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Fターム[4F204FQ01]の内容

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【課題】複数の微細な凹部又は凸部が2次元的に配列された樹脂成形品を簡単にかつ安価に製造できる製造方法を提供する。
【解決手段】複数の微細な凹部又は凸部が形成された構造を有する樹脂成形品の凹部又は凸部とは逆の形状を有する金型84と樹脂材料とを加熱し、加熱された樹脂材料に金型を押し付ける。樹脂材料を冷却して硬化させた後、凹部又は凸部が形成される領域以外の樹脂材料の表面を、直接的又は間接的に、金型に形成されている貫通孔85を介して押圧部材で押圧する。これにより硬化した樹脂材料を金型から離型する。 (もっと読む)


【課題】優れた耐久性が得られるとともに、低コストで生産効率良くレンズを製造することができるレンズ成形装置を提供する。
【解決手段】ペレットaを投入した各金型2毎に圧縮成形して搬送しながらレンズAを連続成形する生産装置であって、型開きした金型2からレンズAを取り出したり、ペレットaを供給して型閉じする仕込み部3と、加熱、圧縮成形、冷却を連続して行なうことが可能な成形ステージ41が放射状に複数個配置された加工部4とを具備し、加工部4には、仕込み部3を経た金型2を各成形ステージ41へと供給するとともに、これら各成形ステージ41で加工された各金型2を仕込み部3へと回収するようになされた分散供給装置40が設けられたレンズ成形装置1である。 (もっと読む)


【課題】モールドとワーク間の距離を光の波長に依存することなく、高精度に計測して加圧加工することが可能となる加圧加工装置、加圧加工方法および加圧加工用モールドを提供する。
【解決手段】モールドまたは被加工部材の少なくともいずれか一方の側を加圧し、モールドの加工面に形成されたパターンを、前記被加工部材の表面に転写する加圧加工装置をつぎのように構成する。
すなわち、前記モールドと前記被加工部材との間の距離を計測する距離計測機構を有し、前記距離計測機構は、前記モールドの加工面側と前記被加工部材の表面側とにそれぞれ設けられた距離計測構造を観測する。
そして、前記観測結果に基づいて、前記モールドと前記被加工部材との間の距離を計測可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】硬化工程前の圧縮成形工程において、寸法精度良く、目的の最終形状に成形することにより、硬化処理後の2次加工工程が不要であり、生産性が高く、低コストが可能な燃料電池セパレータの成形金型を提供する。
【解決手段】いずれか一方がラム圧力で作動される上金型および下金型と、上下両金型間に形成されるキャビティの外周を担う枠体とを備える。上金型および下金型を、流路溝部に対応する上インナー金型42および下インナー金型22と、囲繞部に対応する上アウター金型45および下アウター金型25とに分割して構成する。上インナー金型に対して上アウター金型を進退させる作動部材と、下インナー金型および下アウター金型を相互に進退させる作動部材とを備える。さらに、各金型に冷却構造51、52、54、55を備えている。 (もっと読む)


【課題】成形機の構造や成形条件が変わっても実測作業が不要で、普遍性のある光学面形状を算出することのできる光学素子の成形シミュレーション方法及びシステムを提供する。
【解決手段】対向配置された1対の成形型11,21間に介装されたガラス素材7を有する解析モデル1と、この解析モデル1を対象として成形シミュレーションする際に、ガラス素材7の体積緩和特性を取り込んで算出したアニール工程前の光学素子の光学面形状と、予め設定された光学素子の光学面形状と、のずれ量を演算する演算部3と、この演算部3にて演算されたずれ量を表示する表示部5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】型ブロックの熱容量を小さくすることで成形サイクルタイムの短縮化を図り、また、成形される成形品の中心肉厚のバラツキを抑制する。
【解決手段】成形装置100は、ガラス素材5を挟んで対向する一対の上下型2,3と該上下型2,3が嵌挿されるスリーブ4を含む金型ブロック1を、挟持可能かつ加熱可能に夫々対をなして対向配置された上下ヒータブロック20,22と、該上下ヒータブロック20,22を対向方向に個別に移動させるエアシリンダ24とを備えている。そして、夫々で対をなす上下ヒータブロック(202,222),(203,223)の双方に、該上下ヒータブロック(202,222),(203,223)間の距離を規制する規制部材27、28を設けた。 (もっと読む)


【課題】モールドの凹凸を被成型物に転写する処理において、被成型物へのモールドの押しつけを適切に行うことができる転写処理の方法および転写装置を提供する。
【解決手段】被成型物Wを除いて転写処理の動作速度パターンに従い金型10に押しつけ動作をさせ動作速度の変化を測定して動作速度パターンの指標と関連づけて基準速度Vsとし、動作速度パターンによる転写処理の押しつけ動作において金型支持部7の動作速度を逐次測定し、測定した動作速度と動作速度の測定時における動作速度パターンの指標に対応する速度基準の動作速度とを逐次比較し、同一の指標における測定した動作速度と速度基準の動作速度との差が判定値Vj以上となってから所定距離だけ金型による被成型物への押しつけ動作を継続して行う。 (もっと読む)


