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Fターム[4F204FN01]の内容

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【課題】バリ発生に伴う表面処理が不要で、寸法精度に優れたゴム製筒状体の製造方法を提供する。
【解決手段】外周面2b上に未加硫ゴム層3を形成したマンドレル2を筒状の外型1に挿入し、該外型1とマンドレル2との間で未加硫ゴム層3を加圧成形することによってゴム製筒状体11を製造する方法であって、マンドレル外周面2bが円錐台形状とされ、該マンドレル2の小径側端部2aを先頭にしてマンドレル2を未加硫ゴム層3と共に外型1内に押し込んだ後、未加硫ゴム層3を加熱しながら、外型1内における未加硫ゴム層3の外型軸1c方向への移動を規制した状態でマンドレル2のみをさらに外型1内に押し込んで未加硫ゴム層3を加圧する。 (もっと読む)


各々が補強材料及び成形可能材料で被覆された2つの両側主表面を有する、特に紙ハニカム構造の圧縮性コア層を備える積層材料(1)から三次元形状サンドイッチ構造が製作される。積層材料(1)は、2つの相互に可動な金型部分(7、9)を有する圧縮金型内で成形される。コア層内のひび、裂け目又は割れ目の形成を低減させるために、第1の金型部分(7)は少なくとも2つの相互に可動な金型部品(10及び11〜12)で構成される。第1の金型部品(10)をその成形位置へ向けて動かすことにより、積層材料(1)の第1の部分が最初に深絞りされ、それにより積層材料にしわが形成され、第2の金型部品(11〜12)が、第1の金型部品(10)よりも後で及び/又は低速で動かされる。第1の金型部品による積層材料(1)の深絞り領域への引き寄せはほとんど又は全く妨害されないという事実により、このようにして第1の金型部品(10)によるしわの形成が促進される。第2の金型部品を異なる副部品(11〜13)で構成し、これらの部品もまたその成形位置へ向けて連続的に動かすようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の微細な凹部又は凸部が2次元的に配列された樹脂成形品を簡単にかつ安価に製造できる製造方法を提供する。
【解決手段】複数の微細な凹部又は凸部が形成された構造を有する樹脂成形品の凹部又は凸部とは逆の形状を有する金型84と樹脂材料とを加熱し、加熱された樹脂材料に金型を押し付ける。樹脂材料を冷却して硬化させた後、凹部又は凸部が形成される領域以外の樹脂材料の表面を、直接的又は間接的に、金型に形成されている貫通孔85を介して押圧部材で押圧する。これにより硬化した樹脂材料を金型から離型する。 (もっと読む)


【課題】特殊な金型を使用して3次元加工製品を形成する伝統的な形成方法を改良し、板状製品、管状製品及び棒状製品等の種々のタイプの3次元加工製品を形成することができ、前記伝統的な形成方法と比較して、製造コストを十分に低減できるとともに、形成効率を増大させ、より簡便な方法でオートマチック制御が可能な、曲折可能なロール形成方法の技術に基づいた3次元加工製品を形成するフレキシブル形成装置を提供する。
【解決手段】フレームと、少なくとも2つの作業ローラーと、1以上の作業ローラー駆動機構と、1以上の調整機構とを具え、前記少なくとも2つの作業ローラー、前記1以上の作業ローラー機構及び前記1以上の調整機構は、それぞれ前記フレーム上に組み込まれている。また、前記少なくとも2つの作業ローラーの少なくとも1つは曲折及び調整可能な可撓性の作業ローラーである。 (もっと読む)


成形コンポジット材を形成する方法を提供し、該方法は、主表面を備えた実質的に硬質の基材を有するコンポジットストリップと、該実質的に硬質の基材の主表面上を覆うポリマーとを作製する工程を含む。該方法は、コンポジットストリップをマンドレルとともに成形して、マンドレルの形状によって実質的に規定される形状を有する成形コンポジット片を形成することを更に含み、成形工程の間、コンポジットストリップの主表面は実質的に同一平面に維持する。
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【課題】内外共に精度のある表面を有する中空又は中実のFRP製成形品の、簡便な成形方法を提供すること。
【解決手段】上型と下型と中子からなる金型を用いて中空又は中実のFRP製成形品を成形するに際し、プリプレグを巻回・積層した中子を、上型と下型で押し代、例えば、0.2−2mmの隙間を残して型締めし、更に上型及び/又は下型に接して熱膨張部材、例えば、耐熱性のゴムを配置し、この熱膨張部材を介して金型を外枠で固定し、その後、金型を加熱・硬化炉で加熱することからなる中空又は中実のFRP製成形品の成形方法。 (もっと読む)


