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Fターム[4F206JA07]の内容

プラスチック等の射出成形 (77,100) | 射出成形の区分 (7,921) | その他の射出成形 (6,556)

Fターム[4F206JA07]に分類される特許

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冷熱時の樹脂内部の収縮応力及び歪みを吸収して緩和することが出来る、インサート部材付きのモールド部材を提供するために、樹脂で形成されるモールド部材本体と、前記モールド部材本体に金属,セラミックス,樹脂、あるいはこ
れらの材料を組み合わせた複合材料からなる部品がインサートされている樹脂モールド部材において、インサート部材の外周、少なくとも角部,突起部,段差部の近傍に空隙を設けると同時に、インサート部材の外周部に空隙無くモールド樹脂とインサート部材を連続モールドした個所も合わせて形成されている構成とした。容易な製造方法で、冷熱耐久におけるインサート部材と樹脂の線膨張係数の差から発生する樹脂のクラックを回避しうる、高信頼インサート部材付きモールド部材を実現できる。 (もっと読む)


モールド内への溶融材料の流れを調整するためのバルブゲートアセンブリ。該バルブゲートアセンブリは全閉位置と全開位置との間で移動することができる可動バルブを含む。該バルブゲートアセンブリは更に、バルブと協働して該バルブを前記全閉位置と前記全開位置との間で無制限に位置決めするアクチュエーティングシステムを含む。 (もっと読む)


本発明は請求項1記載の(メタ)アクリレート(コ)ポリマー成分a)、b)、c)および/またはd)をベースとするポリマー混合物に関し、前記ポリマー混合物から製造される試験体は以下の特性を有する。I.少なくとも2600MPaの引っ張り弾性率(ISO527)、II.少なくとも109℃のビカー軟化温度VST(ISO306−B50)、III.少なくとも17KJ/mの衝撃強さ(ISO179−2D、貫層)およびIV.少なくとも1.5cm/10分のメルトインデックスMVR(ISO1133、230℃/3.8kg)。本発明は更に射出成形体および射出成形体を製造するための前記ポリマー混合物の使用に関する。 (もっと読む)


加熱シリンダの外周における冷却装置に隣接した領域に誘導加熱式の加熱装置を取り付けることによって、加熱シリンダの温度を一様に、かつ、適切な値とすることができ、また、加熱シリンダの温度を迅速に変化させる。射出装置においては、射出成形のサイクルに対応し、加熱シリンダ内の樹脂をスクリュによって間欠的に前方へ移送する射出装置であって、前記加熱シリンダの後方部分に取り付けられた冷却装置と、前記加熱シリンダにおける前記冷却装置よりも前方であって該冷却装置に隣接して取り付けられた誘導加熱装置とを有する。 (もっと読む)


本発明は、a)少なくとも104℃のビカー軟化温度VET(ISO306−B50)を有する(メタ)アクリレート(コ)ポリマーまたは(メタ)アクリレート(コ)ポリマーの混合物および/または(メタ)アクリルイミド(コ)ポリマーからなるポリマーマトリックス、b)共有結合によってポリマーマトリックスa)に結合していない、架橋したポリ(メタ)アクリレートをベースとする耐衝撃性改良剤、c)ポリメチルメタクリレート、ポリスチレンおよび/またはポリシリコンをベースとする架橋したポリマーからなるプラスチック粒子1〜15質量%を含有するポリマーブレンドに関する。該ポリマーブレンドから艶消し表面を有し、かつ少なくとも90℃のビカー軟化温度VET(ISO306−B50)を有する、射出成形により製造された部材が得られる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】液体を圧力下の溶融物質内に導入する方法及び装置1が記載されている。かかる方法及びかかる装置1は、少なくとも1つの導体4を備えるケーブル要素にて被覆層5、6、7を形成するのに特に適しているが、これにのみ限定されるものではなく、上記層5、6、7は、絶縁性液体を内蔵する連続相を形成する押出し成形した熱可塑性ポリマーを備え、また、例えば、送電及び(又は)分電用の電気ケーブル3を製造するときに使用可能である。該方法は、液体を溶融物質の圧力よりも高い所定の圧力にするステップと、液体を複数の貯蔵タンク12内に供給するステップと、複数の貯蔵タンク12とそれぞれ流体的に連通した複数の射出装置13により上述した所定の圧力に等しい射出圧力にて液体を溶融物質内に射出するステップとを備えている。望ましくは、このことは、溶融物質内での液体の可能な限り均一な分散を保証しつつ、技術的に簡単な要領にて且つ低コストにて実質的に連続的な液体の吐出を実現することを可能にする。
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横方向に隣接した区画(12、13、14)を含んでなる歯ブラシヘッドの製造方法であって、該方法は、第1に、射出成形法で横方向に相互に比較的離れた区画(12、13、14)を有するヘッドを製造する段階、続いて第2に、そのように形成したヘッドの区画(12、13、14)を横方向(W−W)に相互に比較的近くに動かす段階を含んでなる。前記方法を実施するための装置も開示される。 (もっと読む)


