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Fターム[4F204FB01]の内容

プラスチック等の注型成形、圧縮成形 (61,336) | 圧縮成形の区分 (3,532) | 一定長物品(不連続物品)の製造方法 (1,781)

Fターム[4F204FB01]に分類される特許

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【課題】半導体発光デバイスを搭載するように構成された基板を作製する工程を含む、半導体発光デバイスをパッケージする方法を提供すること。
【解決手段】半導体発光デバイスをパッケージングする方法は半導体発光デバイスを搭載するように構成された基板を作製するステップを含む。該基板は中に半導体発光デバイスを搭載するように構成された空洞を含んでもよい。該半導体発光デバイスは該基板上に搭載されて基板の接続部分に電気的に接続される。該基板は該半導体発光デバイス上に、該基板に接着された光素子を形成するために液体注入モールドされる。液体注入モールドのステップに先行して空洞の中の電気的に接続された半導体発光デバイス上に軟樹脂を塗布するステップがある。半導体発光デバイスの基板リボンも提供される。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形装置の性能を向上する。
【解決手段】樹脂成形装置10は、樹脂供給装置50と、樹脂供給装置50を中心として周囲に配置された複数のプレス装置30a、30bとを備え、樹脂供給装置50から供給された液状樹脂を成形するものである。樹脂供給装置50が、液状樹脂を滴下する滴下機構59と、滴下機構59を複数のプレス装置30a、30bのそれぞれに対する位置に移動する回転機構52と、滴下機構59をプレス装置30a、30bの内部と外部との間で進退動させる進退駆動機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】樹脂成型条件の裕度を広げ、樹脂の成型不良を抑制するトーチボディの製造方法、トーチボディ、このトーチボディを備えた切断用トーチを提供する。
【解決手段】金属部材の形状に応じて加工されトーチボディ1を絶縁被覆する樹脂部3を形成するための第1の樹脂注型部と第1の樹脂注型部と繋がっており第1の樹脂注型部から樹脂が流れ込むように加工され樹脂逃げ部を形成するための樹脂逃げ部6形成部とを設けた第1の金型に前記金属部材2を配置し、金属部材の形状に応じて加工され樹脂部3を形成するための第2の樹脂注型部を設けた第2の金型を第1の金型と組み合わせ、組み合わせた第1の金型と第2の金型に樹脂を注入して硬化し、金属部材と樹脂部と樹脂逃げ部とが一体となったトーチボディから第1の金型と第2の金型を取り外し、金属部材と樹脂部と樹脂逃げ部とが一体となったトーチボディから樹脂逃げ部を取り除く。 (もっと読む)


【課題】繊維構成要素の領域全体の樹脂の供給の最適化を可能にすることにより、構成要素の特定領域への樹脂の供給量を制御すると同時に、剥離層の必要を除去できる、樹脂注入の方法及び装置が必要である。また、パーツに跡を残すことなく、注入される構成要素の上に直接樹脂供給のハードウェアを位置づけすることにより、工具の適応性を向上させると同時に滑らかに仕上がった硬化パーツを提供する樹脂注入装置も必要である。
【解決手段】樹脂が注入された複合パーツは、パーツ全体の樹脂の流れを最適化し、複雑なパーツに対して簡素化された工具及び消耗品の構成を可能にすると同時に、滑らかな空気力学的コール側面又はバッグ側面仕上がりを達成するために、孔を有するコールシートを使用して製造される。 (もっと読む)


【課題】樹脂材料の光学的性質を損なわせることなく樹脂材料とガラス材料とを加熱状態で一体化させた複合光学素子の残留応力を軽減して高品質、高機能の光学素子を提供できる複合型光学素子の製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂材料を加熱状態でガラス材料の一方の面に一体化させて複合光学素子を成形した後に応力除去工程を実行する。応力除去工程では、成形工程における複合光学素子を樹脂材料のガラス転移温度を下回る第1の冷却温度まで冷却した後に、樹脂材料に対する吸収率がガラス材料に対する吸収率よりも高い波長域の赤外光をガラス材料の他方の面から入射させて、樹脂材料のガラス材料に接する界面層を樹脂材料のガラス転移温度以上の温度に加熱した後に、第1の冷却温度よりも低い第2の冷却温度まで冷却する。 (もっと読む)