【課題】内外共に精度のある表面を有するFRP製中空部材を、内圧成形法で容易成形する方法を提供すること。
【解決手段】
FRP製中空部材を内圧成形法により成形するに際し、中空部材の外表面の賦形用の成形型に沿って敷設・配置されたFRP材料、例えば、プリプレグと加圧用バッグの間に、中空部材の内表面の賦形用の補助型を挿入して用いることを特徴とするFRP製中空部材の内圧成形法。 (もっと読む)


【課題】環境負荷の軽減を図りつつ、低コストで耐衝撃性、耐熱性に優れたプラスチック成形品を作製する。
【解決手段】組み付け時あるいは使用時に力学的負荷がかかる部位を有するプラスチック成形品1において、主材料としてバイオマス原料樹脂が用い、前記力学的負荷がかかる部位2の樹脂結晶化度を、その他の部位の樹脂結晶化度よりも高くする。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性樹脂による成形品の内外両面に絵付けを、単体のキャビティ型とキャビティ割型の両方を採用して、コア型との型開閉により圧縮成形された成形体を上下に反転するなく行えるようにする。
【解決手段】コア型とキャビティ割型との型閉により熱可塑性樹脂の成形品の内体を圧縮形成し、型開により内体をキャビティ割型内に抱持してコア型から離型する。コア型と内体との間に絵付きフォイルを入れて型閉により内体内面に絵付けする。内体をキャビティ割型内に抱持してコア型から離型し、内体とコア型との間にコーティング材を入れて内体をコア型に保持したのち、キャビティ割型を単体のキャビティ型と交換する。キャビティ型とコア型との型閉により内体上の材料樹脂を圧縮して外体を成形し、外体と内体とによる内外二層の成形品の成形体を成形する。成形体とキャビティ割型との間に絵付きフォイルを入れて型閉により成形の外面に絵付けする。 (もっと読む)


【課題】寸法安定性および形状安定性を有する新規な成形エラストマー製造方法を提供する。
【解決手段】弾性繊維フォーム100を提供する工程;第1の上側鋳型220と第1の下側鋳型230との間に弾性繊維フォーム100を配置する工程;第1の上側鋳型220および第1の下側鋳型230によって弾性繊維フォーム100をプレスする工程;ならびに室温より高い温度を有している第1の空気流251を弾性繊維フォーム100に送る工程を有し、これにより弾性繊維フォーム100から転写成形された成形エラストマーが得られる。 (もっと読む)


【課題】2枚の外板間を中間桁で保持した繊維強化樹脂複合材製の中空パネルをRTM法により成形し、品質及び生産効率を向上することができる成形方法及び成形治具を提供する。
【解決手段】一端が開口し収縮膨張可能なゴムバッグ4a〜eが挿入された筒状織物体8a〜eをキャビティ10内に側面同士を隣接させて敷き、ゴムバッグの開口端を下型1の相対する両側面に交互に配設されたバッグ挿通孔から外に出し、ゴムバッグとバッグ挿通孔との間を封止し、中間桁を形成するゴムバッグ間に向けて樹脂導入孔3a及び排気孔1dが配された状態にて、ゴムバッグ4内に加圧空気を導入して、樹脂導入孔3aから樹脂を導入し、その後樹脂を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】生産効率が低下することなく、金型内の未加硫ゴムを均一に加熱してバックラインディングの発生を防止することが可能なゴムロールの製造方法を提供する。
【解決手段】芯金2とともに未加硫ゴム13を金型1に仕込み、未加硫ゴム13を加圧下で芯金2側及び金型1側の両側から加熱して加硫させるゴムロールの製造方法であって、未加硫ゴム13を加圧する前に、金型1を予め加硫温度よりも10℃〜60℃低い温度で予熱する。 (もっと読む)


【課題】長尺の成形体用の、溝状の金型であっても、全体に均一に粉体を充填することができる粉体の充填装置、及び、そのような充填装置を用いる粉体の充填方法、さらに、圧縮成形による成形体であって、均一な強度と特性を有する長尺磁石成形体、および、そのような長尺磁石成形体を有するマグネットローラを提供する。
【解決手段】金型内に充填された粉体を圧縮成形して成形体を形成する圧縮成形方法に用いる粉体の充填装置において、前記金型を載置する金型載置台と、該金型載置台の金型載置部の中心に対して対称となるように振動を与える加振手段とを有する粉体の充填装置。 (もっと読む)


【課題】圧縮成形された木材を補強する補強部材をその木材に対して容易に装着することができる圧縮木製品の製造方法を提供する。
【解決手段】木材を3次元形状に圧縮成形する圧縮工程と、前記圧縮工程で圧縮した木材の端部を当該端部の肉厚方向に把持することによって前記木材を補強する補強部材を装着する装着工程と、を含み、前記装着工程は、対をなす第1および第2の金型によって前記木材と前記補強部材とを挟持し、前記補強部材を前記木材の端部に圧入する。 (もっと読む)