【課題】
過酷な成形条件にも耐え、良好な成形性を実現することができるプレス成形用フィルム、該フィルムを用いたプレス成形方法および回路板の製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明に係るプレス成形用フィルム18は、被成形体を加熱プレス成形する際に、該被成形体の凹凸面に当接させた状態で、プレス板22と該被成形体との間に配置させて用いられ、超高分子量ポリオレフィンを含む層を有する。 (もっと読む)


【課題】従来のナノプリント装置にあっては、モールド(金型)と被加工物と間のプレス時において、そのプレススピードが、プレス操作になじまず、微細構造が崩れ、精緻な構造が得られなかった。
【解決手段】この発明は、プレス時のエアープレス操作に、油圧でのダンパー作用を重畳して、モールドと被加工物とをソフトタッチさせるように、一本のピストンロッドをエアーシリンダー、油圧シリンダーに貫通させ、エアーシリンダーでの動きの途中から油圧シリンダーでのダンパー作用を重畳させたナノプリント方法および装置 (もっと読む)


軸対称物体を形成する多層物品を製造する方法であって、該物品は、少なくとも、平均厚さTおよび高さHの側壁に接続される径Dの基部を含み、該方法は、同時押出成形された多層仕込み品を金型のキャビティ中に供給し、次に、物品を形成するために該仕込み品を圧縮することに存し、仕込み品は対称軸に関して軸対称の物体を形成すると共に、仕込み品はそれらの少なくとも一つが薄い機能層であるいくつかの層の放射状スタックからなり、該仕込み品の外径はほぼDに等しくあり、圧縮の方向は該仕込み品の対称軸に平行であると共に、圧縮は仕込み品の一つの面上で行われるが、この方法は、仕込み品が該面の一部上でのみ圧縮されるという事実を特徴とする。
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【課題】低密度の複合物品を製造する方法を提供する。
【解決手段】硬化可能なプレプレグを所定の形状に形成する工程と、所定の形状に形成されたプレプレグを硬化する硬化工程とを備える。硬化可能なプレプレグを所定の形状に形成する工程では、硬化工程においてプレプレグ内に空所が形成されるように十分に低い圧密圧力の下で、硬化可能なプレプレグが所定の形状に形成される。硬化工程では、硬化可能なプレプレグを硬化することにより発生する硬化可能なプレプレグの樹脂の成分の蒸発物質が前記空所を形成するように、約8.61×10パスカル絶対圧(12.5psia)から103.4×10パスカルゲージ圧(150psig)までの範囲の硬化圧力の下で、前記所定の形状に形成されたプレプレグを硬化する。 (もっと読む)


【課題】フランジと、シーリングリップを備えかつ隣接スキン部分の変形を引起こすことなく、スキンと剛性基板との間の中間層を成形するときに剛性基板に対する有効シールを形成できる境界部とを備えたスキンから出発して製造される新しいパネル状ラミネートを提供することにある。
【解決手段】フレキシブルスキン(1)と、剛性基板(2)と、中間層(3)とからなるパネル状ラミネート。フレキシブルスキンは、ラミネートの前面を形成する主要部(8)と、ラミネートの側面の少なくとも一部を形成すべくスキンの主要部から基板に向かって延びる少なくとも1つのフランジ(9)とを有している。スキンと基板との間に中間層を成形するときに、発泡体の漏洩を防止するため、フランジはフレキシブルリップ(11)を備えた境界部(10)により延長されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、圧縮特性がクラフト紙と実質的に同等で、しかも復元性が良く多数回の繰り返し使用が可能で、さらに厚さも従来と大差なくて熱伝導性も良好で、プレス成形で被成形品の中心部まで十分に加熱されるようにした多層積層回路基板の熱成形に用いるクッション材を得ようとするものである。
【課題手段】多層積層回路基板の熱成形に用いるクッション材であって、ゴムシートの片面又は両面に金属繊維の網状シートを配し、加圧成形に当たりゴムシートの加圧面のゴムの一部が変形し網状シートの網目に入り込むようにしたクッション材。 (もっと読む)


