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Fターム[4F204AP02]の内容

プラスチック等の注型成形、圧縮成形 (61,336) | 検出量又は監視量 (485) |  (80) | 圧力 (64)

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【課題】光学素子の製造において、製造時間の短縮と、光学機能面の面精度の向上とを両立する。
【解決手段】成形型10,11の間に樹脂を挟んで光学素子を製造するにあたって、上記樹脂に成形型11を接触させた状態で、上記樹脂の温度がゲル化点に到達するまで硬化させる。その間、ロードセル16によって成形型11に作用する圧力を監視し、この圧力が負圧となったことが検出された時点で、上記成形型へ作用する圧力を所定の正圧まで増加させ、その後、上記正圧を維持するように成形型11の位置を制御しながら上記樹脂を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】均熱性に優れ、外観上のムラ及び機械物性の分布が発生しない良好な成形品を作製しうる注型成形用金型を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂を加熱して硬化させ所望の形状に成形するための注型成形用金型において、熱硬化性樹脂が注入される空間が形成されるよう対向して配置された一対の金型表面部材と、該一対の金型表面部材の外側に配置され、輻射線を放出可能であり、上記輻射線により上記一対の金型表面部材を介して上記熱硬化性樹脂を加熱し硬化させる少なくとも1つの輻射熱源と、上記一対の金型表面部材の外側面に配置され、上記輻射熱源からの輻射線を吸収する輻射線吸収手段と、を設け、上記輻射線吸収手段の表面上の単位面積あたりの面積平均放射率を、上記輻射熱源からの照射強度が小さい程高く、照射強度が大きい程低く設定する。 (もっと読む)


【課題】密度が一定の溶融樹脂を吐出することができる定量吐出装置及び定量吐出方法を提供する。
【解決手段】シャッター部材13を閉位置に移動させた状態で、溶融樹脂をスクリュー2より計量室9に充填した後、ニードル弁11を閉位置に移動させて計量室9を密閉空間とする。次に、プランジャ12を動作させて、計量室9に設けた圧力検出センサ10により検出される圧力検出値を記憶部19に記憶された基準値にする。その後、シャッター部材13を開位置に移動させ、プランジャ12の精密駆動によってノズル6の吐出口9bより溶融樹脂を吐出させる。 (もっと読む)


【課題】半導体発光デバイスを搭載するように構成された基板を作製する工程を含む、半導体発光デバイスをパッケージする方法を提供すること。
【解決手段】半導体発光デバイスをパッケージングする方法は半導体発光デバイスを搭載するように構成された基板を作製するステップを含む。該基板は中に半導体発光デバイスを搭載するように構成された空洞を含んでもよい。該半導体発光デバイスは該基板上に搭載されて基板の接続部分に電気的に接続される。該基板は該半導体発光デバイス上に、該基板に接着された光素子を形成するために液体注入モールドされる。液体注入モールドのステップに先行して空洞の中の電気的に接続された半導体発光デバイス上に軟樹脂を塗布するステップがある。半導体発光デバイスの基板リボンも提供される。 (もっと読む)


【課題】物性ないし特性が異なる2部分以上のポリウレタンフォーム成形部が一体成形されてなるポリウレタンフォーム成形品の製造方法において、該成形部同士の境界部をより精度良く設計位置に配置することが可能なポリウレタンフォーム成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】成形時にいずれのポリウレタンフォーム成形部13,14においても所定の成形圧となるように各ウレタン原液U,Uの注入量を求め、この注入量を各ウレタン原液の注入量の基準値G,Gとし、各ウレタン原液U,Uの注入の時間差に基づき、後から注入されるウレタン原液Uの注入量を該基準値Gよりも多くするか、先に注入されるウレタン原液Uの注入量を該基準値Gよりも少なくする。 (もっと読む)


