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Fターム[4F204AG01]の内容

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Fターム[4F204AG01]に分類される特許

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【課題】繊維強化プラスチックの生産性及び軽量化の利点を損なうことなく、平滑な表面となる繊維強化プラスチックを提供する。
【解決手段】連続した強化繊維束11とマトリクス樹脂とを含む平板状の繊維強化プラスチック10Aを、成形型により波型状又は凹凸状に成形する方法であって、平板状の繊維強化プラスチック10Aの両面に、熱可塑性樹脂からなるシート材13を配置し、熱可塑性樹脂を加熱して軟化させる軟化工程と、軟化した熱可塑性樹脂からなるシート材13に成形型を接触させながら、平板状の繊維強化プラスチック10Bを加圧して、平板状の繊維強化プラスチック10Bを波型状又は凹凸状に成形する成形工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】シートの厚み方向における熱伝導性が高く、ESD対策やグラウンド接続に要求されるレベルの導電性を有し、かつ柔軟性に富む熱伝導性シート及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】熱伝導性シート10は、高分子マトリックス11、炭素繊維12、及び球状カーボン13を含む。炭素繊維12は、高分子マトリックス11内でシートの厚み方向に沿って配向されている。球状カーボン13は、シートの厚み方向に沿って配向された炭素繊維12間に位置している。また、熱伝導性シート10では、シートの厚み方向における体積抵抗率が1×10Ωcm未満である。 (もっと読む)


【課題】 活性エネルギ線硬化性組成物の重合収縮等によるレンズの変形を抑止しつつ、簡便に厚み制御を向上させることができるレンズシート製造方法を提供する。
【解決手段】 ロール金型とニップロールとの間に透光性基材を供給し、ロール金型の外周面と、透光性基材との間に活性エネルギ線硬化性組成物を配置し、透光性基材を通して活性エネルギ線を照射して活性エネルギ線硬化性組成物を硬化させレンズ部転写パターンと相補的な形状を有するレンズ部を形成するレンズシート製造方法であって、ニップロールの外径が、ロール金型の外径1/2以上ロール金型の外径以下の範囲とされている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1枚の織布または不織布を含む圧縮シートであって、その布が高分子繊維を含み、そのシートが、ASTM D790−07に準拠して測定したとき、少なくとも二方向で少なくとも15GPaの曲げ弾性率を有し、かつこれらの方向の1つは、この布に含有される第1の主要量の繊維の配向方向であることを特徴とする圧縮シートに関する。本発明はまた、そのような圧縮シートの製造方法およびそれを含む物品に関する。 (もっと読む)


【課題】不燃性と光線透過性とに優れた成形物を得るための樹脂組成物を提供する。
【解決手段】樹脂組成物は、屈折率が1.53〜1.58の間にある不飽和ポリエステル樹脂と、水酸化アルミニウム及び水酸化マグネシウムと、ビニルモノマーと、硬化剤とを含有し、前記水酸化アルミニウムと水酸化マグネシウムとの配合比が60〜95%:40〜5%であると共に、ビニルモノマーを含んだ不飽和ポリエステル樹脂100重量部に対する前記水酸化アルミニウムと水酸化マグネシウムとの合計配合量が320重量部〜500重量部である。 (もっと読む)


【課題】外部離型剤を用いてプラスチック基材成形品を成形型から容易に取り出すことができ、製造工程の変更及び増加がないプラスチック基材の製造方法を提供する。
【解決手段】プラスチック基材を製造するための成形型の成形面に、フルオロ脂肪族基含有不飽和エステルモノマーおよび不飽和シランモノマーを含むモノマーを共重合させた共重合体を含むコーティング組成物による処理面を形成し、この成形型にプラスチック基材の原料となるモノマー組成物を充填し、成形型から取り出したプラスチック基材をアルカリ洗浄してプラスチック基材を製造する。 (もっと読む)