【課題】 金型の急速加熱および急速冷却が可能であり、ハイサイクル化、品質改善が達成され、射出成形、プレス成形などにより成形体を製造するのに適した金型装置および成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】 上金型11および下金型12を備え、両金型による加圧によって成形体を得る金型装置10において、両金型11,12は、ヒータ17,18を備えたキャビティプレート13,14と、冷却管19,20を備えたベースプレート15,16から構成され、キャビティプレート13,14は、ベースプレート15,16と分離および接触が可能であり、キャビティプレート13,14の加熱の際には両者は分離し、冷却の際には両者は接触し、両金型の加圧時は、両者が接触するとともにキャビティプレート13,14が成形体を賦形し、ベースプレートが加圧に対する金型強度を保つ金型装置10と、これを用いた成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 型のメンテナンス性を向上させることのできるプレス装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 加圧プレス装置2の支持台21上には、チルト支持体22が移動不能に固定されるとともに、チルト支持体23がチルト支持体22に対して、水平方向に相対移動可能に取り付けられている。型ホルダー26、27には、それぞれコア型MMおよびキャビ型FMが保持され、これらは、上端部が互いに離れる方向に倒れるように、チルト支持体22、23に対して、それぞれ回動可能に取り付けられている。これにより、チルト支持体23を移動させて、双方の型MM、FMを開閉できるとともに、型ホルダー26、27を回動させることにより、それらの型合わせ面を上方に向けることができる。 (もっと読む)


【課題】ゴム製筒体の生産性、外観及び寸法精度を高めることができるゴム製筒体(ゴムホース)の製造方法の提供。
【解決手段】内型4をシャフト8の外周側に樹脂製円筒体9を配置して構成する。内型4をマンドレルとしてその外周側に未加硫ゴム筒7を形成して外型5に挿入する。シャフト8と樹脂製円筒体9との間に加圧流体を注入して樹脂製円筒体9を径方向に膨張させる。十分な剛性のある内型4及び外型5で未加硫ゴム筒7を加圧する。加圧流体を熱媒体として未加硫ゴム筒7を加熱して加硫成形する。加圧流体を排出して樹脂製円筒体9を縮径して脱型する。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性素材の加熱・軟化の状態を検知しつつ加熱を行うことで、高精度な成
形品を得る。
【解決手段】 成形装置6は、熱可塑性素材5を挟んで対向する一対の成形型2,3及び該成形型2,3が挿嵌されるスリーブ4を含む型セット1を挟持可能に対向配置された上下伝熱板8,9と、該上下伝熱板8,9を上下に変位させるエアシリンダ15とを備え、更に、成形型2,3の型間距離を検知するセンサ28と、該センサ28からの信号に基づき、成形型2,3の型間距離が拡大から縮小に転じた時点を演算し、該演算した時間情報を基準として、加熱工程部18の加熱を完了させる制御部30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 被加熱材の周面に沿うように電極材を配設することができる。
【解決手段】 電極材60は、被加熱材に高周波電圧を印加し、高周波誘電加熱をするための電極材である。電極材60は、略円筒状の加熱材の外周面を取り巻く円筒状の電極部65を有する。電極部65は、複数の軸方向に延びるスリット75を有する。このスリットにより分割された電極部65の各薄板部76はその厚さが非常に薄く可撓性を有する。各薄板部76は、径方向に押圧されると、その押圧される方向に撓みつつ、被加熱材の外周面に沿うように変形可能である。 (もっと読む)


【課題】賦形作業中に、シート状構造体を構成する繊維の乱れを抑制することができるシート状構造体の賦形方法を提供する。
【解決手段】所定方向に繊維が配列されたプリフォーム11を、所定形状の型面13b,14b,15bを有する複数のクランプ装置13,14,15によって3箇所において把持する。次にプリフォーム11を把持された箇所の間において所定形状の押圧面16a,17aを有するプレッサ16,17で押圧しながら、プリフォーム11に不要な力が加わらないようにクランプ装置14,15をプリフォーム11の把持部の間隔が狭くなるように移動させる。その結果、プリフォーム11がプレッサ16,17の押圧面16a,17aに沿うように変形されて、プリフォーム11がプレッサ16,17の押圧面16a,17aと型面13b,14b,15bで押圧されて賦形が行われる。 (もっと読む)


【課題】RTM成型法の成否を左右するのに重大な要素となる所定の3次元形状を有するプリフォームを賦形するにおいて、基礎的な形状となるコの字形断面形状のプリフォームを正確に効率よく成形することのできるプリフォームの製造方法、製造装置を提供する。
【解決手段】強化繊維基材の複数枚が接着樹脂材料を介して積層された積層体を、コの字形の内側形状をなす内型上に配置し、該積層体を内型表面に押し付けるよう加圧すると同時に加熱して積層体の形状を固定するプリフォームの製造方法であって、上記積層体を内型表面に押し付けるに際し、コの字形を取り囲む少なくとも2つの外型により押圧することを特徴とするプリフォームの製造方法。 (もっと読む)


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