【課題】帯状補強部材17自体の品質を向上させつつ、空気のう1の製品不良を極力少なくすること。
【解決手段】ゴムシート19,21と不織布シート23を一体的に積層してなる帯状補強部材17を連続的に成形して送り方向へ搬送する成形工程と、成形工程において成形された帯状補強部材17を巻取り装置61によって連続的に巻取る巻取り工程と、を具備し、巻取り工程おいて、巻取り装置61によって巻取られる帯状補強部材17の単位幅当りの張力が1N/cm以上で8N/cm以下になるように、巻取り装置61の巻取りトルクを制御すること。 (もっと読む)


【課題】 表皮と芯材とを強固に固着することができる車両用内装品の成形方法を提供する。
【解決手段】表皮2が装着された下型11の成形面11aと上型12の成形面12とにより、加熱軟化された薄板状の素材4をその厚さ方向に挟持し、それによって素材4を芯材として成形するとともに、素材4と上記表皮2とを固着する車両用内装品の成形方法において、素材4として、加熱されることによって軟化するとともに、厚さが増大するように膨張するものを用いる。 (もっと読む)


【課題】 強度や剛性を必要とする部位を補強するとともに、軽量で表面外観にも優れた成形品を得る射出成形方法を提供する。
【解決手段】 軟化させた半固形のガラス長繊維強化樹脂のGMTブランクを成形金型内に挿入する半固形樹脂挿入工程と、半固形樹脂を型締め圧縮して、GMTブランクからプレス成形品を形成するプレス成形工程と、成形金型内に空隙を形成させる空隙形成工程と、ガラス長繊維強化樹脂を溶融混錬してガラス繊維長を調整して、空隙内に溶融樹脂を注入する樹脂注入工程と、空隙内のプレス成形品の廻りを、溶融樹脂で覆うようにオーバーモールドするオーバーモールド工程と、オーバーモールド工程時に、ガラス長繊維強化樹脂に発泡材を添加して、ガラス長繊維強化樹脂を空隙内で発泡させる発泡工程とを含む。また、プレス成形工程の代わりにプレス成形品を成形金型内にインサートするようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】断面が角形のFRP製の中空部材である角パイプを、プリプレグを用いて容易に、且つ正確な角を有する成形体として得る方法を提供すること。
【解決手段】上下2分割型の金型又は成形型とバギングフィルムを用いてFRP製角パイプを成形するに際し、断面が角形のマンドレルに複数回巻回したプリプレグの最外層の内側で、下型又は成形型の角部に対応する部分に、一方向配列繊維強化材からなるプリプレグをその繊維軸方向がマンドレルの軸方向に一致するように配置し、次いで金型を型締めし又は成形型とバギングフィルムを密封し、圧縮成形することからなるFRP製角パイプの成形方法。 (もっと読む)


【課題】複雑・高度なロボットアーム等に使用される、大径管の内壁に小径管を有する管状部材(複合管状体)を、一体成形する方法を提供すること。
【解決手段】筒状の金型のキャビティ内表面に沿ってシート状の繊維強化プリプレグを敷設し、このシート状プリプレグ内表面に、外周がプリプレグで被覆された1又は2以上の芯材を配置し、次いで、前記シート状プリプレグを敷設したキャビティ内部に膨張バッグを挿入し、その後、キャビティ内で膨張バッグを膨張させると共に型内を加熱することによりプリプレグを型に密着させて硬化させ、プリプレグ硬化後に芯材を抜き取ることからなる管状部材の製造法において、前記芯材として、2つに分割されており、且つその分割部分が周囲を樹脂フィルムで被覆することによって接続されたものを用いる管状部材の製造法。 (もっと読む)


【課題】複雑・高度なロボットアーム等に使用される、大径管の内壁に小径管を有する管状部材(複合管状体)を、一体成形する方法を提供すること。
【解決手段】筒状の金型のキャビティ内表面に沿ってシート状の繊維強化プリプレグを敷設し、このシート状プリプレグ内表面に、外周がプリプレグで被覆された芯材を配置すると共に、この芯材を覆う様に硬質発泡材を付着させシート状プリプレグ内表面との間隙を充填し、次いで、前記筒状の金型のキャビティ内に膨張バッグを挿入し、その後、キャビティ内で膨張バッグを膨張させると共に型内を加熱することによりプリプレグを型に密着させて硬化させ、プリプレグ硬化後に芯材を抜き取ることを特徴とする管状部材の成形方法。 (もっと読む)


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