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Fターム[4F206AH25]の内容

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Fターム[4F206AH25]に分類される特許

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【課題】金属調装飾部を備える製造容易な照明式パネル及びその製造方法をする。
【解決手段】一方の金型D1の型面に、照明部5を形成する印刷フィルム10と、金属調装飾部6を形成する光輝フィルム11とを隣り合うようにセットし、金型D1,D2を閉じて、印刷フィルム10と光輝フィルム11の裏面側に夫々異なるキャビティC1,C2を各フィルム10,11の隣り合う端部に及ぶようにして分離形成し、各キャビティC1,C2に光透過性の第一の樹脂Tを射出して、印刷フィルム10に第一の樹脂Tを積層してなる加飾部品30と、光輝フィルム11に第一の樹脂Tを積層してなる光輝部品31とを成形し、さらに、前記金型D1の型面に加飾部品30と光輝部品31を保持したまま他方の金型を交換し、加飾部品30及び光輝部品31に第二の樹脂Uを積層するようにした。 (もっと読む)


【課題】シリコーンゴム層とポリエステルフィルムとの接着性、その耐久性、特に耐熱水密着性に優れ、樹脂成型体とも良好に接着する表皮材用積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】面配向度が0.15超〜0.20未満のポリエステルフィルム上にシリコーンゴム層が形成された表皮材用積層ポリエステルフィルムにおいて、明細書中で定義した方法で耐熱水密着性を評価したときに、上記シリコーンゴム層が剥離しないことを特徴とする表皮材用積層ポリエステルフィルムである。 (もっと読む)


【課題】それ自体に剛性のない第1シート体が所定の形状・位置に維持されながら埋設され、射出成形と同時に第2シート体が表面に形成される樹脂成形品の製造に用いられる射出成形用金型及びこれを用いた樹脂成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】射出成形用金型20は、固定型21と、型締めによって固定型21との間にキャビティ30を形成する可動型22とを備え、可動型22は、外周型29と、外周型29内を外周型29に対して相対的に型締め方向に前進後退可能なスライド型23とを備えている。2点鎖線で示したように、インサートシート32が埋設され、インサートシート72が表面に形成される樹脂成形品60に対応するキャビティ30が形成されている。射出成型用金型20に、インサートシート32及びインサートシート72を配置して所定の動作させることにより、デザインバリエーションを拡大させる樹脂成形品60を製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、プラスチック製の自動車部品(12、40)、特に、自動車ボディシェルに関し、少なくとも1つの支持層(24、30)と、少なくとも1つの外皮(22)と、少なくとも1つの破断保護破片飛散防止層を備える。本発明によれば、破片飛散防止層は、破片飛散防止繊維体(26、32)として形成され、少なくとも1つの支持層の中、特にその縁辺領域の中、または2つの隣接する層(24、28;28、30;30、34)の間に埋め込まれる。破片飛散防止繊維体は、事故発生時に自動車部品が、鋭利な破断縁辺が形成されるように破損するのを防止する効果を有する。
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【課題】比較的簡素な構成にて適正且つ効果的にシボを形成し得る樹脂成形品のシボ形成方法を提供する。
【解決手段】樹脂成形品の製品意匠面にシボを形成する方法であって、成形金型10における製品意匠面に対応するキャビティ部位にシボ転写素材1及び分離フィルム2を順に添設し、シボ転写素材1が持つシボ形状を製品意匠面に転写形成する。 (もっと読む)


【課題】耐白化性に優れ、高い表面硬度を有するアクリル樹脂多層フィルムを提供することである。
【解決手段】アクリル樹脂層(A)の少なくとも一方の面に、アクリル樹脂層(B)が積層されてなり、フィルム全体の厚さが20〜300μmであり、前記アクリル樹脂層(B)の厚さが全体の厚さの50%未満であると共に、前記アクリル樹脂層(A)が、メタクリル樹脂を50重量%を超え80重量%以下および明細書中に記載の構成を有するアクリルゴム粒子を20重量%以上50重量%未満の割合で含む樹脂組成物からなり、前記アクリル樹脂層(B)が、メタクリル樹脂を90〜99重量%および明細書中に記載の構成を有するアクリルゴム粒子を1〜10重量%の割合で含む樹脂組成物からなるアクリル樹脂多層フィルムである。 (もっと読む)


【課題】コストアップや成形サイクルの長大化を避けつつ、ウェルドラインの発生を抑える。
【解決手段】型閉状態でスプルー4からランナ5へと供給された溶融樹脂は、ランナ5内において略放射状に流れ、ランナ5の全周縁部からフィルムゲート7を介してキャビティ6へと流入する。キャビティ6に溶融樹脂が充填されて成形が完了したならば、型閉状態のまま、コア部3をスライドさせて、Zピン9でランナ部101を引っ張るかたちでフィルムゲート7内に成形される薄肉部を切断する。ゲートカット後、固定型1に対して可動型2を開くと、キャビティ6内に成形された樹脂成形品(リング状の部品)100が取り出される。 (もっと読む)


