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【課題】樹脂を均一の厚さで供給する。
【解決手段】半導体チップ等が搭載された基板を樹脂300にて圧縮封止する樹脂封止装置への供給に先立って予め樹脂を所定の形状に成形するプレ成形装置に対して樹脂300を供給する樹脂供給機構であって、樹脂300が、鉛直方向に伸びるシュータ112を介して樹脂供給先へと供給されており、シュータ112内に、供給される樹脂300を拡散するための錐状の拡散機構114を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】マトリックス樹脂の優れた機械的特性及び熱的特性を損ねることなく、靭性(タフネス)が付与された複合材料を得るためのプリプレグと、その製造方法を提供すること。
【解決手段】強化繊維とマトリックス樹脂とからなるプリプレグにおいて、このプリプレグの外層を構成するマトリックス樹脂は、熱硬化性樹脂からなり、このプリプレグの内層を構成するマトリックス樹脂が有機又は無機系の中空粒子を含むことを特徴とする耐衝撃性プリプレグ。プリプレグ全体の体積に対する有機又は無機系の中空粒子の空隙部分の体積の割合(空隙率)は、1〜3体積%の範囲にあるものが好ましい。内層を構成するマトリックス樹脂は、熱可塑性樹脂を含むものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】カーペット屑を利用したリサイクル材である自動車用フロア敷設材において、それ自体が発生する揮発性有機化合物(VOC)の放出量を低減する。
【解決手段】自動車室内のフロアパネル上に敷設されて、フロアパネルとフロアカーペットの間の隙間を埋める自動車用フロア敷設材1が、表層10と薬剤層12と裏層11とが順番に積層された構成である。表層10と裏層11は、互いに混合され熱硬化性バインダーによって結合させられたカーペット屑粉砕物および不織布裁断物からなる。薬剤層12は、固体もしくは液体であって、吸着機能を有する吸着剤と、触媒作用を有する分解剤と、化学反応を伴う変性剤とのうちの少なくとも1つの薬剤を含んでいる。表層10と裏層11はこのような薬剤を含有していない。 (もっと読む)


【課題】スペーサテープの製造方法において製造工程の簡略化と製造コストの低減とを可能とし、またスペーサテープにおいてはボス部の脱落等による異物の発生と共にチップ搬送体の変形を未然に防ぐ。
【解決手段】本体用樹脂2を帯状に押出成形して溶融状態にあるテープ本体3を形成し、前記テープ本体3の幅方向の両端側にボス用樹脂5を供給して連続した厚盛り部6を形成し、その後、少なくともいずれかの表面に周方向に亘って凹状のボス型9が形成された2つのロール金型8a,8bの間に、溶融状態にある前記テープ本体3及び厚盛り部6を前記厚盛り部6がボス型9に対応するように挟み込みつつ通過させてボス部10をテープ本体3に一体形成する。 (もっと読む)


【課題】剛性が高い樹脂成形体を容易に成形できるようにした樹脂シート材を提供する。
【解決手段】樹脂シート材1は、シート材本体3と、シート材本体3の少なくとも一側面に配置されて、加圧成形の際に一側面にインサートされる繊維シート5とを備えている。縫製糸9が、シート材本体3を貫通し、シート材本体3に繊維シート5を縫い止めている。 (もっと読む)


【課題】インサート金具を封入した熱硬化性樹脂製回転ハンドルをバリ発生少なく圧縮成形する。
【解決手段】円筒状インサートボス金具90の底部に接触して位置決めする突き出しピン57を下金型中央部に備えるとともに、把手インサート用円筒状ナット金具91底部に接触して位置決めする突き出しピン58を備え、かつ、型窩60につながる樹脂流路溝60dを下金型上表面に備えている下金型50aと、前記円筒状インサートボス金具の上部に接触するボスキャップ67と前記円筒状ナット金具上部に接触するナットキャップ68を備える上金型50bよりなる圧縮金型50を用い、型窩60に熱硬化性樹脂バルクを敷設した後、圧縮成形金型50を加熱しながら型締めを行い、加熱を続行して熱硬化性樹脂を硬化させることにより熱硬化性樹脂環状ハンドル本体が前記円筒状インサートボス金具の外周回りに形成された回転ハンドル40を生産する。 (もっと読む)