本発明者は、オレフィンポリマー、特にプロピレンポリマーから構成されるガラスファイバー強化成形組成物に関する。本発明の成形組成物は、5〜50質量%の、相溶化剤によりオレフィンポリマーに結合したガラスファイバー、及び10-4〜1質量%、特に10-3〜10-1質量%の、核剤としてのフタロシアニン顔料を含むオレフィンポリマーを含んでいる。フタロシアニン顔料は低コストであり、またポリマー中のフタロシアニン顔料が極めて少量で十分な核形成をもたらすことから、極めて廉価な製造法を確実にしている。さらに、フタロシアニン顔料による核形成は、成形組成物の、耐衝撃性、さらにまた降伏応力及び破断時引張応力を改善している。 (もっと読む)


被駆動部の応答性を高くすることができる電動射出成形機及びそれによる成形方法を提供することを目的とする。被駆動部と、被駆動部を作動させるための電動機と、電動機と被駆動部との間に配設され、電動機を駆動することによって発生させられた回転の回転運動を直進運動に変換する運動方向変換部とを有する。電動機において、ステータ(57)の内径に対するロータ(56)の磁石の積層長さの比が3以上にされる。この場合、電動機において、ステータ(57)の内径に対するロータ(56)の磁石の積層長さの比が3以上にされるので、被駆動部の応答性を十分に高くすることができる。 (もっと読む)


低光沢熱可塑性組成物はポリ(アリーレンエーテル)とゴム改質ポリ(アルケニル芳香族)樹脂とアクリロニトリル含有ポリマーゲルとを含む。 (もっと読む)


個人使用アイテムのための滑り止め用装置は、個人使用アイテム(1)の表面(10)に接続することが可能な第1面と、上記第1面の反対側にあり、滑り止めの特性をもつ第2面とを有しており、弾性材料からなる本体(20)を備えている。本体(20)は、平坦バンド(21)を備えている。平坦バンド(21)は、個人使用アイテムの表面(10)に接着されると、上記表面(10)上に、補助部材(3)を任意に収納できるハウジングとしての、少なくとも1つの表面部(11)が形成される。なお、表面部(11)は、少なくともその一部を、平坦バンド(21)によって取り囲まれている。
上記滑り止め装置は、該滑り止め装置に接続される補助部材に対して非常に万能である。上記補助部材は、上記滑り止め装置により打撃および摩擦から保護されるとともに、該滑り止め装置の滑り止め機能には影響を及ぼさない。上記滑り止め装置の製造方法もまた、記載されている通りである。
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実質的に“C”形断面形状の長い部品と、それを製造する方法とを提供する。当該部品は、射出成形することができ、表側の部品部分を塗膜で覆うことができる。この方法は、傾斜底壁を備える底端キャビティ部分(182)を有する金型キャビティを備え、雌型要素(106)を、定置雄型要素(104)から離れるように、幅方向すなわちY方向に対して約1〜20゜の角度をなすように動かすこと(358)を含む。この部品は、プラスチック基板と随意の塗膜とを有し、当該塗膜は、前記部品の表側主要面(406)の後方で底端壁(400)に沿って終わる一つのへり(204)を有する。 (もっと読む)


射出特性が低下するのを防止することができ、成形品の品質を向上させることができる射出成形機及び射出成形方法を提供することを目的とする。シリンダ部材と、該シリンダ部材内において進退自在に配設された射出部材と、前記シリンダ部材の外周に配設された複数のヒータと、前記シリンダ部材の軸方向における複数の箇所に配設され、シリンダ部材の温度を検出する温度検出部と、前記シリンダ部材の各位置における最適な温度範囲を表す目標温度分布範囲が記録された記録装置(31)と、前記温度検出部によって検出された温度が目標温度分布範囲に収まるように前記各ヒータの設定温度を調整する制御部とを有する。この場合、検出された温度が目標温度分布範囲に収まるように各ヒータの設定温度が調整されるので、シリンダ部材内の成形材料を最適な状態にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来技術から知られている横支持体を改良すること、特にさらに重量を削減することに関して改良することである。
【解決手段】 構成部品(1)、特に自動車のAピラーの間に配置するための横支持体であって、ほぼ中空プロフィールとして形成された基体(2)を有し、その基体(2)の内側に、少なくとも1つの通路(6)を形成するプラスチックコア(4)が設けられており、基体(2)が少なくとも部分的に穿孔されて形成されている。 (もっと読む)


