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Fターム[4F204AM28]の内容

Fターム[4F204AM28]に分類される特許

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太陽電池モジュールを製造するための改良型非オートクレーブ積層法が開示される。この方法は、加熱/真空工程に続いて付加される付加的な加熱ステップを含む。
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【課題】減圧動作を含む樹脂封止工程において、容易に設定値の意味が理解でき、歩留りを悪化させるボイドの発生や半導体チップと基板とを繋ぐワイヤの変形等を低減するための動作タイミングを設定可能とする。
【解決手段】基板102と半導体チップ104とを、金型126A、126B内に配置させて、減圧動作を経て樹脂封止する樹脂封止装置100において、前記金型126A、126Bは、上型128と上型128に対して進退可能な下型130とを備え、前記樹脂封止の際に行われる下型130の動作線図156A、156Bと、該下型130の進退動作と前記減圧動作とからなる前記減圧圧縮工程(減圧進退工程)を規定する設定値に基づいて下型130が動作した際に得られる減圧動作に係る実績値と、を同一画面に表示する操作画面154を備える。 (もっと読む)


【課題】半導体素子等の電子部品を小型・軽量化した圧縮樹脂封止成形装置を用いて樹脂封止成形する。
【解決手段】上型6と下型10に冷却手段(64、104) を備えると共に、上型6内に冷却手段(154a)を備えたゲートノズル15を配設し、下型10に単数枚の基板装填用キャビティ(106) を配設する。更に、成形時には上型6と上型加熱用ヒータ(52)及び下型10と下型加熱用ヒータ(94)との間に空気断熱用の間隙Sを設定した状態で上下両型(6、10) を冷却し、また、この間隙Sを無くした状態で上下両型(6、10) を加熱する温度管理を行う。
また、この型構造とゲートノズル15の配設により装置の小型軽量化が図れると共に、樹脂材料の性状に適応した温度管理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】原盤のパターンを精度よく物体に転写する。
【解決手段】ウエハW表面の傾きを計測するウエハ焦点位置検出系24を、レチクルステージRSTを構成するレチクルステージ本体23の下面に設ける。これにより、レチクルステージRSTが昇降しても、レチクルRとウエハ焦点位置検出系24との位置関係が変動することがなくなるので、レチクルRに対するウエハWの傾斜を精度よく計測することができ、結果的にレチクルRに形成されたパターンを精度よくウエハWに転写することができる。 (もっと読む)


【課題】フッ素を含有した高分子材料は粘性が高いため、コイン形非水電解液電池のパッキングの成型時に成型金型内に均一に回りきらなく、さらに切断が困難であるため切断屑が生じ、電池を構成したときに隙間が生じ、高湿度下で電池特性の劣化が早い。
【解決手段】フッ素を含有した高分子材料の所定量を、パッキングを成型する金型内部に供給するステップと、前記金型を加熱して前記高分子材料を溶融するステップと、前記金型内部を減圧して溶融した高分子材料を脱泡するステップと、前記金型で前記高分子材料を圧縮成型するステップと、を備えた電池用パッキングの製造方法を用いることで、寸法精度が高く、切断屑が生じない電池用パッキングを提供できる。 (もっと読む)


【課題】フレネルレンズ、フレネルレンズ製造装置と方法を提供する。
【解決手段】
本発明のフレネルレンズ、フレネルレンズ製造装置と方法は、フレネルレンズは、ガラス材質が成形する基板と可塑性材質により基板に一体に成形されるフレネル構造を設ける。その製造方法は、まず、可塑性材料を成形装置中に加え;次に、該可塑性材料を固化し、フレネル構造を形成し;最後に、成形装置を分離し、基板上に該フレネル構造を一体に成形し、フレネルレンズを成形することを含む。フレネルレンズ製造装置がフレネルレンズの基板と接続する成形装置を設け、該成形装置がフレネルレンズのフレネル構造に対応する成形部を設け、成形部が可塑性材料をフレネル構造に形成する。従って、ガラス材質基板上にプラスチック材質のフレネル構造を一体に成形し、フレネルレンズにプラスチックレンズの低コストとガラスレンズの高耐候性を持たせる。 (もっと読む)


【課題】RTM(Resin Transfer Molding)法を用いて均質な中空形状のFRP製品を製造する方法及びその装置を提供する。
【解決手段】成形型内に中空形状の中空中子3を設置し、中空中子3と成形型の間のキャビティ部4に強化繊維14を設置し、キャビティ部4に樹脂を注入する。キャビティ部減圧工程では中空中子3が強化繊維14を変形させない程度に押さえつけるように中空中子3の内圧を制御する。樹脂注入工程では強化繊維14を成形型に押し付ける方向の力が作用しないように中空中子3の内圧を制御し、樹脂硬化完了工程では強化繊維14を成形型に押し付ける方向の力を作用させるように中空中子3の内圧を制御する、樹脂の流動抵抗が大きくなり過ぎるのを抑制し、均質な中空形状のFRP製品を製造できるRTM法を用いた中空形状のFRP製造方法。 (もっと読む)


