説明

Fターム[4F206JP30]の内容

プラスチック等の射出成形 (77,100) | 補助操作、そのための装置 (2,786) | その他の特定の補助操作、そのための装置 (317)

Fターム[4F206JP30]に分類される特許

161 - 180 / 317


【課題】型開閉駆動部による型開閉動作と電磁石による型締め動作との関係を適切に制御することのできる型締制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】型締装置の型開閉動作を駆動する型開閉駆動手段に三相交流電流を供給する第一のスイッチング部と、前記型締装置の型締め動作を駆動する型締め駆動手段に直流電流を供給する第二のスイッチング部と、前記第一のスイッチング部に操作量を出力する第一のスイッチング操作量生成部と、前記第二のスイッチング部に操作量を出力する第二のスイッチング操作量生成部と、前記第一のスイッチング操作量生成部に型開閉用の指令値を出力し、第二のスイッチング操作量生成部に前記型開閉用の指令値と同期させた型締め用の指令値を出力するパターン生成部とを備えたことにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】射出圧縮成形を含む射出成形により導光板を成形する際に、型開開始から導光板の取出しを経て型閉完了までの時間を短縮し導光板の成形サイクル時間の短縮化を図ることができる導光板の成形方法を提供する。
【解決手段】射出成形により金型内で導光板の成形を行う導光板の成形方法において、型開閉作動と、導光板Pを取出す取出装置23の作動を一部重複させることにより、導光板成形における成形サイクル時間の短縮化を図ることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】型開閉駆動部による型開閉動作と電磁石による型締め動作との関係を適切に制御することのできる型締制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】型締装置の型開閉動作を駆動する型開閉駆動手段に三相交流電流を供給する第一のスイッチング部と、前記型締装置の型締め動作を駆動する型締め駆動手段に直流電流を供給する第二のスイッチング部と、前記第一のスイッチング部に操作量を出力する第一のスイッチング操作量生成部と、前記第二のスイッチング部に操作量を出力する第二のスイッチング操作量生成部と、前記第一のスイッチング操作量生成部に型開閉用の指令値を出力し、第二のスイッチング操作量生成部に前記型開閉用の指令値と同期させた型締め用の指令値を出力するパターン生成部とを備えたことにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 ソフトウェア変更を不要にして大幅なコストダウンを実現する。接続や設定を容易にするとともに、多様性及び発展性に優れたシステムを構築可能にする。
【解決手段】 固有情報H…を設定し、かつデータ入力ポート部Pi,Pai…及び/又はデータ出力ポート部Po…,Pao…を有するオブジェクトデータを記憶するオブジェクト記憶手段F1と、設計ウィンドウWにオブジェクトAo,Aa…を表示するオブジェクト表示手段F2と、オブジェクトAo,Aa…同士のデータ入力ポート部Pi,Pai…とデータ出力ポート部Po…,Pao…をコネクタ部L…により接続してデータ処理系5の系統図C1…を作成可能な系統作図手段F3と、系統図C1…が作成されたならこの系統図データに基づいて当該系統図C1…となるように主処理部3と周辺処理部4a…等を接続して実際のデータ処理系5を構築する処理系構築手段F4を備える。 (もっと読む)


【課題】操作盤を水平・起立方向に旋回させることで作業スペースを確保し、操作盤の背後に位置する工作機のメンテナンスの容易性を向上させる。
【解決手段】ブラケット20は、操作盤11を取り付ける水平部211と、工作機たる射出成形機1に取り付ける垂直部212と、水平部211及び垂直部212を連結する連結部213とから構成される。操作盤11はヒンジ部240によって起立方向に回動自在にブラケット20に軸支され、ブラケット20は軸支部231,232により水平方向に回動自在に射出成形機1に軸支されており、これによって操作盤11は水平方向及び起立方向に旋回することがき、操作盤11の背後にある射出成形機1の射出ノズル等のメンテナスの際、十分な作業スペースを確保することができる。 (もっと読む)


【課題】木質感がよりリアルに表現された加飾樹脂成形品と、その有利な製造技術を提供する。
【解決手段】本木材の表面の微細な溝状凹部に対応する突条30が設けられた第一のキャビティ面50を有する第一の型34と第二の型36との間に形成される成形キャビティ内に、本木材と同様な色を有する溶融樹脂材料を射出して、第一のキャビティ面50にて形成される意匠面12にウエルドライン18やフローマークを発生させつつ、溶融樹脂材料を成形キャビティ内に充填した後、固化せしめることにより、意匠面12に、ウエルドライン18やフローマークからなる木目模様14を形成すると共に、前記第一のキャビティ面50の突条30に対応した凹部16を形成して、木質感を表現する加飾が施された樹脂成形品10を成形するようにした。 (もっと読む)


