、穴を形成するステップを含む。織物部材は、マット部材と樹脂フィルムとの間に位置し、織物部材と樹脂フィルムとは、マット部材と工具表面とに沿う積重体を形成する。次にコール部材を積重体上に配置して、ピンをコール部材の孔に挿通させる。積重体を加熱することで、樹脂フィルムを溶融させ、溶融樹脂を織物部材に注入し、樹脂注入織物積重体を得た後、樹脂注入織物積重体中の溶融樹脂を少なくとも部分的に硬化させる。
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【課題】シワのない平滑な金属膜層を有する、微細配線化に有利な金属張積層板を製造する方法の提供。
【解決手段】支持体層上に金属膜層を有し、該金属膜層上にプリプレグ層を有する金属膜付きプリプレグ2枚を、プリプレグ層面を相対させて重ねるか又は該プリプレグ層を相対させ、該プリプレグ層間に別のプリプレグを1枚以上挿入して重ねた後、減圧下で加熱及び加圧することにより、金属張積層板を製造する。また支持体層と金属膜層間に離型層が存在すると支持体層とプリプレグ層の剥離が容易になる。 (もっと読む)


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