【課題】供給部分から発泡原料が溢れ出るのを抑制すること。
【解決手段】発泡成形体の製造装置10を型開きした状態で、下型20の金型面24に形成された凹部23のうち、供給空間51を画成する供給部分27に発泡原料Mを供給する供給工程と、上型30を、その金型面33が下型20の金型面24に向けて上方から接近するように回動させながら、該上型30の金型面33に突設された突部40を凹部23内に進入させて半閉めする半閉め工程と、上型30および下型20を上下方向に沿って相対的に接近移動させ、突部40の外面と凹部23の内面との間に隙間を設けた状態で凹部23の全体を閉塞することによりキャビティを形成し型閉めする型閉め工程と、を有し、供給部分27内の発泡原料Mが発泡し該供給部分27の上端開口面29に到達する前に、型閉め工程に先立って、供給部分27を上方から閉塞する発泡成形体の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ラミネート装置にて使用されるダイヤフラムの破れ検知方法およびそのダイヤフラムの破れ検知方法を使用したラミネート装置を提供するとを目的としている。
【解決手段】 ラミネート装置のダイヤフラムの破れ検知の方法を、上チャンバの真空度を確認する検出器を設け、上チャンバおよびダイヤフラムを有する上ケースと、下チャンバおよび熱板を有する下ケースが上下に離間した状態で、上チャンバを真空引きする工程(A)を設け、前記工程において上チャンバの真空度を確認し、前記真空度が所定の真空度に到達しない場合に、前記ダイヤフラムが破れたと判断する形態とした。 (もっと読む)


【課題】生産性の向上を図ることができるとともに、製品精度の向上も図ることができる繊維強化プラスチック成形体の製造装置、及び繊維強化プラスチック成形体の製造方法を得る。
【解決手段】成形型2は、型本体11と、型本体11に設けられ、成形面1を持つ弾性被覆体12とを有している。弾性被覆体12内には、流路16が設けられている。弾性被覆体12は、流路16内の圧力の変化によって弾性変形される。成形面1は、バッグフィルム3で覆われる。成形面1とバッグフィルム3との間の空間は、減圧可能になっている。繊維強化プラスチック成形体は、成形面1とバッグフィルム3との間で製造される。 (もっと読む)


【課題】一対の基板間に挟持され、密封された硬化性樹脂組成物を硬化させて積層体を製造する方法において、減圧雰囲気を解除した時点で密封空間内の硬化性樹脂組成物層中に残留している空隙の径を小さくすることができ、それにより、該硬化性樹脂組成物層で中に残留している空隙が消滅するまでに要する時間を短縮することができる新規の方法の提供。
【解決手段】一対の基板間に挟持され、密封された硬化性樹脂組成物を硬化させて積層体を製造する方法において、一対の基板間に硬化性樹脂組成物が挟持された積層前駆体の形成を、雰囲気圧力Pが0.1〜1000Paであって、かつ、該雰囲気圧力の圧力勾配(ΔP/ΔT(Pa/sec))が、−1(Pa/sec)≦ΔP/ΔT≦0(Pa/sec)を満たす減圧雰囲気で実施すること、前記積層前駆体の形成から、前記減圧雰囲気のよりも雰囲気圧力が高い第2の圧力雰囲気下に前記積層前駆体を置く直前までの該雰囲気圧力の圧力変化量(ΔP(Pa))を、−1(Pa)≦ΔP≦2(Pa)に保持すること、および、前記積層前駆体を第2の圧力雰囲気下に置く際、該積層前駆体を加圧すること、を特徴とする積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 オーバロードの防止による油圧ポンプの無用な停止の回避,油圧ポンプの耐久性向上及び制御の安定化を図るとともに、油圧ポンプの小型化,コストダウン,設置スペースの縮小及び消費電力の低下を実現する。
【解決手段】 油圧ポンプ3に、少なくとも大流量の固定吐出流量Qmとこの大流量よりも小さい小流量の固定吐出流量Qsを設定可能な油圧ポンプを使用し、予め、加圧工程Spにおける目標圧力Psを設定するとともに、加圧工程Spにおける加圧圧力Ppに対して固定吐出流量Qm又はQsを切換えるための切換条件を設定し、加圧工程Sp中に、加圧圧力Ppを監視し、当該加圧圧力Ppが切換条件を満たさないときは、大流量の固定吐出流量Qmに切換えて加圧圧力Ppに対する圧力制御を行い、かつ当該加圧圧力Ppが切換条件を満たしたときは、小流量の固定吐出流量Qsに切換えて加圧圧力Ppに対する圧力制御を行う。 (もっと読む)


