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Fターム[4F204FN01]の内容

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【課題】 多数個の燃料電池セパレータを製造する金型において、寸法精度、成形性、生産性などに優れる燃料電池セパレータを成形時に多数個製造することができる金型を提供し、その金型を用いる燃料電池セパレータの製造法を提供する。
【解決手段】 燃料電池セパレータ製造用の圧縮成形金型1.2において、少なくとも2個以上の燃料電池セパレータ形成空間部3をそれぞれ隔絶して有し、各セパレータ形成空間部3の周囲に剰余材料溜用空間部4が形成されてなることを特徴とする燃料電池セパレータ製造用多数個取り圧縮成形金型及びその金型を用いる燃料電池セパレータの製造法に関する。 (もっと読む)


【課題】 玩具の部品素材として軽量で破損し難く、容易に成形することができる玩具用部品素材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 一対の発砲プラスチック板11,13の間に繊維入テープ12を介装した3層構造材料に形成する工程と、この3層構造材料を金型14,15で玩具用部品の形状に圧縮成形してから該金型14,15を加熱した後に該金型14,15を冷却した状態を維持させる工程と、この冷却した状態を維持させる工程の後に圧縮成形された部品部分以外の不要な周辺部分を除去する工程とを備える。また、発砲プラスチック板11,13の間に繊維入テープ12が介装されて玩具用部品の形状に圧縮成形され、それぞれの発砲プラスチック板の表面にプラスチックフィルム16,17が張り付けられた構造を有する。 (もっと読む)


【課題】材料コストおよび製造時の手間を低減させ得る車両用内装部材、殊に車両用内装部材のダクト構造を提供する。
【解決手段】ダクト28は、基材22に一体成形した樋状のダクト部26と、ダクト部26の開口部を覆う表皮24の一部と、表皮24の一部の裏側に設けられて、該表皮24を基材22との間で補強するガーニッシュ34とから構成される。表皮24は、車両内部に露出する外皮30と、この外皮30に裏打ちした発泡層32とからなり、この発泡層32がダクト部26に臨んでいる。 (もっと読む)


【課題】 表面に凹凸を有するFRP成形品において、模様が途切れることなく美麗な印刷層を有する意匠柄入りFRP成形品を提供する。
【解決手段】 表面に凹凸を有するFRP成形品の表面に、プライマーからなる接着層、意匠柄を提供するインクジェット印刷層及び樹脂層を順に積層してなる意匠柄入りFRP成形品であって、樹脂層は、透明または半透明な材料からなり、接着層の積層の前にFRP成形品表面に紫外線を照射しておくことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大型プラスチックミラー等の高精度なプラスチック積層体の製造方法及びプラスチック積層体に関する。
【解決手段】プラスチック積層体製造装置1は、プラスチック基材16の加圧方向に対して直角の方向に形成されているつば部22を、転写駒5の加圧方向に対して直角の方向に形成されている受け部8上に載せ、加圧部材6がプラスチック基材16のつば部22のみと接触してプラスチック基材16を押圧する。したがって、加圧時に、プラスチック基材16を傾けることなく、均一な圧力を付加して、高精度なプラスチック積層体を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、含浸・焼成工程を繰り返さずに一連の連続した工程によって、所望の厚さを有し、さらに耐屈曲性、耐引裂性等の構造材料部材として必要な特性を有するフッ素樹脂積層シートの製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明のフッ素樹脂積層シートの製造方法は、フッ素樹脂微粒子を計量ロールでシート状網状物の空隙及び表面に所定量を付着させ、カレンダーロールでプレスし、その後焼成してフッ素樹脂積層シートとすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 プレス成形装置に取り付けられる上下の型の位置合わせを行い、成型品の精度を向上させる。
【解決手段】
互いに接近及び離反運動をするベースプレート11,31と、ベースプレート11,31に着脱可能に取り付けられた型部材19,39とを備え、型部材19,39で加工対象物2をプレスするプレス成型装置1であって、ベースプレート31に固定され、型部材39と当接して型部材39の位置決めをする位置決めピン51,52を備え、位置決めピン51,52は、ベースプレート11,31が接近したときにベースプレート11の型部材19にも当接し、それにより型部材19をベースプレート31に対して位置決めする。
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【課題】 再生PETのように粉砕してフレーク状になった再生用熱可塑性合成樹脂をスティック状に成形して、メルトインデクサ等の測定装置の炉体への合成樹脂フレークの投入を容易にし、合成樹脂フレークが加水分解するのを防止することができる再生用合成樹脂熱圧着方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 粉砕した再生用熱可塑性合成樹脂を入れるシリンダー1と、該シリンダー1内を減圧する減圧機構3と、前記シリンダー1を前記熱可塑性合成樹脂の溶融温度以下で熱圧着可能な温度以上に加熱する加熱機構5と、前記シリンダー1内に入れた前記熱可塑性合成樹脂を加圧して熱圧着する加圧機構2と、熱圧着した前記熱可塑性合成樹脂を前記シリンダー内から取り出す取出機構4とから構成してある。 (もっと読む)