【課題】一次成形体であるレンズ体とハウジング体とを二次射出により一体化した射出成形体としてのサイドウインカーにおいて、レンズ体とハウジング体との両者の内側面に鏡状面が形成されたものに構成する。
【解決手段】第一、第二金型7、8を、対向方向の移動と面方向に沿う移動とが行われるよう構成し、それぞれの第一、第二金型7、8に支持される一対の一次成形体としてのレンズ体2とハウジング体4とに、第二、第一金型8、7にそれぞれ設けた鏡状面形成装置14、10を突き合わせ、それぞれの内側面2a、4aに第一、第二鏡状面5、6を形成した後、レンズ体2とハウジング体4とを突き合わせ、該突き合わせ部に樹脂材9を二次射出することでサイドウインカー1を成形する構成とする。 (もっと読む)


【課題】中間金型の移送を簡単かつ安価な構成により実現する。
【解決手段】上金型12と、上金型12に対して相対的に接離可能な下金型13と、下金型13に着脱自在に配置される中間金型14とを備える。下金型13と中間金型14の間に基板9を保持し、下金型13に載置された基板9と中間金型14の凹部27で形成されるキャビティ内に樹脂を充填することにより、基板9に実装した電子部品を樹脂封止する。下金型13を、上金型12に対向する成形位置と、側方に移動した非成形位置とに移送する移送手段と、成形位置での成形後、中間金型14を下金型13に載置した状態で、移送手段を駆動制御し、中間金型14及び下金型13を非成形位置に搬送する制御手段46とを備える。 (もっと読む)


【課題】 射出過程で射出物に対する印刷を同時に行える射出成形システム及び射出成形方法を提供する。
また、射出物に印刷される印刷像を半永久的に保存できる射出成形システム及び射出成形方法を提供する。
【解決手段】射出物を成形するための成形空間を限定する第1及び第2金型と、前記成形空間が開放され、前記射出物の一面が前記第1金型に固定された状態で前記射出物の他面に印刷を行うための印刷装置とを含んで射出成形システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】 樹脂の流路を自在に開閉でき、又その樹脂の流路がシンプルな構造の逆止リング開閉機構を備えた射出成形用スクリュ、射出成形装置及び射出成形方法を提供する。
【解決手段】 逆止リング開閉機構を備えた射出成形機用スクリュ1において、逆止リング5のヘッド部側の端面に、スクリュ軸方向に対して所定の角度を持って傾けられた突起部5Aを形成するとともに、突起部5Aに係合して、突起部5Aがスクリュ軸を中心に回転することにより摺動し軸方向に移動する溝2Cをヘッド部2Aに形成する。本発明は、前述の構成によって、スクリュ1を計量時の回転方向に回転させると逆止リング5がシールリング3から離間する方向に移動し、スクリュ1を該回転方向と逆の方向に回転させると逆止リング5がシールリング3に当接する方向に移動することにより、樹脂の流路を自在に開閉でき、又その樹脂の流路もシンプルな構造である。 (もっと読む)


【課題】金型の表面に対して直交する方向に移動するプランジャプレートを備えた構成であっても適切に清掃可能とする。
【解決手段】第1金型1と第2金型2によって形成されるキャビティ内に、ポット部29で溶融させた樹脂を充填することにより基板81を樹脂封止成形する。ポット部29は、キャビティに所定間隔で位置する凹部からなり、凹部の底面は移動可能なプランジャプレート30の一部で構成する。プランジャプレート30を移動させる駆動手段と、駆動手段を駆動制御し、プランジャプレート30を、ポット部29に樹脂を供給する待機位置、ポット部29内の樹脂をキャビティ内に充填する充填位置、及び、ポット部29から突出する清掃位置に移動させる駆動制御手段80と、清掃位置に移動させたプランジャプレート30の両側に位置し、付着した不要物を除去する、少なくとも一対のブラシ38、39を備えた清掃手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑え、省エネルギー化を図ることのできる射出成形機を提供することを目的とする。
【解決手段】低温水一次ポンプ26A、低温水二次ポンプ26B、高温水ポンプ28のポンプ回転数を、射出成形の一連の工程中、低温水、高温水の供給タイミングや、金型に与えるべき温度勾配に応じて制御することで、消費電力を抑える。また、固定ダイプレート2近傍の高温のエアをクリーンエア供給ユニットに循環させ、クリーンブースチャンバー内に送り込むようにすることで、クリーンブースチャンバー内の温度を高め、固定ダイプレート2から流出する熱エネルギーを有効利用して、金型の温度を調整する金型本体温調装置90における消費電力を抑える。 (もっと読む)


【課題】 生分解性樹脂を含む樹脂組成物の耐衝撃強度と耐熱性のバランス、成型品外観改良。
【解決手段】 生分解性樹脂(A)1〜99重量%、ゴム強化スチレン系樹脂(B)99〜1重量%からなる熱可塑性樹脂組成物を、予め、金型のキャビティ表面温度を該熱可塑性樹脂組成物の熱変形温度以上にまで加熱した金型内に射出充填して得られた熱可塑性樹脂成形品。 (もっと読む)