【課題】押圧部材の外周部の隙間に材料が残留するのを回避し得るシート成形装置を提供する。
【解決手段】材料供給部1、材料押圧部4及び材料圧延部2の作動を制御して、材料貯留部3に貯留されている材料Wをシート状に成形する制御部を備えたシート成形装置であって、制御部が、押圧部材41を、材料貯留部3に貯留されている材料Wに対して押圧力が開放されるように押圧方向とは反対側に移動させる押圧開放処理を実行可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】優れた耐高温の物理的性質を有し、0.5時間圧力釜テストした後、288℃のはんだ炉の中でその安定性が600秒以上である回路基板組成を提供すること。普通の1 oz銅箔を使っても、10 lbf/inch以上のピール強度を実現することができる回路基板を提供すること。現在一般的に使われている銅箔基板より、吸湿率がより低い回路基板を提供すること。低い臭素含量でも、UL94 V-0難燃標準に達する難燃組成回路基板を提供すること。
【解決手段】回路基板樹脂組成物が、(A)ハロゲンエポキシ樹脂と触媒第四アンモニウム塩とを混合し、イソシアネートと反応して得た、改質オキサゾリドンを含むハロゲンエポキシ樹脂と、(B)二つまたは二つ以上のエポキシ基を含むエポキシ樹脂と、(C)硬化剤と、(D)硬化促進剤とからなること。 (もっと読む)


【課題】 電子機器を損傷させることなく、且つ電子機器の筐体内部に空洞や空気の泡などの残留物が存在しないように当該筐体内部に封止用の樹脂を注入する電子機器の樹脂注入方法及び装置を提供すること。
【解決手段】
内部に電子機器を密閉状態に収容する充填タンクと、前記充填タンク及び電子機器に接続されて減圧する真空ポンプと、前記充填タンクに取り付けられ当該充填タンク内の圧力を検出する圧力センサーと、前記充填タンク内に収容された電子機器に接続され、内部に充填用の樹脂を貯留する加圧タンクと、前記加圧タンクを加圧する空気圧縮機と、前記加圧タンクに設けられた排気バルブと、前記電子機器と加圧タンクとの間に設けられた注入バルブとを備えた電子機器の樹脂注入装置である。真空ポンプにより前記充填タンク及び電子機器を真空状態に減圧し、真空状態にある電子機器の内部に、加圧タンクにより高圧の樹脂を充填供給する。 (もっと読む)


【課題】表皮層と樹脂発泡体とが積層された積層樹脂成形体として、軟質なものを簡便に、しかも、効率よく製造する。
【解決手段】成形装置10を構成する下型12、第1横型14、第2横型16及び上型18によって、キャビティ20が形成される。そして、第1横型14に対し、キャビティ20の延在方向に沿って原材料28が流動するように注入機22が設置される一方、第2横型16に送気管30が設けられる。注入機22から原材料28が射出される際、送気管30を介してキャビティ20に圧縮エア等のガスが供給され、このガスにより原材料28が注入機22側に押圧される。この状態で原材料28内に独立気泡40が形成されている最中に前記ガスの圧力が低減され、これにより各独立気泡40から亀裂が伝播して互いに連なり、連続気泡が形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、耐層間せん断力を向上させることができる繊維強化樹脂複合材料の製造方法を提供することである。
【解決手段】本発明の繊維強化樹脂複合材料は、強化繊維に未硬化樹脂を含浸させたプリプレグを面積層する積層工程と、溝部が形成されたニードルを回転させながら、前記積層したプリプレグに対して積層方向にねじ込むねじ込み工程と、加圧加熱して、前記未硬化樹脂を硬化させる硬化工程と、を備え、前記ねじ込み工程では、前記積層したプリプレグの各積層間を少なくとも前記溝部が挿通するまで、前記ニードルをねじ込む。 (もっと読む)


