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Fターム[4F204FQ01]の内容

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【課題】サイクルタイムを短くするため高速移動が必要な場合や、ワークの大型化に合わせて大出力が必要である場合でも、製造コストの高騰を抑えることができる加圧成型装置を提供する。
【解決手段】駆動機構が、可動部材に垂下されるボールねじ軸と、該ボールねじ軸の上端部位に螺合する第1ナットと、該第1ナットに回転を伝達する第1回転伝達機構と、該第1回転伝達機構を介して前記第1ナットを回転駆動させる第1駆動モータと、前記第1ナットより下方部位のボールねじ軸に螺合する第2ナットと、該第2ナットに回転を伝達する第2回転伝達機構と、該第2回転伝達機構を介して前記第2ナットを回転駆動させる第2駆動モータとからなる。 (もっと読む)


【課題】確実且つ早期に封止異常を検出する。
【解決手段】上型102と、上型102に対向して配置され上型102に対して接近・離反可能な下型104とを有し、上下金型102、104の少なくとも一方の対向面の少なくとも一部に形成されたキャビティ140において被成形品160を樹脂150にて圧縮封止する樹脂封止装置100を、上下金型102、104が接近する際の両金型の相対位置を検知可能なエンコーダ122と、上下金型102、104の接近によって変化する圧力を検知可能なロードセル128と、検知された位置情報及び圧力情報であって、正常に封止が行なわれた際の正常時位置情報及び正常時圧力情報を記憶可能な記憶部132と、正常時位置情報及び正常時圧力情報と、現在の封止作業において検知されている位置情報及び圧力情報との比較に基づいて封止異常を判断する演算部130と、を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】長尺の梁部材を賦形するにあたり、その長手方向で積層体の厚みが変わっても同一の金型にて賦形できる積層体の圧縮賦形装置およびプリフォームの製造方法およびプリプレグ成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】相対する金型間における金型賦形面の間隔を調整するスキマ調整手段を有し、前記スキマ調整手段がシート状のスキマ調整部材と前記スキマ調整部材を積層体と金型賦形面の間に配置する挿入手段とを有するとともに、前記積層体が強化繊維および結着性物質を含むことを特徴とする積層体の圧縮賦形装置。 (もっと読む)


調節された可変の厚さを有する湾曲された熱可塑性複合積層部品を連続的なプロセスで成形するための製造方法である。自動化された装置または手作業のレイアップが部品またはコンポーネントを多層スタックに集積するために使用される。各スタックは位置とその配向方向を維持するために適切な位置で仮留めされるプライ集積領域を含めた全てのプライを含んでいる。プライ仮留めツーリングは全ての必要な部品特性を含み、異なる厚さの領域を潜在的に有する単一の一体化された熱可塑性複合積層を多プライスタックから形成するためカスタム化された多プライスタックに調節される。 (もっと読む)


【課題】可動プラテンの圧力精度及び位置精度を維持しつつ、加圧能力を向上させる。
【解決手段】可動プラテン104と連結された下型112を上型110側へと移動させることにより、被成形品を樹脂にて圧縮封止する圧縮成形型の樹脂封止装置を、可動プラテン104の移動をガイドするリニアガイド114と、可動プラテン104をリニアガイド114に沿って移動させるための動力源となるボールねじ120を有する第1のプレス機構と、該第1のプレス機構と別系統として、流体シリンダ140を有する第2のプレス機構とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】クリーンルームの環境を汚染することがなく、基材へのフィルム状樹脂材の密着追従性がよく、積層後のフィルム状樹脂層の膜厚均一性と表面平滑性に優れたフィルム状樹脂積層装置を提供する。
【解決手段】相対向する一対のプレス手段10が設置され、これら両プレス手段10の少なくとも一方に油圧シリンダ22が連結され、この油圧シリンダ22の作動により上記両プレス手段10の少なくとも一方が他方に対し進退可能である真空積層装置2を備え、この真空積層装置2により、表裏両面の少なくとも一方に凹凸を有する基材の上記凹凸面にフィルム状樹脂材を積層して積層体9を形成するフィルム状樹脂積層装置であって、高圧ガス供給源から供給される高圧ガスのガス圧力を増大させて油圧シリンダ22の作動油の油圧力に変換する空気圧油圧変換手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】上部プラテンに設けられた上金型と下部プラテンに設けられた下金型とを対向させてクランプすることにより樹脂(ワーク)の型圧縮を行う型締め装置において、上部プラテンと下部プラテンとの離間間隔の検知精度の向上を図り、それによって、当該型圧縮工程においてワークをクランプする動作時に、上部プラテンと下部プラテンとの平行度を高精度で制御することが可能な型締め装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る型締め装置は、上部プラテンに設けられた上金型と下部プラテンに設けられた下金型とを対向させてクランプすることにより樹脂(ワーク)の型圧縮を行う圧縮機構を備えた型締め装置において、上部プラテンと下部プラテンとの離間間隔を検知する間隔検知機構と、上部プラテンと下部プラテンに対して、それらが離反する方向もしくは近接する方向に、予圧を発生させる予圧発生機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】 加熱開始後、金型組の温度安定化時間を短縮できる光学素子成形装置を提供する。
【解決手段】 上金型と下金型の間に光学素子素材が置かれた金型組15を、加熱、加圧成形および、冷却の各プロセスステージへ順次搬送し光学素子を成形する成形装置であって、加熱ステージのプレート1には、金型組の下金型の下面近傍に熱電対26が埋設されている。昇降可能に配置された赤外線ランプヒータ装置4の各赤外線ランプ22にはそれぞれ独立してヒータ用電力が供給される。前記プレートに最も近い、最下段の赤外線ランプは、プレートを加熱するべく他の中段、上段の赤外線ランプよりヒータ電力が多く供給されるようになっている。前記熱電対はプレート内に埋設されているので赤外線ランプからの輻射熱を直接受けることがなく、安定した検出信号を図示外のヒータ制御ユニットへフィードバックし、加熱開始後、短時間に所定温度に到達させることができる。 (もっと読む)


