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Fターム[4F204FQ01]の内容

プラスチック等の注型成形、圧縮成形 (61,336) | 圧縮成形装置の構成部品、付属装置 (2,193) | 金型用加圧装置、プレス (291)

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【課題】密閉シェル又は密閉シェル内の密封ライナのようなプラスチック物品を成形するための機械を提供する。
【解決手段】金型コア(220)は、中空内部と端壁(224)とを有する形成ピン(222)を含む。通路は、好ましくは、中空チューブ(66)の形態であり、形成ピンの中空内部の中に延び、形成ピンの端壁から離間した位置に密封固定された端部を有する。ポペット弁(254)が、形成ピンの端壁上に配置されている。ポペット弁は、通路内の空気圧に応答して開き、形成ピンの端壁を通る空気の流れを可能にして金型コアからの成形物品の型抜きを助ける。ポペット弁は、形成ピンの端面における外端と通路の端部に隣接する内端とを有する弁要素(256)を含む。バネ(260)が、好ましくは、弁要素を閉鎖位置に付勢する。バネは、好ましくは、弁要素と形成ピンの間に圧縮して捕捉されたコイルバネを含む。 (もっと読む)


【課題】低コストで精度よく成形品を形成する。
【解決手段】上下一対の上型100および下型200のいずれか一方を昇降して上型100を下型200の上部に載置し、下型200と上型100を締結して内部に密封空間SPを形成し、密封空間SP内に樹脂材料を封入した状態で密封空間内を加熱加圧して樹脂成形品MDを形成し、その後、上型100と下型200の締結を解放した状態で、樹脂成形品MDが上型100に密着したまま下型200から離型するように下型100と樹脂成形品の間に空気層300を形成する。 (もっと読む)


【課題】 絶縁特性を向上させた加熱圧縮して成形する成形絶縁物を得る。
【解決手段】 第1のキャビティー1aが彫られた第1の金型1と、前記第1のキャビティー1aと組み合わされる第2のキャビティー2aが彫られた第2の金型2と、少なくとも一方のキャビティー2a(1a)内に充填されるタブレット化された絶縁材料11とを備え、前記第1の金型1と前記第2の金型2とを組み合わせ、前記第1のキャビティー1aおよび前記第2のキャビティー2a内で前記絶縁材料11を加熱圧縮して成形したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】成形物が大型化又は長尺化した場合においても生産効率の低下を伴うことなく良好な樹脂硬化を達成することができる熱硬化型樹脂の成形装置及び方法を提供する。
【解決手段】炉内温度を制御する炉内温度制御部11を備える常圧の炉12と、前記炉12内に設けられ、熱硬化型樹脂を成形物13に成形する上型14−1と下型14−2からなる金型14と、前記金型14の形状に応じて温度制御する3つの金型温度制御部15−1〜15−3と、前記炉12内、金型14、成形物13の各温度を計測する炉内温度計T1、上型温度計T2、下型温度計T3、成形物温度計T4と、前記各温度計T−1〜T−4の情報により各温度制御部15−1〜15−3を制御する制御部16とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 均一な転写圧力が伝送される場合、構造の簡単化の効果を図ることができる、マイクロ・ナノ転写用の均圧装置を提供すること。
【解決手段】 本発明は、均一な転写圧力が基板と金型との間の成形材料層に印加されるようにするためのマイクロ・ナノ転写用の均圧装置であり、少なくとも基板または金型のいずれか一方に、直接、接触される均圧部材を備え、転写時の各点の圧力が等しくなるようにしているため、均一な転写圧力が伝送される際に構造の簡単化の効果を図ることができる。 (もっと読む)


本発明は、コポリエーテルエステル組成物からプリフォームを作製する工程、およびプリフォームを一方向に元のサイズの30%を超える範囲まで圧縮する力を加える工程と、圧縮したプリフォームから力を解除する工程とを含む少なくとも1回の圧縮サイクルをプリフォームに行う工程を含む圧縮ばね部材の製造方法であって、1)少なくとも1種類のアルキレンジオールおよび少なくとも1種類の芳香族ジカルボン酸から誘導された繰り返し単位から構築されるポリエステル硬質セグメントと、ポリ(プロピレンオキシド)ジオールから誘導された軟質セグメントとから本質的になる少なくとも50質量%の少なくとも1種類のコポリエーテルエステルと、2)0.01〜2質量%の核剤とを含むコポリエーテルエステル組成物が適用される方法に関する。この圧縮ばね部材の製造方法によれば、良好な整合性と再現性を示す。更なる利点は、アニール工程の時間が大幅に減じられ、省くことすらできることである。本発明は、更に、上記方法により得られる圧縮ばね部材、および少なくとも1つのかかる圧縮ばね部材を含む圧縮ばねアセンブリに関する。 (もっと読む)