【課題】 化粧板表面のレザータッチのような触感があり、指紋が目立たないメラミン化粧板を得る。
【解決手段】 フッ素樹脂又はアクリル樹脂と、シロキサンとが複合化されたシロキサングラフト型ポリマーにプラスチックビーズを分散させた樹脂液を、プラスチックフィルムに塗布、乾燥して転写シートを得る。次いで、樹脂含浸コア紙、樹脂含浸化粧パターン紙、必要に応じて樹脂含浸オーバーレイ紙、転写シート、賦型板を順次積層し、熱圧成形する。プラスチックビーズとして、平均粒子径が6〜14μmのウレタンビーズを用い、シロキサングラフト型ポリマー100重量部に対して10〜50重量部配合する。転写シートに塗布する際は、乾燥膜厚が5〜10μmとなるように塗布する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、カレンダー成形性に優れ、かつ、耐摩耗性、耐傷付性などに優れるとともに、匂い、色移りなどが改良された人造皮革用シートに好適なシンジオタクチックプロピレン系重合体組成物を開発することである。
【解決手段】本発明は、プロピレンから導かれる繰り返し単位を60モル%以上90モル%未満含むシンジオタクチックプロピレン・α‐オレフィン共重合体、プロピレンから導かれる繰り返し単位を90〜100モル%含むシンジオタクチックプロピレン重合体、およびエチレン・酢酸ビニル共重合体、エチレン(共)重合体、アイソタクチックポリプロピレンを含むシンジオタクチックプロピレン系重合体組成物、並びに、成形体、および積層シートに関する。 (もっと読む)


【課題】レターデーションのばらつきを低減した光学フィルム、並びにその製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】溶融状態の樹脂組成物12をダイ16から吐出して、挟圧装置20を構成するタッチロール28及びキャスティングロール18により、樹脂組成物12を挟圧してフィルムFを成形する。このとき、タッチロール28とキャスティングロール18との間隔(ロール間隔)は、ロール間隔が狭まるのを防止するスペーサーと、ロール間隔が広がるのを防止するストッパーとにより固定される。これにより、レターデーションのばらつきが低減された光学フィルムを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 熱プレス成形工程において成形素材の状態を精度よく判定することを課題とする。
【解決手段】 加熱した成形型24,28で成形素材34を加圧する。超音波発振/受信装置40は、成形型28に超音波を発振し、成形型28の表面で反射されて戻ってきた超音波反射エコーを受信する。制御部32は、超音波発振/受信装置40から供給される、超音波反射エコーの強度を表す信号に基づいて、成形型内における成形素材34の状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、連続したフィルムを順次に巻き戻しながら成形装置に供給して、該フィルム表面に微細凹凸形状を間欠的にプレス成形をする成形方法と成形装置に関するものであって、成形後のフィルム搬送過程において、成形面での異物付着や搬送傷を抑制することを目的とする。
【解決手段】
本発明の間欠式フィルム成形方法は、金型表面の近傍に間欠的に成形用フィルムを供給する供給工程と、該金型に該成形用フィルムを接触させ押圧することにより、該成形用フィルムの一方の面に該金型表面の形状に対応する形状を成形する成形工程と、該金型表面に貼り付いた成形後の該成形用フィルムを離型して搬送する離型工程と、を少なくとも含む間欠式フィルム成形方法であって、前記離型工程において、前記金型から前記成形用フィルムを把持しながら離型したのち、該成形用フィルムの前記一方の面に何も接触させることなく、次に該一方の面に第1の保護フィルムをラミネートする方法である。 (もっと読む)


【課題】 溶融粘度の低い熱可塑性樹脂を使用する場合でも、面内のレターデーションの発現の低下を防止でき、光軸の傾斜が可能なフィルムの製造方法およびそのフィルムを提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂を含有する組成物をダイ16から溶融押出しし、溶融押出しされた溶融物12Aを、挟圧装置を構成するタッチロール28とキャスティングロール18の間に連続的に挟圧してフィルム状に成形される。このとき、溶融物の溶融粘度が20〜800Pa・sであり、タッチロール28とキャスティングロール18により挟圧される溶融物12Aのニップ幅が2mmより大きく5mm未満になるように挟圧する。 (もっと読む)


フォームクッションを製造するための装置200は、向き合って配置されると共に第1および第2の長手方向縁部を有する一対のフィルムパネル520,522からなるフィルムのウェブ202と、フィルムパネル520,522間にフォームを供出するよう配置された第1および第2のフォーム供出アセンブリ204,204とを具備してなり、各フォーム供出アセンブリ204は第1および第2のフォーム成分を、それぞれ供出する第1および第2のバルブ250,250を具備してなり、バルブ250,250は、このバルブを出た個々のフォーム成分流が交差するように配置されている。
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【課題】高い強度および優れた透明性を兼ね備えたポリテトラフルオロエチレン延伸フィルムを製造する方法、および該製造方法により得られるポリテトラフルオロエチレン延伸フィルムの提供。
【解決手段】ポリテトラフルオロエチレンからなる延伸フィルムの製造方法であって、前記ポリテトラフルオロエチレンを減圧雰囲気下、溶融状態で圧縮成形することによりフィルムを得るフィルム成形工程と、前記フィルムを溶融延伸する溶融延伸工程とを有するポリテトラフルオロエチレン延伸フィルムの製造方法。また、該製造方法により得られるポリテトラフルオロエチレン延伸フィルム。 (もっと読む)