【課題】自動車用内装部品及びその製造方法であって、軽量化及びコストダウンを図るとともに、外周端末部の見栄えを向上させ、かつ端末処理作業を簡素化する。
【解決手段】ツートンタイプのドアトリム10におけるドアトリムアッパー20、または一体型のドアトリム100は、軽量でかつ保形性を有する発泡樹脂基材21と、その内面側に一体化される樹脂リブ22と、発泡樹脂基材21の表面に積層される加飾材23とから構成する。従って、軽量な発泡樹脂基材21を使用するとともに、樹脂リブ22での投影面積の軽減化により、軽量化、コストダウンを図る。また、成形金型41,42間のシャーエッジ部Aで発泡樹脂基材21における端材21aをカット除去し、その後、カットラインから外方に延設する加飾材23の巻込みシロ23aを発泡樹脂基材21の裏面に巻込み処理する。 (もっと読む)


【課題】
一般の荷重分担部材として使用される厚物を含浸できるプリフォームと共に、該プリフォームを用いて成形し優れた力学的特性を発現するFRP、該プリフォームを製造する際の取扱性や賦形性を損なうことがなく優れた含浸性を持ち合わせたプリフォーム用強化繊維積層体を提供すること。また、該強化繊維積層体を安定して製造する方法、及び装置を提供すること。
【解決手段】
少なくとも強化繊維糸条によって形成された強化繊維基材を複数枚積層してなる強化繊維積層体であって、強化繊維積層体内の強化繊維基材層間に熱可塑性樹脂を主成分とする樹脂材料を有し、かつ、強化繊維積層体の厚み方向に複数枚の強化繊維基材を貫通する孔が形成され、形成された孔の周囲の層間が前記樹脂材料で厚み方向に複数枚一体化してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 良好な成形性を有し、かつ安価である燃料電池用セパレータを提供する。
【解決手段】 黒鉛と樹脂とを混合した粉末状の成形材料から、燃料電池用セパレータの上部面を含んでいる第1分割パーツ60と、燃料電池用セパレータの下部面を含んでいる第2分割パーツ70とを形成し、第1および第2分割パーツ60,70を接合して製造される燃料電池用セパレータ10である。第1分割パーツ60は、下部面に流路溝を構成することとなる凹部を有するように、加圧圧縮して予備成形されたプリフォームからなり、第1分割パーツ60を裏返し、第1分割パーツ60の上部面を、第2分割パーツ70の上部面に重ね合わせ、加圧圧縮して本成形することで、第1および前記第2分割パーツ60,70を接合しており、セパレータ10の上部面と下部面との間に、接合境界面19が介在している。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でコンパクトな平板樹脂成形装置を提供する。
【解決手段】平板樹脂成形装置10は、原料樹脂12を平板樹脂14に成形するための成形部16と、1本の連続した離型フィルム18を搬送するための離型フィルム搬送装置20と、を含み、離型フィルム搬送装置20は、離型フィルム18の搬送経路の一部を構成し、離型フィルム20の一部を引き出してなる2つ折りの折曲部26を形成可能であるように略水平方向に進退動自在である可動ガイド28を備え、折曲部26内に原料樹脂12を保持して成形部16に搬入するように構成されている。 (もっと読む)