車両の室内部品を製造する方法は、昇華染料(7)によって予め印刷されている紙またはフィルム(5)を使用する。この紙またはフィルム(5)は、構造部品(2)の上に配置された通気性の表面布(3)の表面に配置されて、集合体(1)を形成する。第1の工程において、この集合体を2枚の平板の間で所与の転写時間のあいだ加圧下で加熱して、像を紙またはフィルム(5)から表面布(3)へ転写させる。ついで、紙またはフィルム(5)は表面布(3)から取り除かれる。第2の工程において、残った集合体は冷間成型具において成型され、車両の室内部品に最終的な形状および欠陥のない視覚的態様を与える。本発明の車両部品は、250〜3000Nms-3の通気抵抗を示す。
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圧縮成形機械は、水平軸線周りの回転のために装着されたホイール(22)、及びホイールの周りに配置された角度的に離間した複数の金型(52)を含む。金型の各々は、第1の金型セグメント(54)、及び第1の金型セグメントの半径方向外側に配置された第2の金型セグメント(56)を含む。第1及び第2の金型セグメントの少なくとも一方は、プラスチック物品を圧縮成形するための閉鎖位置と、成形物品を金型から除去して金型に金型注入物を入れるために離間した開放位置との間で他方の金型セグメントに対して半径方向に可動である。
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【課題】特に、プレス成形をした場合に、高剛性高衝撃強度などの優れた機械的強度を成形品が得られる長繊維強化熱可塑性樹脂線状成形材料を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン樹脂(A):50〜99質量部とポリアミド樹脂(B):1〜50質量部とを含む熱可塑性樹脂と、強化繊維とを含有してなる長繊維強化熱可塑性樹脂線状成形材料であって、前記熱可塑性樹脂が、ポリオレフィン樹脂(A):50〜99質量部とポリアミド樹脂(B):1〜50質量部とを含み、かつMFR(230℃、21.2N)70〜200g/10minを有し、前記強化繊維が、長繊維強化熱可塑性樹脂成形材料100質量部に対して65〜80質量部含有され、かつ長繊維強化熱可塑性樹脂成形材料の平均径が0.2〜1.5mmであることを特徴とする長繊維強化熱可塑性樹脂線状成形材料。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを抑えながら、多様な形状のプラスチック製品を製造する。
【解決手段】 プラスチック製品を製造するにあたり、まずインジェクション型12内のキャビティ空間に溶融した熱可塑性樹脂を射出することによって例えば樹脂塊30のような予備成形体を成形し、次に、当該予備成形体が硬化する前に、この予備成形体を前記インジェクション型12からプレス型42まで移送し、さらに、凸部45を有する上型44と当該凸部45を挿入し得る凹部47を有する下型46から構成されるプレス型42の間に前記予備成形体を挟み込んでプレスすることにより、上型44と下型46の間の空間に対応した形状の製品130を成形する。 (もっと読む)


【課題】大型化を招くことなく、一度の成形工程で複数の成形品を所望の形状に形成することができるプレス成形装置、これを用いたプレス成形方法およびこのプレス成形装置により形成された樹脂成形品を提供する。
【解決手段】開閉可能に対向して設けられた一対の対向金型3、4を有しかつその間に樹脂材料Rが供給される対向空間を形成するプレス金型2と、樹脂材料Rを加熱しおよび冷却する温度制御手段7と、加熱された樹脂材料Rにプレス金型2を介してその開閉方向に沿って加圧する加圧手段5、6とを備えたプレス成形装置1である。両対向金型3、4との間に、少なくとも一つ以上の中金型8が配置され、中金型8は、両対向金型3、4に対向する少なくとも一方の表面に転写面11を有し、転写面11は、対向空間の一部を構成し、対向空間は、プレス金型2の開閉方向に対して直列を為すように少なくとも二つ以上形成される。 (もっと読む)


本ユニットは、順次作動しかつ一定の作動通路(P)に沿って駆動される、物品を成形する多数のプレス成形型(N)を備えた成形機と、作動通路(P)の側部に対して一定の位置に設けられ、各プレス成形型(N)に物品の少なくとも一つの構成部品(8)を供給する供給手段(20)とを有している。本発明によれば、各々それぞれのプレス成形型(N)と組合され、上記作動通路(P)に沿ってプレス成形型(N)と共に動く多数の装填手段(30)が設けられ、上記装填手段(30)は一度に一つの構成部品(8)を供給手段(20)からプレス成形型(N)へ移送するようにそれぞれのプレス成形型(N)に対して可動である。各装填手段(30)は、供給手段(20)から構成部品(8)を受取る把持ヘッド(31)と、供給手段(20)から構成部品(8)を受取る第1位置(E1)とこの構成部品(8)をプレス成形型(N)へ解放する第2位置(E2)との間でそれぞれのプレス成形型(N)に対して把持ヘッド(31)を動かす手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】樹脂等の圧縮成形時の粗密の発生を防ぐことで、燃料ガス、及び酸化ガスの漏れを防止し、効率よく発電する燃料電池用セパレータを提供する。
【解決手段】燃料ガス又は酸化ガス及び反応生成物等の流路を圧縮成形による凹凸(12,13)で作成する際、凹部周辺の密度が高くなるため、捨て溝(15)等を設け、全体に均一な密度のセパレータを製造することができる。このことにより、漏れがないばかりでなく、強度の部分的な違いやいわゆる方向性がないセパレータが得られ、従来に比べ、発電効率は高い。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造の傾き調整機能を有する成形型の押圧装置を実現する。
【解決手段】 押圧装置11は、可動軸23と、可動軸23に固定された上軸ベース24と、上軸ベース24に垂直及び水平方向に移動可能に連結する連結部と、支点ボール38が収容される円錐状の傾斜面25aからなる収容部とを有するベース25と、上型14を押圧する押圧部26とからなる。 (もっと読む)