【課題】ポリテトラフルオロエチレンファインパウダーを含むペーストを用いて、ダイレクトシート法により強度の高いポリテトラフルオロエチレンシートを提供する。
【解決手段】ポリテトラフルオロエチレンファインパウダー、潤滑剤、および前記ポリテトラフルオロエチレンファインパウダー100重量部に対し0.10〜6重量部の酸化鉄を含有するペースト(2)を、2つのロール(1)間を通してシート化する工程を含む方法によってポリテトラフルオロエチレンシート(3)を製造する。 (もっと読む)


【課題】微細凹凸構造を有する硬化層と基材フィルムとの界面の密着性に優れ、かつ透明性が高い透明フィルムを安定的に製造できる方法を提供する。
【解決手段】粗面化によって算術平均粗さRaが0.06〜0.4μmとされた表面を有し、硬化層20との屈折率の差が±0.05以内である基材フィルム18の表面と、表面に微細凹凸構造の反転構造を有するモールド22の表面との間に、活性エネルギー線硬化性樹脂組成物21を挟持する工程と、活性エネルギー線硬化性樹脂組成物21に活性エネルギー線を照射し、硬化させて硬化層20を形成し、透明フィルム16を得る工程と、透明フィルム16とモールド22とを分離する工程とを有する製造方法。 (もっと読む)


【課題】経済的、資源節約の面で有効であり低コストでSMCの製造が可能なSMCの製造方法及びSMCの製造装置を提供する。
【解決手段】離型フィルム6上に樹脂組成物5,5’とガラス繊維7とを含むSMC材料を供給して得られた離型フィルム6とSMC材料からなるシート状の積層物9を搬送しつつ積層物9の上面側及び下面側から加圧してガラス繊維7間に樹脂組成物5,5’を含浸させる含浸工程と、含浸した積層物9を重ねる工程を含むSMCの製造方法であって、前記含浸工程における積層物9の上面側からの加圧は、加圧面がSMC材料に対して離型性を有する加圧手段4によってSMC材料を直接加圧して行う。 (もっと読む)


【課題】ガラス素材を加熱しつつ浮遊位置を検出し気体の流量制御を行うことで安定した浮上加熱を可能とする。
【解決手段】光学素子の製造装置10は、ガラス素材45を高温気体で浮遊させながら加熱軟化させて成形するものであり、ガラス素材45の浮遊位置を検出する位置検出カメラ56と、検出した浮遊位置に基づいて浮遊に必要な窒素ガスの供給流量を調整する流量制御弁37と、加熱されたガラス素材45を所定時間後に取り出す取り出し蓋41と、取り出したガラス素材45をプレスすべく対向配置された一対の上型20及び下型21と、を有する。 (もっと読む)


【課題】遮断性をより向上することができる遮断シャッター装置を提供する。
【解決手段】サンドイッチパネルPの搬送方向に対して交差する幅方向Bに延びる第1シャッター21と、第1シャッター21に対して幅方向Bに隣接するように設けた第1シャッター21よりも幅方向Bの長さが短い複数の第2シャッター22とを、水平軸23により上下方向にスライド可能に保持し、当該水平軸23をサンドイッチパネルPに対して上方から降下させる。これにより、水平軸23に対して上方にスライドした状態で下端がサンドイッチパネルPに当接した第1シャッター21及び第2シャッター22により、サンドイッチパネルPの上方を塞ぐことができるとともに、残りの第2シャッター22がさらに下方まで降下することにより、サンドイッチパネルPに対して幅方向Bの側方を塞ぐことができるので、遮断性をより向上することができる。 (もっと読む)


【課題】カレンダ設備において、冷却装置に供給するためのシートの引き上げ距離を短くするあるいは無くすことによって、シート変形やシート位置ズレの発生を抑制できる製造設備を提供する。
【解決手段】シートの形成を行うカレンダ装置2と、カレンダ装置2から排出されたシート100を一時的に溜置き可能な溜置装置9とを備えるカレンダ設備S1であって、溜置装置9が備えるローラ9aの少なくとも1つがシート100の冷却を行う冷却ローラである。 (もっと読む)


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