【課題】軽量、高剛性を有し、かつ表面に塗装を施した場合に塗装後の表面外観が良好で、しかも塗膜が剥がれるおそれのない繊維強化成形体の提供を目的とする。
【解決手段】連続気泡を有する樹脂発泡体などからなる合成樹脂製の芯材11と、炭素繊維織物などの繊維織物に熱硬化性樹脂が含浸して硬化した繊維補強材21と、セル数8〜80個/25mmの連続気泡を有する多孔性シートに熱硬化性樹脂が含浸して硬化した表面材25とで構成し、芯材の少なくとも一側の面に繊維補強材と表面材を順に積層し、芯材11と繊維補強材21と表面材25を熱硬化性樹脂の硬化で一体化させて繊維強化成形体10とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スキン材とコア材とをむらなく一体化できる成形技術を提供することを課題とする。
【解決手段】発泡体10をコア材とし、繊維基材21と樹脂材22とを含む繊維強化樹脂20をスキン材とする繊維強化樹脂構造体1を成形する方法であって、発泡体10の発泡温度は、樹脂材22の溶融温度よりも低く設定される。このように、発泡体10の発泡による圧力によって繊維強化樹脂20の内側からテンションをかけた状態で成形する。これにより、コア材とスキン材との界面での一体化を促進でき、むらなく一体化できる。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性樹脂及び単繊維強化材を含む機械強度に優れた成形品を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂(A)および単繊維強化材(B)、を含み、ISO178に基づいて測定される曲げ強さが、200MPa以上である成形材料を成形してなる、成形品。また、ISO179−1に基づいて測定されるシャルピー衝撃強度が20kJ/平方m以上である成形材料を成形してなる、成形品。また、ISO527−1に規定された試験片を用いる引張りクリープ試験において、120℃、荷重50MPaの条件で測定される引張りクリープ特性の24時間最大変形率が0.5%以下である成形材料を成形してなる、成形品。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂組成物を製造する際の混合時の発熱が蓄熱されることを抑制して、得られる熱可塑性樹脂組成物の熱劣化を抑制する熱可塑性樹脂組成物の製造方法及びその製造装置を提供する。
【解決手段】樹脂及び植物性材料を含有し、合計100質量%に植物性材料が30〜95質量%であり、樹脂と植物性材料とを混合して混合物Cとする工程と、圧延装置30を用いて混合物Cを圧延する工程と、を備え、装置30は、圧延ロール320と、上方に配置された押込手段310を備え、圧延工程では圧延ロール320の間に押込手段310を用いて混合物Cを押し込み、混合物Cを平板状の圧延物C1にする。押込手段310は、被圧延物Cを押圧するためのプッシャー311を備え、圧延ロール320間の隙間323に接近した近接位置とそれよりも隙間323から遠ざかった遠隔位置との間で移動可能とされている。 (もっと読む)


【課題】賦形面の微細なパターンを精度よく転写できるとともに、離型性及び生産性を向上させることのできるプラスチック成形品の成形方法の提供を目的とする。
【解決手段】プラスチック成形品の成形方法は、ガスが含浸され、固化したプラスチック基板6に対して、賦形面51を転写面61に押圧した状態で、転写面61を加熱し、賦形面51の構造を転写面61に転写する工程と、賦形面51を転写面61に押圧した状態で、プラスチック基板6を固化工程と、押圧した状態を解除することによって、加熱によりプラスチック基板6から放出され、押圧した状態により圧縮されていたガスを膨張させ、この膨張するガスを利用して、離型させる工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】製品構成の自由度が図れ、目的とする寸法形状や必要な強度を得ることが可能な傾斜機能性複合材料の製造方法を提供する。
【解決手段】円柱の半径方向の外側に材料11を、内側に材料12を、その間に傾斜機能材料13を、それぞれ同心円状に配置した傾斜機能性複合材料10の製造方法であり、傾斜機能材料13を、材料12の粉末に材料11の粉末を傾斜配合した積層体とし、しかもこの積層体を、材料11の粉末の配合割合ごとに圧縮成形した径の異なる円筒状圧粉体で構成し、材料11、積層体、及び材料12を、融点の高い側から低い側へかけて、順次、加圧加熱処理をすることで材料11、積層体、材料12、及びそれらの界面も結合する。 (もっと読む)


【課題】合成ゴムを押出機で溶融・混練し、押し出したゴムを切断してペレットを製造し、該ペレットを圧縮成形してベール形状の安定性に優れたゴムベールを製造する方法を提供する。
【解決手段】押出ダイが取り付けられた押出機にてゴムを溶融・混練し、
押出ダイから溶融状態のゴムを押し出し、押し出されたゴムを切断してペレットを製造し、ペレットを冷却水中にて冷却時間5秒以上20秒以下の間冷却し、冷却水とペレットを分離し、5℃以上40℃以下の気流下でペレットを乾燥処理し、
ペレットを所望量計量し、計量したペレットの分離後平均経過時間が30秒以上100秒以下の間で、計量したペレットを圧縮成形する。 (もっと読む)


【課題】物体、特にプラスチックの用量を移動する装置および方法を改良する。
【解決手段】プラスチックの用量(80)を圧縮成形装置(1)に運搬するよう設計される移送手段(8)から構成され、前記移送手段(8)は、押出手段からの前記用量(8)を除去するよう設計される受容手段(321)、および前記受容手段(321)から前記用量(80)を受容しかつ前記用量(80)を前記圧縮成形装置(1)に運搬するよう設計される運搬手段(308)から構成される装置において、前記受容手段(321)は前記運搬手段(308)によって支持されかつ前記運搬手段(308)に対して可動であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多孔質体の樹脂含浸成形おける樹脂内のボイドの生成・成長,流動挙動,分布を大局的に予測することを可能にする多孔質体内の樹脂のボイド成長解析方法を提供する。
【解決手段】樹脂材料を含浸させた多孔質体を金型で加熱圧縮することにより多孔質体の内部に発生するボイドの分布を解析する方法において,樹脂材料が充填された多孔質体の形状を3次元ソリッド要素に分割し,樹脂材料が充填された多孔質体の物性値と金型で多孔質体を加圧する加圧力を含む境界条件を入力し,金型で多孔質体を加熱時に樹脂材料から発生するガスの体積の時間変化を予め実験的に測定して求めたデータベースを用いて流体解析により3次元ソリッド要素に分割した多孔質体の樹脂密度の分布を求め、この求めた3次元ソリッド要素に分割した多孔質体の樹脂密度の分布を金型で加圧する前の多孔質体の樹脂密度の分布と並べて画面上に図示するようにした。 (もっと読む)