本発明は自動車内のエアバック用のカバーを製造するための方法に関し、この方法では、プラスチックから成るサポート構成部品(1)が射出成形により成形され、このサポート構成部品(1)には弱化溝(3)が設けられ、これらの弱化溝(3)が、エアバックの飛び出しを可能にする跳ね蓋(4)を画定し、更にサポート構成部品(1)には、エアバックとは反対側のその外面上に上部材料(5、6)が設けられる。この際、サポート構成部品(1)には射出成形後にまだ塑性変形可能な状態で熱間型押しにより溝(3)が設けられることが意図されている。
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スタンパの情報面の転写精度及び光学特性を低下させることなく成形サイクルを短くすることができる射出成形機及び射出成形方法を提供することを目的とする。型閉じを行う型閉処理手段と、可動プラテン(23)が、型開限位置と型閉限位置との間に設定された射出開始位置(Sb)に到達したかどうかを判断する可動プラテン位置判定処理手段と、前記可動プラテン(23)が前記射出開始位置(Sb)に到達したときに、射出工程を開始する射出処理手段とを有する。この場合、可動プラテン(23)が型閉限位置に到達する前に射出工程が開始されるので、射出工程の開始が早くなった分だけ成形サイクルを短くすることができる。 (もっと読む)


基材上のパターンを描いた薄膜構造物又はインモールド・デコレーション膜を形成する方法を開示する。マスキング用コーティング又はインク等の材料を用いてパターンを印刷するが、一の態様では、印刷された材料が存在しない領域に所望の構造物が形成されるような、即ち、形成すべき薄膜構造物のネガティブなイメージが印刷されるようなパターンである。別の態様では、基材から剥離することが困難である材料を用いてパターンが印刷され、印刷された材料が存在する領域に所望の薄膜構造物が形成される、即ち、薄膜構造物のポジティブなイメージが印刷される。パターンを描いた基材上に薄膜材料を堆積し、不要な領域を剥離し、パターンを描いた薄膜構造物を残す。
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透明のプラスチックおよび燐光体添加剤を含む溶融液体を鋳型に充填し、この溶融液体を凝固させて、燐光体が内部に分散した透過型光学要素を作製することによって、透過型光学要素が製造される。したがって、別に燐光体被覆または燐光体含有封入剤を使用する必要がない。透過型光学要素は、燐光体が内部に分散されている透明のプラスチックから作製されたシェルを含む。燐光体はシェルの中に均一および/または不均一に分散され得る。

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各キャビティに充填される成形材の量を適切に制御することができ、1ショットの成形工程で複数の高品質な成形品を同時に成形することができる成形方法、成形用金型、成形品及び成形機を提供することを目的とする。金型装置の型閉工程終了前に前記金型装置の複数のキャビティ内への成形材の充填を開始し、前記型閉工程終了前に前記成形材の充填を完了し、前記型閉工程終了後に前記金型装置の型締工程を行い、各キャビティ内に充填された成形材の量を制御しつつ、成形品を成形する。 (もっと読む)


射出成形装置(1)は、中心制御部と、シリンダー(3)内に延在するスクリュー(2)とを備えている。シリンダー(3)は注入口(4)と、ノズル(5)とを有している、スクリューは、スクリューを回転及び/又は軸方向に動かすよう制御できる二つの電動モータ(8,9)に駆動連結部を介して連結され、駆動連結部は、遊星ケージ(7)内で回転できるよう配置された多数の円筒型遊星ローラ(10)を含み、これにより遊星ローラには遊星ケージの半径方向外方に設けられた空間及び遊星ケージの半径方向内方に設けられた空間から係合することができ、遊星ケージは回転に対して固定してスクリューに連結され、第一電動モータ(8)の回転部(13)に連結された第一駆動部(11)は、遊星ケージの半径方向外方に設けられた空間から遊星ローラに係合するとともに、半径方向内方に向かう第一係合面を有し、第二電動モータ(9)の回転部(14)に連結された第二駆動部(12)は、遊星ケージの半径方向内方に設けられた空間から遊星ローラに係合するとともに、半径方向外方に向かう第二係合面を有している。
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