本発明は、特に航空宇宙のための繊維複合材部品(34)を製造するための方法及び型成形コアに関し、形成されるべき型成形コア(27)の外側の形状を確立するために、コアスリーブ(9)を型成形工具(2)に導入し、導入されたコアスリーブ(9)に真空で固定することのできる充填材料(21)を充填し、コアスリーブ(9)に真空を適用し、そしてこの結果として、型成形コア(27)を形成するために充填材料(21)を真空で固定し、ほぼ完成した繊維複合材製品からなるベース部品(31)に型成形コア(27)を配置し、製造されるべき繊維複合材部品(34)を形作るために、形成された型成形コア(27)に少なくとも1つのほぼ完成した繊維製品(33a、33b)を少なくとも部分的に置く方法工程を備える。 (もっと読む)


【課題】 多層積層板の成形時の成形ずれ(スリッピング)性に優れ、しかも寸法変化のバラツキや反りの抑制効果も良好な、多層積層板の改善された新しい製造方法を提供する。
【解決手段】 内層板31にプリプレグ32と金属箔33または外層材を重ねた被圧積層体3を加熱加圧積層成形して多層積層板を製造するに際し、複数組の被圧積層体3を載置し、その載置品30の下側を枠にて囲み、上側からその周囲に複数の舌足片を有する上枠を被せて加熱加圧積層成形する。 (もっと読む)


【課題】シート樹脂を用いて被成形品を確実に樹脂モールドする。
【解決手段】樹脂モールド金型を型開きして下型12に被成形品50をセットした後、被成形品の樹脂モールド領域を覆うように被成形品50の上にシート樹脂60を供給し、上型22と下型12とにより前記シート樹脂60とともに被成形品50をクランプして、前記被成形品の搭載部品が搭載された片面を樹脂により封止する樹脂モールド方法であって、前記上型22として、前記被成形品50の外周縁部に沿った押さえ突起24aがクランプ面に設けられた金型24を使用し、前記シート樹脂60とともに前記被成形品50をクランプして、成形後の樹脂モールド部の外周縁部が、前記押さえ突起24aの内側領域よりも肉薄となるように樹脂モールドすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ガラス繊維を接地面向かって配向させたブロック防滑体を靴底本底に嵌装配設し、スパイク効果の改善を図った防滑性靴底部材及び製造方法を提供する。
【解決手段】 天然ゴムと合成ゴムを配合した未加硫ゴム生地を加熱加圧加硫した靴底部材の接地底に、ガラス繊維を混入し、かつ該ガラス繊維を断面突出状に配向したブロック防滑体を、靴底接地面での体重のかかる重心移動仮想軌跡曲線上の踏付部及び/又は踵部の領域に複数個嵌装配設した構成とする。また、成形法でも多段式金型の採用ほか、未加硫ゴムとの同時加硫でも特段の前処理を必要とせず、工業的有利に製造できる。 (もっと読む)


【課題】 圧縮成形用の雌型のキャビティまで溶融樹脂塊を搬送する円筒状の移送ガイドからタイミング遅れなく確実に圧縮成形用の雌型のキャビティ内に確実に落とし込むことができる圧縮成形方法および装置を提供することにある。
【解決手段】 圧縮成形用の雌型の上の筒状の移送ガイド内の圧力が圧縮成形用の雌型のキャビティ内の圧力よりも高くなるように設定したことを特徴とするものであり、それにより溶融樹脂塊が移送ガイドの収容室の内周面に貼着することなく、短時間に円滑に圧縮成形用の雌型のキャビティ内に溶融樹脂塊を落とし込むことができ、落下時間のタイミングのばらつきがなく生産管理を容易にできる。 (もっと読む)