【課題】表皮材の成形サイクルを延長することなく、表皮材の取付開口部の周壁部を肉厚に形成する。
【解決手段】表皮材3を成形する表皮材成形工程と、基材2を成形する基材成形工程と、基材2と表皮材3との間で発泡材4を発泡成形させる発泡材成形工程と、を有する車両用内装部品の製造方法であって、表皮材成形工程を表皮コア型11及び表皮キャビティ型12からなる金型で成形するものとし、当該表皮材成形工程において、意匠面を構成する表面部3aと、当該表面部3aよりも肉厚に形成され且つ当該表面部3aに開口する取付開口部5の周縁から突設される周壁部3cを、一体成形する。 (もっと読む)


成形品はアイオノマー組成物を含み、かつ良好な光学特性を有する。アイオノマー組成物は、約400g/10分以下のメルトインデックスを有する前駆体酸共重合体を部分的に中和することによって製造されるアイオノマーを含む。その前駆体酸共重合体は、2〜10個の炭素を有するα−オレフィン共重合単位と、前駆体酸共重合体の全重量に対して約19.5〜約30重量%の、3〜8個の炭素を有するα,β−エチレン型不飽和カルボン酸共重合単位を含む。 (もっと読む)


【課題】耐加熱白化性に優れた射出成形同時貼合用アクリル樹脂多層フィルムを提供することである。
【解決手段】メタクリル樹脂を50重量%を超え75重量%未満およびアクリルゴム粒子を25重量%を超え50重量%未満の割合で含む層(A)の少なくとも一方の面に、メタクリル樹脂を90〜100重量%およびアクリルゴム粒子を0〜10重量%の割合で含む層(B)が積層されてなる射出成形同時貼合用アクリル樹脂多層フィルムであって、前記アクリルゴム粒子は、明細書中に記載の重合体と、この重合体の外側に形成される明細書中に記載の弾性重合体の層とを有し、平均粒子径が100〜400nmの多層弾性重合体粒子であり、フィルム全体の厚さが20〜300μmであり、層(B)の厚さが全体の厚さの50%以下、かつ5μm以上である。 (もっと読む)


【課題】ポリカーボネート樹脂マトリックスをポリカーボネート樹脂と他樹脂のアロイとする手法を採用することなしに、高流動性、良好な表面外観性を有し、難燃剤を含有しなくとも、良好な難燃性を有し、成形品の変形が小さく、耐熱性、剛性、耐衝撃特性及び低異方性に優れたガラス繊維強化難燃性ポリカーボネート樹脂組成物及びその成形品を提供すること。
【解決手段】ポリカーボネート共重合体を含有するポリカーボネート樹脂40〜99質量部及びガラス繊維(B成分)1〜60質量部の合計100質量部に対し、有機スルホン酸アルカリ(土類)金属塩0.005〜1質量部及び反応性官能基を有するシリコーン化合物0.01〜3.0質量部を含むガラス繊維強化難燃性ポリカーボネート樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】部分表皮貼り樹脂成形品の成形方法並びに成形金型において、金型構造を簡素化してコストダウンを図るとともに、表皮のセット作業における作業性を高め、かつ表皮のズレをなくし、成形性を高める。
【解決手段】成形金型40における表皮30の保持機構として、成形下型60の製品キャビティC外周に上下動可能な表皮押え外枠70を配置し、表皮30のセット時には表皮30の周縁端末30aを表皮押え外枠70と成形上型50とでクランプ保持し、木目込み溝21に対応する成形下型60の凹溝64内に表皮30の見切りラインLに沿うフロント側端末31を収容した時、凹溝64内に設けられた表皮保持用突起80と成形上型50とで凹溝64内の表皮30のフロント側端末31を簡単に保持でき、表皮30のセットズレをなくし、成形性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】自動車用内装部品の製造方法であって、軽量化及びコストダウンを図るとともに、成形サイクルを短縮化し、かつ外観凹凸を解消することを課題とする。
【解決手段】ドアトリム10におけるドアトリム本体20は、軽量で保形性を有する発泡樹脂基材21と、その裏面側に一体化される樹脂リブ22と、発泡樹脂基材21の表面側に貼付される表皮23とから構成され、成形上下型41,42の型締めによる一次加圧処理により、加熱軟化処理した発泡樹脂シートSを所要形状に成形し、その後、一次加圧より高圧な二次加圧処理を成形上下型41,42で行ない、発泡樹脂基材21を圧縮した状態で成形下型42の溝部424内に溶融樹脂Mを射出充填する際、二次加圧時間と射出充填時間とを同一に設定し、その後、表皮23のクッション層23bが復元するだけの低圧プレス加工により、発泡樹脂基材21と樹脂リブ22との一体化を図る。 (もっと読む)