【課題】 比重を安定化しつつ、外観を簡単且つ良好に均一にすることができる鍵盤楽器のダンパーヘッドの製造方法を提供すること。
【解決手段】 先ず、木粉、熱可塑性樹脂及び相溶化剤を押出機に投入し、それらを押出機のスクリューを介して溶融しながら混練する。次いで、混練により形成された混練物を、粉砕機に投入して粒径3mm以下の粉状体に粉砕する。次いで、粉状体を型装置23のキャビティ24内に投入した後、各加熱手段26,27によりキャビティ24中の粉状体に上下両側から加熱を行い、粉状体中の熱可塑性樹脂を溶融しながら、粉状体にプレス圧を付与する。粉状体が硬化した後、脱型することにより成形体Pが成形され、これを所定間隔毎に切断することによりダンパーヘッド11が形成される。 (もっと読む)


本発明は、予備含浸合成物で作られた部品5の平面領域に圧伸成形点火孔1を設けるプロセスに関し、このプロセスによって、部品5は、圧伸成形しなければならない領域3内を除いて、圧伸成形部品の底側の最終形状を備えた雌型11と、圧伸成形部品の上側の最終形状を備えた当て板19との間に配置され、圧力P1が、当て板19に、実質的に平面であるよう維持されなければならない部品5の領域で掛けられ、圧力P2が、雄型17によって、前進速度で圧伸成形しなければならない部品5の領域3に掛けられて、材料の繊維の滑落中に樹脂が流れるのを可能にして、前記部品5を雌型11の最終形状に適応させて変形することができるようになる。
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【課題】 従来の燃料電池セパレータの多段プレス装置が、脱着装置も含めて大掛りな構造になることを改善し、プレス装置本体の高さを抑えコンパクトな構成にすることができる燃料電池セパレータの横型多段プレス装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 凹凸部を有する成形面27が形成された対向面20,22,24が縦方向に設けられた加熱成形板21,23,25が水平方向に少なくとも三以上並設され、加熱成形板21,23,25に対して水平方向に加圧を行う加圧機構15と、加熱成形板21,23,25の成形面27に対して燃料電池セパレータ用樹脂板Pを位置決めする樹脂板位置決め機構とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】小型で簡単な構造の金型本体を使用して周方向に継ぎ目のない円環状ゴム部材を製造することが出来ると共に、小規模生産に適して、生産性の向上を図ることが出来る円環状部材の製造方法及びその製造用金型を提供する。
【解決手段】製造用金型は、円環状に形成された金型本体1と、金型本体1の凹部2に着脱可能に嵌合する型押し金型3とから構成されている。金型本体1は、円形状の内径成形金型4aと外側成形金型4bとで構成され、この発明の実施形態では、軸方向に複数に分割可能に構成されており、また前記凹部2は内径成形金型4aと外側成形金型4bと間に形成される。内径成形金型4aの周方向には、凹部2の側面に沿って加熱温度調整可能(例えば、80℃〜150℃に温度調整可能)な棒ヒータ等の加熱手段5が所定の間隔を隔てて着脱可能に埋設してある。内径成形金型4aの外壁面及び外側成形金型4bの内壁面は、円環状ゴム部材Wの凹凸形状等に応じて予め切削加工等を施しておくものである。 (もっと読む)


【課題】 光学素子の多品種少量生産に適した加圧成形の手法を提供する。
【解決手段】 先行の型セット1に対する工程の終了タイミングを基準として、当該先行の型セット1に対して行われている工程の1つ前の工程、つまり後続の型セット1に対する工程の終了タイミングの関係で、当該工程の終了タイミングの遅れ時間若しくは進み時間を始めの工程から順に算出する。そして、後続の型セット1に対する工程の終了タイミングが遅い、若しくは同時である場合には投入時間間隔を延長せず、その終了タイミングが進んでいる場合にはその進んだ分の時間だけ投入時間間隔を延長する。このようにして、始めの工程から順にその乖離時間を累積加算して先行の型セット1に続く後続の型セット1の成形装置10への投入時間間隔を得ると共に、この得られた投入時間間隔に従って型セット1を順次成形装置10へ投入する。 (もっと読む)


【課題】従前の樹脂封止成形装置によれば、一対の圧縮成形用金型に対して一枚の基板を圧縮成形して樹脂封止する構成であるので、樹脂封止工程における生産性の向上を図るのには、どうしても限界があった。
【解決手段】本発明の装置1は、一対の圧縮成形用金型5に対して二枚の基板14に装着した所要複数個のチップ15を各別に且つ略同時に圧縮成形して樹脂封止すると共に、一対の圧縮成形用金型5(プレスユニット7)を所要数の連結した配置構成にすること特徴とする。 (もっと読む)


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