【課題】成形素材の拡がりに応じて枠部材の内周を倣わせ、最もバランスの良い位置での成形を可能とする。
【解決手段】光学部品の成形用型10は、対向する1対の上型11及び下型12の間に挟み込まれた成形素材14と、この成形素材14の近傍に配置された枠部材16と、を成形素材14の加熱軟化後に押圧して一体的に接合するものであり、そのために、枠部材16が成形型の押圧方向(光軸方向)と略直交する方向に移動するのを規制する枠規制部材15を設けている。 (もっと読む)


【課題】外観良好な熱可塑性樹脂成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】機能性部材8を賦形するための凹部6が成形面に形成され、該凹部内に圧縮空気の供給と溶融状熱可塑性樹脂の供給が可能な成形型Aと、該成形型Aと対を成す成形型Bを用いて、所定形状に賦形された熱可塑性樹脂発泡シートに、部分的に熱可塑性樹脂製の機能性部材が融着されてなる熱可塑性樹脂成形品の製造方法であって、以下の工程を全て含む熱可塑性樹脂成形品の製造方法。(1)成形型A3および成形型B7の間に、熱可塑性樹脂発泡シート1を供給する工程、(2)成形型Aの凹部内に圧縮空気を供給する工程、(3)型閉めする工程、(4)成形型A成形面に前記熱可塑性樹脂発泡シートを接触させる工程、(5)圧縮空気の供給を停止する工程、(6)成形型Aの凹部内へ溶融状熱可塑性樹脂を供給する工程、(7)溶融状熱可塑性樹脂の供給を停止する工程。 (もっと読む)


【課題】樹脂封止成形用金型と離型フィルムとを用いて、基板に装着された光素子を樹脂封止成形して光電子部品を製造する際に、曲面形状を有するキャビティの表面に沿って、かつキャビティ全面に、離型フィルムをフィットさせる。
【解決手段】下型3と中間型4との間に離型フィルム7を張設し、中間型4を下降させて中間型4の下面と挟持部材12とによって離型フィルム7を挟持し、更に中間型4を下降させてキャビティ部材20の基板当接部位40よって離型フィルム7を伸張させるとともにエアブロー機構42によって下型キャビティ面5に向かって離型フィルム7をエアブローする。これにより、特有の曲面形状を有するキャビティにおける下型キャビティ面5に沿って離型フィルム7をフィットさせる。その後、キャビティに設けられた複数の凹部に複数の光素子が各々重なるようにして、複数の光素子を複数の凹部に各々収容する。 (もっと読む)


【課題】表面に所望の模様等を付し、中間層を従来のSMCによるFRP成形品を得ることを目的とするものであり、表面層と内面(中間)層とを構成するSMCを変えることにより、両層の樹脂が混じり合って表面に出てきてしまうということもないという優れた特徴を有するものである。
【解決手段】FRP成形品の表面層を形成するSMC・Aと成形品の裏面層を形成するSMC・Bとを、好ましくはガラスクロス或いはやポリエステル不織布である繊維状多孔質材料を挟んでモ−ルド内にセットし、加圧・加熱下にて成形することを特徴とするFRP成形品の製法。 (もっと読む)


【課題】良好な吸音性能を確保でき、しかも、表面へのバインダの染み出しを防止できるとともに、製造工数の増大を抑制することができる内張材の製造方法を提供する。
【解決手段】天井材10において、発泡樹脂からなる基材シート11の一方には、多孔質シート12及び表皮材シート14が積層され、基材シート11の他方には、多孔質シート12、シート状ホットメルト接着剤15及び裏面材シート16が積層されている。この天井材10の製造時においては、まず、ポリイソシアネート、水及び触媒が付された基材シート11の両面に多孔質シート12が積層される。次に、一方の多孔質シート12の表面に表皮材シート14が積層されるとともに、他方の多孔質シート12の表面に、シート状ホットメルト接着剤15を介して裏面材シート16が積層される。そして、表皮材シート14の表面に水が付与された状態でこの積層体が熱圧縮成形される。 (もっと読む)