【課題】 オーバーモールド方式でありながらも、信頼性のある厚さ寸法で封止材を成形することができ、貫通孔が存在するリードフレームのような基板上に封止材を成形するのに好適な封止材成形装置を提供すること。
【解決手段】 本明細書は、オーバーモールド方式でありながらも、信頼性のある厚さ寸法で封止材を成形することができ、貫通孔が存在するリードフレームのような基板上に封止材を成形するのに好適な封止材成形装置を開示する。開示された封止材成形装置は、基板が装着される固定金型と、固定金型と対向して配置される可動金型と、固定金型と可動金型との間に位置するインサートキャビティブロックと、インサートキャビティブロックと可動金型との間に設けられる樹脂積載空間と、を備え、インサートキャビティブロックには、基板と対面する成形キャビティと、樹脂積載空間から成形キャビティに連なる樹脂移動経路が形成される。 (もっと読む)


【課題】液相樹脂を多段階に硬化させ、最終的なレンズの形状を自由に具現することによって、材料の損失を減らして作製単価を低減し、追加の設備投資を必要とせず、単純な工程によって生産性を向上させることのできる発光ダイオードパッケージのレンズ製造方法を提供すること。
【解決手段】発光チップ130の実装された基板110を備えるステップと、基板110上に発光チップ130を覆う仮硬化樹脂を設けるステップと、該仮硬化樹脂をレンズ150bの形状に硬化させるステップとを含む発光ダイオードパッケージのレンズ製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】物体、特にプラスチックの用量を移動し、プラスチックの用量を圧縮成形する装置および方法を改良する。
【解決手段】容器母材(300)を得るためプラスチックの用量(80)を圧縮成形するよう設計されるモールド手段(3)が備わる圧縮成形装置(1)、および前記用量(80)を前記モールド(3)に供給するよう設計される移送手段(8)および前記モールド手段(3)から前記容器母材(300)を除去するよう設計される除去手段が備わる移動装置(6)から構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、成形装置の熱変形を有効に抑制し、この熱変形を抑制することによって、高精度の光学素子を歩留まり良く製造する光学素子の成形装置を提供する。
【解決手段】上型と下型の間に光学素材が置かれた成形型80を、チャンバー2内に設けた加熱、プレス成形及び冷却の各ステージ3,4,5へ順次搬送して光学素子を成形する成形装置であって、加熱、プレス成形及び冷却の各ステージにおいて成形型80を搭載し、搭載された成形型80に対して、それぞれ加熱、プレス成形及び冷却の各プロセスを行う上下一対の複数組のプレート3b,4b,5bと、加熱、プレス成形及び冷却の各プロセスを制御する制御手段と、を備え、上側のプレスプレート4bが、それを上下動させるシャフト4dと、シャフト4dの動作時に生じる水平方向の力に応じてプレスプレート4bを水平方向へ移動させる水平移動手段4eを介して接続されている光学素子の成形装置1。 (もっと読む)


【課題】 基材表面を集中的に加熱することにより、成形時間の短縮、及び成形品の光学性能を向上させる光学部品の製造方法及び製造装置を提供すること
【解決手段】 基材に、少なくとも一部が赤外線透過材料からなる型を密着させて光学部品を製造する光学部品の製造方法において、前記型を、前記基材との間に隙間を開けて配置した状態で、前記基材に赤外線を照射して、前記基材を加熱した後、前記型と前記基材とを密着させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一般的な熱硬化性の樹脂を成形してレンズを製造するにあたって、上型及び下型と胴型とのギャップに樹脂が浸入することで製造されるレンズにバリが生じることを防止する。
【解決手段】上型及び下型並びに該上型及び該下型の周囲を囲む胴型を含む成形型を用い、熱硬化性の樹脂を成形してレンズを得るレンズの製造方法であって、樹脂は常温から加熱されるに従って粘度が低下して粘度が最も低くなり、更に加熱することによって粘度が高くなり、完全硬化して所定の硬度に達する特性を有し、上型又は下型の一方の型の成形面に樹脂を供給する供給工程と、供給された樹脂を加熱して硬化させる硬化工程と、上型の成形面と下型の成形面との間隔を広げ、硬化された樹脂からなるレンズを成形型から取り出す離型工程と、を含み、硬化工程の際に、加熱された樹脂の粘度が最も低くなったときよりも後で、加熱されている樹脂を上型の成形面と下型の成形面とで挟んで変形させることで該樹脂を成形する成形工程を行う。 (もっと読む)


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