【課題】真空チャンバ内を高い真空度に維持可能な真空プレス装置。
【解決手段】真空チャンバ開口に搬送手段が設けられており、搬送手段が、開口を有し且つシートを把持可能でありこの開口と真空チャンバ開口とが気密的に連結されるように真空チャンバに取り付けられる第1グリッパと、開口を有し且つシートを把持可能であり第1グリッパよりも遠位側に配置され搬送方向に進退可能な第2グリッパと、その中をシートが通過可能となっており第1及び第2グリッパの開口同士を気密的に連結しさらに搬送方向に沿って伸縮可能な第1の連結管とを有し、第1グリッパの開口を閉じた状態で第2グリッパの開口を開けて第2グリッパを反搬送方向に移動させ、第2グリッパの開口を閉じて第1の連結管を真空引きし、次いで第1グリッパの開口を開けて第2グリッパを搬送方向に移動させてシートの搬送を行う。 (もっと読む)


【課題】精度良くかつ容易に隔壁を形成する微細中空体の製造方法及び隔壁と透光性樹脂の位置精度を高度に確保した高効率で生産性の優れた微細複合部品の製造方法を提供する。
【解決手段】基材上に担持された硬化性樹脂薄膜層を、凹部を有する第1成形型の表面に密着させ凹部に気体を封じ込めて覆う工程(II-1)と;減圧下に前記気体のガス圧力により、薄膜層を膨張延伸させて複数の隔壁を形成し硬化する工程(II-2)の後;以下の工程:成形型上の隔壁を保持し、微細中空部に硬化性透光樹脂を充填(隔壁高さより低位置)する工程(II-3)と;(II-3)で形成された隔壁上面に、再び、前記(II-1)と同様に薄膜層を密着させ気体を封じ込めて覆う工程(II-4)と;減圧下に前記(II-2)と同様にして薄膜層を膨張延伸させて複数の隔壁を形成し硬化する工程(II-5)と、を複数回繰り返す。 (もっと読む)


【課題】重量の増加を抑制しつつストラップ等の取付部品を取り付けることのできる積層板及びその製造方法を得る。
【解決手段】積層板10は、2枚の熱可塑性樹脂製の板部16,17の間に熱可塑性樹脂発泡成形体15が介在しているとともに、前記2枚の板部16,17の端部16a,17b同士が溶着されおり、前記2枚の熱可塑性樹脂製の板部16,17のうちの一方の板部16と、前記熱可塑性樹脂発泡成形体15との間に、金属板21が前記熱可塑性樹脂発泡成形体15の外面の一部を覆うように介在している。 (もっと読む)


【課題】 繊維強化樹脂の成形工程においてガラスクロス等の基材がずれてしまうことが抑制され、また、成形後の脱型工程において、より簡便な方法で繊維強化樹脂を金型から取り外すことができる繊維強化樹脂成形体の製造装置及び製造方法を得ることを目的とする。
【解決手段】 金型2には内部と外部を貫通する穴を設け、この穴に通気性を有する入れ子7を嵌めこむ。金型2に繊維クロス10を保持させるクロス設置工程では、入れ子7を介して金型2内の空気を吸引する。樹脂注入パイプ6から樹脂を流し込み、繊維クロス10に含浸させ硬化した後、繊維強化樹脂成形体を脱型する。この脱型の際には、入れ子7を介して金型2内に空気を流入させることにより、脱型が簡便に行える。 (もっと読む)


【課題】 ナノ構造及びマイクロ構造を有する構造体を、合成した樹脂素材から直製成型する簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のナノ構造及びマイクロ構造を有する構造体の製造方法は、(a)粉末状の樹脂を、原版(モールド)表面に置く工程と、(b)原版(モールド)ならびに樹脂を、樹脂のガラス転移温度以上、溶融温度以下に加熱する工程と、(c)原版(モールド)に樹脂をプレスする工程と、(d)樹脂をガラス転移温度以下に冷却し、原版(モールド)を取り除き、原版(モールド)のナノ構造及びマイクロ構造の反転構造を形成する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】有用な面微細構造、特には減光作用を持つ面微細構造を含む眼鏡レンズを得る方法を提供すること。
【解決手段】有機ガラス製の眼鏡レンズは、固定要素5と接続されているモールド1の2つの構成要素2および4の間でのモールディングにより製造される。光学用物質または組成物は、穴6からキャスティングまたは射出することによりモールドアセンブリ内に導入され、アセンブリ内で硬化され、または重合され、モールドを解体することにより、光学レンズが得られる。モールド構成要素2および4のうちの少なくとも1つは、視野補正形状を有する内面3を含む。モールド構成要素2の内面3は、有用な微細構造、すなわち、減光作用を持つ微細構造が与えられている。該微細構造は、干渉プロセスより決定される。 (もっと読む)