【課題】材料供給時と発泡反応時に型クリアランスを調整する成形工法を使用する発泡樹脂成形品及びその成形方法であって、縦壁部におけるコーナー部でのR垂れを解消する。
【解決手段】ラゲージサイドトリム10はトリムアッパー(発泡樹脂成形品)20とトリムロア(樹脂成形品)30とを接合一体化して構成され、トリムアッパー20は可動側金型50と固定側金型60とで画成される一般部用キャビティC1、縦壁部用キャビティC2に発泡樹脂材料Mを射出充填した後、可動側金型50を型開操作し発泡スペースSを確保して、発泡反応を行なわせる際、縦壁部用キャビティC2に臨む可動側金型50の型面に絞深さ80μm以上の深絞模様52を刻設しておき、絞模様の吸着作用により、可動側金型50に追従させる。 (もっと読む)


【課題】異なる材料からなる第1部分及び第2部分を一体に有する樹脂成形品において、第1部分と第2部分との見切り線を明りょうにする。
【解決手段】第1部分(上面部2)を成形する第1成形面31のうち、第1部分と第2部分(正面部3)との境界部を成形する面に沿って、粗面31aを設ける。この粗面31aは、粗面31aから前記境界部と離反した領域に設けられた平滑面31bよりも、表面粗さが大きくなるように設定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加工工程が簡単で、ハウジングの製造コストが低い射出成型用金型を提供すると共に、その射出成型用金型によるハウジングの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の射出成型用金型は、雌型と、前記雌型に対応する雄型と、を備え、前記雌型及び前記雄型の一方に切断部が突設され、他の一方に前記切断部を収納する収納穴が開設されている。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形品の成形方法及び成形装置において、樹脂成形品の開口部や切欠き部が所望の大きさよりも大きくなることを抑制する。
【解決手段】成形型4のキャビティ27の第1及び第2キャビティ部27a,27b内に溶融発泡性樹脂70を供給することにより、第1キャビティ部27a内に供給された溶融発泡性樹脂70aからなりかつ樹脂成形品50の本体部50aの厚さよりも薄い底壁部50bを第2キャビティ部27b内に供給された溶融発泡性樹脂70bと連続するように形成し、成形型4のうち第2キャビティ部27bに対応する部位のみをコアバックさせて第2キャビティ部27b内に供給された溶融発泡性樹脂70bを全て発泡させることにより、固定型21側の端部に底壁部50bが形成された開口部51を有する本体部50aを形成する。 (もっと読む)


【課題】予め形成した塗膜の剥離や浮き上がりの発生を抑え、樹脂成型品の外観品質の低下を防止し得る、樹脂成形品の成形方法、および樹脂成形品の成形装置を提供する。
【解決手段】樹脂成形品の成形装置10は、キャビティ31を形成するための成形面23、24が形成された相対的に開閉自在な下型21および上型22と、下型における成形面に隣接して配置され型開閉方向に移動自在なスライドブロック70と、溶融樹脂材料の流入口となるゲート32と、塗料を塗布して塗膜56を形成する塗布手段と、キャビティ内に溶融樹脂材料を注入する注入手段と、を有している。上下型の型締めに連動して、スライドブロックに接する塗膜の端部56aを、スライドブロックと下型との間に挟み込む。この状態で、キャビティ内に溶融樹脂材料66を注入し、上下型内において塗膜と一体化した樹脂成形品を成形する。 (もっと読む)


【課題】機械的強度や外観形状が改善された繊維強化熱可塑性樹脂成形体を提供することが可能な繊維強化熱可塑性樹脂成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】キャビティを形成するキャビティ面を有する一対の金型のうち、少なくとも片方の金型のキャビティ面を加熱手段により加熱する加熱工程と、少なくともこの加熱工程により加熱された前記金型のキャビティ面と対向する位置に、多孔性シートを配置して熱可塑性樹脂を供給する供給工程と、供給された前記熱可塑性樹脂を冷却する冷却工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】外観見栄えの向上した健全な発泡樹脂製表皮付きパネルを提供する。
【解決手段】基材3の表面に発泡樹脂からなる表皮5を一体に射出成形する。表皮成形時にキャビティ109′内に射出されて異なる方向に流れて合流する発泡樹脂の合流領域Eの表皮5の発泡倍率を、他の領域の発泡倍率よりも低く設定する。 (もっと読む)


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