【課題】プレス成形時の高温下においても、金型を固定する周辺からの応力や歪みがかからず、高精度に非球面を成形することが可能な装置を提供する。
【解決手段】基台13と、前記基台13上に載置した成形体14と、その上部に設けた前記成形体14を加圧する加圧部15と、少なくとも前記加圧部15に設けられた加熱手段17とからなるプレス成形装置であって、前記成形体14は、成形素材27を挟持して加圧成形する成形面24a、25aを備えた上下一対の金型24、25と、これら一対の金型24、25の外側面と嵌合して包囲するスリーブ26とを有し、前記金型24、25と加圧部15とを別体として保持するとともに、前記加熱手段17でこの加圧部15を加熱して前記成形素材27を加圧成形する構成とした。 (もっと読む)


【課題】操作性が極めて容易であり生産効率を向上させ得る積層成形装置の制御方法を提供する。
【解決手段】被積層材14と積層材15とを加熱すると共に加圧して、被積層材14の表面に積層材15を積層成形するラミネータ2と、相対向して近接・遠退可能に設けられた熱盤9,10を備え、前記ラミネータ2で積層された積層品16を前記熱盤9,10間において加熱すると共に圧締して2次加工するプレス機3とを備えた積層成形装置1の制御方法であって、前記ラミネータ2及び前記プレス機3の一方における圧締の時間は、前記ラミネータ2及び前記プレス機3の他方における圧締終了時点を規定する時間設定に基づいた値を設定値とするタイマAによって制御される。 (もっと読む)


【課題】シート材料から立体的物体を形成するための装置、及びシート材料のスプライン曲げを行うための装置の使用方法を提供する。
【解決手段】装置は、シート材料と、シート材料の少なくとも一部を受け入れるようになったキャビティを形成する賦形ダイであって、キャビティの一部は、立体的物体の所望の表面と対応する形状を有する、賦形ダイと、シート材料に対してキャビティの反対側に位置決めされた、立体的物体の所望の小径イベントと対応する所定形状の剛性縁部を持つ形成部材とを含む。シート材料及び形成部材に力を加えたとき、シート材料をキャビティの部分に押し付けて所望の表面を形成し、剛性縁部をシート材料に押し付けて所望の小径イベントを形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、溶融樹脂の可塑化部に吐出部を直結させ、三次元移動架台を用いて吐出部を高精度に移動させて高品質の塗布による成形体を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明による溶融樹脂の塗布による成形体の製造装置は、可塑化部(31)、吐出部(32)および三次元移動架台(33)により構成される塗布装置(3)と、成形装置(4)と、により構成され、塗布装置(3)において、吐出部(32)が可塑化部(31)の先端に直接連結され、吐出部(32)を直接連結された可塑化部(31)が三次元移動架台(33)に設置される構成である。 (もっと読む)


【課題】面ならい成形を横ずれなく高精度に実行する熱プレス成形装置及びその成形方法を提供する。
【解決手段】固定盤2と、該固定盤2に対し近接・離隔移動する可動盤4と、該可動盤4を駆動して前記可動盤4と前記固定盤2との間に配置した成形材料3を圧締する第2圧締手段9とを備えた熱プレス成形装置1において、前記可動盤4は、前記固定盤2との対向面が自在に傾斜可能であって、前記固定盤2と前記第2圧締手段9の間に張設されたタイバ6に、遊びなく案内されるとともに、前記第2圧締手段9は、前記可動盤4の傾斜動作に応じて揺動可能に構設された熱プレス成形装置1とした。 (もっと読む)