【課題】内圧成形法で複雑な形状を有する中空成形品を成形するのに好適な方法及び装置を提供する。
【解決手段】中空成形基材1の中空部2bに袋状体22を挿入し、次いで中空部2bに充填材14を充填する。そして、成形型11のキャビティ空間部内で袋状体22に加圧流体を供給して袋状体22を膨張させる。これにより、充填材14を介して袋状体22の押圧力を中空成形基材1に伝達し、中空成形基材1を成形型11のキャビティ面12a、13aに押圧して中空成形品を成形する。 (もっと読む)


【課題】ウレタンフォームブロック等の発泡樹脂ブロックの角部における形成不良による歩留まりの低下を抑制できる発泡樹脂ブロックの製造方法を提供する。
【解決手段】本発泡樹脂ブロックの製造方法は、発泡樹脂原料1を型2に流し込んで発泡させ、発泡樹脂を上方に成長させることにより発泡樹脂ブロックを形成するものであって、型2は、略矩形状の底壁21と、この底壁21の周囲を囲むようにして形成された側壁22と、を備えており、上方が開放された箱形の型であり、この型2には、側壁22の屈曲した角部22aを加温できる加温手段4が備えられており、この加温手段4により型2の側壁22における角部22aを加温しながら、発泡樹脂を成長させる工程を備える (もっと読む)


【課題】成形物に気泡が残留してしまうのを防止し、さらには、感光性樹脂からなる被成形物に直接平坦面を形成することができる、感光性樹脂の成形装置を提供する。
【解決手段】感光性樹脂からなる被成形物Wを載置する基体3と、基体3の上方に配設された透光性材料からなる押圧板4と、押圧板4の上方に配設された光源5と、基体3上に被成形物Wを載置した状態で、被成形物Wに対して押圧板4を相対的に接離可能にする昇降機構と、基体3上に載置された被成形物Wを、基体3と押圧板4との間で加圧する加圧機構と、基体3の被成形物Wを載置する側の載置面3aと被成形物Wと押圧板4の被成形物Wに当接する側の当接面7aとを内部に収容した状態で、内部を減圧可能にする減圧チャンバー2と、を備えた感光性樹脂の成形装置1。 (もっと読む)


【課題】本発明は、吸着機構に用いられる粘着性樹脂が取り付けられた吸着パッドの製造方法に関する。
【解決手段】前記方法は、鋳型にテフロン(登録商標)をコーティングするステップ;テフロン(登録商標)コーティングした鋳型を前処理した吸着パッド上に載せるステップ;粘着性二液型溶液を真空脱泡するステップ;前記二液型溶液を鋳型に注入するステップ;吸着パッド上に載せられた状態で、前記二液型溶液が注入された鋳型を高温乾燥器に入れて、二液型溶液を硬化させるステップ;及び吸着パッドと鋳型とを引き出し、吸着パッドから鋳型を分離するステップを含む。本発明によると、吸着機構の吸着パッドの下面に粘着性軟質樹脂を融着及び硬化させることで、被付着面に対する粘着性軟質樹脂の作用により、吸着機構は強化された吸着力を示し、圧力に変化があるか、吸着パッドが変形されるか、または重い物体が固定される場合にも、吸着機構が被付着面から容易に外れたり滑り落ちたりしない。 (もっと読む)


【課題】 VEを均一に分散させたUHMWPEを素材として人工関節用摺動部材を製作することで、ルーズニングを抑制する。
【解決手段】 所定の形状に成形されて相手方金属又はセラミックと摺動する超高分子量ポリエチレンからなる人工関節用摺動用部材の成形方法において、超高分子量ポリエチレンにビタミンEを0.01〜0.3Wt%添加するとともに、成形前、成形中、成形後いずれかで80〜140℃の温度で少なくとも30分保持してビタミンEを超高分子量ポリエチレン中に均一に分散させる均一分散化処理を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で強化繊維基材の積層位置を正確に示すことができ、強化繊維基材を容易に位置決めできる強化繊維基材積層装置及び強化繊維基材積層方法を提供する。
【解決手段】非磁性体からなる成形型2の予め設定された積層端末基準位置L1に埋設された電磁石5に通電して、その磁力により磁性体8を積層端末基準位置L1に保持する。従って、強化繊維基材21の積層位置を正確に示すことができる。そして、その磁性体8を目印として、強化繊維基材21の積層端末22aを積層端末基準位置L1に一致させて強化繊維基材21を成形型2に積層する。従って、強化繊維基材21を容易に位置決めして積層することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易で低コストであっても、真空ポンプを保護しつつ省電力で真空チャンバ内の真空度を制御することができる制御機構と制御方法を提供する。
【解決手段】積層成形を実施する真空チャンバ8内の真空度を制御する制御機構において、前記真空チャンバ8内の真空度を計測する真空センサ7の検出値に設定した所定幅値のヒステリシスHに基づいて前記真空チャンバ8に接続された真空ポンプ3を起動・停止することにより、真空チャンバ8内の真空度を制御する制御装置1を備えた。 (もっと読む)


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