【課題】コントローラ(1)で遠隔操作される成形品取出機(2)の故障をコントローラ(1)の使用場所から離れた連絡場所(A)に伝達する故障報知システムに於いて、成形品取出機(2)の故障状態を正確且つ迅速にサービス供給先等に連絡できるようにする。
【解決手段】コントローラ(1)には、成形品取出機(2)の故障診断箇所から発生する異常音を電気信号に変換して異常音情報にするマイクロフォン(12)と、マイクロフォン(12)からの前記異常音情報を前記連絡場所(A)に通信回線(50)経由で送信する送信部(19)が設けられ、前記連絡場所(A)には、通信回線(50)経由で送信された前記異常音情報を受信する受信部(40)が設けられ、該受信部(40)で受信された異常音情報に基づいて前記成形品取出機(2)の故障の状態が判断されること。 (もっと読む)


【課題】無線式のコントローラ(1)であっても、成形品取出機(2)の動作が視認困難な遠い場所から安易に遠隔操作が出来ないようにする。
【解決手段】無線通信式のコントローラ(1)で成形品取出機(2)を遠隔操作する遠隔操作システムに於いて、前記成形品取出機(2)に対する操作可能エリア(6)を設定するエリア設定手段(60)〜(63)(64)と、前記コントローラ(1)による遠隔操作を前記操作可能エリア(6)内に制限する操作制限手段を具備すること。 (もっと読む)


【課題】計量時間をかけることなく、簡易的かつ高精度に目標設定量どおりのゴムの計量を行なうことのできるゴム射出成形機を提供する。
【解決手段】ゴム材料を可塑化させながら搬送するスクリュー4を内装した可塑化シリンダ1と、スクリュー4によって搬送された可塑化ゴムが送り込まれ、この可塑化ゴムを射出するプランジャー9を内装した射出シリンダ2と、可塑化シリンダ1から射出シリンダ2へ送り込まれるゴムの逆流を防止する逆流防止弁8と、スクリュー4を回転させるモーター6と、スクリュー4の回転速度を検出する回転速度検出装置7と、プランジャー9の位置を検出するプランジャー位置検出装置10と、を備えるゴム射出成形機において、スクリュー4を第1の回転速度で回転することで可塑化ゴムを搬送し、プランジャー9の位置が計量終了位置の直前に到達したときにスクリュー4を第1の回転速度より低速の第2の回転速度に切り換えるように制御する制御部11を備える。 (もっと読む)


【課題】成形品を円滑に取り出すことができる射出成形装置及びかかる射出成形装置を用いた成形方法を提供すること。
【解決手段】制御部89の制御下で、型開き中断の間に取出し装置50を動作させてハンド55に成形品MPを把持させ、ハンド55に成形品を把持させた状態で可動プラテン33を動作させて型開きを再開させる。よって、ハンド55を固定したまま可動プラテン33を後退させる可動金型63の型開き再開によって、可動金型63に残っている成形品MPを可動金型63から完全に離型又は分離させることができる。これにより、成形品MPが可動金型63から傾いて取り出されることを回避でき、成形品MPを可動金型63から円滑に取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】複数の種類の成膜材料を用いて、様々な成膜構造を実現することができる成膜装置を提供する。
【解決手段】成形体が載置された金型を型締めすることで成形体を成膜するための成膜空間が形成される成膜チャンバ57と、成膜チャンバ57内に配置された成膜材料と、成膜材料を成形体に成膜させるためのヒータとして機能する電極45とを備えた成膜装置40において、成膜材料が複数配置されている。 (もっと読む)


【課題】ヒケのない外観良好な熱可塑性樹脂成形品を製造する方法を提供する。
【解決手段】下記の工程(1)〜(6)を有する、発泡基材と機能性部材とを有する熱可塑性樹脂成形品を製造する方法。
(1)1対の成形型の間に発泡基材を供給する工程
(2)発泡基材を加圧する力がP1となるまで、1対の成形型を型締めする工程
(3)発泡基材を加圧する力をP1に維持した状態で、樹脂通路を通じて溶融状熱可塑性樹脂をキャビティに供給する工程
(4)溶融状熱可塑性樹脂の供給を停止した後、発泡基材を加圧する力をP1からP2に減少させる工程
(5)1対の成形型によって前記発泡基材を力P2で加圧している状態で熱可塑性樹脂を冷却して固化させることにより、前記凹部内で機能性部材を形成し、同時に、該機能性部材と前記発泡基材とを有する熱可塑性樹脂成形品を形成する工程
(6)型開き工程 (もっと読む)


【課題】水の供給路にスケールが付着したり、錆や腐食が生じたりするのを、継続的かつ効果的に防止することができる射出成形金型用水供給システムを提供することを目的とする。
【解決手段】射出成形金型1に同金型の温度を調節するための水を供給する射出成形金型用水供給システムであって、水を貯留するタンク2と、タンク2と金型1との間で水を循環供給するための水供給路4と、水に水素を添加する水素水製造装置6と、水の酸化還元電位を計測するORP計12を備え、ORP計12によって計測された水の酸化還元電位の値に応じて水素水製造装置6による水素の添加を行うシステムを採用する。 (もっと読む)


161 - 180 / 317