【課題】上型と下型の間に挟持される素材の板厚のばらつきに影響されることなく、均一なパターン転写を実現することが可能なプレス装置を提供する。
【解決手段】型締め油圧機構180によって昇降する下プラテン120に載置された下型130、コア131、に対向する上型160および真空枠161を、傾動自在なスラスト球面軸受機構150を介して上プラテン140に支持させるようにした。下型130を上昇させてコア131と真空枠161を密着させる際に、コア131に載置された素材板200の板厚にばらつきがあっても、真空枠161を支持する上型160がスラスト球面軸受機構150によって素材板200の板厚のばらつきに倣うように傾動するため、上型160と下型130の間でコア131と素材板200を均一に加圧でき、コア131の光学パターンを均一に素材板200に転写して転写不良やバリのない導光板等を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、可動盤の移動を阻害することなく平行度を向上させることができるホットプレスを提供する。
【解決手段】ホットプレスは、相対向して配置された固定盤1および可動盤2と、材料Rを加熱する加熱手段と、材料Rを固定盤1と可動盤2の間で加圧する圧締手段3と、固定盤1と可動盤2の対向面に対して直交する方向に直線移動して可動盤2を固定盤1に対して近接・遠退するよう案内する直動手段4と、直動手段4と可動盤2とを結合する結合手段5とを有しており、結合手段5は、直動手段4と可動盤2とのいずれか一方に直動手段4の移動方向と直交する方向に延びるよう固着されたシャフト50と、直動手段4と可動盤2とのいずれか他方に設けられシャフト50に対して摺動可能に嵌挿されたブッシュ51とを備えており、可動盤2の各角部と対応する対角線D上の位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】加圧成型における、金型とワークを載置する下熱盤との平行調整を短時間で高精度に行うことができる平行調整機構を提供する。
【解決手段】加圧成型装置に用いられる、定盤の上部に配置される下熱盤と、可動昇降板の下部に上熱盤を介して配置される金型との平行を調整する平行調整機構であって、前記可動昇降板と上熱盤とのあいだで該上熱盤の上部に配設される傾動板と、前記可動昇降板の少なくとも3箇所の部位に配置されているとともに、該可動昇降板を通して前記傾動板に連結し、該傾動板を傾動させる平行調整手段と、前記可動昇降板に連結されているとともに、前記傾動板の傾動量を変位として検出する変位検出手段とを具備している。 (もっと読む)


【課題】各種廃棄プラスチックと木屑や繊維屑、紙屑等の屑を破砕及び粉砕し、混合し、加熱流動化し、低コストで必要強度を有した再生プラスチック品を成形する。
【解決手段】各種のプラスチックPを破砕及び粉砕してサイロ等に貯蔵し、また木屑Wや繊維屑F、紙屑Kを破砕及び粉砕してサイロ等に貯蔵し、一時貯蔵された粉砕プラスチックP1及び粉砕屑W1〜K1を各々定量供給機10によってミキサーMに前者が70〜30重量%、後者が30〜70重量%となるように供給して撹拌混合し、該ミキサー又はこれに接続した混練り機械5において120〜300℃で加熱しながら混合し練り合わせて流動可能状態にし、この流動状態の中間生成物Nをプレス機PRに組み込まれた金型MMに押し出し注入して成形品にホットプレス加工する。各種プラスチックPから、ポリビニルクロライド等の塩素を含むプラスチックを除外する。 (もっと読む)


【課題】高アスペクト比のナノサイズインプリントを可能にする新規な成形装置を提供する。
【解決手段】下端にモールド14が取り付けられ垂直方向に移動するピストン11と、前記ピストンを内包するシリンダ12と、成形材を設置する下部プレート13と、前記ピストンを特定の水平方向に押圧する摺動性押圧部材を備え、前記ピストンが特定の水平方向に付勢された状態で垂直方向に上下して前記成形材に前記モールドを押圧することを特徴とする。
このような構成によると、成形動作時にシリンダが直線ガイドの役割を果たし、成形時と離型時のピストンの軌跡がずれにくくなり、高アスペクト比のナノサイズインプリントが可能になる。 (もっと読む)


【課題】複数の微細な凹部又は凸部が2次元的に配列された樹脂成形品を簡単にかつ安価に製造できる製造方法を提供する。
【解決手段】複数の微細な凹部又は凸部に対応した凹凸パターンを有する金型を、加熱した樹脂基板に所定のプレス条件でプレス加工することによって樹脂製部品を製造する際に、金型の温度、樹脂材料の温度、及び、金型を樹脂材料に所定量押し付けたときに金型が樹脂材料から受ける抵抗力の少なくとも一つを検出して、検出された値に基づいてプレス条件を修正しながら金型を加熱した樹脂材料に押し付ける。 (もっと読む)


【課題】基板の破損や劣化、およびスループットの低下を招くことなく、樹脂層に対して凹凸パターンを高精度でしかも容易に転写する。
【解決手段】スタンパー側凹凸パターンが形成されたスタンパー20を加工対象体10(基材)上の樹脂層30に押し付ける押し付け処理と、押し付け処理によってスタンパー側凹凸パターンの凸部26aを樹脂層30に押し込んだスタンパー20を樹脂層30から剥離する剥離処理とをこの順で実行することでスタンパー側凹凸パターンを樹脂層30に転写して加工対象体10の上に凹凸パターンを形成する際に、押し付け処理時に凸部26aが樹脂層30に接した時点t2における樹脂層30の周囲の圧力(真空チャンバ内の圧力)よりも、凸部26aの押し込みを完了した状態(時点t4から時点t5までの間の所定の時点)における樹脂層30の周囲の圧力の方が低圧となるように減圧処理を実行する。 (もっと読む)


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