【課題】 ポリイミド等のスーパーエンジニアリングプラスチックスに代わる樹脂として結晶性液晶ポリマーに着目し、高い強度があり、且つ寸法的に比較的大きな液晶ポリマーの成形品を得る方法を提供すること。
【解決手段】 結晶性液晶ポリマーの粉末を所定の金型に入れ、冷圧で圧縮して前記ポリマーの予備成形体を作成する第一工程、及び該予備成形体を加熱加圧する第二工程を含むことを特徴とする、結晶性液晶ポリマーの成形方法。 (もっと読む)


【課題】成形型の形状に影響されることなく、成形型内における成形素材の位置ずれを防止して、高精度の成形品を製造する。
【解決手段】スリーブ16の中で対向する下型14と上型15の間に成形素材90を配置して加熱および加圧して光学素子に成形する成形装置M1において、下型成形面14aの成形素材90の配置位置に、成形温度で分解して消失する熱分解材料Aを塗布する供給ノズル19を設け、熱分解材料Aを介して成形素材90が下型成形面14aの中心に安定して接着固定された状態で、所望の成形温度で成形を行う。下型14に対する成形素材90の位置ずれに起因する製品不良の発生を確実に防止できるとともに、熱分解材料Aは成形温度で分解して消失するため、光学素子の外観品質が低下することもない。 (もっと読む)


【課題】1次元又は2次元に配列された樹脂材料からなる複数のレンズ部を有する造形物の各レンズ部を精度よく形成する。
【解決手段】1次元又は2次元に配列される複数のレンズ部101と、該レンズ部101を相互に連結する基板部102と、を有し、該レンズ部及び該基板部が樹脂材料で一体に形成されるウェハレベルレンズアレイ100は、このウェハレベルレンズアレイ100の一方の表面に整合する第1の型111の転写面112と、反対側の表面に整合する第2の型113の転写面114との間で、軟化した樹脂材料Mを硬化させ、樹脂材料の硬化に伴う収縮に合わせて、第1の型111の転写面112と第2の型113の転写面114との間隔を狭め、第1の型111の転写面112及び第2の型113の転写面114と樹脂材料Mとの密着を維持して製造される。 (もっと読む)


【課題】フッ素樹脂と強化繊維とからなり、強度に優れ、表面平滑性が高く、パーティクルが発生し難い成形体、ならびにこのような成形体の原料に適した含フッ素樹脂組成物、このような成形体の製造方法を提供すること。
【解決手段】テトラフルオロエチレン/パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体からなるフッ素樹脂繊維(A)および強化繊維(B)を重量比で(A):(B)=70〜90:10〜30の割合(但し、両者の合計は100である。)で含んでなる含フッ素樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、金型を使用して成形品を製造する方法および金型装置を対象とする。本発明に係る方式は、耐圧性の高いフレーム(1)、およびフレーム内に配置される加圧筐体(6)を含み、加圧筐体において金型が高い圧力および温度に囲繞される。高温を利用することで、オートクレーブを使った後処理を行わなくてすむ。本製造技術に適した複数の下部分を加圧筐体(6)の下部分として配設可能であり、この場合、本発明に係る方式を用いて、プラスチック成形技術として知られ真空成形金型や射出成形金型などに用いられる技術を、圧縮成形技術によって製造される成形品および金型に適用する。 (もっと読む)


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