【課題】突起と突起以外のベースタイル表面との色相、明度、彩度、蓄光性の有無などを自由に変えて変化に富んだ誘導用床タイルを得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】下金型6の凹部6aに熱可塑性樹脂製のブロック体1を嵌め込み、その上に熱可塑性樹脂製のベースタイル5を重ねて上金型7と下金型6で加熱プレスする製造方法とする。加熱プレスによって熱可塑性樹脂製のブロック体1と熱可塑性樹脂製のベースタイル5が融着一体化して、ブロック体1よりなる突起をタイル表面に備えた誘導用床タイルT1が得られる。その場合、ブロック体1とベースタイル5が色相、明度、彩度の少なくとも一点で異なるようにすると、変化に富んだ誘導用床タイルT1が得られる。 (もっと読む)


【課題】 半導体チップや基板のロスをなくし、的確に被成形品を樹脂モールドすることができる樹脂モールド方法および樹脂モールド装置を提供する。
【解決手段】 樹脂モールド金型10、40は、前記樹脂モールド金型の樹脂モールド領域をリリースフィルム70により被覆する機構30、38と、端面形状が前記樹脂が充填されるキャビティの平面形状に合わせて形成され、前記被成形品50をクランプする向きに付勢して型開閉方向に可動に支持されたフロートキャビティブロック12と、樹脂モールド領域の周囲を囲む配置にクランプ面に周設されたシール体47とを備え、該樹脂モールド金型に接続して、前記シール体に金型のクランプ面が当接して前記キャビティを含む樹脂モールド空間が外部から閉鎖された状態で樹脂モールド空間を減圧する減圧機構49が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


装置の方向に連続的に移動しているポリシートが、ポリを展性のある状態にするためにガラス熱温度の直下の温度まで加熱される。回路(例えば、RFIDチップ,EASチップ,トランスポンダ,IC)が、ポリシートへと配置され、好ましくは回路を傷めることなく回路をポリへと押し込む耐熱性の柔らかい(例えば、ゴム製の)ローラによって、ポリシートへと埋め込まれる。導電ストリップ又はワイヤを、回路に導通させるべく回路の接続点(例えば、導電バンプ)に整列するように、ポリシート上またはポリシート内に適用できる。好ましくは、導電ストリップ又はワイヤを切断して、切断されたワイヤの部位の間に非導電性の隙間を形成し、その隙間によって、回路の短絡を回避し、更に/或いは導電ストリップ又はワイヤを回路のアンテナとして機能できるようにして、チップストラップまたはタグを形成する。このようにして、ポリシートが、回路およびワイヤのための保護用のウーム又はシールドをもたらす。
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【課題】熱硬化性樹脂による成形品の内外両面に絵付けを、単体のキャビティ型とキャビティ割型の両方を採用して、コア型との型開閉により圧縮成形された成形体を上下に反転するなく行えるようにする。
【解決手段】コア型とキャビティ割型との型閉により熱可塑性樹脂の成形品の内体を圧縮形成し、型開により内体をキャビティ割型内に抱持してコア型から離型する。コア型と内体との間に絵付きフォイルを入れて型閉により内体内面に絵付けする。内体をキャビティ割型内に抱持してコア型から離型し、内体とコア型との間にコーティング材を入れて内体をコア型に保持したのち、キャビティ割型を単体のキャビティ型と交換する。キャビティ型とコア型との型閉により内体上の材料樹脂を圧縮して外体を成形し、外体と内体とによる内外二層の成形品の成形体を成形する。成形体とキャビティ割型との間に絵付きフォイルを入れて型閉により成形の外面に絵付けする。 (もっと読む)


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