金属層(7)と繊維強化プラスチック接着層(8)からのラミネートの製造において、2次成型用具(1)上に位置されているパック(6)が、形成されている。このパックの上に渡って排気用の媒体(12)と真空フィルム(13)とが、このパックが、真空の影響の下で前記2次成型用具上に押し付けられることができるように、位置されている。最終的に、前記層は、熱と圧力との影響の下で、互いに接着される。特に、比較的大きな製造工程にある製品の場合、様々な前記層が、互いに関してずれるという問題が起こる。本発明に係われば、この目的のために、前記2次成型用具に関して固定されているピン(4)が、設けられている。様々な前記層は、これらの層が、前記ピンに関して前記2次成型用具上の正しい位置に位置されることができるように、穴(9)を有している。
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【課題】従来、成形型上に樹脂を含浸させる前の強化繊維基材を載せて積層し、その後、バッグフィルムや成形型で覆い、その中に樹脂を注入し硬化させることで成形品を得たり、予め、樹脂を含浸させた機材を賦形型に積層し、予備賦形してプリフォームとし、成形型に入れて硬化成形させたりしていた。このとき、強化繊維基材を賦形する工程では、人手により基材を所定形状に賦形することが多く、生産性が低くコストが高い要因となっていた。本発明は、かかる問題点の解決を目的とするものである。
【解決手段】対向する少なくとも2つ以上の賦形型により挟み加圧するFRP成形用強化繊維基材の賦形方法であって、強化繊維基材の一部を固定した後、残り部分を賦形型に挟み加圧することを特徴とするFRP成形用強化繊維基材の賦形方法。 (もっと読む)


【課題】 軽量でしかも吸音性能及び断熱性能に優れた樹脂成形パネル及びその製造方法を比較的安価に提供すること。
【解決手段】 天然繊維と熱可塑性樹脂繊維が互いに絡み合って形成されている基材マット1を加熱プレスすることにより成形される樹脂成形パネルPであって、基材マット1を線状に加熱プレスすることにより形成された圧縮線模様部D1と、該圧縮線模様部で囲まれ且つ当該圧縮線模様部よりも低い圧力で加熱プレスすることにより形成された緩圧縮模様部D2が連続的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状を有するFRP製中空部材、特に、本体部とこれにほぼ直角の曲部を有するFRP製中空部材を、内圧成形法で一体的に成形する方法を提供すること。
【解決手段】本体部と本体部にほぼ直角の曲部を有するFRP製中空部材を成形するに際し、曲部に、補強用の織物プリプレグを、本体部のプリプレグと繊維方向を揃えて重層し、本体部のプリプレグの外周の少なくとも60%を覆う様に巻付け、次いで内圧成形法により一体成形する成形方法である。 (もっと読む)


【課題】積層構造体を一部に含む内装部品であって、製品の軽量化を図るとともに、発泡樹脂基材の成形性能を高める。
【解決手段】ドアトリム10は、軽量で、かつ保形性を有する発泡樹脂基材21の裏面に樹脂リブ22が積層一体化され、かつ表面に加飾材23を貼付した積層構造体(ドアトリムアッパー)20と樹脂単体品(ドアトリムロア)30とから構成され、高温に加熱軟化処理した発泡樹脂シートSの一面側には、ドローダウンを抑制するドローダウン抑制層24が一体化されているため、高温に発泡樹脂シートSを加熱処理しても扱い易く、かつ成形金型40へのセット時、垂れ下がることがないため、発泡樹脂基材21の成形性を高めるとともに、加熱工程を廃止した加飾材23を発泡樹脂シートSと重ね合わせて発泡樹脂シートSの余熱により加飾材23を軟化させて一体成形する。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、コスト安価に製造することができる巻き込み形状を有するシート用バックパッドを提供する。
【解決手段】軟質フォームからなるパッド主体部12と、該パッド主体部12の裏面側における上辺部に設けられた内向きの張り出し部14とを有するシート用バックパッド10であって、張り出し部14は、前記軟質フォームより高硬度のチップウレタン成形体からなり、パッド主体部12に接着剤により固定されている。また、張り出し部14は、パッド主体部12との接着面24aから後方へ延びる張り出し上部20と、該張り出し上部20の後端から下方に垂下するフランジ部22とを備え、張り出し上部20はパッド主体部12への付け根部24がパッド主体部12との接着面24aを拡張するように内向きに突出成形されたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、硬化可能な結合剤を含むロックウールやグラスウールなどの鉱滓綿製の断熱要素を製造する装置および方法と、矩形以外の断面形状を有する、対応する断熱要素とに関する。
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【課題】 薄肉成形品を製造する装置、および方法において、雄型と雌型とを用いて簡便に、高い精度で、薄肉成形品を、安定して得ることを課題とする。
【解決手段】 雄型2もしくは雌型1に凹部3を設け、他方に、該凹部3に沿う形状で、小さく構成して凸部5を設け、該凹部3に成形材料6を保持可能に構成し、凸部5の凹部3への近接により、成形材料6を該凹部3より、雄型2と雌型1とを組み合わせて、構成される空間内に供給する。 (もっと読む)


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